ニコニコ大百科

ちょっとだけネタバレの話題になるけれど、あらすじ10話で
梢さんと真柴兄弟の話をやってくれることになったみたいで、
個人的にはこれで全13話後の何かしらの完結編公開（TVスペシャル・OVA・劇場版など）は確定かなと思う。
このままだと、ちょうど最終巻くらいを残すペースだもん。

確かに13話で終わらせるなら梢と真柴兄弟の話とかはやる余裕ないだろうなとは思ってた
そういうことなのかねえ
綺麗に終わらせてくれるならどのような形でもいいんだが

音声が時々ぶつ切れみたいになってたのはそういう演出なのか

10話の年少期宗太のCVってノンクレジットだったけど、誰だったんだろう。

キタエリじゃなかったか？

小鳥遊母の登場で今更になって気付いたけど
小鳥遊家の女性って全員、真ん中に“ず”が入る名前で統一されてるのな。
「か“ず”え（一枝）」
「い“ず”み（泉）」
「こ“ず”え（梢）」
「な“ず”な（なずな）」
「し“ず”か（静）」
既出だったらすまん。

>>1856　作者が姉妹たちの名前を決める時に、「真ん中に「ず」がある三文字で小鳥と関係ある名前にしよう」と思ったらしいよ。

母は、小鳥が静かになったみたいな意味だったかな？　どっかで書いていたはず。詳しい人よろしく。

>>1866
作者は、その事意識してたとのことです。あと全員「先生」なのも。
ちなみに小鳥遊母の正式な名前が出る前に、
母の名前は「もずく」って言っていた。もちろん冗談だけどね。

↑ごめ、アンカー間違えた。>>1866　です

>>1866
山田家は菊乃(母)桐生(兄)葵(妹)で植物関連
村主家は朔(父)沙衣子(母)さゆり(姉)悟(弟）で全部最初がさになってる
近藤家は皇太(父)美智子(母)妃(娘)姫(孫)で皇族関連
ちなみにがはこはYGのあとがきに相馬博臣の名前についてなにか感づいたら相当なものですとコメントと音尾兵吾さんは近藤家とは関係ないですというコメントがあった

そこまで統一してるのに、宗太はどこから来た名前なんだろう…
お父さんが宗とかつくのかな？

>>1870
植物というか徳川豊臣皇室関連じゃない？

>>1867>>1868>>1870
いろいろ情報サンクス。
“全員「先生」”というのはどこかで見た覚えがあったけどそれ以外も随分と意識的に揃えてあるんだね。
あと山田家については名前の並び見て>>1872と同じこと思った。
菊紋→皇室　桐紋→豊臣　葵紋→徳川　というイメージだし。
（改めて調べたら桐紋も最初は皇室の物で、天皇から下賜されて以来
　豊臣以前の名武将や徳川以降の歴々も使用し、今では日本政府の紋章にもなってるとのことだけど）

>>1871　それも気になってあれこれ考えてみたがピンとくる理由が思い浮かばない。

また>>1870の「相馬博臣の名前についてなにか感づいたら相当なもの」についても、近藤家との関係についての
コメントだとしたら（自分が猫組の漫画読んでないからというのもあるけど）何の暗示なのやら…。
「朝“臣”」だとしたらいくらなんでも1000年前の役職？を引っ張ってくるのは違和感あるし、
「首“相”」「伊藤“博”文」「○○大“臣”」とかだと政治・行政方面になっちゃうし…。

あと上記とは関係なく気付いたけど、真柴兄妹は「“陽”平」と「美“月”」で「太陽と月」っていう対比になってるのね。

相馬は博臣と臣と妃の女で姫なんじゃないの？

>>1875　!!　なるほど、その視点は気付かなかった…。

ところで、>>1871から「むしろ名字を“小鳥遊”にしたのにはどういう理由が？」と調べ始めたら
礼文島の北方に「種島」という岩礁が、足寄町に「白藤の滝」なる滝があるとわかったんで「北海道に
関連するものに由来している」と仮定してメインキャラの名字の由来を一通り検索＆推測した結果こうなった。

