ニコニコ大百科

作成ありがとうございます。
すごい！

おお、きじできてれぅ

権利者削除ェ……。

モバマスタグがついてるからなんとなく見始めたけど夢中になって全話おってしまった　オホーツク、VCで出ないかなー

すごく上手い紹介文だと思いました！作成乙！

作中でいおりんは、警察官ではなく探偵なら大成できるかもと言われてるけど、どちらかというと、ジャーナリストに向いてるんじゃないだろうか。リアルでいうと、清水潔みたいに冤罪事件解決しそう。

この作品の千早は警察とそれに纏わるもの全てを憎んでいるように思えてきた。だからどれだけ出世しても、不幸なままなんだと。

いつも楽しく観てるんだけどコメで特定キャラに異常に憎悪を燃やして
屑だの死ねだの罵るのが一部いるのはちょっとゲンナリする
もうちょっと冷静に見れんもんなんだろうか・・・

千早は伊織に対してそれほどわだかまりは無くて
伊織は千早に対して思うところあるってのは不思議だな
どう見ても逆じゃないのかと

45話のコメントで、大百科に登場人物一覧をネタバレ注意を付与して作ってほしいと要望がありましたので、作成に着手しました。
27話、37話解説編で紹介があったので、それをもとに作りました。正直、これがなかったら労力的にとても無理です。バニラマリンP、ありがとうございます。
各人物の詳細紹介については、解説編の紹介文を元に書いてみようと思っております。

くぅ～疲れましたw これにてネタバレ枠執筆完了です。

書いたのはあくまで「主な」人物で、他にも登場人物は大勢います。
例えば第1話だけでも、第一発見者の高野さん、ルブランの受付、アケミ、ルナ、高田旅館の女将、が未紹介です。

ネタバレ枠の情報に抜けや間違いがあったら、こっそり直してください。
この掲示板で指摘する場合は、ネタバレ配慮上、たくさんの空行をあけたうえで書いてくれると嬉しいです。

ただ、全部の情報は載せきれないと思います。例えば伊織の身の上にあったことを全部記載しようとするととんでもない量になってしまいますからね。
現状のネタバレ枠を作るだけでも何日もかかったので…。
こんな物語を作るとは、バニラマリンPはやっぱり凄いです。

乙！
素晴らしい紹介文だ。

悪役叩きにハラハラしてまともに動画見てられないw
叩かれてる娘達好きなんでね・・・まあコメ切ったけど

特定キャラへの罵倒コメにはほんとウンザリする
警察上層部＝悪、現場＝善みたいな偏見を序盤からずっと言い続けてる奴も何なんだか
罵倒されるようなキャラ設定をするのが悪いってうp主に噛み付くやつまでいるし
悪役キャラが単純な悪人じゃないって事がこれだけ丁寧に描写されてるのに全く理解できないってのは読解力なさすぎだろ

>>11
おつかれさま...まじこの作品はだれも完全な善ではないという人間の複雑さ醜さとか組織の論理に苦しむ姿とか描かれていて奥深い。警察やその上の官僚組織がどういう論理で動いているのかよくわかる。

>>14
賢い君の言うようにどちらかが善でどちらかが悪という考え方が単純で理解しがたいというのはわかる
ただ、この物語においては「どう考えてもクズ→補足でフォロー」という形が繰り返されていることもあり
一度嫌われたキャラが信用を回復するのは難しい

彼女らが叩かれているのは、別に見る側に読解力が無いわけじゃなく、納得できないだけだろう
警察組織に詳しければ動画が物語が楽しめるというものではないからね

>>16
というより、ブロマガのコメントにもあったけど嫌われるのは織り込み済みだろうね。
勿論>>14が言うようにある意味達観して観るのも一つの楽しみ方ではあるけど、未央を自殺に追い込んだあずさに対して「なんで酷い奴なんだ」と思うのも、それはそれで正しい見方だと思う。

