ニコニコ大百科

>>3990
ファイアドラゴンやジゼルがもっとバカになるだけ！っと

>>3988
そもそもそのよく出てくる何枚ってラインアマゾンの売り上げだけだよね？
他のお店とかレンタルとかあるわけだしよくわからん。

炎龍倒されるシーンで、
「炎龍の断末魔です」
って脳内再生された。
（分かる人だけ分かればいい）

>>3989
その通りだと思う
スポンサーのやるき次第で続編の有無が決まる訳でゲートの場合は原作の売上とかも判断基準になるから円盤の枚数だけでは判断出来ない
円盤や原作及びその他の関連商品の売上を見て、スポンサーがもっと儲けられると思えば2期が作られるがどこを重視するかは出資者次第

>>3992
売上厨が気にしてるのはオリコンランキングだと思われる
販売前のアニメが話題にされてる時はamazonの予約ランキングかな
レンタルはオリコンの売上枚数に含まれてないとどっかで聞いた
だから売上枚数測定負荷の爆死アニメもレンタル店に置かれてる枚数分は売れてると思う（卸売価格だけど）

自分がミリタリー関係にそこまで詳しくないから感じることかもしれないんだけど、これって主人公軍が「自衛隊」である必要あったのか？
簡単には武力を行使できないよっていうアイコンだと思ってたんだが、結構な詭弁を使って序盤からバリバリ戦闘行為してるし……
だったら架空のそれっぽい軍隊のほうがいろいろ違和感ないんじゃないかとも思った
この作品内で自衛隊ならでは、他の軍隊ならこうはならないって要素てどんなのがあるんだろう
難民保護とかは普通の軍隊でもやるよね？

>>3995
十分な偵察が行われた上で本格的な攻性を開始していないところとか
日本以外ならそろそろ帝国が地図から消えてもおかしくない時間経過

自衛隊でなければならない理由はあまりないな。
見れば判るとおり現実の自衛隊とは組織も装備も違いすぎるから、そもそも自衛隊を書こうとはしてないわけだし。

ただ他国軍、というか他国を参考にすると、もっと苛烈になり、こういうストーリーにはならなさそう。

日本軍や防衛隊みたいな名称にしていれば、日本らしい動きも日本らしくない動きもどちらも許されるから、問題は生まれないんだがなぁ。

ゲートは元々、自衛隊をファンタジーの炎龍と戦わせたいってとこから始まったらしいから、自衛隊でなければいけなかった。
装備に旧式が多いのは投棄してもかまわない物を中心にしたからだし、士官や下士官が多い編成なのは、特地にて不測の事態に対する即応が求められたからだし、アニメ1話2話での戦闘は専守防衛を行使しただけだから、自衛隊という組織の縛りの中でギリギリ出来ることしかやってない。
そして、第一の主人公である伊丹二尉は、範囲外のことをたまにやるから減俸されたり色々罰則くらってる。
懲戒免職にされないのは、その時の行動により例えば拉致被害者救出などの功績とされる良い結果に至ったから。

逆に国民数千人が犠牲になった戦時下で自衛隊ならどう動くのか分かるなら説明して欲しい
装備についても理由付けがあったし何度も言われてるが他の国ならもう帝国は無くなってる
というか自衛隊である必要があった作品ってあるのか？
結局戦いまくってる奴らしか思いつかん
それこそフィクションに米軍やら固有の名前使う必要があるのとか言えるぞ

特地法でずいぶんと動きやすくなっているとはいえ、専守防衛でしか動けないという自衛隊らしさがこの作品のテーマだからな。
アルヌス防衛はすぐ後ろに銀座があるから。イタリカ防衛はピニャから出動要請があったから。
そして炎龍退治はエルベ藩国王デュランと交渉してようやく国境を越えられるようになってから。

他国の軍隊だとこの辺お構いなしに蹂躙して特地の人間が完全に必要なくなってしまう。
アバターみたいに敵対するならまだしも、平和的に交渉するなら自衛隊でなければ不可能だっただろう。

フィクションだと言いつつ、現実の物の名前を出すのは、それだけで意味が通じるからだよ。
物語に人間が出てきたら、大抵の人は人間を想像してくれる。
自衛隊と言う名前の組織が出てくれば、大抵の人は自衛隊を想像してくれる。自衛隊がどういう組織なのかを一から説明する必要がなく、とても楽だ。
しかし人間と書いてあるのにナメック星人だったり、自衛隊と書いてあるのにひたすら侵略を繰り返す組織だったりしたら、その認識は崩れる。その物語で次に犬が出てきても、俺たちは犬を想像していいのかわからん。
言葉を使う必要性は理解への補助だから、どれだけ現実に近い設定を使うかによる、ということ。

