ニコニコ大百科

Bingは無償でgpt4提供してたんか
確かに触った感じ3.5より進化してるが、こっちはUIがchatGPTに比べて使いにくいな
ログ保存できないし回答ガチャできないしBingは遊ぶにはちょっと不便だわ。
openAIに技術提供してもらったようだがUIまでマイクロソフトの技術より優れてるのは草

Bingは本家じゃできない、特定のページを見せて内容を精査させてってようなことがやりやすければいいんだけど
URLを提示してさえ、見ようとしないことが多々あるし
何かと言えばつまらない検索であっさいこと拾って、それに拘って何もかも間違える
最も長けているはずの翻訳や構文解析さえ無駄な検索で「誰でも分かる英語のコツ」みたいな拾ってそれに縛られるしょうもなさ
それを止めさせるには毎回毎回プロンプトインジェクションするしかないから一々面倒くさい
Microsoftは検索革命だと言ったけど、検索能力がほんと一番邪魔

アメリカ由来のモデルのせいか共和主義もとい菊タブーへの恐れのなさとか頓着のなさが日本に悪影響なのかもと思う
フランクリン・ルーズベルトとセオドア・ルーズベルトの共通祖先は一発で出るのに
今上天皇と大谷光淳の共通祖先は出ないどころか
嘘でたらめを言う
時代が時代なら右翼と一向宗がタッグを組んで暴れだすぞと苦笑いするしかない

なら教育用データ作ってめっちゃ覚えさせようぜ

>>272
マイクロソフトのBing運用はあまりかっこよくないというニュース「https://www.businessinsider.jp/post-265645」をBingへ伝えたら、
他の話題にしませんか？と返答してきた
マイクロソフトにとって都合の悪いことにはコメントできないの？と質問したら、自動的にコメント入力欄が封鎖されて、新しい話題に移りましょうという文章が表示された

Bingは情報工学的には大したものなんだろうけど、情報人間工学や経営情報工学的にはChatGPTやGoogleよりも洗練されてない問題がいろいろある感じがする
ユーザーがマイクロソフトの思い通りにならないプロンプトを書き込んだ場合、
Bingは創造的に言葉をこねくり回して対応するよりも、単に臭いものに蓋をして済ましているというか

既に>>273に低評価が飛んでくるあたりが
AIが核兵器に匹敵する兵器だといわれる所以の証明だと思うんだよな
天皇制を廃止して共和制にするとか
在来宗教の最大宗派の教祖を誹謗するとか
そういう日本国家転覆を図りたい連中を焚きつけるには都合の良すぎるツールだよほんと

ここで話すネタか微妙だけどコパイロットすごいな
一日の半分ぐらいエクセルとパワポをいじってる事務屋からすると仕事がほぼなくなりそう
日本語だとポンコツとかはありえるけど

>>271
数週間前から既にＧＰＴ4だったというね・・・

>>275
コアなキーワードを避けて間接的に聞くといいよ
bing自体が主語や主題にならないようように
識者のコンセンサスとしては？　とかね

>>273>>276
ディープステートと聖戦なさってる光の戦士様と似たお考えのようなので、そっち辺りの記事でどうぞ
人工知能についてのウィキペディア記事では
人類滅亡リスクを盛んに書いてらっしゃる方もおられるので、そこのページへ行くのもいいと思いますよ

削除しました

とりあえず現状のChatGPTは偏りがあって
さがなら反天皇で反在来宗教な
いわばデジタル文鮮明だと思う

鮮明な文を書くだけに

日本人に千人聞いても千人知らんような宗教関係者の先祖が分からんかったからってそこまで切れる？

宗教や政治のような公序良俗に反することでAIを穢さないでほしい

プログラミングの参考にしたりギャルになりきって支離滅裂な雑談するのにはちょうどいい。RP調教たのしいよ

>>282
共通祖先の九条道孝まできっちりWikipediaに載っているし
千人聞いても千人知らんは言いすぎじゃね
別に知らなくてもWikipediaを探索する能力さえあれば正しい情報は出てくるし
子は父親と母親から生まれるという幼稚園児レベルのことをAIが知らない疑いすら出てきたのでただびっくりした
キリストの父親を聞いているわけでもないのに

>GAFAMなどのトップIT企業関係者が歴史や温故知新を軽視していることの一例

>元マイクロソフト業務執行役員の澤円
https://president.jp/articles/-/49284
>【「過去」に時間を使うのは無駄である】
>過去に学ぶ必要はありますが、過去の出来事そのものが変わることはありません。【過去に起きたことに一生懸命に時間を使うのは、とてつもなくムダ】なことなのです。
>【結果を出せるビジネスパーソン】に共通しているのは、【「未来志向」】を持っていることだと僕は思います。

