ニコニコ大百科

2クール目で売れっ子になったというか、駆け出しアイドルのスタートラインに立った感じだけどな
1クール目が継母が来る前のシンデレラと考えるなら、2クール目はおとぎ話冒頭のシンデレラだし、
14話で順風満帆な様子を見せた後、15話で地下に追いやられるのは灰を被るための準備が整ったとも取れる

まあ、1話の時点でCPが地下暮らしだったら、それはそれで面白いとは思うがw

>>34280
まあゲネプロと一口に言ってもまちまちですからね
何のライブ、コンサートをやるのか、それこそ事務所の性格によっても変わってくるところでもある
オペラ、ミュージカル、ガチガチの舞台演劇みたいなのだとちょっとのミスが会場の空気を悪くするから
ゲネプロは前日、もしくは数日間かけて行う場合もありますし
それらと比べて多少世俗的なアイドルやセミプロのライブになるとちゃんと前日にゲネプロする場合もあれば
多少のミスがあっても客の盛り上がりやフォローに頼れる分、
当日の開演前までゲネプロはやらないケースもないわけではないらしいですけどね
稀なケースには違いないかもしれませんが　まあ私もその手の仕事をしていたわけではないので
大した説得力はありませんが
実際アニマス13話の765プロ感謝祭のライブも本編描写を見る限りだと
当日に初めて会場入りしてリハしてたみたいですし　その辺はデレマスと変わらないのでは？と思います

ライブの唐突さに関しては現実的に見ればまああり得ないといっていいくらいのものだとは思いますが
あまりその辺を「ご都合主義だ」と突っ込まれないための予防線として
346プロ、というか美城グループをそれこそ現実的にはあり得ないくらいの
トンデモプロダクションに設定したのではないかなと思います
>>34285さんの中でも言われてますが
現実ではありえない世界の中(フィクション)の中であればありえないことが起こっても不思議ではありませんから
長文失礼しました

17話は上手く三者三様の話を絡めていて自分は評価高い話だけどなぁ
会社の方針が変わる中でも、自分らしさを出していく、
そこに「勝ち負け」なんて関係無い筈

正直に言ってしまうとアニマスもデレアニもご都合主義を言い出したらドッコイだと自分は思うな

ご都合主義って言葉は好きじゃないな
考えてみりゃ人為的な創作物なんて全てがご都合主義じゃね？ってなって、結局わけわかんなくなるから

10年やってきてライブのリアルを知り尽くしてるアイマススタッフは、ライブが急にはできないなんて百も承知よ
でも創作者にとってリアリティーとは面白さのための道具の一つでしかない
リアリティーを高めることで生まれる面白さもあるけど、
リアリティーを無視することで生まれる面白さも間違いなくあるんだ
5話の立て籠りや10話のすれ違いとかも、話を面白くするためにリアリティーを薄くしてる例と言える

こういうのを疑問なく楽しめる人もいるし、
フィクションとして割りきって楽しむ人もいるし、
現実感無さすぎるから楽しめないと言う人もいる
そこらへんは人それぞれだけど、エンタメなんだから楽しめたほうが得ではあると思う

ジャニーズにはありふれてる逸話すぎてな。
V６の岡田准一なんかも、ビートたけしの番組の一企画に採用された素人を引き抜いて、即刻Ｖ６のメンバーに追加してデビューさせたりしてるし・・・。

あと、大規模なリハは当日１回限りなんてのは普通にある話よ。


デレアニは群像劇として作ってあるから、画面に映ってる視点がコロコロ変わっちゃうんだよね。
手法としてはアリなんだけれども、明確な主人公が存在しない話も多いから、慣れてないと戸惑うのかもしれない。

色々中途半端というかごちゃごちゃだからアレこれ言われる。
そしてアレこれ言う側も擁護する側も話がごちゃごちゃになる。

ごちゃごちゃというよりは、良くも悪くもフィクション的なわかりやすい描写が少ないから視聴者の人生経験や知識に左右されるエピソードが多すぎなんだろう。結果的に理解できた人と理解できなかった人の断絶が激しくなる事態が発生してる。それが良いか悪いかは各自の判断によるが、個人的にはアニマスみたいにわかりやすい作品も好きだけど、こういうのも俺は好きだな。