で、この作品の自衛隊は明らかに故意に現実の自衛隊と違うように書いている部分が多々ある。重要な部分でも、作劇上必要ないことでもだ。何故そうしたのかはわからん。
そうなると、どこが現実と一緒でどこが違うのか描写されない限りわからず、かえって混乱を招く。
それなら最初から防衛隊などの名前にしておけば、日本も本当に日本とは思われんし、それらしい行動をしても、ちょっと首を捻る状況になっても、日本だから日本じゃないからで許容される。

>>3998,4000
地続きの異世界は日本国の領土だからその内部での戦闘は専守防衛扱いっていう、その理屈自体は完全に詭弁だと思うんだ
それで戦闘を正当化できるなら何でもありレベルに見える
超自然的な現象に対するために法の超解釈で自衛隊を無理やり動かすって話なのはわかるけど
普通の軍を主人公にして、殴られたら殴り返す！USA!USA!の方が根本的な違和感がなく観れたかなぁ、と

防衛戦や異文化交流とか、あれは例えば主人公が米軍だったら全く別の展開になったりするのかな
どんな軍でも現地住民と完全没交渉で闘い続けるってのは想像しにくいんだが……
いきなり王子の顔面をぶん殴って護衛皆殺しの場面なんかも
単にぶち切れただけに見えて自衛隊故の縛りみたいなのはわからんかった

上で言ってることは良く分からんが、米軍なら今頃帝都は制圧されて
皇族と元老院は戦争犯罪で軒並み処刑
米軍に都合のいい傀儡政権が誕生してるだろうね

そんな話面白いか？

銀座をマンハッタン、日本をアメリカ、自衛隊を米軍に変えるだけなら、話は変わらんから面白さも変わらん。
こんなん米軍じゃねーよ！　ってなるだけで。
で、その作品を見たら多くの人が「こんな米軍と似ても似つかない組織を米軍と呼ぶ意味はあるのか」と思うだろう。
その疑問に本物の米軍に似せた場合話が面白くなるかどうかは関係ない。

表向きは侵略ではないってことにできるのも自衛隊ならではなんじゃないか？
この自衛隊でも本気で攻めたら苦戦することなく勝てるようだし、戦う理由とか目的を上手く物語に絡めてるからバランスがいいと思う。圧倒的力で反撃するのはスカっとする。
>>4002
日本人捕まったから本気で怒ったってことじゃなかったっけ？　現実じゃ人質が殺されたとしてもそれをカードにして交渉を続けそうだけど、たぶんそのほうが陰湿で胸糞悪いだろ？　訓練されてるとはいえ生身でも勝てるなんて向こうの立場が無さすぎだとは思った。

ジゼルちゃん布面積少なすぎィ！
あと調子こいてる時間から逃げるまでの時間短すぎて草

俺の知ってる自衛隊と違うから名前変えた方がいいんじゃね？って話か
>>4001が現役か元自衛官で自分の経験則から
「こんな時自衛隊はこう動かない」って言ってるなら説得力あるな

海自「空と陸の奴らはかっこいいシーンがあって羨ましいっすね」

>>4008
そんなあなたに有川浩「海の底」をお勧めする。

>>4007
＞海自の護衛艦乗組員の1曹は軍オタに掻き回される隊員の実情をこう明かす。「護衛艦は90度以上傾斜（横倒し）しても復元するよう設計されています。何度なのかは秘密なので言えませんが。ある軍オタの方は、明確に誤りであるにもかかわらず『150度だ』と言い張り、返答に窮していると、『勉強しろ！』と怒鳴って立ち去りました」

とかってニュースがつい先日出たばかりだってのに自衛官なのかどうかハッキリ断定出来ない大百科の一コメントを説得力あるなとか言っちゃうのは、ちょっとイケてないんじゃなーい？

え、俺別に>>4001が自衛官だとこれっぽっちも思ってないんだけど･･･

作者は自衛官だったとしても人間なんだから
aリアル日本は拉致でも国民助けに行けなかったのに思うところがあった
b自衛隊の活躍が書きたかった
c単純に自衛隊が身近な組織だったから書いてみた
どれでも構わんし本当のところは知らんが自分が想像できたのはこんな感じ

実際の自衛隊がどうだか知らんが、少なくとも米軍や架空の軍を
出されるよりは馴染みやすいな、日本人だし

まあ説得力が無いとか自衛隊でないほうがいいとか言う人は
見るの止めて自分でそういう話を書けばいいんじゃない？

>>4001-4002
ていうか、リアルな戦争に対して、9条とか平和主義とかがあんま意味無いものだと理解したが故の、世の中の変化なんじゃないの？
銀座で殺されまくりだし。

