「ボカロP経験のある著名人一覧」とは、ボカロPとして活動したことがある著名人をまとめた一覧である。
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主にイラストレーターや動画師として活動。ボカロP バルーン(須田景凪)のMV制作者やTwitterでのイラスト投稿者として有名である。
アボガド6自身も2020年2月25日投稿の「hand/旭音エマ」の投稿以降、UTAUやVOCALOIDを用いたボカロ曲をニコニコ動画に投稿している。
音楽ユニット「YOASOBI」のコンポーザー。YOASOBIとして「夜に駆ける」「怪物」「群青」など大ヒット作を世に送り出し、2020年・2021年の紅白歌合戦に2年連続で出場するなど、今話題のミュージシャンである。
2018年12月24日にニコニコ動画・YouTubeへ「先天性アサルトガール / 初音ミク」を初投稿しボカロPデビューした。
2019年にボーカルのikura(幾田りら)と結成したYOASOBIが大ヒットして以降も「幽霊東京」「シニカルナイトプラン」「シネマ」などのボカロ曲を制作しており、2021年1月にはYOASOBIの楽曲を初音ミクカバーした『MIKUYOASOBI』をタワーレコード限定でリリースするなど、ボカロP Ayaseとしても精力的に活動を行っている。
ブロガー・ライター。バーグハンバーグバーグに所属し、「オモコロ」などへの寄稿が知られ、Twitterのフォロワーは100万人を越える。
当時高校3年の2009年9月28日、ニコニコ動画に「Technoise14」を投稿しボカロPデビュー、テクノ・エレクトロニカを基調としたり、ノイズミュージックのような前衛的な楽曲などアンダーグラウンドなサウンドでコアな評価を集めた。コンピレーションなどにも参加しており、使用ボカロは初音ミク。
最新作は2013年の「ニツマルミュージック」。多重録音による楽曲は非常に高い評価を受けており、ニコニコでは殿堂入り、YouTubeでは100万再生近い再生数を記録している。
シンガーソングライター「一之瀬ユウ」として2017年にメジャーデビュー。同名義で楽曲提供を行うほか、ボーカリストchaco.とのプロジェクト「最終定理論者」を2020年からスタートしている。
ボカロPとしては「蝶々P」として2008年から活動し、「え?あぁ、そう。」「心拍数#0822」「心做し」など有名曲を多く制作している。現在も上記の一之瀬ユウ名義の活動を行いながら、蝶々Pとしてボカロ曲を投稿している。
声優としての活動開始以前の2009年7月18日に「【初音ミク】~20XX~【オリジナル曲】」をニコニコ動画に投稿しボカロPデビュー。当時は「21世紀P」名義で活動していた[2]。最近では、青柳冬弥役として出演中のリズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』(以下プロセカ)への書き下ろし楽曲として「magic number」を伊東健人名義でOSTER projectと共同制作した。
ピアニスト・キーボーディスト、ミュージシャン。第1期「東京事変」メンバーであり、2007年よりソロのアーティストとしてデビューし活動している。
2012年2月24日、ニコニコ動画に弾いてみた動画を初投稿、同年8月4日、「【初音ミク】KAEDE 【オリジナル】」でボカロPデビューし、多数の楽曲を制作している。使用ボカロは初音ミク、蒼姫ラピス。
YouTubeで4500万再生を記録している楽曲『MUSIC VIDEO』を作ったことでも有名なシンガーソングライターである。
2009年9月3日にニコニコ動画へ「【初音ミク】めこめこ【オリジナル】」を初投稿しボカロPデビュー。活動初期は「シトキアP」として活動していた。名義を現在の岡崎体育に変えてからも数曲ボカロ曲を投稿していた。なお2015年1月以降ニコニコ動画での動画投稿を終了している。
作曲家・編曲家。BEMANIシリーズのレーベル「beatnation RHYZE」に所属しBEMANIシリーズへの楽曲提供やaikoの楽曲の編曲、アイドルなどのプロデュースなど多くの楽曲を手掛けている。また、最近では「テスロ&ロゼット」としてVtuberデビューしている。
ニコニコ動画へのボカロ曲初投稿は2007年9月13日投稿の「【初音ミク】恋スルVOC@LOID【オリジナル曲】」であり、初音ミク発売直後から現在に至るまで多くのボカロ曲を生み出し続け、5つの伝説入り楽曲を制作している最古参級の有名ボカロPである。
