馬刺しの人とはゆっくり実況プレイ動画、プレイ動画の投稿者onazimaimai氏のことである。
Mount&Blade:Warbandから始まり、World of tanksやStellarisなどをメインに様々のPCゲームでゆっくり実況プレイ動画を投稿している。
やたらと守備範囲の広いゆっくりのつぶやき、\突っ込み台詞/、随所で挿入されるネタAAが特徴である。
Stellaris動画では巧みなストーリーテリングでも好評を博している。
初出はカルラディア無双、第一話で「馬刺し 馬刺し」と敵騎兵を切っていたところから。
カルラディア無双では騎乗はせず一貫して歩兵でのプレイである。そのため、視界を遮られる、射線上に飛び出してきて狙撃を妨害される、囲まれて移動ができずボコボコにされる、など「うま じゃま」な状況が度々発生していた。
そんな恨みを買ったお馬さんたちは「馬刺し」にすべく正宗でばっさばっさと切り伏せられていく。飾り兵士の乗っていない馬でも問答無用である。アイイ。
敵の馬は勿論味方の騎兵も厄介な存在であり、氏から嫌われている。罵倒を浴びせられることもしばしば。
当初はゆっくりが馬刺しを「うまさし」と発音していたため視聴者の耳に残り、馬刺し(うまさし)の人という愛称がついた一因となった。しかし、第六十二話にてついにゆっくりが「ばさし」と発音、視聴者に驚きをもたらした。
ちなみに生姜醤油派らしい。
Mount&Blade:WarbandのMOD、Call to Armsをフリーランサーモードでゆっくり実況プレイしている。
テーマは「個人は群に勝てるのか」。
時には戦況を傾けるほどの立ち回りと無双っぷり、含蓄がありそうでそうで無い様な主コメ、そしてなにより馬転がしが特徴である。
また2012年11月03日に第一話を投稿してからほぼ毎日という驚異的なペースで動画を投稿していた。
一兵卒、歩兵プレイのため非常に脳筋仕様。高いHPと高機動性を有する馬刺し戦闘スタイルである。
主な装備は黒曜石(スナイパー・カービン)と正宗(攻城戦時は十六夜)、盾には盾刀。
攻城戦においては諸葛連弩(しょかつれんど)も使用。次々と植毛ヘッドショットをきめていき、敵がパタパタ倒れていく様は一見の価値あり。
何度かスナイパー・ライフルを使った所も見られるが「大抵の敵にオーバーキル」「リロードが遅い」等の理由で、カービンをメインに使用している。
対カーギット戦線に突入後は馬転がしの速度を上げるためスナイパー・カービンから投擲武器である黒曜石にシフト。
熟練度の上昇とともに次第に攻城戦にも使われ始め、スナイパー・黒曜石の様相を呈することとなる。
様々な装備を試しつつ、いかにして個が群に勝つかを模索し、その仮定と実証を繰り返すところは既プレイヤーも異なるスタイルへの考証の一端となろう。
第一話投稿から一日一本というスピードで動画が投稿されていた。まさに日刊カルラディア。
しかし第七十七話投稿時、ついに日を17分跨いでしまい、記録としては76日の連続投稿となった。
2013.02.11 17:09 ついにシリーズ100本目が投稿された。
2013.05.28 14:00 そして200本目が投稿された。
2013.09.06 17:57 そしてそして怒涛の300本目。 19本目のPart300リンクである。
問う
「個人は群に勝てるのか」
答う
ニコニコ動画では数少ないMount&Blade:Warbandの大型MOD、Brytenwaldaのゆっくり実況プレイ動画。
前作の無双プレイとは異なりまったり漫遊記風のプレイである。
毎回、話の終わりに当時のブリテン島の歴史、文化などの解説がなされており、動画外の事を想像する一助となっている。別名お勉強の時間。
第十八話で主持ちになり、第十九話で紋章を許され、「見易くて、分かり易くて、他と誤認しにくい」との理由から濃い目の黄色地に鮮やかな緑の四葉のクローバーをあしらった紋章を拝領した。
その後、初めて紋章旗を掲げ戦闘に突入したのだが、識別用に表示される頭上の紋章が、仕様の関係から紋章表示円の上の方に四葉がずれてしまっていた。
結果、視聴者から「みかん」「たこ焼き」「柿」「たこ焼きみかん」「みかん」と呼ばれてしまう。
第二十一話で公式見解として「みかん」であると宣言された。
一部ではみかんの人との呼び声が上がっている。
第八十二回で約束のゲーム時間3年間を闘いぬき完結。
ベラルーシのオンライン戦車対戦ゲー「World of Tanks」にて、ドイツTier4軽戦車「Luchs」にひたすらこだわって実況プレイしている動画。 特徴として勝ち試合でも負け試合でも必ずLuchsは爆散する。
