ニコニコ大百科

子供の頃から好きだったが本当の良さが分かったのは大人になってからのような気もするな
あそこまでやってマミヤに対して一切の見返りを求めていない。ひたすらに幸福を願って行動しただけだ
男の思い描く「カッコいい」を全て凝縮したらレイの最期になるんじゃないかってくらいに完璧

もう一人の主人公という感じのキャラだね。

水戸黄門でいうところの助さんにあたるキャラ。

撮影伝のレイ、これからも心の中で冷静にツッコむポジションでいてほしい…

シャオ！シャオ！ヒューシャオ！

レイの記念すべき？獲物一号というべき十字剣ヌンチャクマンは何で水鳥拳とその威力を知っていたのにも関わらず挑もうと思ったんだろうか
誰もかわしたことがないとか言ってたし水鳥拳を知った上で勝てると確信するほど絶大な自信があったのかね

>>935
十字剣ヌンチャクマンとゆかいな仲間たち（仮名）は女性をナンパ（世紀末的な意味で）するのが目的な上に、平和な時代でいうデカ美女フェチなのか「食料をあげるからイイ事させてくれ」的なニュアンスも感じた。
デカ美男だと分かったにせよその分の食料を渡して見逃して貰えば良さそうな物だが、ヌンチャクマンは自分の剣法に自信があるばかりかレイ＆南斗水鳥拳の勇名は話半分だと考えて仲間たちと掛かれば勝てると思ったのだろうか…

>>932
途中退場しちゃったからなあ・・・もう一人の主人公と言うよりは最初の相棒って感じ。
レイが死ぬまでは初めてケンシロウと肩を並べて一緒に戦える心強い仲間って感じだったけど、レイが死んだ事でその後のレイポジに当たるシュウ、アイン、シャチと言ったキャラにケンシロウの仲間になった瞬間死亡フラグが立っちゃってたかな

トライガンのウルフウッドくらい長生きしてればもう少し印象変わってたけど一部の中盤で退場しちゃったからなあ・・・

水鳥拳の極意は殺気立った相手を魅了する美しさだから
思わず技に見蕩れて硬化が緩みきりさかれる牙大王

とか有るかもしれないし、ポテンシャルは高い気がする。ただラオウだと美しい技だったと褒められてからカウンターで普通に負けそう。
水鳥拳は無防備で受けたウダが即死しない程度で最上位の強敵(とも)に使うには火力不足の感じがする。

>>937
初めてどころか、対等の朋友としては物語通して唯一無二だったんじゃないか？
トキは先達で負い目があって、なにより病人。シュウやシャチは目的のために協力を請われてる立場。アインはむしろバットの相棒枠、と
ジャギ編でリン＆バットや村を任せたように、気安く背中（弱み）を預けられる距離まで近付けたのって実はレイぐらいしかいないんだよね
作風もケンのキャラもそういうのを出す方向じゃないが、今隣にレイがいればな…と脳をよぎったことは幾度かあるんじゃないだろうかとか思ったり

＞南斗水鳥拳には足技が存在しない様子。少なくとも現在まで、基本的な体術による蹴りなどを除いて「南斗水鳥拳の足技」は原作にも「蒼黒の餓狼」にも登場していない。
＞しかし、脚による跳躍から発生する技も多く（妖星のユダいわく「南斗水鳥拳の奥義はその華麗な足の動きにある」）、そういう点では脚が重視されているとも言える。

南斗水鳥拳には蹴り技がない…………
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

異世界アミバやるくらいならレイで転生ものやって欲しかったなぁ、あれいちご味と大してノリ変わらんし北斗キャラ出まくりで異世界感ないじゃん...
今刃牙のスピンオフでファンから評価の高い烈海王みたいなのを（序盤は無能編集のせいでクソ）北斗の人気キャラを使った、モンスター相手に戦うガチ作品が見たかった...
もうあのアミバのせいでその可能性も潰えよな、相変わらず迷惑かけるキャラだわアイツ

ケンシロウに「7つの傷の男を殺すそのためだけに殺戮を繰り返して来たんだろ」って言われてたけど、だとしたら罪無き一般人とかも殺したことあるのかな?　悪党のことをさしてるならケンシロウも立派な殺戮者だし…

ケンシロウに煽られる程度には悪党に雇われての行動があったのかも。その後、改心したのと世紀末故の情状酌量で殺害対象から外れたとか。

>>942
いや、レイだとアイリとマミヤ残してきてるからシリアスになり過ぎちゃうのよ
比較されてる烈海王のは、烈さんが多芸だから真面目にギャグやれてるけどレイだと重苦しくなるだけで
何やらせても大体許されてギャグにできる。って意味だと異世界ものならアミバが北斗最強と言っても過言じゃない

