ニコニコ大百科

>>1308
P128で「確認したの？」「胸がでかい」「浜風は？」
というやり取りをしているので、
敷波と陽炎は浜風みたいなのが例外だと認識していたのだろう

>>1298
じゃあ一体何を根拠に「全員が生還できる見込みは十分にあった」なんて言ってるの？
俺にはそれが全然わからん。

まるゆが帰還していない以上まるゆが敵と遭遇したのはほぼ確定、自動的に救援隊も敵に遭遇する可能性がかなり高いのはわかるよね。おまけに敵増援の可能性まであると来たもんだ
この時点で「相当危険」なんだよ。
正面切って戦わない？それができる状況？
まるゆ連れて駆逐艦の快速は出せないのは事前にわかっていることだろう。

作戦前の予測で0％も100％もあり得ないのはもちろん大前提だ。
その上で君が「全員が生還できる見込みは十分にあった」と言う根拠は何？

>>1317
面倒見が良くて尻を叩く（というか自主的に動いてしまう？）しかもお茶のＣＭに出そうな和風美人の艦娘もいるぜ！







神通さん嫁にしたらすげえ出世しそう・・・(白目

>>1315
いや理想論でも何でもねえよ
軍がなんで存在してるかもわからないのか？
理想でもなんでもなく、軍の目的を究極化したらそうなるだろ？
まさかこの小説に限っては違うとでも？

かげばつの世界の浜風は胸がでかいことよく弄られてそう

嫁にするなら阿武隈かなぁ、ああいうストイックな子みるとずっと寄り添っていたくなる
ただ霞も捨てがたい

曙ちゃんみたいな娘と激しく夜戦（意味深）したい

そこには
陽炎抜錨における夜戦（意味深）の末、ブチのめされて素っ裸に向かれて海に叩き込まれる>>1326の姿が……
憲兵さんが出る事案でもなかったようだ

不知火にこの夜戦（意味深）された気の毒な艦娘って誰なのだろうか、
ネームドだと轟沈と同様差しさわりがあるから判明するような事はないだろうけど

>>1322
これ以上の捜索は危険だったり、まるゆを見つけたとしても無事に連れて帰ることが困難であるならば、陽炎はいつでも撤退の判断ができた。というかしなければならなかった。部下の無駄死にを防ぐためだけではなく、救出対象のまるゆの安全のためにも
生還できるってのはそういうこと
特攻しろってわけでも撤退不可ってわけでもないんだから
「現場に丸投げとか提督無能すぎ」と言うかもしれないが、刻一刻と変化する上に不確定要素がある現場の状況を後方指揮官が知れるわけないんだから、これは現場指揮官の役割
あえて悪者をあげつらうなら、判断を誤った陽炎になる

>>1324
何度も言っているが、先進国的価値観を持つ軍隊は仲間を見捨てない
もちろん無駄に犠牲を払うことはないが、危険だというだけでは仲間を見捨てる理由にはならない
兵士の士気を維持し、兵士を全力で任務にあたらせ、そして何より戦い続けるためにも
そもそも兵士はターミネーターじゃなの。仲間を思い、死を恐れ、そしてもしかしたら国や一般市民なんて抽象的なものには何の思いも抱けない人間なの

これ以上不毛な談義を続けるユーザーには横須賀提督と夜戦♂する権利をあげよう（拒否不可）
それ以外のユーザーには阿武隈ちゃんと夜戦（意味深）する権利をあげよう

そういや、陽炎抜錨の世界では女性提督というのは今のところいないな
瑞の海、鳳の空だと主人公の前任者が女性だったらしいが

これで最後にする詐欺やめろって！
気絶しても気絶してない振りができるまで××する権利でもいいぞ

少し思うところがあって、2巻と5巻の第十四駆逐隊（以下14dg）の置かれた状況を
ざっくりと書き出してみたんだけどさ、

【2巻】
　状　況　：敵主力艦隊と交戦した友軍艦が、同敵勢力圏下で連絡途絶
　目　標　：敵勢力圏下にて連絡途絶した友軍艦の捜索
敵 勢 力 ：南方棲戦鬼を中心とする多数の空母・戦艦を含む大艦隊
友軍支援：先行重巡（摩耶）艦隊による戦域離脱/収容支援
作戦内容：14dgは一時待機し装備・戦力の拡充（改造及び近代化改修）を終えた上で
　　　　　　　夜を待って作戦域/敵勢力核心部に突入。目標を発見し、救出あるいは
　　　　　　　同艦の安全を確保できるまで離脱を援護する

