ニコニコ大百科

きんた回の5話、大胆な設定と流れの改変で良い感じに纏まってる
ゆいである鶴も「食べるために捕まえてウッカリ逃がした」から「他の子供のイタズラらしき罠から逃がした」
に変更され、ゆいが再び人間になるシーンもアニメでは見てて、その時に櫛をプレゼントしてる。
鶴のきんたがゆいに強く当たってた理由も『騙されてると思って気味が悪かった。騙してないと分かった後も
優しかったが、自分とは釣り合わない。だから突き放そうとした』という旨を泣いて話すシーンもある。
ゆいときんたの関係とか、最終回は原作とずいぶん変わりそう。前回のミルテ回もアニオリ多かったし、
かいまると田右衛門もメイン回は深掘りありそうだし、謎の多かったココロワの話もアニメでは増えるだろうし

アニメは設定をうまい感じにまとめてるけど、完全初見視聴者がどう感じてるのかとは思った

アニオリでココロワが島流しが決まって引きこもったサクナを説得するシーンは良かったな。

サクナもゲームに比べて序盤のクソガキぶりが薄くなってるし

序盤のクソガキ描写とバイオレンスとギスギスがだいぶマイルドになってていいね
ゆいが宇宙鶴とバレる展開を早めにしたのはいい判断と思う
逃がした理由も突き放した理由もゲームより納得いく

正直きんたとゆいの関係性はアニメの方が好きかも
ゆいの一方通行な感じがなくなったというか、きんた側もちゃんとゆいを想っているのが伝わってきて、てぇてぇ…
今のところゲームのエピソードを凄く上手く纏めてるから、7話あたりに来るであろうココロワの劣等感と仲直りはどう絡めてくるのか楽しみ

アニメはあまりギスギスすると視聴者が減るかもしれないからっていう判断かも
ゲームは買ったら例えギスギスシーンあってやる気失せても、また気が向いた時にプレイすればいいが、
アニメはそうもいかないからな

これだけ子供向けっぽく作って深夜なのがね　
ゾン100やムシブギョーが夕方にやってんのになぁ

ゆいのエピソードがアニメだとハートフルになっていて本当によかった…。
ゲームのは流石に「えぇ…。」ってなったから余計に。

ゲームは未プレイ大体の概要は知ってるアニメ勢だけど、これでもマイルドになっているのであれば、良いアレンジだな。
メスガキ稲作わからせゲーなどとネタにされていたからサクナがどれだけわがままなのかと思ったら、それ以上に人間勢のダメっぷりが目に余ってな。
最近になってようやく面白いと思えるようになってきた。

>>37
今はそんな簡単に夕方枠取れないんだよ

恩返しの話は
1.日本の絵巻に描かれていた「うつろ舟」
2.本作の作者が手掛けているアスタブリードをそれに絡めたクロスオーバーネタ

と二つのモチーフがある

6話の冒頭のセリフとゲームの展開から考えると、次の収穫前に噴火イベント挟んできそうな気がする…
ココロワヒメとの仲直りは冬、選別や兎鬼の話などを交えていくと、ゲームの展開からの進行予想では稲の収穫前の時期に噴火が発生するのではないかと思えて仕方ない
自分が「より印象深く脚本作るなら」と考えてもこういう展開を選ぶし、初見プレイで経験したからこそあの時の感じはかなり心に来るのが痛感している

・ギスギスが無かった
・初収穫からのご飯
・一度敵わなかった強敵へのリベンジ成功

今回かなり面白かったわ

収穫した米を手間かけて調理して
ご飯食べて泣いてるとこがとても良かった！

初収穫の「これで一年たらふく米が食えるゾ～→腹一杯食えない！？狩りをしながら慣れない農作業をこんなに頑張ってお前らの無能も我慢して一年も耐えたのに！？もうやだ知らんワシ帰る！」イベントが今回発生するとマジでクソでボスどころじゃなかったことを考えると最大のギスギスを早めに持ってきたのは正解だったのか
ゲームの進行とアニメの進行はテンポが違うから後で改編の理由が察せられること多くていいね

