技説明
- ポケットモンスター金・銀・クリスタルバージョン
- てきに だいダメージを あたえるが つかうと せんとうふのうに なる
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- てきに だいダメージを あたえるが つかうと せんとうふのうに なる
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- だいばくはつを おこし あいてを まきこんで こうげきする。つかった あとに じぶんは たおれる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- おおきな ばくはつで まわりに いるものを すべて こうげきする。つかった あとに ひんしに なる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- おおきな ばくはつで まわりに いるものを すべて こうげきする。つかった あとに ひんしに なる。
- ポケットモンスターブラック・ホワイト
- おおきな ばくはつで まわりに いるものを すべて こうげきする。つかった あとに ひんしに なる。
(漢字)大きな 爆発で 自分の 周りに いるものを 攻撃する。 使ったあとに ひんしに なる。 - ポケットモンスターX・Y
- おおきな ばくはつで じぶんの まわりに いるものを こうげきする。 つかった あと ひんしに なる。
(漢字)大きな 爆発で 自分の 周りに いるものを 攻撃する。 使ったあと ひんしに なる。 - ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
- おおきな ばくはつで じぶんの まわりに いるものを こうげきする。 つかった あと ひんしに なる。
(漢字)大きな 爆発で 自分の 周りに いるものを 攻撃する。 使ったあと ひんしに なる。 - ポケットモンスターサン・ムーン、ウルトラサン・ウルトラムーン
- おおきな ばくはつで じぶんの まわりに いるものを こうげきする。 つかった あとに ひんしに なる。
(漢字)大きな 爆発で 自分の 周りに いるものを 攻撃する。 使ったあとに ひんしになる。
コンテスト技説明
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- すごいアピールに なるが このあと さいごまで なにも できなくなる
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- すべての ポケモンが おなじ しんさいんを えらぶと +15される。
- ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
- すごい アピールに なるが このあと さいごまで なにも できなくなる
- (漢字)すごいアピールに なるが このあと 最後まで なにも できなくなる
概要
全てのポケモンのわざの中で最も高い威力を持つ攻撃技。
対戦で使われるガチポケの多くが採用する技の威力がおよそ90~120、タイプ一致補正含めても大きくて180くらいが多い中、250という絶大な威力を誇る。
しかしその反面、使用したポケモンは必ずひん死状態になるデメリットはあまりに大きく、使用できるタイミングは必然的に限られてくる。
基本的にこの技を使用するのは、他の技で対抗できない相手を道連れにしたり、残り1体の相手に引導を渡したり、「ひかりのかべ」や「トリックルーム」等の補助技を使った後に交代したい場合等。対戦以外では、育成しているポケモンに経験値を集中させるため、育成ポケモンを出してすぐ交代し大爆発、といった戦法が取られる。
威力そのものは非常に高いため、相手に使われたときの被害も当然大きい。通信対戦でも厄介だが、ストーリー中でも野生ポケモンやトレーナーのポケモンに無理やり道連れにされてしまうのはよくある話。
第4世代までは相手の防御力を半減するという隠れた効果が存在しており、実質威力500という信じがたい破壊力を持っていた。バランスが見直されたのか、第5世代からはこの効果が廃止されている。
「だいばくはつ」を使う場合の注意点として、「だいばくはつ」を使用した結果お互いのポケモンが全滅した場合、「だいばくはつ」を使った側が必ず負けるというルールとなっている。
なお、ストーリーの場合は相手のポケモンが「だいばくはつ」を使って両者全滅となった場合はプレイヤー側の負けとなる。理不尽だ。
特性「しめりけ」を持つポケモンがフィールドにいると使えなくなってしまう。
また、ノーマルタイプの技なのでいわ・はがねタイプには半減される。更に最大の特徴としてゴーストタイプには効果がなく、「まもる」「みきり」といった技でも防げる上にだいばくはつ自体は発動してひん死になってしまう。この点を利用し、ダブルバトルで使用する際にはゴーストタイプのポケモンとペアで出せば自分への被害を抑えられる。ゴーストタイプ以外のポケモンを併用するならば「まもる」や「みきり」を覚えたポケモンを使おう。
覚えるポケモンはいわタイプ・はがねタイプといった鉱物系ポケモンや、マタドガス・スカンプー等の体内にガスを含んだポケモン、パルシェンやダーテング等のとりあえず硬そうな(?)ポケモンが多い。
自爆する技なのに「ひん死」で済まされるのは謎。どこかの光の戦士のようにバラバラになっても即座に再生しているのだろうか。流石は不思議な不思議な生き物である。
また、エフェクトは豪快で派手なものだが、コンテストでのアピールタイプは何故か「うつくしさ」である、ド派手な花火は美しいのだろうか。
ちなみにこの技をZワザ化させるとひん死にならずに済むが、ちゃんと自爆しないからなのか元の「だいばくはつ」よりも威力が下がる(威力200)。
じばく
「だいばくはつ」の下位の技として「じばく」が存在する。
威力が200と、少し劣る以外の特徴はほぼ同じであり、性能そのものは「だいばくはつ」の完全下位互換である。
しかし、カビゴンやホエルオー等、「じばく」は覚えるが「だいばくはつ」は覚えないポケモンも存在しており、それらのポケモンには採用候補となる。特にカビゴンの場合はタイプ一致補正がかかって実質威力300となるため、下手な「だいばくはつ」使いよりも破壊力が大きい。
主な「だいばくはつ」使い
| ポケモン | 特記事項 |
![]() マルマイン |
「爆弾ボール」の異名で知られる生粋の自爆テロリスト。 |
![]() ゴローニャ |
ばくだんいわ。マルマインと並ぶ古参の「だいばくはつ」使い。 |
![]() マタドガス |
毒ガスの詰まった「だいばくはつ」使いという、よくよく考えたらとんでもないポケモン。 |
![]() ベロベルト |
数少ないタイプ一致「だいばくはつ」が使えるポケモン。第5世代まではその威力は全ポケモンでトップだったのだが、第6世代からはその威力を塗り替えられた(後述)。 |
![]() アグノム |
伝説のポケモンのかわいい代表・UMAトリオの一匹。こんな見た目で自爆してくる恐ろしい子。しかもあろうことか自力で習得する。 ♪かわいいフリしてあの子割とやるもんだねと |
![]() オニゴーリ |
第6世代で最大火力に躍り出た「だいばくはつ」使い。現在でもアローラゴローニャと共にトップの座をキープしている。 |
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第7世代の新たなタイプ一致「だいばくはつ」使い。こちらのほうがベロベルトよりも攻撃力が高く、タイプ変換無しでトップとなった。こちらは素早さがそこそこある代わりに耐久はあちらよりも低め。 |
関連動画
関連項目
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