原作者いわくジュウザより強いらしいけど
まぁ断己相殺拳でワンチャンラオウに相打ちで勝てたと考えると、そもそも勝つこと自体不可能なジュウザより可能性あるってことか

生きて帰るまではいかなくとも、ラオウと刺し違える程度の力はあった・・・丁度ファルコと同じくらいの強さだね。
その後の扱いが散々なのもファルコと同じ。

レイは闇堕ちしなかったシンというより、主人公補正のなかったケンシロウと言う方がしっくり来る。
実際基本的なスペックはケンシロウと同じと言われてるので、ラオウ初登場の時ケンシロウにも死兆星が降りてたらレイ同様あっけなくやられてたと思う。
レイやファルコは話の都合で弱体化して強さのイメージにムラが出来たというより、常時ラッキー状態の続いたレイが主人公ケンシロウなんだろう。

主人公補正のないケンシロウって

主人公補正がつけばラオウもカイオウも倒せる強キャラになるのか

シャチに代わってカイオウを倒すことも出来るわけか

サウザーより強いのすげえ

原作がラオウに入れ込んで持ち上げてるからあれだけど
実力の描写的には、北斗神拳伝承者らしくケンシロウが王座で一歩先にいて
ラオウ他ライバルが挑戦者って感じは一貫してたけどな

そもそもケンシロウは主人公で補正があってあの戦績、苦戦もちらほら見受けられるから強くないでしょ。
中ボスのハート、デビルリバース、カーネル大佐、ウイグル獄長にピンチ、サウザーとカイオウには補正あって負けてるんだから。
ラオウなら主人公じゃないけどデビルリバース辺りに手こずる場面が想像できない。
単純な実力ならラオウやサウザーやカイオウ＞＞＞ケンシロウやレイだと思う。

ラオウもだいぶ補正もらってるでしょ。
そもそもラオウはリュウケンに病の発作が起きなければ完封負けしていたんだから。

じゃあケンシロウならリュウケンに勝てたのかと言われると困る所だけど。

話を盛り上げるためにとりあえず一発食らうみたいな描写を苦戦って言ってもなあ
メタ的な事情を抜けば、そのへんはひとまず見極めることから入るケンシロウと、最初から殺しにかかるラオウの性格の違いでしょ

それにサウザーとカイオウなんて初見殺しの極みだから、むしろ思いっきり補正かかってる側で
種が割れたらその時点で勝ち目が消えてるし
何よりサウザー自身、実力ではケンシロウの方が上って作中で明言してるぞ

正直、マミヤと相思相愛にならなかったのは可哀想だと思ってる。

そんな生涯独身を貫いたレイが好き。

結局、レイが生きて見届けられた相手はジャギだけだったという。
トキもラオウもレイが死んで大分経ってからの逝去。

まあジャギはレイにとって因縁の相手だったから妥当なのか。

>>953
多分マミヤは最終的にはケンシロウよりレイの方を愛してたと思うよ、リンが最期にバットを愛したのと同じように死んだ後で好きになった（まあバットは生きてたんだけど）
だからマミヤは誰を愛するべきだったか悟ったからケンシロウを追わなくなったと認識してる

マミヤの最大の不幸は今後レイのような偉大な男は二度と目の前に現れない事だろう・・・

上でケンは主人公補正のせいで強い、と評されてるけど
自分は逆に主人公補正、プロレスを成立させるための話の都合で苦戦してると思う
ケンてスペックだけ見ると攻防速全部高くて間違いなく作中最強のインチキ性能してるんで…
サウザーやカイオウみたいに相性ゲーでハメに持ち込まないと勝てない

ケンは確かにインチキスペックだけど、シンとは気迫の差で勝敗がひっくり返るぐらいには実力が近いし、ラオウも最終的な勝敗は執念、気力の差だった。天翔十字鳳は天破活殺が無いと攻略できなかったと実力がそこまで離れている訳じゃない。相性ゲーだったのは初見殺しのカイオウぐらいでは。
それでもレイはケン達と比べると一段劣る気がする。

お金抜きにしたらパチ化の恩恵一番受けてるキャラだと思う
クソかっこいいポリゴンで絶妙な確率でマント攻撃凌げる演出もある。ラオウにそのまま勝つんじゃなくてく黒王怯ませて「いつまでも馬の上で調子こいてんじゃねえぞこの野郎」で終わるし原作レイプでもない

今度のリメイクは誰が演じるか気になるけど
演技は塩沢レイに似せてくる可能性は高いと思う

>>955
何が悲しいってレイの願いはマミヤに女として幸せになって欲しいという一点だったのに、
マミヤはレイを想ってバットとリンが成人になる程の時間が経っても独り身でいるという...
いや、在り方としては非常に美しいんだけど