謎の軟体生物「山猫さん」が喋る形での実況となっており、戦車爆散時に山猫さんが吹っ飛び、MMDで毎回違ったクラッシュシーンが挿入される。番外編として山猫さんクラッシュ動画のメイキングを見せるMMD講座がある。
また、本編はすべて爆散動画だが、その影には数々の生存動画がボツとして埋もれており、それのお蔵出しをする生放送も時々行われる。
また、81話の次に投稿された外伝、「ひどいよルクスちゃん」では、山猫さんの娘であるルクスちゃんが参戦。
山猫さんが妻子もちであることが判明した。
しかも、母親似だという娘のルクスちゃんはめっちゃかわいかった。
この回によって、山猫さんは俺らの『リア充爆散しろ』 という怨念によって毎回爆散していることが証明されたのである。(マテ
閑話休題
父親の Luchsを勝手に持ち出してきたというルクスちゃんは寒色Luchsオペレーターらしい動きを見せてくれた。今後の活躍が期待される子である。
第八十九回にて、車両戦闘数4000オーバーの条件を満たし一応の終了。
前シリーズである飛び散れ!山猫さんに続くWorld of Tanks動画2シリーズ目である。
飛び散れ!山猫さん 外伝である「ひどいよルクスちゃん」に登場した娘と二人三脚での実況となっている。
今シリーズでは山猫さんとルクスちゃんのクラッシュシーンが確実にあるとは言えないので
爆散が楽しみな視聴者は前シリーズ2週目の視聴をおすすめする。
ポストアポカリプス・シェルター・サバイバルゲーム
「Sheltered」を紹介がてら、ゆっくり音声で実況する動画。最初だけ解説は音声なしだが2話から入る。
シェルターで生活する面々はどこかのゾンビサバイバルの学園的生活部の面々だが、あくまで別世界の別人である。
核戦争で崩壊後の世界で可愛い娘達のハートフル()なポカリライフが楽しめる。
全10話にて完結。
Paradoxの宇宙戦略SFゲーム「Stellaris」を舞台に、銀河に理想の少女をお届けするIGP(イデアガールズプロジェクト)のお友達づくりの感動ストーリーをお届けする動画シリーズ。
IGPの主要人物の立ち絵は山猫さん同様自作の3Dモデルを使用している。麗しいマザーの下半身は・・・。他国のキャラはゲーム内ポートレイトを使用しているが、彼らも非常にキャラが立っていて楽しめる(特にゼルテック)
stellarisのゲーム進行を上手くストーリーに纏めており、ゲームをやったことがなくても楽しめる作品になっているが、ゲームやゲームに出てくるSF技術の解説も充実している。特にSF技術の解説「技術ちゃんのよもやま話」はまるごと一本技術ちゃん動画が作られるほど。
全50話(+よもやま1話)にて完結。
Steamにて配信中の第二次大戦時の英国所属の爆撃機ランカスターを用いてドイツと戦うゲーム「Bomber Crew」の実況動画。
本動画最大の特徴は「戦車娘ちぬたん」シリーズなどを投稿している総務さん提供のランカスターの擬人化キャラ、ランカちゃんの豊富な立ち絵である。何かというと頻繁に差分や新ポーズ、新カットインを爆撃してくるため、シリーズが進むごとに立ち絵の充実度がうなぎ登りしていく豪華さ。
ランカちゃん以外の人間の乗員達はゲーム内アイコンを使用するが、彼らもキャラが立ち、回を進むごとに愛着が湧くが…大切な仲間はリムーバブルなので毎回結構ドキドキさせられる(尚一番リムーバブルなのは車輪さん)。
…したはずだったが、生みの親である総務さんの手によってランカちゃんは宇宙での新たな戦いに身を投じるのであった。
ランカちゃんとリムーバブル大切な仲間たちに続く総務さんとのタッグ動画。
World of tanksにてスウェーデン戦車Strv74を駆り、総務さんの素敵な立ち絵のスウェーデン美人ストリッちゃんが祖国防衛の戦いを繰り広げる。街がドイツの町並みにしか見えなくても、荒野なマップでも中国っぽいマップでも祖国防衛である。
今作ではsoftalk(所謂ゆっくりボイス)ではなく「AmazonPolly」を使用しているのも特徴。
銀河に広がれヌメヌメ美少女計画に続く、Stellarisストーリー動画第2弾。
新たな銀河にて、先史文明の素敵なアンドロイド「ゼロ号さん」と愉快な仲間達「Robot and Us」と共に銀河の不思議に迫っていくストーリー。ヌメヌメは狂的受容だったがこちらは狂的物質持ちのロボット大好き文明である。
ヌメヌメに引き続きメインキャラ「ゼロ号さん」と自国のロボ達は自作の3Dモデルを使用している。生物の面々はゲーム内ポートレイトだが、前作以上に強い個性を持つキャラが多数登場している。
