ニコニコ大百科

特攻ではないけど似たようなことはアナキンもクローンウォーズでやってたぞ
帝国の最新兵器が搭載されていた戦艦に侵入、ハイパードライブ起動後に戦艦の進路を月を変えるように細工、そして突っ込ませて大破させた話が...

まあ、これは「目標を何かに突っ込ませる」だから「何かを目標に突っ込ませる」とは意味が違うけど

>>991
今までのハイパードライブの設定ならハイパースペースを航行中の船はリアルスペースの天体が作り出した「影」（天体そのものではなく）に衝突する危険があるからそれを回避できるルートで飛ぶために複雑な計算が必要になるという事になっている。
「ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ」というハン・ソロの自慢話はこの「影」を回避できる最短のルートを算出する船の性能と、なおかつその複雑なルートを正確に飛ぶパイロットとしての腕前を両方持っているという意味になるわけだ。
だから「目標を何かに突っ込ませ」たかったら誤った計算で（あるいは計算無しで）飛ぶように細工すればいいが、逆に「（リアルスペースにある）目標に突っ込ませる」にはその目標と重なる瞬間に船をハイパースペースに入るか入らないかのギリギリの状態にする必要がある、そうじゃないと目標そのものではなく「影」にぶつかって犬死になると自分は解釈している。

それでだ。凄腕の船乗りであるハン・ソロや宇宙船に詳しいモン・カラマリ族であるアクバー提督ならともかく、ぽっと出のおばさんがそんな神業できますよっていきなり言われても未だに納得できないわけなんだが。

艦砲に撃たれてボロボロになりながらも敵艦にラムアタックを仕掛け、エンジンをオーバーロードとかなんかして自爆、余波で敵艦も沈める

とかでも良かったんじゃないかな。今までの戦闘や設定の根幹を揺るがさずに似たような結果をもたらせそう

絶対そっちの方がかっこいいやん。1人でできるかはともかく

ディカーでの撤退戦の時ってスプレマシーいなかったっけ？
フィンとロースがDJ連れて潜入したのってスプレマシーだっけ？

もしそうだったら、その場にいなかった筈のスプレマシーがラダスを追跡したということに・・・

>>995
まずハイパースペース・トラッカーの仕組みについてだが、過去作でのそれらしい表現としてエピソード5でミレニアム・ファルコンを見失ったニーダ艦長がダース・ベイダーに処刑されるシーンでベイダーが「見失う直前の航路から可能性のあるジャンプ先を算出しろ」というセリフがある。
だからハイパースペース・トラッカーというのはこれをもっと突き詰めて、敵船がハイパースペースにジャンプする時の航跡を先頭の船でより詳細に記録し、スプレマシーに積んだスパコンのような物にデータを転送して瞬時にジャンプ先を解析するというシステムになっているんじゃないかと自分は思っている。
だから（航跡を記録する）先頭の船を破壊するのではなく（ジャンプ先を算出する）スプレマシーのシステムを停止させる必要があるし、ディカーからの撤退戦ではスプレマシーがその場にいなくてもラダスがジャンプする時の航跡を記録さえできていれば後からそのデータをスプレマシーで解析できるという事じゃないかと。

この話、何が駄目って戦略や戦法の稚拙さとか以前に話の規模が小さすぎて盛り上がりも糞も無いっていうのがな
味方は反乱軍の更に出涸らしみたいな規模しかないレジスタンス、敵は敵で帝国軍の残党な上に上層部はグダグダのファーストオーダーときてる
しかも、双方に影から武器を支援してる連中の存在のせいで、どっちか勝とうが負けようが銀河の秩序には何の影響もありませんってトドメ指されてるせいで、完全に銀河の片隅で大の大人が子供みたいな戦争ごっこしてるようにしか見えない
こんな戦いで人の死を見せ付けられても、こんなくだらない戦いで死んでしまった事に対する悲哀は感じるけど、この犠牲を乗り越えて云々みたいなカタルシスはまったく無いよ

片やミレニアムファルコンに乗り切れるほどにまで減少したレジスタンス。救援を呼んでも誰も来てくれない

片や戦力の過半が吹き飛んだと思われるファーストオーダー。担ぐのは癇癪もちの30歳児

EP9が盛り上がるとはとてもとても・・・

こんな映像作品として成り立たない公害が映画を自称してネームバリューだけで被害者を生み出しまくり
トップクラスの興行収入をあげてしまったという怪奇現象が本当に腹立たしい