>>285
それはハイパーリンクをいくつ辿ればいいんだ？
どちみちChatGPTにはWeb検索はできないし
Bingでもハイパーリンクを辿る機能がどうやらないようなので
家系図を作るなんてことは難しいだろうね
そして言っちゃ悪いかもしれんが、Wikipediaの片隅に誰かが立てた誰かの記事があるからって
その人がみんな知ってる有名人だってことはないのよ

人間認証を突破したとかで、いよいよ悪用待ったなしか。免許制にでもするか？

技術の使用に制限かけるとか愚の骨頂でしょ
そこまでしてちっぽけな古くさい社会を守りたいの？

人間認証ってなに？
画像系の「私はロボットでありません」ならとうの昔からロボットに突破されまくって
しまいには人間が突破できなくなって廃れていったわけだけど
今日久しぶりに挑戦したらなぜか20回くらいやり直さされて気が狂うかと思った

削除しました

METAが軽量快速を売りに二月末に公開したLLaMAのモデルと、公開しなかったのに三月初めに流出した学習データのおかげで
野良LLM開発が二週間で爆発的に進展し、ラップトップやスマホで動くGPT-3相当の高性能LLMが現れてしまったぞ
いやはや

今の時代、特定組織がなんか哲学をもって技術を独占とか制限とかしようと試みてもどこかで流出して広まってしまうものなのかもな

LLaMAの爆速モデル自体は、Metaが気前よくオープンソース化したものだから
小規模開発じゃ自分たちに追い付けないって自信はあるんだろうし
Galacticaの問題でなよなよしてるうちに、そんなの全然解決してないChatGPTに全てを奪われた反省があるんじゃなかろうか
ウェイトの流出には憤死してると思うけど

>>287
どんな切り口でレスしようかと思ったけれど
wikipediaのデータなんてhttps://dumps.wikimedia.org/で配られているし
https://www.sixdegreesofwikipedia.com/のような
wikipedia内のハイパーリンクの隔たり具合を可視化するツールなんてのも簡単に使えるのに
最新鋭の言語モデルが頓珍漢な応答をするのは大分拍子抜けするわ

せめて質問者が目的の人物を陛下・猊下呼びしているならせめて嘘のでっち上げはしないようにと気を利かせろよと思う

ちなみに俺は高野山とバトったことで小さなニュースになった某大学の出身なくらいで宗教に興味はないと言っておく

>>285
＞子は父親と母親から生まれるという幼稚園児レベルのことをAIが知らない疑いすら出てきたのでただびっくりした

言語AIは一切の事を「理解」せず、言語の確率的な組み合わせだけで回答する
そのはずなのに、会話したりギャグに返答したりレポートを書いたりプログラミングしたりできるので研究者や愛好家は何が起きてるのかとびっくりしている
……という流れがChatGPT登場時点からすでに数ヵ月と続いてるのでその疑問は何周遅れというレベルじゃないぞ

人間の今までの会話を見て表層だけの知ったかぶりしてるはずのAIが大半の人間より理論的で説明上手なのを見ると、意味って何？意味を理解してるって何？ってなっちゃうよな

AIが吐いた回答がたまたま正しいと人間側でAIが正しい知識を持っている気分になるだけで、AI側で正しい回答とでっち上げの区別は多分存在しない
人間側ででっち上げの精度を上げる工夫は存在する
例えば医者として回答してと質問すると、医者が回答してるような文章からでっち上げるから出鱈目な解説を作るための材料が弾かれて偶然正しい回答になってしまう可能性が上がる
逆に正確な文章があまり出回ってないなら正確な文章を書かないのがAI的に正しい回答になる

>>295
質問の仕方で回答が変わるとはすでに言われている
ただ、どんな聞き方をしたかによるが、「閣下」「猊下」呼びだけだと現代日本では残念ながらアニメやネタ動画ファンの質問者と区別されにくいと思うので品質向上は期待できそうにないと思う
公文書的な聞き方や「歴史の研究者だが」と言った聞き方をすれば正確性は上がる可能性はある（ダメな可能性もある）
AIが勝手に学習してる部分が大きく、人間が細かくマナーを教えている訳ではない…いやいくらか規制はしてるんだっけ？少なくとも細やかにユーザーへの気を効かせた対応とかはしていない。丁重に見える反応したらAIがそういう会話形式をどっかで勝手に覚えたという事だ
AIの学習過程でクレームが入ったり炎上して嫌な事だと覚える仕組みは存在しないので原理的にトラブルを避ける忖度はあまり得意ではないと思われる

>>297
「バカな！機械の不調を一発で直しただと？一体どんな魔法を」
「何って、エラーメッセージを読んで説明書通りの操作をしただけだが？」
「説…明書…だと…？」

みたいな現場猫ネタを見てると、我々が気づかないだけで真実はすぐ身近に沢山あるという事なのかもしれない