小鳥遊→道内の地名からは「高梨」含め見つからず。
　　　　　　浜中町に生産拠点の一つがあるタカナシ乳業（本社は神奈川県）からか。
轟→日高町の沙流川支流に架かる橋に「轟橋」あり。
佐藤→道内の地名には見当たらないが「佐藤」姓は北海道が全国一多い。
　　　　また寿都町に源義経の家臣の末裔が建てたという北海道有形文化財の佐藤家あり。
相馬→１．札幌市豊平区の「相馬神社」、むかわ町の鵡川支流似湾川に架かる「相馬橋」など地名・施設に多数。
　　　　２．幕末に大沼周辺を開拓した相馬藩、および現在において道内の豊頃町・大樹町と姉妹都市の相馬市。
　　　　３．明治維新時に箱館戦争で上手く財をなした後、函館の発展に尽力した豪商・相馬哲平および旧相馬邸。
（続く）

音尾→道内の地名には見られず。北海道の演劇ユニット「TEAM NACS」の音尾琢真に由来か。
山田→もっと大きな根拠もありそうだけど、とりあえずは小樽市と余市町に「山田町」が存在。
松本→もっと(ry根室市に「松本町」が存在。
真柴→「第2回さっぽろ映像セミナー」入選シナリオを原案とした映画『月とキャベツ』の共同脚本や、前述の音尾琢
　　　　真がメインのローカル番組『素晴らしい世界』内で放送されたドラマのうち『僕の落とし物』の全話脚本を手掛
　　　　けた脚本家が「真柴あずき」。ただし後者は2008年放送なので真柴兄妹の初出とはどっちが先か…。
峰岸→函館市出身の「峰岸久」という翻訳家が存在。

そして「伊波」に関しては沖縄に「いは/いば」という姓がそこそこあるのはわかったものの北海道とのつながりを
示唆する手掛かりはこれといって見つからなかった。強いていうならアイヌ語の研究で知られる金田一京助と
対になるような存在として“沖縄学の父”と称された伊波普猷（いは・ふゆう）という人が居た、ってことくらい。

並べたてといてアレだけど相当こじつけ気味なのもあるし、名字には特に法則はないのかもしれんね。（´・ω・｀）

>>1874
当時の流れだと最初相馬の初出はうろんの隠しページで妃に片思いする風紀委員の相馬として登場(ファンから姫ちゃんのお父さん疑惑が出る）
その後YGに相馬博臣として登場し下の名前が明らかにされ例のコメントだった
ついでにその後隠し文字の俺の子漫画が出てさらの隠しコメントでやっぱり父親にですねというのでほぼ姫ちゃんの父親が相馬で確定した

ちなみに伊波ちゃんの初出もサイトの隠しページで宗太とのペア絵がすでに投下されてたので宗太と伊波は最初からくっつけるつもりだったと思う

>1877
音尾さんは「お父さん」だったはず
なので、猫組のマネージャーさんは「岡さん(お母さん)」という話が

いちおう、作者の公式発言としては
小鳥遊→読者に印象付けるために難読
一枝、梢、泉、なずな→真ん中に「ず」と小鳥が遊んでいる○
宗太→響き
種島ぽぷら→ぽぷらは名前負けするように。種島は小さいイメージ
伊波まひる→何となく
白藤杏子→犬っぽくしたくて、「シロ」のつく名字。下の名前は呼びやすい響き
轟八千代→八千代はハチ公から。轟は迫力がほしくて
真柴兄妹→柴犬から
佐藤潤、相馬博臣→普通っぽいなまえ
山田葵→偽名なのでちぐはぐな響になるように

>>1878-1880
情報ありがとう。
店長と付き合い長い面々が犬絡みな以外は特にコレという共通点はないのね…。

11話良いな
5分で終わったような気がしたし2時間くらい見てた気もした

す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きだ
にどのくらい尺を使うか期待してたけどまさかCMまで挿むとは

10品目のニコニコ配信動画のサムネが梢姉さんで、尚且つタイトルが｢その女シズカ｣って書いてあって、更に梢姉さんの中の人もシズカだから、今の今までずっとタイトル梢姉さんのことかと思ってたわ。
お母さんのことだったのね汗

>>1883
ダブルミーニングの可能性
表立っては小鳥遊母のことだと思うけど

アニメ3期のタグ、なんでWORKING!!じゃなくてWORKING!になってるんだろう

11話、さとうはきそう
二重の意味で

動画で次回最終回みたいなコメントあったけど13話あるよね

1期、2期ともに13話だったしBDの構成（全7巻）見ても
残り2話（13話まで）でしょうね。

13話だけ猫組やってくれないかな。

原作のストックから考えて残り2話で終わるはずがないよなー残りは映画とかかな。