野本智裕 (779286) [ユーザー記事]

野本智裕とは、シリーズ「東方野球in熱スタ2007」（以下東方野球）応援コミュニティのオーナーである。

概要

野本智裕（ＨＮ）青森県在住
身長：175 cm　体重：100kg（2010年 10月現在）
趣味：ドライブ、妄想、企画構築
特技：ドラム演奏、水泳、暗算、

性格

典型的なB型体質。極度の優柔不断であり面倒くさがり、ぐうたら、飽きっぽい。
加えて団体行動が苦手なので、仕事は長くて2年半が最高。
逆に単独行動は好きで、新聞配達は交通事故にあいながらも2年余り続けた経歴がある。

人を怒らせることにかけて、この男の右に出るものはいないといわれるほど、年上に対しても生意気。
反骨心が強く目立ちたがりで、人の上に立たないと気が済まない性格。しかし小心者とはこれいかに。
勘違いを起こしやすくトラブルメイカー。
元来いじられキャラのようで、知り合いには「そうされているうちが華だ」といわれるが、当の本人はあまり快く思っていない様子。

周囲からは「落ち着きがある」と言われ、外見では年相応に見えない。
飲み屋に行くと、十中八九実年齢よりも一回り老いて見られるらしい。で、実年齢公表後に必ず言われるのが「歳を取ったら若く見られますよ！」という慰め文句である。（本人談）

103kgという肥満体形ながら水泳が得意。泳ぐときは25mプールを30往復（＝25×2×30＝1500m）したことも。
また、逆上がりや跳び箱なども一応できるが、持久力がないためマラソン等はできない。

北海道テレビで放映されていた深夜番組「水曜どうでしょう」の愛好者。
好きなシリーズは「対決列島」だそうな。

好み

食べ物
揚げ物類・丼ものメイン。
寿司では煮あなご、つぶ貝、〆サバをよく好む。

スポーツ
球技全般（土日の夕方に放映されるＮＨＫスポーツ中継はかなりの頻度で見ている。）

（野球関係）
98年の18連敗からの千葉ロッテファン。特に90年代当時のフリオ・フランコがお気に入りだった。
ちなみに、2005年のパシフィックリーグクライマックスシリーズで起きた、いわゆる「コバマサナイト」を生で見てた人。あのときの初さんと福浦と里崎はかっこよかったと思っている。

（モータースポーツ関係）
F1やIRLなど、オープンホイール系フォーミュラをよく好む。
大好きだったレーサーは80年代後半に活躍した故アイルトン・セナ氏。好きな車種はインプレッサのGC８モデル。

ゲーム
シミュレーションゲーム、クイズゲームを好み、いわゆる「ギャルゲー」よりも「やきゅつく」「牧場物語」などの経営系、育成系シミュレーションゲームを好む。また音ゲーも好み、主にGuitar Freaks、Drum Maniaなどをたしなむ。ちなみにレベルは以下のとおり。

ギタフリ…45前後。連打系が主。主なプレイ曲→Over the Limit、Acros s the Nightmare、Time Piece PhaseⅡなど。
ドラム…オートバスで65程度。主なプレイ曲→正論、そっと、蒼白、Acros s the Nightmareなど。
jubeat…8～9ぐらいが限度。主なプレイ曲→SigSig、Evans、天国と地獄、conconなど。

アニメ・マンガ
基本的にギャグ・ほのぼの系が好き。
現在では「ひだまりスケッチ」、「さよなら絶望先生」などを好んでいる。
また、「グラップラー刃牙」シリーズも好んで読む。
逆にシリアス系や社会派マンガなどは嫌う。
本人曰く、「現実がシリアスなのに、幻想世界もシリアスだったら疲れてしまう。」ためらしい。

声優
新谷良子さん・中村繪里子さん・今井麻美さん・若林直美神
下田麻美さん・新井里美さん・日笠陽子さん・サエキトモさん

新谷さんは特に楽曲が大好きで、演技よりも歌唱力や音楽が好き。
新谷さん本人もプライベートでメガネをかけている点で、好感を持っている。
その関係から、同じ声優の喜多村英梨さんが気に掛かっている。
（キタエリの新谷さん誕生日記念壁紙も持っている。）

そのほか、今井さん・下田さん・日笠さんは歌唱力、新井さんは演技力、中村さんはお笑いなどトークセンスを高く評価している。
また若林さんは、アイドルマスターの秋月律子がお気に入りということもあって、非常に好んでいる。
特に作品に対する真摯な性格を絶賛しており、最近では「神様仏様若林様！」が口癖といううわさも。