>>34280
うーん...でもやっぱこういう意見をみると、デレアニって人を選ぶアニメなのかなぁ...と情緒不安定なワイは思うなあ

いやでもワイはデレアニでアイドルアニメにハマったし、原作は知らない状態でもクッソ面白かった　
別に意識高いアニメでもなく、序盤はＮＧという少数のドラマで新規にも見やすい作りだし、その序盤で気になっていたメンツの個別回を後半にもってくるから、キャラもすごく思い入れができた　
で、２クール目は映画を１３分割したようなつくりで毎週目が離せなくて、
ようするにすごい王道エンタメしてた気がするんだが　どうだろ　
キャラの心情が、常務の政策が、考察がーとかうんぬんじゃなくて「単純に観てフィーリングで感じて」面白いと思ったんだが、少数派なのかなあ...
むしろうたプリやアニマスとは違い、むしろラブライブみたいな序盤から新規でも楽しめるアイドルアニメという印象なんだが、一気観したら凡作で終わっちゃうのかな
記憶を消して通して観たいよ　　ワイの審美眼が決して間違ってないことを証明したい(迫真)

>>34295
群像劇というのは確かに納得ですね。
伏線に関しても分かりやすい伏線と分かりにくい伏線を織り交ぜた作品になっているので、結構こういった系の小説とか読んでたから自分はあんまり躓かなかった気がします。

>>34298
自分もストーリーに関してはかなり王道だったと思うよ。
それに結構凝った監督以下製作スタッフの手法とか他の作品と違ってリアリティ多めだったりしたことにアイドルアニメを見慣れていて戸惑った人がいた感じかなあ。

>>34300
そういや、これはこれまで大量のアニメ作品を見てきた知り合いのPの談なんだが
デレアニは、後半（2クール目）は特にもはやアイドルアニメじゃないとまで評してたな
話の構成の仕方とか扱うテーマが昨今のアイドルアニメとは一線を画してるんだとかなんとか
他では高い頻度で入ってるライブシーンを重要な回のみに絞って入れてくる所とかもそうらしい
自分がほとんどアニメ見ないし他のアイドルアニメもあまり見たことなかったから
そういう評価の仕方もあるんかって感じたわ
どっちが良いか悪いかって話じゃなくて、他のアイドルアニメ的な展開を期待してたら全然違う展開で
「こんなのを望んでたわけじゃない！」的な感想を持った人も一定数いたんではなかろうか

ちなみに前述したP的にはドストライクで大好きな内容だったそうな
良さをきちんと理解するには他作品より少しハードル高めかなとは言ってたが

削除しました

>>34302
認めたくなかったんじゃないの？
なんか２５話でＰに語った「一人の少女がいたとしよう」
から始まるセリフは、自分の過去を皮肉ってるように聞こえたてから、
もしかして常務は、灰かぶりのまま諦めた元アイドルなんじゃないかって思ってさ。
そんで卯月をかつての自分と重ねて「どうせ私のようになる」と思ったら２４話のスマイリング。
そりゃ認めたくないってもんさ。認めたら常務自身を否定するようなもんだし

>>34302
能力の評価としては「何の取り柄もない」で合ってるでしょ
それでも何かを感じ取ったから武Ｐの理論も認める気になったんじゃない？

アイドルやるのに取り柄は必要無い
誰にでもできる笑顔があれば充分って解釈したけど

>>24032
個人的にはあの辺はもうただ意地を張ってるようにしか見えんかったかな
常務にとってアイドルは『孤高の存在(意訳)』であるべきで
卯月は作中で特に他人より秀でた部分が無く特別なオーラを出してるわけでもない
23話では本音を吐くときに「笑顔なんて誰にでも出来る」と自分の唯一の取り柄も自分で否定した
アニメでの卯月の扱いは正真正銘の『普通の女の子』のはずで
常務の理想から最も遠いはずの『普通の女の子』がステージに立つ姿に魅了されたからじゃないかな
意地を張ってるってことは半分くらいは認めてるってことでもあると思うし

あとどうでもいいけど常務が「君のPower of Smileはおとぎ話ですらない」と言った場面で
リアルタイムで見てた時に「ああ、おとぎ話じゃなくて『現実』だったよなww(24話とか)」と思った覚えがある

卯月は別に24話で何かしらの取り柄に覚醒したわけではないように見えるし
常務が驚いたのは卯月の能力にではなく発現したパフォーマンスという結果に対してだと思う

口下手の武内Pが言いたいのは「あなたは笑顔が長所です」というよりは、
「あなたが笑顔であれば周りも笑顔になるんです」というような事だと思うし
「才能・長所の発現」プロデュースを信じる常務が、そういう「笑顔の連鎖」プロデュースを目の当たりにして驚愕したということなんだろう

ライブの唐突さに関しては自分も違和感が有ったな。というより、秋ライブ前の美城常務の行動全般に違和感かな。ミニライブの時の武内Ｐもだけど。
ＣＰに対して急に秋ライブに参加するように言ったり、その時点でクローネ面子が確定してなかったり。定例ライブなんだし普通はライブ決定時に誰が参加するとか決めてるもんじゃないの？　パンフや物販、広告、チケット予約とかも考えると常務がＣＰに参加を命じたタイミングはあまりに遅いのでは？　定例なんだから早く通達しなよという。

