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アメリカやイギリスにも親ナチスの勢力があるんだからそいつらが成長できるように共産主義者が大規模な武装蜂起するなり大暴れすればいいんちゃう？つまりソ連がんばれ超がんばれ

しかしまあ中国がアメリカ市場に入り込むために門戸開放要求するとかこのころと今とで立場が真逆になってるのホント面白いな
一度目WW1は悲劇二度目WW2は茶番劇三度目WW3は何になるんでしょうねぇ死ぬ直前くらいに起きてほしい

>>692
開戦直後の攻撃で殺されたいってことか

ＷＷ１もＷＷ２もＷＷ３も悲劇に決まってるだろバカか？

でもまあフランスも普仏戦争の恨みで一次大戦団結してたのに二次大戦ではあのざまだけどドイツから復讐されるとはおもわなかったのかな？
あの頃のドイツに平和主義とかなんて通用するわけないのに

連邦共和国を否認する帝国の市民なる組織がドイツで流行してるとか
またドイツが敗戦国になるのか...
これは喜劇ですね

国内のあらゆるリソースを戦争という目的に集中させるのは、そりゃ
大変な苦労だよ
思想や政策で煽って煽って煽りまくって国民をその気にさせないと
誰も死にに行ってくれないし、自分の利権を手放したりはしない

当時のフランスは熱狂から醒めてやっと平常を思い出しつつあったのに
他の国がそれを許さなかった、まその平常ってのも醜い内輪もめの
毎日でしかないんだけど、世界大戦よりはマシだったに違いない

戦争とはそれに関わった者の数だけ見え方が違うわけだけれども。
官僚国家の憂鬱の第4回を見て、現国民が戦争について「恐ろしいもの」、「一時の狂気によるもの」としか得られていないのであれば次の（戦争じゃなくても）悲劇や国難が起こるのは避けられないのではないかと考えた。

戦争の着火や加熱は狂奔によって盛んになるけど
戦争の火種は必ず土地や利権や外交問題と言った政治要素が絡むからなあ
サッカーの試合結果から発生したサッカー戦争なんてのがあるが
あれもあくまでエルサルバドル・ホンジュラス間の
移民、貿易、国境と火種が積みあがった結果。サッカーなどきっかけに過ぎない

「戦争は政治の延長である」なんて言葉を
気取ったものとしか捉えれなくなれば戦争を避ける事は難しい。
戦争に至る火種を考慮せずに単に避戦だけ考えると言う事は
隣国等の政治的要求に一方的に屈する事になる、けどこの事実と向き合えない人は多い
ラブアンドピースを連呼してるだけじゃ問題は何も解決しないからこそ、戦争は怖い物なのだが

イギリスは第2次大戦後に衰退したって言われる事多いけど
犠牲者・当時の技術力・爆撃の被害を他国と比較すると
（第2次大戦中イギリス、ドイツ、アメリカの三カ国がジェット戦闘機を配備出来、アメリカのP-59はイギリスから技術提供されてにも関わらずレシプロ機以下の速度だった）
枢軸に本土占領された訳でも無いし戦争終結後は衰退するほど酷くなるか？って印象を受ける
http://www.iuk.ac.jp/~itoh/britith.htm
リンク先見るとイギリスが衰退したのは戦後の経済制作のミスだし
戦後直ぐの場合、イギリスよりもフランスの方が衰退している印象を持つ人が多かったんじゃ
嘗てヨーロッパ全土で主要言語の地位だったフランス語も英語に取って代わられたし
（フランス語の場合、イギリスが台頭した辺りから衰退が始まってるが）

このサイト見たんだが、目から鱗やった。これなら日本どうにかなったんじゃね？
http://pathfind.motion.ne.jp/pow.htm

>>701
一応だけど、そのサイトのどうにかなりそうだったポイントどこ？
インド洋が重要なんて事、当時の日本軍ですらある程度分かってたからインド洋作戦を展開してるんだが。
日本はアメリカによって頭はたかれてインド洋から太平洋側に無理やり矛先を変えさせられたんだよ
ドーリットル空襲と言う一手でね

万一ドーリットル空襲を未然に防げたとしても、日本がインド洋に注力しようとするなら
太平洋方面からのアメリカの妨害は必至な訳で、
ガッチリインドプランを展開するには、日本に相当な煽り耐性が無いといけないのだが
当時の日本って30年代からの行動を見る限り凄まじく煽り耐性が低いからね…
サイトでは「防衛ラインが形成できる！」とか言ってるけど、本土丸出しの防衛ラインだな
機能すれば確かにシーレーンは守れるが、それじゃ本土（軍の体面）は守れん訳だ
本土に米軍が跳梁する状態でインド攻略に専念できるか？と言えば当時の日本では１００％無理