サエキさんは、持病療養からの復活と、独特のハスキーボイスが好きです。

嫁（と呼んでいるキャラクター）
八意永琳、四季映姫ヤマザナドゥ、朝倉理香子（以上、東方Project）
秋月律子（アイドルマスター）
フィリア・フィリス（テイルズオブディスティニー、同2）
鞠絵（シスタープリンセス）
七転ふみつき（ハッピーレッスン）
長谷川千雨、早乙女ハルナ、葉加瀬聡美（以上ネギま！）
沙英（ひだまりスケッチ、同ｘ365）
ロベルタ（＝ロザリタ・チスネロス、BLACK LAGOON）

人物・略歴

1985年 12月、青森県津軽地方に生まれる。幼少のころはとにかくいじられキャラだったが、小学校3年生の時に反骨精神を覚え、以降中学生に至るまで、恨みつらみが限界までたまると相手を殴るようになる。

1999年 7月、自治体の補助事業でアメリカへホームステイ。この期間中に同級生女子に告白しフラれる。この失恋を含め、高校2年生までに告白5連敗を喫し、以後現実世界での恋愛から遠ざかるようになる。

2002年 8月、高校在学中に同級生からの嫌がらせを受け、耐えきれずに蒸発。1週間ほど東京でホームレス生活を送る。

2004年、高校卒業後、大学受験失敗（というより未受験）により就職するも半年で退社。
以後半年間、フリーターとして過ごす。

2005年 4月、専門学校に入学。パソコン知識やビジネスマナーを学ぶ。

2007年 4月、専門学校を卒業し、再度社会人になる。

2008年 7月、ニコニココミュニティで「東方野球in熱スタ2007を応援するコミュ」を立ち上げる。
（活動履歴については後述。）

2009年 12月、「歌ってみた」カテゴリで「ブラック★ロックシューター」を歌った動画を上げ、動画製作デビューを果たす。（動画は削除）

2009年 8月、2度目の退職。

2010年 4月、転職に成功。

メガネっ娘好き

メガネっ娘に異様な執着を持つ。というかメガネっ娘がいれば生きていける程度のＨＥＮ ★ＴＡＩ。
エピソードとして
『高校の時に在籍していたイラスト部で、卒業の際にもらったスケッチブックの中身が全てメガネっ娘』、
『ガンダム００第1話ＯＰでティエリア・アーデを女と勘違いし大興奮、「あの人になら踏まれてもいい」と発言』
などなど。

歴代の「一番好きな好きなメガネっ娘」は、フィリア・フィリス（テイルズシリーズ）→鞠絵（シスタープリンセス）→七転ふみつき（ハッピーレッスン）→長谷川千雨（ネギま！）→秋月律子（アイドルマスター）と変遷。フィリアから数えてメガネっ娘萌え歴10年を数えるベテラン紳士。
（上記のほか、To　Heartの保科智子、サクラ大戦の李紅蘭、ネギま！の葉加瀬聡美、早乙女ハルナ、ひだまりスケッチの沙英など、当該キャラクターは多数存在する。）

余談だが、野本自身は「G-onライダース」のような総メガネキャラアニメをあまり好まないようだ。本人いわく「無理やりとってつけたようなメガネだから。メガネっ娘は登場キャラ6人の中に1人いるぐらいがベスト」とか。
また、「メガネっ娘はメガネを取ると美人」という俗説については、「ありだと思う。」と回答。しかし「ただ、外す理由がどこにあるのか分からない。外さなくていいじゃん」と話している。

上記コミュ内のチャットでも例外ではなく「メガネをかけたゆうかりんとえーりんとアリスが冷たい目で見る絵を！」と某絵師に依頼するほど。ちなみにその絵師には「野本さんってマゾですか？ｗｗ」といわれたという。2008年の誕生日の際は、同コミュニティに在籍する絵師数人からイラストをプレゼントされた。中身はモノクル（片眼鏡）をかけたレミリア、眼鏡をかけた風見幽香、四季映姫・ヤマザナドゥなど、すべてメガネであったことは言うまでもない。

2010年 6月現在では、メガネっ娘よりもツンデレを愛でる傾向が見られたが、これは、ゲーム「Dream C Club」に存在するメガネっ娘「みお」に落胆したことが原因とみられる。またアニメを見なかった影響からか、「けいおん！」の和にはなびかなかったようであるが、最近徐々に好感度上昇中らしい。

東方野球コミュニティオーナーとしての活動

東方野球コミュニティのオーナーでありながら、チャット用動画にもあまり顔を出さず、コミュの更新もさほど行わなかった、いわゆるSGCO（スーパーグータラコミュオーナー）。上記同作品のリニューアル版最終回を直前に控えた11月中旬、同コミュミティ用チャット動画にようやく初登場する。

野本個人としては、アイロンプリントで東方野球 Tシャツ（以下プロトタイプ）を作成。ブログ等で写真をアップした。これが予想以上に好評で、急きょTシャツ頒布を行うことになり、業者の手配から集金、発送に至るまで、作業の9割8分を野本が行った。コミュメンバーからは「オーナー、今度はアパレル業ですか」との声もあったとかなかったとか。