ニコニコ大百科

ストライカーは設定的にもこれってものがないからね
TIEディフェンダーの高価過ぎて量産出来ないけどそれに見合う性能があるエース用のカスタム機みたいな美味しい設定でもあれば良かったんだろうけど

TIEストライカーはデザインはいいんだけどねー。戦闘機としての説得力があって。

TIEストライカーはラムダ将軍のX-ウィングを撃墜したり、ジンが安てな操作盤に戻るときの橋を破壊しようとしたりと、結構見所なシーンに関わってるから美味しい所は取ってると思うよ。

個人的には、前線にデス・トルーパーを運んだTIEリーパーは、スカリフの戦いでも３シーンしか登場してなくて相当レアだと思う。そもそもあれがUウィングと同じ輸送戦闘機なのかも分からなかったし。

ゼータ級貨物シャトル（四枚羽の輸送機）が良かった。
前半のジェダで悠々飛んでたときは、ここは完全に帝国軍の支配下なんだなって思ったし、イードゥーでボーディーが持ってきたときは帰りの便が来たって安心した。ローグワンって名乗って飛び立つシーンは格好良かったし、スカリフのゲートをくぐる場面では無事通れるかすごくドキドキした。
帝国軍のモブとジンたちの愛機っていう相反する役を違和感なく兼任した上に、羽の動きと飛び方だけでどんなシーンでも観客を舞台の中に引き込む、ホントいいデザインだと思う

考えれば考えるほどTIEストライカーは「まぁ試作で終わるよね…」って結論になってしまう
普通のTIEファイターでいいんじゃない…？

ゼータ級は昆虫っぽい見た目がどことなく独立星系連合感ある
逆にデルタ級はファーストオーダーが使ってそう

レンタルで久しぶりにローグワン見たけど、ベイダー卿の旗艦<デヴァステーター>ってワープアウトしてから間をおかずに至近の同盟軍艦を撃沈してから、ラダス提督の旗艦も無力化してるんだよね。しかもベイダー卿が設計図抑え損ねた10分後にはタンティブ4に追いついて拿捕してる。
<デヴァステーター>のクルーの練度って滅茶苦茶高いのね。

あとTVサイズだと劇場では気づかなかったインペリアル級スター・デストロイヤーの砲塔に気づけた。艦体の中心線上、艦橋構造物の近くに連装砲塔（三連装砲だったかな？）があったんだね。どうせならモン・カラマリ・クルーザーやネビュロンBフリゲートの攻撃手段もわかりやすくして欲しかったかな……。
EP8ではリサージェント級も砲塔の位置や形状がわかるようになるのかな。

昨日、ブルーレイで観た

たぶん、何度も言われていることだと思うけど、
ダース・ベイダー強い！そして怖い！

普通の人間とジェダイの戦闘がどういうものになるのか想像したことはあるが、
あれだけのチート性能を対人戦で見せつけられた覚えがない

その上で、文字通りバトンリレーのように託された設計図が
レイヤ姫に渡された時は、「ああ、ここから始まるのか」って思ったよ

>>127
あの世界の常人から見たダース・ベイダーの恐ろしさという意味では正史の小説「ロード・オブ・シス」なんかもおすすめ。
クローン・ウォーズと反乱者たちの間の時期のチャム・シンドゥーラの戦いを描いた話なんだけど、あの世界の常人にとってシスを相手にするのがいかに無理ゲーかとか、それでも戦いを挑まざるを得ないほどに帝国が国民（特にエイリアン）を苦境に追い込んでいる様子とかが描かれている。

ローグワンはTIEシリーズが反乱軍機相手に互角に活躍してるから嬉しい。フォースの覚醒や反乱者達は蚊トンボのように撃ち落され過ぎてリアリティがない・・

昔、XwingとTIE/LNのキルレシオが1:5ぐらいだった。もう非正史化されてるか分からんけど1：1.5ぐらいに修正して欲しい。
TIE/LNはシールドがないからヘッドオンだと防御が上な反乱軍機に対して不利。しかし、TIE/LNはXwingに対して旋回性能・加速性能・最大速度で勝っていて、一度後ろにつかれたらXwingはTIE/LNが苦手の急停止をする以外振り切る方法がない。おまけに常に帝国軍は数的優位に立ってるわけで・・（今上げた例もいくつか非正史化された設定も交じってるだろうけど・・）

