ニコニコ大百科

>>58さん
私個人の意見ですが書きさせていただきます。
まず、すぐ王女になったことと関係があるかは微妙ですが、
愛を知らず孤独だったからそういう罪をしてしまった。
　【後に、愛を知って欲しいから王女と入れ替わってでも王女を逃がしたからだと思ってます。】
それと、リグレットメッセージを読んで悪くないと解釈もできますね＾＾
リグレットメッセージでは、王女は反省（自分はわがままだったとか）そういうことも言ってるからってのもあるとおもいます。
（↑は子守唄のでレンに届いてます。）
個人的ですが、私は悪くないっておもってます！
すべて私なりの解釈ですが、参考になれば＾＾

>>60さん。自分もその解釈に賛成です！
　ＫＹでさーせん。
　　自分が、権力を持っていたら、きっとこういう事やってしまうかな、なんて思います。
　悪ノ娘だって普通の女の子。それに、もしかしたら、自分の傍に常にいた召使が別の少女に心奪われたら傷つくかな。もしかしたらＫＡＩＴＯはそんなに関係ないのかもなーと思います。（ひどっ

>>59　さん
まあ、自分も好きなキャラがもしも悪かったならそれは嫌ですねｗ　
だけど、ノリでやるのは自分もあまりよくないと思いました。　
考えてコメしてほしいものですねｗ

>>60　さん　>>62　さん
確かに。
普通の幼い女の子だし、王女であった（なってしまった）ため、ものの見方や考えるのが少し難しかった。故に悪人ではなかったと・・・。
自分も、この考えに賛成かも・・・

>>61　さん
リグレットメッセージ、初めて聴きました！
今まで知らなかった・・・。
特に「【鏡音リン】リグレットメッセージ【PVらしきもの】」
というのが感動的で涙腺崩壊しましたｗ

「罪に気付くのはいつも　全て終わった後」という歌詞を上げれば60さんや62さんと同じで「考えるのが難しい年頃」というのにも当てはまると思います。
それにしても、リグレットメッセージよかった・・・。


みなさん、丁寧にありがとうございました！
今度は違う見方で悪ノ娘を見ることができると思います。

この悪ノシリーズ、舞台化されたんだっけ？
どっかでそんなブログ記事見たような・・・

>>64
前レス読もうぜ！
いろんなところで舞台化されてるらしいけど、悪ノＰ自身が正式に関わっている舞台は『悪ノ娘～凄艶のジェミニ～』だよ。
観たかったなー


ものっそい今更かもしれないけど、最期の「あら、おやつの時間だわ」のところってレンも使ってる…？

>>65
　俺もそれ気になっていた。アレンジされたのとか、修正版とかだと、二回目の「あら、おやつの時間だわ」が一回目のリンと声が違うよな。まぁリンのＧＥＮとかいじったとすればそこまでだけどな・・・。個人的にはレンを使っていて欲しい・・・

>>66
原曲が一番わかりやすくない？
声が違うっていうより、レンらしき声が被ってるかんじで

>>65>>66>>67
それについては悪ノPのまとめブログ読めば解決する。

今更ながら気が付いたけど、レンは居ない場面以外、一緒に歌ってる？
リンの声を省いて聴くと『可愛く可憐な王女様』が王女の真の姿で、悪をやっていたのは実は召使や大臣だったと想像する事が出来るようになる。
それに「暴君王女」とは言ってるけど『悪逆非道な王女』とは言ってない。

「私」を召使にすると「搾りとれ」や「粛清してしまえ」は召使の行為に。
緑の件では、大臣によると「緑の国を」。召使では「あの娘」。このズレは大臣が緑の国に攻め込むための口実に使ったから。
『人々の嘆きが届かない』のは、召使や大臣が情報操作していたから。
これなら辻褄が合う。

極論、リンの声を省いたのが本当の『悪ノ娘』の歌で、『悪ノ娘』は『悪ノ召使』の粗筋でしかない？
オチをつけると「 -彼女- はまさに悪ノ（男の）娘」？

>>69

激しく同感。


リン＝何も知らない+ほしい物はなぜか用意してもらえる
→リグレットや白ノ娘などから判るのは、リンが知らず知らずのうちに与えられた物は人々を苦しめて奪ってしまった物であり、リンが笑っていられたのはレンが影ながら汚れ仕事を引き受けてくれていた。という真実を知り、己の無知の罪を償うために生きるというもの。

考察1＞レン＝真の悪+リンに全てを与えたかった。
→この場合の真の悪とは「善・悪」を比べた物ではなく、悪ノ娘や悪ノ召使いにおいて、レンに起因するからである。
レンは、リンのためなら好きなおやつも絢爛豪華な調度品も与えて、自分の恋した人すらも殺した。そして自らの命も。
考察2＞レン＝リンの影+リンを護るっていただけ
→この場合の影とは影武者という意味ではなく、心の影。双子であるがゆえに判ってしまう小さな心の闇を映す鏡としての意味。
レンは、家臣たちがリンの気持ちや幼さを理由に悪政を繰り広げている様をリンに知られたくなかった。しかし、欲を表さない王は欲深い家臣にとっては無用である。家臣の欲を満たすため、レンは自分の恋心と引き換えにリンの心の闇を使った。それが緑の国への侵攻である。おそらくリンには緑の国に攻め込まれたとでも吹き込んだはず。
そして、綱渡りのようにギリギリだった王国が崩壊しリンが護りきれないと判ったとき、自分の罪を悔いて何も知らないリンのために自ら処刑台へ。