【5巻】
　状　況　：敵勢力圏下で作戦中の友軍艦が、同敵勢力圏内で連絡途絶
　目　標　：敵勢力圏下にて連絡途絶した友軍艦の捜索
敵 勢 力 ：敵規模不明。付近に敵泊地、及び有力な敵艦隊が存在し遊弋している可能性あり
友軍支援：出撃時点では有力な支援なし。ただし後方より増援の駆逐艦が逐次到着予定
作戦内容：14dgは先行捜索・救出部隊として急遽出撃。目標を発見し、救出あるいは
　　　　　　　同艦の安全を確保できるまで離脱を援護する。駆逐艦以外の艦艇は目標海域に接近できない為
　　　　　　　増援の到着まで14dgの単独任務となる

という話で、2巻も5巻も、（あと1巻も）結果としてはなんやかんやあって無事目標の生存を確認、
これを保護救出し14dgもなんやかんやで全員帰還。めでたしめでたし、という、状況開始時における
敵味方の状況と「なんやかんや」の部分以外、話の大筋はあまりそう変わらない（と思う）んだよな。

5巻では救出を急いだことで、結果的にまるゆの救出には間に合うも14dgは危うく全滅（及び沈没）
寸前のところまでいったものの「なんやかんや」助かった、といえるわけだが、2巻は2巻で、
即時の再出撃を行わず改装しての入念の救出作戦準備を行った結果出撃は遅れ「なんやかんや」
（1度目の救出作戦から二晩が経っていること、艦隊を分けた時に現在時刻0300という台詞があることから考えて）
作中時間で言えば30時間は経過していながらも不知火は深海棲艦にmgmgされずに生きていて
救出が間に合った、というのはどちらも悪く言えば御都合的な話であることに変わりはないんだよな。

現場の即断即決による『拙速による救出作戦』と司令部らの慎重を重ねた『巧遅による救出作戦』、
そのどちらもが結果としては正解で、奇跡的に、救出対象も救出部隊も失わない最良の結果で作戦を成功
させているのに、前者の作戦判断だけが叩かれるというのは、どうなんだろう、みたいな。

逆に2巻の話、不知火の生存を考えれば救出作戦の開始、翌日の夜って、手遅れになる可能性高くね？
みたいな疑問というかツッコミは、あまり出てこないものなのかな。

>>1330
鎮守府の源流がどういう組織だったのか解らないけど
妖精さんとかドロップ艦とかの幻想的な要素がオミットされてるから
自衛隊か帝国海軍に近い軍事組織だったのは確かだろうし

そうなると女性士官の割合も当然少なくなるよなって感じ?
1つの鎮守府に1提督だから倍率も物凄く上がるだろう

｢性別を超越した武人｣は提督が純粋な指揮官の本作には合わないし
出てくるならWガンのノインみたいな｢士官学校トップ争いレベルの才女｣かな?

まぁ艤装を装着できるかどうかの関係上艦娘は全員女性だが
女性士官が存在しても提督まで出世できる道は極めて狭そうだな

そういえば妖精の存在が今のところ（恐らくは今後も）オミットされるということは
不知火「陽炎達を捜索するために電探を申請しましたが却下されました、
　　　　　その代わり『熟練見張員』を持ってきました（ﾄﾞﾔｧ」
曙「いや、電探持ってきてよ……」
みたいな事態は起きず、そもそも妖精主体の装備品は存在しえないのか

>>1335
退役艦娘が士官教育を受け直して
提督補佐的な役職に就くとかは有りそうなんだけどね
いわゆる｢叩き上げの熟練兵士｣は常に不足気味だろうし

もし妖精主体の装備が有るとすれば、ガンダムのサイコミュみたいに
｢艤装との同調率を引き上げたり艤装の動作制度を上げたりするシステムと機材｣
って形で存在してるのかも知れない
多分、可愛い妖精さん、としては存在してないんだろうなぁ

ゲーム設定に囚われず独自の納得いく解釈をしているのがこの作品の魅力だからねぇ
妖精は一巻だか二巻(たしか二巻)にでてきた冗談以外で出ることはないだろう

妖精設定は無いね確かに。
リアリティ？現実的な表現に振ってる作品だから、【バケツ】【疲労】など艦娘のスラングになってるし。

各鎮守府の所属ってこんな感じなのかね。一部理由を考えようと思ったけど諦めたのもいる。抜けてたのいたらごめん。

横須賀
金剛・比叡・榛名・霧島、扶桑・山城、赤城・加賀、鳳翔、瑞鳳(祥鳳と共に行動したことが無く、鳳翔と三航戦を組んでたため)、隼鷹、愛宕・高雄・摩耶・鳥海、妙高・那智(潮と曙の上司だったこともあったから)、那珂、天龍・龍田、長良(おまけ冊子に姿あり)・五十鈴・由良(二駆を率いてた)、
村雨・春雨・夕立・五月雨、野分・舞風、暁・響・雷・電、朧・漣、朝潮・大潮・荒潮・満潮、朝雲・山雲、島風、陽炎・霰・曙・潮・皐月・長月

