ニコニコ大百科

チートイーターが吸収系だとすると
転生者の能力を食う理由もわりと説明がつく
自分の能力か体を取り返すとかの類

最終的には駄女神と戦うとこまで行くのかもな

すっごい気になるんだけどイーターの方は転生者居ないぞ

転移と転生が区別されてない事の多い現状は、別に教師でも作家でもライターでもない俺ですら平均的国語力の低下に危機感を覚える。
けどもう指摘する気も起きないぐらい定着しちゃってるからなあ……。

あと「転生（前世であり今生のそれまでの人生経験は普通にあり）」と「憑依（人格乗っ取り、記憶は脳から引っ張り出せるが経験はない）」の区別もめっちゃ曖昧だよね。

普通に転生して子供から育ったケースで「最初から意識あり」「途中で前世思い出し」の双方に対し、憑依の「元の〇〇の人生を乗っ取った癖に」みたいな見当違いな批判でいちゃもんつけてくる人達は割と本気で何なんだろうとは思う。

>>9211
次回予告で騎士っぽいのに時間停止食らってたが、耐性獲得して簡単に動き出すとかかな？

チート転移者「オレのスキルが効かないだとっ！？だが、オレは貴様などスキルを使わずとも倒せるのだ！」って調子こいたら白兵戦でもチートイーターにボコボコにされる系かな？

相手のカラテ（武術・技）までイーターだけに食って相手より高い精度で食らわすとかだったら忍殺のサラマンダー＝サンのインガオホーカラテめいて痛快そうだが。

このすばや異世界スマホは転生じゃなくて厳密には蘇生転移じゃないかとも言えるし、厳密に区分してもジャンルや検索タグとして使いにくくなる部分はある

批判の主語にすると的外れになるのはそうだが

異世界に目的があって行くじゃ駄目なんですかね…
わざわざ転生憑依する理由が分からぬ

>>9214
このすばやスマホみたいに、神様が生前そっくりの肉体を準備して転生させるケースもあるからな(デスマや二度目の時点みたいに、死んだ時はそこそこ老いてたけど神様が自分の若い頃を元にした身体に転生させてくれるっていう派生もある)
このパターンは最初から見てないと転移か転生か分からないから、そのせいで転移も転生も一緒に考える人がいるのでは？

異世界云々が流行る前から、
前世やら祖先やら、全く関係ない誰かの魂が憑依してて云々と言う展開はあるんだよね。

展開も・・・それこそなろう系でやってるのは、
ほぼ、網羅されてる。

転生系はもうジャンルとして確立しちゃってるから移転でも転写でも全部転生でいいんじゃないかと

チートイーターは再度読み直すと少ないながら反射（模倣）系の可能性もあったよ

反射（模倣）系の最大手といえばアンリミテッドブレイドワークスの衛宮史郎だけど
さすがに宝物庫に先に侵入して聖剣をコピーしたということは、あるのかな？
吸収系と違いコピーは相手の能力を奪うことなく偽物を大量生産できるという利点があるし
ステータス画面がバグってたことも、伏線になっているのかもしれない
偽物だから鑑定不能とか？
聖女なんてまやかしだとのニュアンスの会話もあったし

>>9219
ナルトの転生者設定の初掲載は何年だっけ…

ホンダのルーパー＝死に戻りだとして
素人考えだけどループ能力を持つ敵を出す時に盛り上がるシーンの一つって「敵の能力が判明した時」なんじゃないかと思うんだが
チースレとすこぶる相性悪いよな

ウーパールーパーを使う能力かもしれないし……。

テイム能力だったかぁ……

>>9221
自分はジャンプ漫画で転生や憑依ならナルト（1999年連載開始）よりも先に遊戯王（1996年連載開始）が浮かぶかな。

>>9222
考えてみれば悪役令嬢も世界を乙女ゲームの中のものとした上での言わばメタ視点での配役であって、現地人に通じる通り名だったり転生者本人が現地人に対して自称するのもおかしな話なんだよね。