２話のアルヌスでの虐殺戦を見ても、「もしアレ止められなかったら、銀座はまたやばいことになってたんじゃ？ていうか、東京自体やばかったんじゃ？」と思わせる程度の説得力はあるし。

で、その詭弁が出てくるのでは。
実際のところ、自衛隊そのものが違憲とか言われてる代物なのに、あそこまでの具体的使用に関して世の中が何も言えなくなるほどの大量殺戮が行われたってのが基本だからね。それゆえ、今更そういう綺麗事は誰も言わないってのは普通に理解出来るんだが。
次は自分の番かもしれないからね。

ていうか…普通に考えたら、
＞地続きの異世界は日本国の領土だからその内部での戦闘は専守防衛扱いっていう、その理屈自体は完全に詭弁だと思うんだ
それはまぁそうかもしれないけど、そうなると、アルヌスに陣地を作らないって事は、これからも銀座で敵を食い止めるってコト？
…誰が許すの、そんなことw
正直、現実のほうがこういう事態に対して無力であり過ぎるって事はいい加減誰もが理解できたから、この詭弁まみれの状態を誰もが肯定していると考えたほうがいいと思うなぁ。
ていうか、リアルの世の中のほうが、フィクションとしての平和の中にいるんだと思うけどねw

後…まー、原作厨じゃないけど（ていうか読んだことないw）、王子様ぶん殴ったシーンは伊丹の勇み足らしいw
後で伊丹は激しく後悔なさってますw

道理を通すこと最優先なら憲法から考えて自衛隊解体が真っ先に来るからなあ
詭弁でもなんでも安全が第一って考えたらええやん（ええやん）

読み返すと誤解を招く書き方だった
自分はこういう本業の方本業だった方のフィクション多め作品はもっと世に出るべきだと思ってます
そもそもかの漫画の神様も医師免許持ちでありながら無免許医主人公の漫画書いてるし
ピノコの存在とか宇宙人の執刀とかするBJと皇太子殴り飛ばしてエルフのパパになる伊丹うむ問題ないな

あ、あと、
>>4001
＞で、この作品の自衛隊は明らかに故意に現実の自衛隊と違うように書いている部分が多々ある。重要な部分でも、作劇上必要ないことでもだ。

…どこ？
足りないトコはあるようにも思う。正直、戦闘シーンではほとんど苦戦してないトコとか、その状況を形作るのに必要な経過がロクに描かれてないとか。
でもまぁ、尺的に無理かなぁとか思ってしまうところはあるので、そういう意味では残念だけど仕方ないかな、で済ませてる。
でも、明確に『違う』という部分はあまりないように思えるけどね。

あと、
>>4002
＞どんな軍でも現地住民と完全没交渉で闘い続けるってのは想像しにくいんだが……

…王子をぶん殴ったシーンって、伊丹とかが交渉しに行ったときじゃ…
そこまでの経過が、アニメでかなりしっかり描かれていたと思うけどね。
アレじゃ足りない？
ていうか、それ以前に、相手は単にこっちに殴りかかって来ただけで、初期は対話の仕様もない状態だったと思うけどな。
そこに、レレイというキャラが通訳として活動して初期の関係を作り出して、そしてとりあえず帝国とはつながれそうにないからそれ以外の何とか話し合いとかが出来る人々とつながりを作って、その後ようやく帝国（の一部の人々）と関係を作って、ようやくお忍びで皇帝と対面出来た…なんていう、かなり迂遠でいらいらする外交過程を踏襲して行ったんじゃなかったっけ？
元々、相手が話し合いとか考えられるような連中でもないのに、いきなり外交交渉出来る訳がないじゃん。

侵攻して来ている帝国軍（あるいは属国軍）に対して、
「話し合おうー！」
とか言ったら、答えてくれるとでも？

>>4012
aの解釈は思いつかなかったな
実際の日本じゃ絶対できないからこそ敢えて創作上でやるってことか
そういう考えは面白いね

>>4014
俺の文章をよく読んで欲しいけど、詭弁を押し通すのは異常な状況に対処するためだってこと自体は理解してるよ

>>4017
>>防衛戦や異文化交流とか、あれは例えば主人公が米軍だったら全く別の展開になったりするのかな
>>どんな軍でも現地住民と完全没交渉で闘い続けるってのは想像しにくいんだが……

ここまででまとめて一つの内容について話したんだ　わかりにくくてすまん
自衛隊以外の他の軍だったら平和的な交渉なんて無理って意見があったから
いや、普通の軍でも戦争しつつ現地住民と交流、そして帝国との交渉へって手順は本編同様に踏むんじゃないかな～って言ってるだけ

>>4019
そんな面倒くさいことしないで、帝国中枢を破壊して脅威を取り除いた後に現地調査すると思うぞ？多分