売れたゴミという点ではWiiware版人生や燃えプロに通ずるものがあるな
こんなのを称賛してる工作員も同罪だ
多分スマホ太郎やワスカバジをガチの良作と思えてしまうような思考なんだろうね

いくらつまらないと思っても他人の感性を否定しちゃいかんぞ

>>999
ブランドと親会社の宣伝力のおかげで業界トップクラス売上にはなれたけど
リピーター不足で伸び悩んでて一応「若干コケた」扱いにはなってるぞ

せっかくマーベルを買収したんだからキャラの動かし方を教えてもらって来い

観たけど、ここまで酷い出来のSW映画って珍しい気がする。
もはやSW映画どころか映画自体の出来がアレ過ぎて。

ルーカスから版権ぶん取ってルーカスの気が変わらないうちに映画を作る必要があった
ハリソン・フォードやキャリー・フィッシャー、マーク・ハミルが生きてるうちに何としても出演させて最大の興行収入を回収する必要があった
そういう金欲第一のゴリ押し制作スケジュールがこの悲劇を生んだ
SWは死にました、万雷の拍手のなかで

？「たくさんのスター・ウォーズファン、中でもアジア人のファンたちは、これまでそっくりになれるような仮装のできるキャラクターがなかったし、もし今までのキャラクターの格好をしてもアジア人のレイとかってアジア人ってつけなきゃいけなかったでしょ。だからこのキャラクターを自分に重ね合わせられる人たちを見ると感動するの。私にとってとても意味のあることだし、この感覚に飽きることはないでしょうね

前世でどんな悪行を重ねたらあの醜悪な汚物に自分を重ね合わせないといけなくなるんだろう

>>1005
やっぱり自分にはこれ何回読んでも>>952のようにしか読めませんわ。

スターウォーズのコスプレする時に、人種とか気にするか？
好きなキャラ、思い入れのあるキャラのコスプレするもんじゃないのか？
このキャラはアジア人が演じてるから自分がコスプレしてもいいな、とか考える人いるのか？

ちなみに自分がSWのコスプレするとしたらショアトルーパーです

>>1008
トルーパーとベイダーは最強だな。なにせ中身の人種や性別に関わらず原作再現できるw

同じ理由でボバも人気だよな
元々のキャラが大人気ってのもデカイけど
ファズマももうちょいいい役あげても良かったと思うの。チョコエッグの箱にドヤ顔で移ってんの見て今度こそ大活躍すると思ったもん

そもそもアジア人が作るキャラクターに外国人（っぽい）キャラが数多存在する時点で、「アジア人はアジア人キャラを求めている」っていう認識自体が大きな誤りなんだよなぁ
アジア人にはアジア人の、欧米人には欧米人のそれぞれ適した舞台というものがあって、それに合わせたキャスティングをすべきなのに

女主人公を否定する為に女はイケメン目当てで映画を、男は男主人公じゃないと感情移入出来ないって暴論と同じだよな
誰も自分の人種や性別に合わせて映画なんて観てないし面白けりゃそれで良い
ワンダーウーマンやブラックパンサーだって女性や黒人以外にも絶賛されてるわけだしな

今作をポリコレ云々批判する奴がいるがポリコレ以前の問題だと思うわ
宇宙空間で爆弾が落下するとかフォースで宇宙飛んじゃうとかレイが太ってて動きにキレが無いとか作戦失敗後にラブシーンとか
同シリーズなのかってぐらいローグワンとの出来が一目瞭然

自分は宇宙空間で爆弾投下は特に文句はないな

それを言い出したら、EP5でのTIEボマーの爆撃や、ハンの頭上に工具箱が落ちてくることもおかしい

爆撃機に関してはそれ以前の問題がありすぎてな

自分は爆撃機シーンは好きやで。ローズの姉ちゃんの梯子キック以外は
あの棺桶だが攻撃が成功すればドレッドノートも潰せるという一か八かの賭けなところも嫌いじゃない

宇宙空間で爆弾が落下というのは、そもそもあの世界は人工重力・反重力（リパルサー・リフト）の技術が異様に発展した世界だというのがこれまで散々描かれているわけだから、棺桶爆撃機はそれを爆弾の射出に転用したものだと考えればおかしな話ではないと思うけどな。兵器として問題ありすぎるのも資材がカツカツで飛べるようにするのがやっとな状態だったからだろうし。
同様にフォースで宇宙飛んじゃうのもフォースで物を動かす能力が火事場の馬鹿力的に発揮されたと考えれば、少なくとも自分は反乱者たちでやってた回転式ライトセーバーのヘリコプター飛行よりもすんなり納得できた。
ただどっちも映画として見るとそのシーンに至るまでのストーリーの流れや演出がダサすぎるとは思う。