正直、こういうのが結構自分は気になる。美城常務、有能設定の割に大分行き当たりばったりが多くないか、と。ライブ初のクローネから目を離して文香倒れた後グダグダになるのも含め、なんか抜けてるところ多いなーと。

最終巻に付くCDの詳細ってもう出てるの？
新曲もカバーも気になるんやけど

公式からの発表はまだ
リーク情報はあるから確定はしてる、とだけ

そうなのか…
リーク情報で知るのもなんやし公式の発表を待っておくわ
情報ありがとう

>>34307
常務は有能であるのと同時に急な人でもあるから…
帰国・着任時からガンガン仕事＆解体するような人だし、そこらへんはあんまり違和感無かったな…部下は大変だろうけど
文香や卯月への対処に関しては、単純に常務が機械的、または本人が有能すぎて、人の心や弱さを慮るのが苦手という描写だと思う
大衆に関する仕事は出来るけど、個人対応となると話は別的な…

武内Pのミニライブは多分ショック療法的な感じ
卯月は他のアイドルと比べて自信が持てなくなってたから、一人でステージに立って、自分や自分のファンと向き合って仕事の楽しみを思い出すことが必要だったんだと思う
取り柄のある無しは関係無く、卯月自身が続けたいと思わなければ意味が無いからねぇ

>>34290
亀だが、17話が常務の負けパターン、という見方は見誤ってるとだけ。
美嘉はあくまでも「常務が求める路線の中で」自己表現を達成している。
どちらもwin-winな。

定例ライブなんだから武内Pも探りを入れるぐらいはしとかないと
指示が出たのが、劇中の書類によると長く見積もって１月前
それまで何の話も出てないなかったなら尚更
唐突に見えたのは、そんな武内P周辺から見た描写が殆どだった
からなのかもしれないし、実際、TPに曲が準備されていたり、
アーニャとTP抜きのPVみたいなのを作ったりと、事前に準備を進め
ていたとも取れる

まあ、３話で急にバックダンサーになれたり、５話みたいなことが
あったりしてるんで、唐突感はあっても話を損なう所までに自分は
はならなかったね

>>34311
>人の心や弱さを慮るのが苦手という描写だと思う
19話で夏樹と涼、輝子に対して「全てこちらで用意する」って言った
ところにも出てるね
ロッカー相手にそれは無いだろとw　

>>34307
秋ライブがいつで通達がいつなのかなんて描写なかったよ
会社内でクローネのポスターやらＰＶやら作ってたけど
開催の告知前に出演者のオファー出してる状況なら問題ないんじゃないの？

秋フェスについては、邪魔しないって話で油断してたのもあるんだろうな
実際には、単に邪魔しないだけで特別扱いするわけじゃないから、定例イベントには普通に声がかかるし、クローネ選抜の対象外になるわけでもないぞと
この辺もプロジェクトを守る＝舞踏会開催にとらわれて武内Pの視野が狭くなってたことの一端ではあったんじゃないかな

>>34313
＞ロッカー相手にそれは無いだろとw
まあ本当の一流ロッカーに触れられるし、美味しい話なのは確かだからさすがに迷ってたみたいだけどね
「とりあえずまずは用意した曲と衣装で相性を試してみてほしい。いい感じなら次から君たちの意見を積極的に取り入れていこうと思う」
みたいな言い方だったら、そのまま素直に新ユニット誕生してたと思うｗ

月末の大型ライブへの急な出演ってのが問題なんだろ
あと査定前倒しと引き抜きが重なる状態
実際はチャンスとも言えるのにタイミングが最悪すぎて

まあ秋ライブ回はけっこうガバガバだよな　
少なくとも、常務のアイドルへの見つめ方としてはまあそこそこの話だし、
かつての武内Ｐのようなミスをライバル側(常務)がやって、それを主人公側がカバーする、というやっぱり王道な話なんだがな　　
常務が、現場にくるようになった、というだけでなくアイドルと壁なく話したりする描写があれば説得力のわく話かもね　　
いちおう凛ともなんか話してたけどどうせ事務的な話だろうし　

あと常務は個人的に未央と話してほしい　なんか面白そう

個人的には常務のクローネ結成時の話が見てみたい。直接交渉したらしいし、フレちゃんとかどんな反応だったんだろうかと。

>>34317
＞常務が、現場にくるようになった、というだけでなくアイドルと壁なく話したりする描写があれば説得力のわく話かもね　　

それは流石に一気に打ち解けすぎ

6話から1年が過ぎたか
去年の今頃は血を吐いてたな