作曲家・編曲家・作詞家・DJ。beatnation RHYZEに所属しておりBEMANIシリーズへの楽曲提供を行っているほか、アニメやVtuberなどへの楽曲提供を行っている。また、ニコニコでは多様な音MADやRemix動画の投稿を行ったりするなど、多才な活動を行っているクリエイターである。
その音楽活動の一環でボカロ曲の制作を行っており、VY2V3の公式デモソング「濡レ羽色」を書き下ろしたほか、ボカニコ等のボカロ関連のDJイベントへの出演、同人ボカロアルバムのリリースなどボカロP活動も積極的に行っている。2022年3月13日には「かめりあ - ヒアソビ (feat. 初音ミク)」をプロセカNEXT参加作品として投稿している。
ミュージシャン、音楽プロデューサー。バンド「ゲスの極み乙女。」ボーカルとして知られ、多くの著名アーティストに楽曲提供やプロデュースを行う。
2017年5月、ゲスの極み乙女。でベースを担当する休日課長とボカロPユニット「学生気分」を結成し「小説家みたいなあなたになりたい」のVOCALOIDFukaseカバーを投稿。翌月にはGUMIオリジナル曲「恋のこと」をそれぞれ発表している。
イラストレーター、アニメーター、ミュージシャンである。人気イラストレーター「かんざきひろ」として『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』の原作イラストやキャラクターデザインを担当しているほか、アニメーター「織田広之」として様々なアニメ作品の制作に関わっている。また世界的に有名なプロミュージシャン「Hiroyuki ODA」として国内外での名門トランスレーベルで活躍している。
ボカロP「鼻そうめんP」としては「Unfragment」や「YOUTHFUL DAYS' GRAFFITI」などトランスミュージックとVOCALOIDを組み合わせた「ミクトランス」ジャンルの楽曲をニコニコ動画に投稿している。また、「スネ夫が自慢話をするときに流れている曲」やVtuberなどボカロ以外の題材でもRemix動画を投稿している。ちなみにイラストレーターなので動画のイラストは自作している。
ミュージシャン、アーティスト。「ゲスの極み乙女。」「DADARAY」「ichikoro」でベースを担当するベーシスト。2017年5月に「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音と共にボカロPユニット「学生気分」を結成した。
→川谷絵音
アニソンでのタイアップで有名な音楽グループ「fhána」のメンバーでコンポーザー、いろんな音を担当し、最近ではラップも行っている。また「kevin from fhána」としてのDJ活動も行っている。
現在はボカロP活動を休止しているが、「Leggysalad」名義での電子音楽ソロユニットとしてネットレーベル界隈中心に活動を行い、ニコニコ動画にもボカロ曲やニコニコインディーズ曲を投稿していた。ニコニコ初投稿作品は2012年3月6日投稿の「【初音ミク】空中遊泳【オリジナル曲】」である。また後述するyuxuki waga(同fhánaメンバー)がメンバーの一人であるサークル「s10rw」にも参加していた。
サウンドクリエイターとして音楽ゲーム中心に多くの楽曲提供を行っているほか、「SOUND VOLTEX」のゲームエフェクターとしても活躍している。
cosMo@暴走Pはボカロ曲のヒットにより有名になったクリエイターである。ボカロの特徴を生かした代表作「初音ミクの消失」などの高速・高BPM曲を得意とし、彼の代名詞ともいえる。またニコニコ動画に現存する最古の動画は2007年10月2日投稿の「初音ミクオリジナル曲 「電脳スキル(short)」」と、ボカロ黎明期から現在に至るまで継続してボカロ曲を投稿し続けている最古参級ボカロPの一人である。
シンガーソングライター。YouTubeで動画投稿を行っているほか、ライブ出演、楽曲提供を行っている。
ボカロPとしては豆腐屋→なぎさ→mao sasagawaと名義を変えつつ、2018年10月まで活動を行っていた。「造花の距離感」「たりない」が代表曲である。2022年3月13日にYouTube、同年5月12日にニコニコ動画でそれまで非公開にしていた過去作品を再公開している[3]。
作詞・作曲・編曲全てを手掛けるサウンドプロデューサー。ボカロPを始める以前はBMS界隈で音楽活動を行っていた。現在は音楽ゲームやアニメ、声優、その他企業案件などへの楽曲提供を行うほか、バンド「有形ランペイジ」のプロデューサーとしての音楽活動も行っている。