個人的にはローグ・ワンでK-2SOが何の説明もなくいきなりジェダの大気圏内からハイパースペースに突入したことの方が設定面で言えば問題大有りだと思うが、演出のかっこよさのおかげで映画としてはあっちの方がまだ見られる。

・超鈍足紙耐久という運用出来る戦況がかなり限定されるであろう爆撃機
・足を滑らせたら下に真っ逆さまという危険極まりない設計
・ウェポンベイが開いても呼吸が出来ている機内。最初はマスクと呼吸器を装着していたことから、レイシールド等はないと思われる
・ポータブル投下ボタン
・緊迫感を演出するためにやらせたことが梯子を蹴ってリモコンを落とせるかどうか


フォースで空間を移動できるのなら、今までアナキン達が使ってたワイヤーとか何だったのだろう

>超鈍足紙耐久という運用出来る戦況がかなり限定されるであろう爆撃機
こんななんの役に立つのやらわからん粗大ゴミを前線に出さなきゃならん窮状ってのは燃える。
>足を滑らせたら下に真っ逆さまという危険極まりない設計
デススター「お、そうだな」
>ウェポンベイが開いても呼吸が出来ている機内。最初はマスクと呼吸器を装着していたことから、レイシールド等はないと思われる
そもそも空気抜けたらマスクと呼吸器だけでは意味無いから、何らかの気密はあると思うよ
じゃあ何のためのマスクなのかという問題だが…　少しの空気漏れで気圧下がったときの備えとか？
>ポータブル投下ボタン
小道具としては悪くないと思う。問題は使い方だが
>緊迫感を演出するためにやらせたことが梯子を蹴ってリモコンを落とせるかどうか
これは庇いきれない

全体としてポンコツが頑張ってるのは良いと思うんだがなぁ
ただ演出が悪かった。正直あの撤退戦は、ローズの姉さえ差し替えればかなり良い戦闘シーンだと思う
あとフォース空中浮遊は無いわ

ポー「砲台壊したから爆撃できるでしょ！今やりましょうよ！」
↓
しぶしぶレイアが許可して出撃する棺桶爆撃機
↓
フツーにやってきた敵機にフツーに落とされまくる
↓
レイア「あなたのせいでどれだけ被害が出たと思ってるんですか」←棺桶出撃許可出したのお前だろ
ポー「でも英雄が生まれました！」←お前そんなキャラだっけ？

冒頭のこの時点で正直作品としての違和感を覚えた

>>1017
そういえばデススターも足場的な意味で超危険な職場でしたね。
なんであんな設計だったんだろうなぁ・・・

ポータブル投下ボタンはいかんでしょう。いつまで経っても投下されなかったことから、コックピットあるいはパイロットの手の届く範囲には投下ボタンがついていないという訳わからん設計だし、リモコンを紛失、故障した場合投下出来なくなる。

>>1018
映画見返すと、レイアは特に爆撃機隊に出撃許可を出していませんよ。
・ポーに全飛行隊の出撃命令権がある
・ポーだけでなく、Aウィング隊と棺桶隊、全員がレイアの撤退命令を無視してポーの作戦にのる馬鹿共
このどちらかです

>>1018
あの英雄発言は、
部下の命を軽んじてるというより、経験不足で数字上の損害=仲間一人一人の死　ってことを本質的に理解できてなかった、ってことだと思う。
あのシーンで自分が預かってるのが大切な仲間の命なんだってことを学んで、後半の戦いで大人の指揮官に成長するんだと思ったんだがなぁ…


>>1019
あのポータブル投下スイッチは、多分予備的なヤツだと思う。操縦席には別で投下ボタンあると思うよ。
ローズ姉機は爆弾投下の指示があった時点で、既に被弾の破片でパイロットが死んでた。だから投下できず姉はコクピットまで行くより手元の投下スイッチを使おうとしたんだと思う