ニコニコ大百科

福沢諭吉の天は人の上に人を造らず、みたいに逆の意味が広がったのか

あれは後ろの大事な部分がごっそりカットされてて意味が反転しちゃってるけど、これはただただ間違って広まってる感じだね

間違って広まっているとはちょっと違うと思う
別々のことを言っているのを似ているからと混同しているだけじゃあないか？

現代で健全な肉体に健全な精神が宿るという事をいう人は
別にローマ時代の詩人を思い浮かべているわけじゃあないだろうし、
元々繋がってないんじゃないの？

古典でどう言ってるかとかは別にどうでもいいんだが現代は現代で障害者差別ダーって使えない語

そこに無ければ無いですね

仮に健全な精神が健全な肉体に宿るというのが真であっても、健全な肉体に宿った精神が健全であるのが真とは限らない

人間の精神は一日の中でも変動するので、その都度肉体が健全になったり不健全になったりするのは忙しい

そもそも健全な精神の定義ってなんだ？

体調が悪いと人にもきつい言動取りやすくなるし、まっそうだよなという言葉なんだと思う。

健全な肉体を努力で作り上げて健全な精神宿してる(自称)俺てぇてぇ…マジてぇてぇ…

体育会系によるいじめや、プロスポーツ選手であっても不祥事が起きるしで必ずしも正しいとはいえない
原義も願望だしなぁ

障害がある身体は健全ではないという思考がそもそも間違いだろう
隣の人と同じ事が出来ない事は当人にとっての健全性とは直接関係がない
もちろん他の人が健康のために気軽にできる運動や散歩や気晴らしのような手段が手軽に使えないという意味では本人にとって障害でありそれぞれの人や社会で対応していく必要はあるがそれも大きく見れば誰にも共通する事だ

生活習慣病や鬱予防のために継続的な運動を、それぞれの身体に合わせて、互いに協力しあって、やっていこうって事で良いと思う

肉体だけでなく精神も鍛えてるはずの柔道とか腐敗しまくってたしただの願望である
健全を指向するのはいいことなんだけどね

大道廃れて仁義あり

>>5
ところがそうでもなかったりする
WHOの健康の定義のほうを旧来の「病気がないこと」から動かしたことで、持病や障害があるならあるで健全な状態ってのは存在することになってる

なんなら健全な精神すらも有れば健全な社会生活や充実した私生活を送るのに大いに便利で有利だが無ければないで適応した生き方はいくらでもある
本人が楽に生きるためにその人にとって健全な精神をその手段の一つとして健全な身体があれば尚更お得というだけの事
外面的な強靭さを誇示する事だけに心が囚われていれば得られる効果もそれなりになるだろう

削除しました

@ccさんへ
ご新規作成お疲れ様です。
D.J.ユウェナリスが同様に当該書で言及した『パンと見世物を求める市民（civis optat panem et circenses）』は今日、『政治権力が市民をパンと見世物で懐柔せんとする、見え透いた遣り口』的な解釈も派生しています。
現代日本で言えば、アベノマスクは食べられないのでパンへの準えは限界があるにせよ東京五輪・パラリンピックは見世物にそうするだけの親和性があるでしょう。
『パンと見世物』他の表記ゆれがありますが、適当な訳語で一章を立ててご概説頂ければ何よりです。

『格言のスローガン化、そして現在』『語釈』は「誤解釈」が妥当でしょう。

ttps://www.mag2.com/p/news/370510『【悲報】「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ただの願望だった - まぐまぐニュース！（'18/09/14）』
片や『ゴーマニズム宣言』での言及では、「上記の『風紀を乱すやから』は『若者』であり、彼らへの皮肉目的」という解釈を明示しています。

以上、宜しくご検討の上で今後の更新に反映させて頂ければ何よりです。

無理して自分に合わない体育会系で集団生活したり意識高いスポーツしなくてもリングフィットアドベンチャーやポケモンGOを楽しんだり動画とかで自分に合ったながら運動の知識も集められる良い時代になったものだ

もうやだこの怪文書
意味不明な関連項目追加を強要するし
なんで自分でやらないの

怪文書を書く前にまずは健全な肉体を身につけろ。

筋トレが全ての問題を解決する

>>3、>>4
特定の内容を格言や故事成語で表現する場合、表現者によるそれらへの理解度更には拘りがどうあれ普通に表現した場合とは一線を画すべきだろう。
同様の内容でも、ニコ百の記事名を使用すればネタ的な要素が伴う様な物であり、「健全な解釈は健全な事実認識に宿る」かも…

ユウェナリスは心身の健全性を彼なりに定義して小揺るぎもしなかっただろうが、肉体及び精神医学が関連付け込みで進歩した今日では論議の的となる（ガレノスが彼の生前の主張に接すれば、プネウマ[精気]に言及したにせよ）。
肉体の健全性の最小単位は生命活動の存在・精神のそれは表層・深層意識の継続となるだろう（厳密な解釈は避けたい）。
それを踏まえて、「個人の様々な状況なりに心身健全性の最低・最高値が存在するが、判定及び目標値設定は個人的な行為に留めるべき」と考える（現代の人権意識からは、健全性ばかりか普通性さえ誇示すれば凶器となり得る）。
或いは、それらに就いて助言して有無を言わせないスキルを得た主人公が救世主的に成功する設定の異世界転生モノが存在するかも…

「精神がアカン時は早よ風呂入って寝て肉体休めろ」ぐらいの意味だと思ってた

でも逆に
健全な肉体でも不健全な精神が宿っちゃったりしますよね

はえー
そうだといいなあぐらいの意味合いだったんすね
つまり宿らないことは古くから知られてたんだなあって

直上にいけーっ 淫売の息子!!があるんスけど、淫売の息子の精神はどんな肉体に宿るんスかね

ここのコメント見る限り逆に元々脳筋への皮肉って未だ知らない人結構いたのね

個人的に歴史関連の豆知識とかでよく見かけてたから
情けは人の為ならずみたいに誤った意味で広まった言葉ってのももう常識になってると勝手に思い込んでた


>>2
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」も
元々の原文の前後の文合わせると「最善を尽くして今を充実に生きろ」って意味なのに
近代に入って玉砕推奨みたいな誤った解釈がなされて大戦期に悪用されたって話聞いたことある

これは自分もうろ覚えなので少し間違ってるかもしれないけど

正しい向上心を持って鍛える様な人間は精神性にも優れている、位のフワッとした感じやろ
鍛えてるゴリラも鍛えてないモヤシもどっちでもないフツウも、善人悪人いっぱい居るて

ここまでソウルイーターのレス無し

鋼の錬金術師で、このセリフがあったな。