2007年12月28日「【初音ミクオリジナル曲】PICO@LUV (☆彡とvとAIのウタ。)【手描きPV付き】」をニコニコ動画に初投稿してボカロP活動をスタート。これまでに「*ハロー、プラネット。」「ぼくらの16bit戦争」「ワンダーラスト」など代表的なボカロ曲を生み出し、近年では「トンデモワンダーズ」をプロセカへ書き下ろすなど、現在でも第一線で活躍しているボカロPである。
fhánaのリーダーでメインコンポーザー、キーボードとギターを担当。また個人名義でアニソン中心に楽曲提供を行っている。fhána結成以前はユニット「FLEET」のボーカル・コンポーザーとして活動していた。
その「FLEET」が佐藤純一のみのソロユニットとなった2010年10月、ニコニコ動画へニコニコインディーズの「【FLEET】-ward【オリジナル】」を初投稿[4]さらに翌年の2011年1月15日には初のボカロ曲「【初音ミク】Cipher サイファ【FLEET】【オリジナル】」を投稿した。
2012年に佐藤純一、yuxuki waga、kevin mitsunagaの3人でfhánaを結成した以降も、IAをゲストボーカルとして起用し「光舞う冬の日に」(2012/04/29投稿)を制作している。これ以降、2012年秋頃にtowanaがfhánaのボーカルとして正式加入[5]したこともありボカロ曲の制作は行っていない。
2018年のM-1グランプリでチャンピオンになったお笑いコンビ「霜降り明星」のツッコミ担当。アニメ・ゲームオタクであり、ニコニコも「スパイダーマッ」や「チャー研MAD」などをよく見ており、β~RCの頃から見ているという古参ニコ厨でもある[6]。
2020年5月3日、ニコニコ動画へ「粗品『ビームが撃てたらいいのに』feat. 初音ミク」を投稿し、ボカロPデビュー。2022年5月現在までに9作品を投稿している。楽曲制作にはCubaseを使用している。同じくボカロP トーマが一番好きであり、漫才のネタで楽曲を使わせてほしいとメールを送ったほどである[7]。
サウンドプロデューサー、DJ、ボーカリスト。DJ活動を行う際は「DJ'TEKINA//SOMETHING」名義で活動しており、同名義で楽曲提供も行っている。
ボカロP名義はゆよゆっぺであり、2008年9月からボカロP活動を行っている。また「伝説のルカマスター」タグが付くほど「Leia」や「Palette」など巡音ルカ楽曲に定評がある有名ボカロPである。また同名義でも楽曲提供を行うほか、シンガーソングライターとしての活動、バンド「Naked Identity Created by King」のボーカルとしても活動している。
ボーカルに「suis」を迎え結成したバンド「ヨルシカ」のコンポーザー・ギター。ヨルシカとして「ただ君に晴れ」「だから僕は音楽を辞めた」「言って。」などYouTubeで1億回再生を記録した作品を制作するなど、いま話題のコンポーザーである。
ボカロP n-bunaとしては2012年から2017年まで活動し、「ウミユリ海底譚」「夜明けと蛍」「メリュー」「透明エレジー」など伝説入り楽曲を13作品(2022年5月14日現在)残しており、まさに伝説的な作品を数多く残したボカロPである。
YouTubeにて「ウ"ィ"エ"」「やや左側にかたよった教育番組」「あるいは最高位人権道徳者を目指しなさい」など、EDMと不気味な世界観の3D映像が合わさった動画を投稿しているYouTuberである。
2020年4月24日、AIきりたんを用いたEDM曲「無責任感」を投稿しボカロPデビュー。当MVの映像もバーバパパの世界観全開である。これ以降の作品にもAIきりたんを用いた動画を投稿している。
サウンドプロデューサー、ミュージシャン、DJ。八王子Pとしてアイドルなどに楽曲提供を行ったり、2018年8月8日より音楽ユニット「KUMONOSU」のコンポーザーとして活動している。「P*Light」名義では2007年から活動を開始し個人レーベル「pichnopop」を主宰、またハードコアテクノレーベル「HARDCORE TANO*C」に参加しておりHAPPY HARDCOREやUK HARDCOREなど中心に楽曲を制作している。同名義でのBEMANIなどの音楽ゲームへの楽曲提供を行っている。
ボカロPとしては2009年12月15日に「エレクトリック・ラブ」を初投稿しボカロPデビュー。これまでに「気まぐれメルシィ」「バイオレンストリガー」「Gimme×Gimme」「Sweet Devil」などを世に送り出しているほか、これまでにボカロメジャーアルバム7作をリリースしている。