呉
伊勢・日向、蒼龍・飛龍、祥鳳、飛鷹(史実においても呉出身)、最上・三隈・鈴谷・熊野(後者三人は3巻終了時点で呉に戻っている)、青葉・衣笠(青葉は呉で最後を迎えている)、神通、大淀、球磨・多摩、鬼怒、阿賀野・能代・矢矧・酒匂
吹雪・白雪・初雪・深雪、黒潮、初風・雪風・天津風・時津風、磯風・浦風・谷風・浜風、不知火・霞、綾波・敷波・磯波

佐世保
長門・陸奥、翔鶴・瑞鶴、千歳・千代田、古鷹・加古、足柄・羽黒、利根・筑摩、川内、名取(22駆を率いてた)、夕張(30駆を率いてた)、北上・大井(純粋な戦力として強い)
初春・子日・若葉・初霜、文月、卯月・菊月、時雨・白露、睦月・如月・望月・弥生

リンガ：叢雲、あきつ丸　大湊：涼風　幌筵：阿武隈、木曾、まるゆ
所属不明？：明石、三日月、秋雲、夕雲型、まるゆ以外の潜水艦など

横須賀は純粋な戦力量が全鎮守府でもトップだけど、それらの戦力は戦況の変化に応じて各鎮守府各泊地に派遣。
呉は水雷戦隊が多く、まさに切り込み隊。
佐世保は長門型や雷巡など強力な戦力を抱えつつ、燃費のいい睦月型の遠征で資源を確保。これならバランスよくいい感じに戦力バラけてる感じがする。

小規模な泊地やら基地は一癖も二癖あるのが行ってたりする感じかな?

横須賀の提督は借りパク王らしいし、他の鎮守府から火力高いの借りパクしてる可能性あるな

リアリティを追及してるって考えると、陸上自衛隊の学校みたいに、鎮守府内にＡＴＭありそうって思ってしまう。
そこで金剛とかが、取り寄せた紅茶の代金とか払ってそう。

……真面目に、そういうのありそうだよあ。
外出してる間に緊急で何があるかわからないし、出稼ぎに来た子とか遠く離れた家族に送金するだろうし。

>>1339
四巻で（戦艦や空母は来ないものの）鎮守府祭には呼ばれており、陽炎や霰の生まれ故郷にも関わらず、
鎮守府対抗騎馬戦では野次の一つも飛んでくることのなかった舞鶴鎮守府ェ……。

さ、31駆の高波や、秋月は舞鎮かも……って、騎馬戦参加できてたのだろうかココ。

>>1333
二巻の方は救出作戦は高雄が救出された次点で終了させられてて
不知火の救出は掃討作戦が成功した後でできたらラッキーくらいの感じだったからじゃないかな

もし上層部によって救出作戦が打ち切られず、不知火救出を優先する作戦と
実際にやった二巻のラストの改造や夜戦で掃討する作戦を選べる状態で
あの掃討作戦をしたのであればある程度非難されてたんじゃないかな

個人的にはリスクとリターンを考慮した上で選ぶのであれば
少なくともどっちかが適切な作戦でもう片方が不適切な作戦って
言い切ることはでき無いと思うけどね

そういえば、4巻って時系列的にそれなりに前の話だよな

その時から横須賀で駆逐艦仕切ってたのは那珂ちゃんなのか
阿武隈はいつから一水戦空けてんだ……？っていうかそんなに空けてていいもんなんだろうか
木曾が前に秘書艦やってたっていってもそれもだいぶ前の話なのかね

霰の転属前だから、戦隊の割振りとか長月の入れ込みとか考えると
4巻は短くても半年かそれに加えて四半期ぐらいは前っぽい?

季節の描写や人事に関わるキャラの言動を
細かくチェックしていけばもう少し絞り込めそうな気はするけど

お、俺の下半身の缶が調子悪いんだ……　艤装の中にセットさせてくれ曙ちゃん！

>>1335
何気にメディアミックスの中でも妖精設定オミットは珍しくはあるよね、自分は嫌いじゃ無いけど。
何ていうか、妖精さんは縁起担ぐというかグレムリン的な都市伝説めいたものとして見られてるんじゃないかな、とは思ってる。
某かげばつ同人誌にてそんな解釈のもと漣が出撃前に気合い入れるシーンがあったのが印象強かったり。

>>1347
明石｢これが今度の実験体ですか｣
夕張｢資料では元提督だとか｣
明石｢...どういうルートから来たんですか｣
夕張｢艦娘に手を出そうとして、憲兵相手に相当時間暴れたそうです｣
明石｢理性破れたり、ですか。しかし、今回の手術で生まれ変わるでしょう｣
夕張｢生きていれば、ですけどね｣
明石｢まぁ、そういう事です。では始めましょう｣

ﾅﾆｶｻﾚﾀﾖｳﾀﾞ

>>1339
長門陸奥って佐世保なん？書いてあったっけ