アメリカも日本はどうせ本土に攻めてこないからまずはドイツを全力で叩こうってなるかもよ　

アメリカより日本の方がインド洋に近いこと、
つまり日本海軍は太平洋とインド洋を内線戦略の如くすぐ行き来できるが米海軍はそれが難しくそもそも米本土からインド洋が遠い、ってのは案外大きいのでは？
と思ったが、当時はフィリピンが米勢力圏だったから、少なくとも日本がフィリピン占領するまではアメリカもインド洋へアクセスしやすいかな？

もし仮にバトルオブブリテンか独ソ戦のどちらかもしくは両方でドイツが勝利してたらアメリカはどうしたんだろう？

チャーチルがカナダに亡命して徹底抗戦を呼びかける
ロシアは西の一部がドイツ、東が一部が日本に吸収される
南米は親ナチスが多いのでドイツに味方する

このように複数の展開が起こるだろうとある程度予測できるがアメリカの動きは読めない
ルーズベルトがヒトラーと握手するとは考えにくいしどうなんだろう

誰か予想できる人いる？

どっちもありえないので予想も不可

第一次も第二次も戦い方に大きな変化が訪れた戦争だよな
第一次は総力戦による持久力勝負の始まり
第二次は海戦においての航空戦力の重要性の増加
他にもいろいろあるかな

ノーモアナガサキワンモアヒロシマ
あの惨劇を忘れてはならない

強さ格付けしたらどうなるんだろう。
アメリカ＞＞日本＞ドイツ＞ソ連＞イギリス
あたりか。

国力の話なら、ソ連と当時の英帝国は日独とは比べ物にならない巨大勢力だぞ
その中では日本は人口以外では最下位

>>710
ソ連は兵士が畑から穫れるお国だからねえ…物量がえぐすぎる
ブリカスも当時まだインド持ってたしね

にしても日本本格参戦が41年
80年前まではちょんまげ帯刀だったのが空母機動部隊自前で持つくらいにはなってたのって考えるとすごい話な気もする

>>711
まあその急激な成長が歪みを生んでしまった側面もあるけどね…
第二次の敗北を避けたいなら17世紀からでも遅くはないから西欧みたいに海外進出するしかなかったと思う

>>710
国力ならそうかもしれないが、国力も軍事力₍戦術能力なども含めて₎も混みの総合的な戦闘力なら日本はアメリカに次ぐ強さだと思う。

>>711
同じ産業革命後発国でもロシアは数百年かけて国土縦深性、資源、軍事地政学的優位性を築いているから元からアメリカ並のポテンシャル備えた国だったしな
そのどれも持ってない枢軸連中なんかとはスタートラインからして全然違う

>>713
そういうことなら尚のことドイツと日本が最下位争いってところだろう
継戦能力のなさが致命的かつ奇襲でしか優位を築けない
イギリスになら勝てる印象あるだろうが、それも最終的に補給への理解の差という形でイギリスと日本は大きく明暗を分けてる
ソ連軍は物量のみならず質も併せ持つ最強の陸軍になっていったから、少なくとも日本が2位はないな

米英ソと日独ではそもそも戦闘を行うにあたっての基盤が違いすぎる
当時のGDPを調べたら唖然とするぞ

日独はそうした「持たざる国」だったから戦に向かわざるをえなかった、っていうのも勃発の要因だと思うんだけど、博打打つにも元手がもっと要る相手達だった訳なのね…
その元手が無いから博打を打つ訳で…あれ？詰んでね？

>>716
その元手無しもスタートが19世紀後半という出遅れが招いた自業自得だからな
19世紀以前の積み重ねが如何に重要だったのかよく分かる
>>712氏がおっしゃるように付け焼刃の近代化は歪みをもたらすだけ

>>717
あれか、暴れん坊の上様辺りから準備しないといけなかったのか…
田沼失脚してなきゃワンチャン？何か違うか…
鎖国の島国はともかく独はそもそもまとまったのがその辺だから何ともなあ
しかも無理にでもやらなきゃ食い物にされてたから(事実清や日本だってコンゴでお馴染みレオポルド2世辺りは目をつけてたし)プロイセンや明治政府がそれこそ必死に近代化しようとしたのはわかるから、歪みしかないって断ずるのは先人の所業全否定だし、違うと思う
その流れの先に今があるんだから
植民地化して搾取・同化されながら緩やかに近代化してたら第二次で欧米敵に回すような事は無かったかもしれないけど、それはそれで大問題な気がする

あと各種統計見てるとほんの数年で国の全てがガタガタになっていくのが見える
総力戦なんてやるもんじゃないな…

第1次は事実上欧州大戦で他の戦場は申し分程度だったのに対し
第2次本当の意味で世界中が戦場になったんだよな
あの時、戦場にならなかった地域なんて南北アメリカ大陸位しか見当たらないんだが
こんな大規模な戦争なんて二度と起きない気がする（というか絶対に起こしてはいけない）