歌ってみた界隈で2010年12月末からニコニコ動画で活動している、高音を自在に操る人気の男性歌い手、シンガーソングライターである。特に「命に嫌われている。」の歌ってみたはYouTubeで1億再生越え、ニコニコ動画でも700万再生越えを記録し、同楽曲で2021年の紅白歌合戦に出場している。さらに単独ライブや主催ライブを東京ドームで行っている。
2012年5月2日投稿「【初音ミク】DAYBREAK【オリジナル曲・PV】」よりボカロPとしての活動をスタート。「仇返しシンドローム」「すーぱーぬこわーるど」などの作品を制作した。さらにニコニコインディーズへの投稿も行っており、「ベルセルク」「立ち入り禁止」「携帯恋話」などを制作している。さらに他の歌い手や声優、アニメ作品などに楽曲提供を行うなど多方面で活動を行っている。
本名の「米津玄師」で活動しているシンガーソングライターである。2012年アルバム「diorama」をリリースし米津玄師としてソロデビュー、翌年にはメジャーデビューした。「Lemon」や「アイネクライネ」「LOSER」「ピースサイン」「パプリカ」などのヒット曲を世に送り出し、第60回レコード大賞では『BOOTLEG』が最優秀アルバム賞、米津自身も特別賞を受賞するなど、現在の日本のJ-POPを牽引しているアーティストである。
米津玄師としての活動以前は主に「ハチ」名義で活動を行っていた。彼の音楽活動はニコニコ動画へのニコニコインディーズ投稿から始まったが、初期の作品は全て削除されている。ニコニコ動画に現存する最古の動画は2009年5月20日投稿の「【オリジナル曲】お姫様は電子音で眠る【初音ミク】」であり、これからボカロPとしてのキャリアが始まる。彼の「マトリョシカ」「ドーナツホール」「パンダヒーロー」などの楽曲は今現在でも代表的なボカロ曲として愛されている作品である。米津玄師としての活動にシフトしていた2017年7月21日、マジカルミライ2017とのタイアップ作品「砂の惑星」をハチ名義で投稿し、ニコニコでは最速VOCALOID伝説入り記録を更新した。
実業家。日本最大のインターネット掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」創設者であり、日本最大の動画サイト「ニコニコ動画」設立メンバーにして元取締役管理人、英語圏最大のインターネット掲示板「4chan」の現管理人。YouTubeチャンネル登録者・Twitterフォロワー数はともに150万人で、論客として一部に熱狂的なファンを持つ。
VOCALOID楽曲の動画として2007年12月24日、「きよしこのよる」のカバーである「初音ミクで季節モノの曲を作ってみたよ。 @ひろゆき」を投稿、VOCALOID殿堂入りを果たしている。
コンポーザーDJ、イラストレーター。太鼓の達人やゲキ!チュウマイなど音楽ゲームや同人音楽への楽曲提供を行っていることで有名。「立秋 feat.ちょこ」としてボーカリスト ちょことの共作の作品も人気を集めている。
ボカロPとしても活動しており、「うに」「ぷに」などかわいいポップチューンを制作しているほか、ボカロ同人アルバム『くるふる◎わんだーらんど』をリリースしている。
fhánaのメンバーの一人でコンポーザー、ギター担当。fhánaのカップリング曲の制作の他、「ムーンリバー」では表題曲を書き下ろしている。
fhána結成以前は「そらいろくらぶ」の中心メンバーとして「ステラプレイス」「Last Scene」などの初音ミク楽曲を制作。また、yuxuki waga、monaca:factory、ryuryu、whooのボカロP4人で結成した「s10rw」でも活動。fhána結成とほぼ時を同じくしてそらいろくらぶから個人名義での活動にシフトしており、sasakure.UKとDECO*27のコラボ楽曲「39」や「アオゾラハルサイト」のギターを担当したほか、fhánaのボーカルtowanaとの共作「日々の波間に feat. towana」や初のIA曲「Changes」の制作、Leggysaladとのコラボなど幅広く活動した。2014年以降ニコニコ動画での活動は行っておらず、主にfhánaでの活動に専念している。
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最終更新:2024/05/04(土) 05:00
最終更新:2024/05/04(土) 05:00
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