今作ではゲーム中のアノマリーを頻繁に掘り下げるのも特徴でゲーム内ではサラリと流されるテキストの奥にあるワクワクを感じさせてくれる。
Steamにて配信中の銃で戦うMount&Bladeこと「Freeman Guerrilla Warfare」を舞台に、ボイスロイドの紲星あかりを主人公とした戦いを描くストーリー動画シリーズ。
混乱渦巻くChernivの大地にていつも以上にシリアスなストーリーが展開される。
立ち絵に使われているMMDあかりちゃんは動画用に細かく調整しており、OP動画も作られていてかなり凝っている。
Stellarisストーリー動画第3弾。麗しきMinstrelを語り部に銀河で「消えていった者たち」の話を語る一話完結型の連作シリーズ。
これまでのStellaris動画と異なり、操作はPLは行わずAI達が紡いだ銀河の歴史を切り取る形で物語は語られる。栄枯盛衰が1話に詰まった濃密な物語が楽しめる。
前作から正当進化した新作「Mount&Blade2:Bannerlord」にて蘇った新たなるホーススレイヤー伝説。雑兵ヴァーサシと彼に取り憑いた伝説のホーススレイヤー(のファン)の魂が二人三脚でカルラディアを戦い抜く物語。
カルラディア無双同様にフリーランサープレイ。もちろん馬には乗らない。一人喋りだったロドックの赤鬼と違いコンビのため、二人の掛け合いが小気味いい。そして棒力はだいたいのことを解決する。全25話にて新たなる無敵の伝説を打ち立て完結。
無敵伝説完結後に突如始まった紲星あかり実況でのMount&Blade2での新シリーズ。村や街での募兵と傭兵雇用を縛って(つまり捕虜勧誘限定)の城獲りが目標。ボイス担当は紲星あかり。
ここまでのシリーズが高カロリーだった反動か凝った編集も物語も無い省エネ低カロリーな構成だが、馬刺し節なトークは健在。
アカリWarfareと違ってフリーダムなアッカリーンは今日もエクスカリバー(斧)を振り回して有望な新人を(強制)リクルートしていく。
part13にて目標達成で完結。アッカリーンとAHSの戦いはこれからだ!
これまで編集だけでなくキャラの3Dモデルの自作も行ってきた馬刺しの人がついにゲーム制作に手を出した。その悪戦苦闘の制作過程を報告していく動画シリーズ。解説ボイスは四国めたんが担当している。
作成ツールはUnreal Engine5(初期は4だがすぐに5に移行)を使用している。習作である1作目はホームセンターに閉じ込められた女の子が死ぬまでゾンビと戦う「My Home/Zombie Center」。
傍目にはシンプルなアクションゲームだが、作るのは簡単ではなく制作過程では苦労が山盛りで、バグやツールの仕様の迷路などを四苦八苦しながら乗り越え徐々にゲーム内容が充実していく過程が動画では楽しめる。
2023年6月22日より、幾多の苦難を乗り越えてついにアーリーアクセス期間を終えた正式版がsteamとBoothにて販売中。君もツインテ娘になってホームセンターの身近な品でゾンビをしばき倒そう。
第1作が無事に仕上がり、現在馬刺しの人のゲーム制作は第2作のロボゲー「積想のfragments」の制作へと移行。
馬刺しの人のゲーム制作第2章「積想のfragments」の制作過程を報告する動画シリーズ。
逆関節ロボを操る戦いを楽しみつつ、異星生物の侵略に対してループを繰り返しながら単騎で戦況を改善に導く、ガンパレード・マーチやマヴラブ、地球防衛軍6などを彷彿とさせる浪漫溢れるストーリーを堪能できる作品……になる予定。
シンプルなアクションゲームだった前作と異なり、本格的なTPSロボット戦闘アクションゲーであり、制作コストも大幅増大。バグも増大。ツールの仕様は相変わらず迷路。前作以上の悪戦苦闘の様子が動画では楽しめる。作者のロボへのこだわりもたっぷり反映されており、浪漫の籠もったロボが徐々に形になっていく様は胸が熱くなる。
また、キャラクターのイラストはおなじみ総務さんの提供となっており、ビジュアル面でも充実してきている。
まだまだ製作は途上ながら、α版がFantiaのページにて支援者向けに公開されている。触ってみたい人、バグ取り協力をする人はそちらに。
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最終更新:2024/12/27(金) 06:00
最終更新:2024/12/27(金) 06:00
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