>>32
自分がそうだけど毎週見るぐらいには好きだよ
登場人物はそれぞれ欠けている部分があってそれが原因で喧嘩することもあるけど、ゆっくりと歩み寄って絆が深まっていく感じが好き

ご飯食べてるところでホロリとして新しい狩猟着と農具をもらったところで涙腺に来たわぁ
アシグモと黄泉神の関係を表す辺りもゲームからより深い感じになったのはいいね

安定して面白い
ゲームで見られなかった頭巾無しミルテが可愛すぎる

アニメはゲームの補完としては完璧。
この手のゲーム原作アニメってだいたい「詳しく知りたかったらゲームやれ」って販促アニメで雑になりがちだけど、上手くゲームで描き切れなかった部分を補完して初見も置いてきぼり食らわんようにできてるし。

更新された各話リスト見たら作画監督の人海戦術にびびる
完パケとはいえかなり苦境の中での制作だったのだろうか

序盤の振る舞いはどうあれサクナの一回不貞腐れるのは人間たちの団結の流れを作るいいイベントだった。
きんたがゆいにあたりがきつかったのもちゃんと理由があって、それでもきんたは好意に応え与えられた鍜治場で早速作ったのが櫛なのも尊い

>>37
そりゃ1話の大立ち回りが夕方にはNG扱いされてそう…
それでなかったらユーフォの後枠狙えるレベルです(汗)

>>51
テレビアニメがスキップとローファー(2023年夏アニメ)、劇場版が駒田醸造所へようこそ(映画祭の出品から2023年5月には完パケ？)＆パリピ孔明のリブート版(2024年春アニメ相当)だから、ある程度スケジュールを空けてあるけど、その分まとめて3作品同時進行って離れ業をしてるんですよね…(汗)

>>52
別に時代的には誰一人おかしい行動してないがね。時代設定も無視してこんな行為がどうのこうのと言う変な奴の事は無視してよし

深夜がどうとか言ってるが、単純に放送局との交渉でそうなっただけだからなぁ。夕方に放映されるのは「アニメ化する前からヒット確実な作品」、偏見込で言えば「大体ジャンプ漫画」だけだぞ。

本放送終わった後に再放送で枠を取る放送局もあるし、放送したものを見てこどもに見せるべきと思った局がいたら放送交渉あるでしょ。日常のNHKなんかまさにそれじゃん(2クールが1クールに編集されたけど)

ABEMAでこれまでの全話を無料配信してるじゃないか
見直すなら今か！

アニメも折り返しかな。
序盤のアレが嘘のように癒されるアニメになった。
ココロワの心理描写から察するになにかひと悶着ありそうだが、それはそれ。

頂の世に帰るサクナヒメの違い

ゲーム：やっと帰れて嬉しそうに床に就くが、水位を上げたか下げたかなどで気になって眠れなくなる
アニメ：すでに島暮らしが好きになっていて、眠れないのは自分の米と母の米の違いを考えていたから

ダイジェストで流された2年目〜4年目だけど、一つ一つのシーンにサクナたちの苦労や喜びが垣間見えた
そして、4年目の米炊きのシーンはそれら積み重ねた悲喜が実を結んだことが表現されていて、1年目と比べより深まった仲間たちとの絆も合わせて泣きそうになったな

その感涙の裏でココロワが少し不穏だけど、それだけに次回が楽しみだ

ゲームでは天候操作とアブラムシくんくらいしか接点ないカムヒツキ様がサクナの目標を見せてくれるいい主神ぶりを見せたな

今までの描写だと、もしやそのまま2年目くらいで終わるんじゃないかと思ってたから、ダイジェストとはいえ年月の経過があったのは良かった。何年もかけて米を作るからこそ、ラストバトル後のイベントが深い意味を持ってくるからな。

しかし、千歯こきはココロワ作だったっけ？
きんたが作った事にしてダイジェストに入れて、ココロワが加わってから脱穀機登場でも良かった気はする。

サクサク進みすぎてカタルシスがゲームのときより弱く感じる気がしないでもない
かといってじっくりやるとストレスなお話なのもわかる
もう少し、もう少しだけこう、どうにか方法はないのか……みたいな気持ちで視聴している