>>9213
実際の所は転移やら召喚やらアバターへの憑依もあるのだけれども
新生活のスタートという意味では転生だ
語感も何か転移や憑依よりカッコいい

転移者とかより転生者の方が語感がいいから……

転移と転生は方法論の違いで、結果は似たような感じになるから普通に語る分には問題ない
ただ批判となるとその微妙な違いが大事なファクターになる作品もあって混同すると批判の軸がブレるからわけて考えないといけないし、あえて混同したまま語るならそれはもう批判の体でやってるだけのアンチでしかない
太郎(ネットスラング)の記事でこういうのはよく見た

転生だと「異世界転生だと思ってたら実はミスリードで同じ世界の別時代からの転生でした」とか「一部前世知識や憧れは持ち越したけど、個人としてのパーソナリィや前世経験は失われていて中身は完全に別人」とかあるからねえ。
自分が異物である自覚はあるのに前世の人格や経験はまったく残ってなくて、アイデンティティに血反吐を吐くほど苦しんでた転生者とかかなり面白かった。

前世と転生先の魂が和解して融合する作品まであるね

「転生」と「前世」の意味や概念からすると『前世と転生先の魂が別』って「転生の言葉の意味に合致しなくね？」と思うんだが。それ仮面ライダー電王みたいな憑依タイプでは？

それこそ憑依転生っていうカテゴリがあるぞ
主に二次創作の方だけど

実際に単語としては別でもなろうの創作の異世界系カテゴリなら
転移と転生は実質ジャンルとしてはほぼ同じようなものでしょ。
なろう系でもやや古い時期の連載作品なら割と別れてるけど、
直近の作品は区別つかんのが大半だわ。

>>9232
一時創作でも悪役令嬢系はほぼそれ一択だぞ。
憑依でない場合でもほぼ確実に逆行(という名の憑依)転生だし。

はめフラだと「本人として生まれて前世を思い出す」なんで憑依とは別だぞ？
あのゲームと似通った世界には主人公のカタリナ以外にカタリナの魂は存在しないし、破滅寸前編だと元のカタリナとの類似性が顕著になるしね。

全部同じじゃないですか！？

転生と転移の定義分けくらい無意味だな…

全部同じだとは思わんがぜんぜんわからん

憑依はどう言いつくろっても『乗っ取り』だから、別世界に本人として生れ落ちて前世の記憶を思い出すとは完全に別物だと思うが。特に、魂の面に関してはね。

分かる人にしかわからんだろうが、仮面ライダービルドの桐生戦兎と葛城巧の関係（人格と記憶の問題）と仮面ライダー電王の野上良太郎とイマジン連中の関係（そもそも別人）程度には違う。

>>9233
トップページ異世界転移/転生ランキングタブの悪役令嬢物4作品位あるけど思い出したパターンばかりで憑依全然ないぞ

自分なりに区別すると
●転移
・召喚：基本死を経由せず何らかの存在に呼び出される。話題に出たチートイーターはこれ。有名処だとゼロ魔
　・クラス召喚：学校のクラス単位で召喚される、ありふれがこれ
　・巻き込まれ召喚：召喚対象の近くにいたせいで誤爆する奴、誤爆だと思った方が本当の対象だったというテンプレが昔流行っていた、金文字等
・何かの拍子に迷い込む：ナルニアとかふしぎ遊戯、デスマ等

●転生
・赤子スタート
　・生まれた瞬間から前世と地続きの自我がある：無職転生はこれ
　・何かの拍子に前世の記憶を思い出す：前世とは自我人格が完全には連続しないことがある。はめフラ、ナイツマ等
・肉体再構築：死ぬ直前、全盛期等の姿で再生して異世界に送り出される、このすば、スマホはこれ
・憑依転生：本来○○という魂を宿す筈が何か別の魂が混入したケースが主
　・憑依して同居：もう一人の僕
　・ある程度成長した人物が死んで空きができた所に紛れ込む、元の魂から押し付けられる：異世界薬局等