実際、かくも憎まれ叩かれしてるあずさは、その実、話中に出てくる犯罪行為
とは一切無縁、ってのが面白いよね。

そして同情されているし、同情したくなる未央の方が
　・自身の課で行われてる横流し犯罪と薬物使用を看過
　・自身が署長になったら裏金工作を一切禁止し過去の犯罪を上書き隠蔽
　・過去が明るみになりそうになったら自分の口を封じて過去の清算を拒否
と外から見たらとんでもない悪党の所業をやってたりするという。

やっぱ人間、その人のひととなりを本当に理解しちゃったら裁くのは
難しいってのを実感するよね。

>>11
遅ればせながら加筆乙。とてもうまくまとまっていて面白いです。
この作品は、結末がどうなるのかハラハラしてしょうがない。
こしゃくなデコぴかりんとゆかいな仲間達はどうなってしまうんだろう･･･

>>11
詳しくしかも適切な人物紹介おつです。わかりやすい、すばらしい。

主人公のいおりんに思い入れしちゃったり、ちゃんみお不憫って思うけど
皆さん書き込んでいらっしゃるように人間の奥深さや警察内部の事情を詳細に描きつつ、それぞれの登場人物の個性も描き分けるばにらまりんさんの力量にただただ感心しながら視ています。48話もクライマックスで続きが気になって仕方ありません。

>>11さんのまとめが素晴らしい

本作は最初のころは「『オホーツクに消ゆ』にアイマスキャラ＋α成分」だったけど、知床編あたりから「ところどころ『オホーツクに消ゆ』成分をもった警察小説」に変わっちゃって、序盤にあった伊織の行動による痛快さが無くなり、叩かれまくった凜のサクセスストーリーになった感が。

処女作とは思えないほど丁寧で、登場人物の主義や立場に拠るリアルさが売りの作品だけど、逆に単純な勧善懲悪劇ではない部分で受け入れられないのはもったいない。

ただ、原作プレイ組としては、本作オリジナル部分で少し冗長かなとも思ったりしてる。（なのでネタバレ枠はおさらいにすごく助かる）

もはや視聴者全員が納得する、後味の良い終わり方を期待していない（褒め言葉）ので、約２年に渡る連載を無事に終わらせてほしい。

原作オホーツクと違って凛や伊織まで皆やけに浦田に辛く当たるなと思ってたが
ブロマガ見て納得した。まさか原作の名シーンの浦田の独白をあそこまで疑って、
浦田を悪役として見てるとは思わなかった。

50話　54分弱の長編だったのに釘付けだった。春香や雪歩は好きなのでそこは辛かったけどオホマスのキャラとしてはストーリー上納得できる形で個性を描ききっている。はるるん；忠臣を切っちゃダメだよ；；、雪歩の「律子さんは黙ってて」には吹いたｗｗ。

主な登場人物トピックのキャラの説明文冒頭に、そのキャラが劇中に喋ったセリフを入れました。
一応、すでに人物名が記載してなおかつ、セリフ持ちのキャラは全部加筆したと思いますが、もし抜けがありましたら、皆様の手で加筆をお願いします。

しかし、こうして見ると、単なる端役ですら明確な意志を持って行動していてバニラマリンＰの筆力に驚かされます。

三浦さんは個人的に嫌いじゃなかったけど、改めて見てみるとこの人パワハラしすぎですね。もう少しオブラートに包めば丸くおさまった場面もあったんじゃないかと思いました。よくも、悪くもイイキャラしてます。

>>24
乙です。
自分はネタバレ枠等を執筆した者ですが、最終話前編を受けての編集を行いました。
新たに李儒さんを追加していますので、ご参考まで。

確かに主の知識は凄いんだけど、思想や現実の理解がやや偏ってるイメージだな。
一部のキャラに対する有能・常識人評価推しとかは特に。

例えば凛の行動は、元役人（地方上級職）の俺が見ても職の本分や法の理念を蔑ろにしすぎてると感じる。
実際の役人はどこでも、それなりに自然な仕事への情熱を持ってるからね。
常に倫理道徳を金科玉条にしてるわけじゃないが、大事の前の小事がいつも通用するほど甘い世界でもない。
基本的には不正を是とした組織保全や効率論に偏った人間は、上からも下からも要注意人物として睨まれ信用されないよ。

