ニコニコ大百科

>>510
先の展開考えてないと今の展開が完全に無意味になるからでしょ
遊戯王アークファイブは全148話なのに143話　覇王の魂　でストーリーの最終目標を説明したから今までの話は何だったの？ってことになってたし

この言葉って、根元から折れた剣を使って相手を一刀両断する作品や、
物理無効スキル持った敵を物理攻撃でやっつける作品や、
擬音多用して状況説明を一切せず主人公が勝ったことにする作品や、
ちょくちょく主人公の名前が説明もなく変わったりする作品や
300人で5000体のモンスターを包囲殲滅する作品に対して使う言葉じゃないの？
（いずれもコミカライズやアニメ化済作品です）

かってに他人の考察に無粋なツッコミを入れるのに使う言葉じゃないよね？

いつ海

啓蒙が高まりすぎた人間に対する正しいツッコミとして使っても別にいいと思うよ
ただの中傷になるとそれはいかんが、ブレーキが必要な場面もある

「確信犯」なんかと同じで、この単語の利用者が正しく理解して使っているのか誤解して使っているのかわからず手間がかかるので
使わないほうがいい単語だと思う

>>508
それな…あれ、自己満足の極地の仕業だよな

正しく理解するも何も「本当は考えていた」ってのはただのオチであって千代ちゃんのセリフは文字通りの意味でしかないんだから、単純に考え過ぎに対するツッコミとして使っても何ら問題ないんだよなあ

たかがスラングなんだし、気楽に使えばいいのにね。
もっとも、使う場面くらいは考えてほしいけど。

考察をさも確定情報かのように触れ回るようなら確かにやめさせるべきだと思うけど、ただ考えることを楽しんでる内に言うのは（例えそれがどんなに飛躍したものであっても）正しいとかじゃなくてただの茶々入れに過ぎないのでは？
だったら「ここがこうだからその考察だと矛盾が出るんじゃない？」とかの方がまだいい

要は外野の立場から冷や水を浴びせるか同じ土俵に立って真剣に止めるかの違い

ガンダムWとか前期監督の池田成が
元々のシナリオ草稿無視してその場の思い付きで話作り続けた挙げ句
「これ俺じゃ話まとめらんねぇわ…」って途中でぶん投げて
同時期にゴルドランの監督してた高松信司が兼任で引き継ぎして軟着陸させたってだけなのに
腐女子勢はそれを何十年も深読みしてシナリオ考察してんだからもはやホラーだわ

対義語:可能性を否定するのは良くない

>>519
茶々入れまで含めて当人らでネタにしてるのが大半なんだから、冷水だって意見の方が余計なお世話にもなりうるってのは頭に置いておいてもいいと思う

ファンが多い作品の作者・開発者「考察の余地を残してあえて決めてません」→「流石わかってる」「考察が捗る」
アンチが多い作品の作者・開発者「考察の余地を残してあえて決めてません」→「手抜き乙」「何も考えてなかっただけ」

>>521
可能性はあるとか言って滅茶苦茶やりだすのはNG

>>520
お前シャーロキアンの前でもそれ言えんの？

脚本や作者をバカにする意図で使われてるとこしか見たことない

>>511
「先の展開考えてないと今の展開が完全に無意味になるからでしょ」には同意するがそのARC-Vの例は不適切だろう
遊矢が主人公のストーリーの最終目標は「遊矢が柚子を助け出して自分のデュエルを見出す」だしそれに関しては5D's世界と違って遊星も満足先生も居なくて満足感に飢えてたジャックとの決勝戦で決めてるし
エクシーズ次元編と融合次元編に関しては
・融合次元の面々と遊勝が何やってたか
・顔が似ている4人が居るのと零王が突如豹変し野望を抱いた理由
・他者の望みを受け入れすぎずに自分を貫くことの重要性（ほぼ全ての元凶は分裂前の世界のクソ民度&それとカードの精霊達の怒りに決闘者ズァークが応えすぎたこと）
主にこの3つに尽きるし

遊矢のメンタルが雑魚い？（本人からすれば）世間からいじめられた経歴持ちの中2のメンタルなんてあんなもんだろ、本編中でも精神的に打ちのめされまくってるし

>>527
脚本の人そこまで考えてないと思うよ

考察なんて予想して楽しむのがメインなわけで、それが正解かはそこまで問題じゃないんだよ
それを作者はこう考えてるだの考えてないだの決めつけて、頭パラスかよ

なんで急に上がった？

>>530　
アホガール関係でランキング上がったっぽい　

また炎上しだした作品でも出てきたのか？

小説みたいに完成された作品に対して読者が勝手に考察しているって話じゃなくて
脚本な以上、内々で伝わってねえのは説明不足なだけだし

何よりここらへん、作者がこのセリフを吐かせたいがために
主人公を立たせるために他のレベルを下げるのが露骨すぎてな

井上敏樹はマジでこれ悪癖だろ。ドンブラ根本的な問題ぶん投げてて相変わらずだったわ。こういうのにオリジナル作らせるべきじゃない。

「遊戯の奴そこまで考えてないと思うよ」
「ひょ？」

バカが言う言葉

ファンが遊べる様にガバを残すテクニックってのはありそう
そこまで考えてないと思うけど

使いどころ間違えると、むしろこのスラング使ってるやつのほうがアスペ扱いされることもあるから注意しないとではある。

>>538
水星の魔女で頑なにエリクト＝スレッタ説を推してた人らがまさにそうだったな。
あんだけ別人の伏線はりまくってるのに絶対に認めようとせず、エリクト≠スレッタ説を唱える人を、「物語を見たまま受け取ろうとしない異常者」「作者が別に考えてないことまで深読みしてるだけ」と決め付けてレッテル貼りしまくって過剰に攻撃しまくってた。

特に深い意味は無いシーンで深読みするのはともかくとしても、どう見ても意図的に不自然さが演出されてるシーンまで「深読みしてはいけない」と考えてしまうのは逆に頭が悪い。
まるで深読みすることそのものが悪いことかのような妄想に取り付かれてる異常者だよ、彼らは

>>534
井上敏樹は人間ドラマを描きたいだけであって物語を描きたいわけじゃないから、そういうものと思って割り切って見ればアレはアレで良い。
ドンブラザーズは正義と悪の戦いの物語などではなく、正義の味方をやってる人達のドキュメンタリードラマのようなものだと思えばいい。
だから戦いはこれからも続いていくし、根本的な問題も解決してないし謎も残ったまま。
ただ、カメラは一旦ここまでで収録を終えますよ、っていうのが最終回。
そういう異色のヒーローモノがあってもいいだろう。
元々異色作を狙って企画されたのがドンブラザーズなんだし、ああいう中途半端な終わり方するのも想定内だと思われ。

まぁメタ的な言い方をすれば、ＯＶＡとかで続編やスピンオフを作りやすいようにあえて話をまとめずに終わらせたとも言えるかもしれんが。