次へ

その他

家臣＝下衆やばお+金の亡者
→リンの立場や幼さを利用して横領などの悪政の立役者たち。国民から集めた税は下衆どもの腹の肉となった。

青い国の王子＝モテモテ。うらやましす。
→一部の人の考察では悪ノＰに出てくる様々な時代背景の前世の記憶を持った人。将来的にぜんまい４の死ぬ人。かもね。
青の王子　魔女の夫　ＧＵＭＩに撃ち殺される人　などでしょうか？
よくわからんが七つの大罪？贖罪？の映画を作る人に帰結するらしい。

緑の娘＝いい子+天然の腹黒ｗ
→ミス緑の国。白ノ娘のお姉さま。
白ノ娘から考察すると、助け合いのつもりで百合生活してたのに、イケメンに魅かれてサヨウナラ。レンにも色目を使っちゃう困った八方美人ｗ
ごめんなさい。悪ノＰではあまり良い表現されてないのでこうなりました。
大事な事なので二度言います。ごめんなさい。

赤の剣士＝ジャンヌダルク+謎が多すぎる
→役者にＭＥＩＫＯが使われているが、熊や悪食などには関係してない様子。
むしろ誰か教えてｗ

長々と申し訳ありませんでした。リンとレンだけ王妃や召使の表現してないのはわざとです。

>>70>>71

なかなかいい考察だと思う。
ただ、各別シリーズ間でのキャラが同一と考える点では若干同意しかねるな。

悪ノＰの大百科にも行ってごらん。
そっちでは主にアンタが知りたいと思ってることも議論されてる。
参考にするといい

悪ノ娘ノベル化ｷﾀ━━━━(*ﾟ∀ﾟ*)━━━━!!

>>73
すんごい楽しみだー！
…発売中止とかになんなきゃいいけど…

権利者に許可貰ったから発売はするらしい。

おおお…、>>59と>>60のお二方に惚れました。ボカロファン全員がこうやって物を考えられる人になればいいのになあ…とか願ってみる

これは「七つの大罪」の『傲慢』の歌だから
リンが傲慢の罪をおかしてることは間違いないとしていいと思う
ただやはり自分も、悪意あってのことではなく
無知や浅慮ゆえであったと考える

小説でその辺の描写も見られるだろうから超期待してます

まとめページ（悪ノPブログ）見て知ったんだけど、赤き鎧の女剣士（MEIKO）はレンと姉弟（元？）だったみた…い？
レンとめーちゃんのファミリーネームが同じとか何とか…。
そこから考えるとさ…めーちゃんはリンのフリしたレンの事気づいてたんだぜ…？

話脱線させてサーセン

>>78
更にブログにあった初期プロットだとMEIKO父（親衛隊長）を暗殺したのはレンなんだよな
歴戦の親衛隊長が一介の召使に殺されたのには理由があると言っていたけどまさか…

>>78>>79
小説にはそれらの部分もちゃんと書かれてた。
緑の娘の正体も、殺したのが誰なのかも予想できるようになってたし。

だけど、この小説は世界を知るにはいいけど泣けないな。
物語の骨だけっていうか、なんていうか。人物に魅力が無いんだよ、コレ。
それだから、物語が大きく動き出す中盤までは忍耐が必要だったｗ

>>80
同意する。

小説に関して一言だけ言いたい。
…お前だったのかよ！

ネタばれを避けて叫ぶにはこれが限界だ。

>>80-81
小説として面白かった？あくまで設定本？

まぁ、所詮素人の書いた小説だから色々求めるのも酷というもの。

>>82
裏話が知れていろいろと良かったけど…その辺りは>>83に同意かな。

>>82
訂正すると、王女と召使い以外の人物はちゃんと描写されている。
著者（悪ノP）のコメントを引用して答えると

「曲のストーリーをただなぞるだけでは面白くないので、曲で語られている物語の裏側など、そういったものも織り込んでいます」となってて、むしろそっちが主体。そのために読むのなら価値あり。
惜しいのは「発表済みの曲に設定を完全に合わせようとすると、つじつまがあわないところが出てくる」ので、そのために王女と召使にしわ寄せが。

基礎から再構築したのを期待してたけど、それじゃあ本人に負担が大きすぎて他の活動に影響が出てしまうだろうから、>>83に同意するしかない。

>>83-85
ありがとう。値段が高いから気楽に買うには抵抗があってな･･･
どうしても裏設定知りたい人向けって感じか

ノックとか、工作員とか、「悪ノ」を超えて、ボカロの環境や歴史を全部紡いでるあたりは、悪ノPの義理堅いところだと思う。

その「お前だったのかよ」の部分も、>>87に則って深読みすると本人は色々あるのかなぁと妄想してみたりする。

裏話が見えてくる分、曲中の極端な矛盾や疑問はある程度解消されているかなと思うけど、逆に風呂敷が広がった部分もあるからなぁ。

正直、「小説のつじつま合わせるのに犠牲になった原曲の部分」てのがわからんのだが。

小説は王女と召使よりも女剣士の視点と裏話が肝だったな
最後の最後で謎が増えた青ノ国とミク関連については強欲と怠惰の曲で回収するかな？