一般的な社会人でも、動画内の凛に対する評価を見て「なんとちょろい仕事だ」と感じる人は多いだろうね。
現実の人間は一件一件の仕事にそれぞれ全力で取り組みながら、同時に可能な限り効率も追ってるわけで。
それがダイレクトに公共の不利益になるならなおさらの事、目の前の一件を疎かにしてよいとは考えない。
これは効率や職権のためなら業務の本質を歪曲して悪びれない凛のスタンスとは真逆だからね。
この辺が凛叩きをしてる人間が感じてる違和感の原因じゃないのかな。

1話から見直して思ったのが、凛ちゃんは何も不正はしてないということ。
最初は縄張り意識が極端な奴だなあと思ったけどバニラマリン氏の解説を見て納得。
得体の知れない同業他社の社員に協力しろとか言ってもそりゃ無理だｗ
経験不足で失敗続きの責任者（本田さん）を更迭して、仕事を効率的に進める環境整えて、
同業他社の管理職（千早）と折衝して協力を取り付けて、
黙々と仕事（捜査）をこなして結果（犯人の特定）を出したらそのまま上司（あずさ）に報告。
報告した後は知らんってのはまぁドライだなと思うけど、凛ちゃんの立場でできることないよねｗ

凛ちゃんへの批判コメを見てると、抽象的な文句ばっかだよね。
「職業意識が足りない！」とか、お前の考える職業意識ってなんやねんｗ
こんだけ真面目に仕事に取り組んでる人間に職業意識が欠けてるとかわけわからん。
「こいつはおまわりさんではない」とか草生えるわ。

>>27はちょっと良い面ばかりを見すぎじゃないかな？

最近の若い人の間では妙な冷徹信仰みたいなものがあるっぽいけどさ。
それって、わざわざ不正染みた事をしなくても穏当に、充分に業務を回せる人が存在しない前提なんだよね。
でも現実にはそういう人が役人・民間問わずそれなりの数いて、やり手の有能って評価を受けてるわけだ。
不正染みた事をしなければ仕事が出来ないのって、その時点で無能とは言わなくても凡才なんだよね。

お役所や大企業みたいな大所帯は実務能力はあって当然。
その上に調整力（大げさに言えば政治力）って物が要求される。
それを付ける為には、どれだけ人脈とかコネって言うものを構築できるかが何より大事なんだよね。
いくら犯罪行為や処罰対象行為じゃないって言ったって、世間から非難されるような仕事でやっと実務を回してる人間と誰が誼を通じたいかって言うと、現実ではそんなうかつな人そうそう居ないんだわ。

処罰されるような事でなくても、外部から騒がれ組織全体のイメージが損なわれたりしたら平たく言って恥になる。
その人を評価した人や管理監督する立場の人、場合によっては部下も恥をかく。
恥をかくような事をした時点でやっぱ失点のイメージがつく。
そんでお役所ってとこはイメージと違って人材には事欠いて無い。ポストの数も民間に比べてもさらに少ないのね。
結論、合理的で組織のためなら職業倫理に背く行いが評価されるって言うのも甘っちょろい理想論なんだわ。

誤解されないように付け加えると、俺うp主のファンなのよ。
オホマスはフィクションだし、本当に有能な人を登場させてしまったらドラマにならないし。
現実と違っても価値観が自分と合わなくても、説得力があって面白ければそれでいいんだよね。
でもコメで動画そっちのけの「ぼくのかんがえたシビアな現実」語り出されたら、こういう事になっちゃうわけさ。
本来なら俺も>>27も「これフィクションだからｗあまり真に受けるなよｗｗｗ」で済むはずなんだがなあ・・・

時代背景も警察の特殊性も無視して、自分の狭い職場体験だけで「現実はこうだ！」ってやられても全然説得力がないわけだ。
最新のブロマガで作者さんが>>26にレスしてるから読むといいよ。
あと34話あたりから横コメで狂ったように凛叩きと作者叩きしてるのあんただよね？
嫌なら見るなとは言わんが、荒らすなら見ないで、どうぞ。