自分としてはあまりTIEファイターは強いとは思えない。キルレシオも今まで通りか、少なくとも1:3くらいでいいと思う。
こないだも書いたとおり、TIEファイターの速度は数を集めないと活かせないから敵の数倍の数をで囲まないとカトンボのように落とされる。だから帝国でしか運用できないという感じだと思う。じゃないとあれだけの数で運用されているのに、空飛ぶ戦争博物館状態の反乱軍に鹵獲機がほぼ存在しない理由が説明できない。TIEファイター母艦のネビュロンBはよく出てくるのに

>>126
何気にEPⅤ以降とは細かく違うEPⅣのスターデストロイヤーを再現しているというこだわり具合


細かい部分を動かせるのはCGの強みよなぁ

>>130
自分がカウントしたものなのですが、
エンドア戦の反乱軍：帝国軍の戦闘機戦損失数は3：7、
対空砲・衝突機なども含めれば6：14です。
ぶっちゃけ、メジャーなキャラであるウエッジやランドの活躍がクローズアップされたシーンを含めてコレなわけで・・。

ヤヴィンだと帝国軍は防御側とは言え、帝国側の上層部の判断ミスで反乱軍戦闘機数30機を下回る数のTIE/LNしか投入されていなかったという設定もあります。(これも非正史かも知れないけど)

そもそも防御・視界に難があるとは言え、機動性では断然優位、さらに数的優位である以上、奇襲をかけられない限り占位・連携に優位なのは帝国側です。
その上、通称連合のようなドロイド軍と異なり、操るのは反乱軍と互角以上のベテランのTIEパイロット。
さらに現実的に考えれば、帝国軍から隠れてやり過ごさなければならず、機材も不足気味でパイロット補充も不定期な反乱軍よりも、帝国アカデミーのようなパイロットを安定して補充する施設・環境があり、帝国領域で堂々と訓練できる帝国側の方がパイロットの練度は高いはずです。
T65：TIE/LNが1：3～5はやはり高すぎます

>>132の追記
スピンオフでは反乱軍もTIE/LNを使う作品もありますし、艦艇と違い多数が乱立する戦闘機では誤射を恐れて扱いづらい。
艦艇が不足気味の反乱軍にとって、ハイパードライブ未装備のTIE/LNはT65などと連携しづらい。
など幾らでも説明がつきます

>>132
ヤヴィン戦でのTIEファイターが同盟軍より少数だったのは、デス・スター内への配備が間に合ったのがあれしかなかった、って解釈は成り立たないかな。
本来ならTIEファイターやスター・デストロイヤー、ストームトルーパーの大部隊をデス・スターに配備されてしかるべきだってのは帝国軍も理解してた。だけど、ジェダでのプラネットキラー試射までターキン総督がデス・スターに懐疑的だったことに加えて、完成からスカリフ戦、元老院永久解散と事態が急展開しすぎた。
その結果、デス・スター配備部隊の編成が間に合わないまま、最小限の防空戦力でヤヴィン戦に臨まざるを得なかったんじゃないかな。

もしくは、帝国軍もスカリフから離脱した同盟軍艦隊の残存戦力狩りに散らばったせいで、デス・スターが無防備に近くなった可能性もありそう。

デス・スター内にいたヴェイダー以外の軍高官たちはスーパーレーザー砲含むデス・スターの武装やスター・デストロイヤー艦隊で反乱軍への防御は事足りると考えてて
TIEファイターを軽視してたとかそういう話なかったっけ？

エピ４の会議室でタッグ将軍が「反乱軍を過小評価するのは危険です」と見抜いているのに
モッティ提督は「このデス・スターは無敵だ！何も恐れることはない！」と言い張って聞かなかったし
挙句ガッツリ弱点を狙われてるのにターキンは
「勝利を目前にして逃げる必要など無いだろう！」と避難を進めてきた将校の言葉を一蹴するし

>>132
作中での撃墜シーンの数の比は、あくまで上映時間という限られた枠の中で描写できた数の比ですから。おまけにCG技術のない時代の映像なら一機墜とすのも大変ですし、しかも苦戦中のシーンなのでなおのこと反乱軍側の撃墜シーンも増えるかと。まあ根拠の無い1ファンの難癖なので、水掛け論にもなりませんが。
ただエンドアの戦いで言えば、Xウイング中心の反乱軍航空隊は、SSD一隻、スター・デストロイヤー十数隻分のTIEファイター相手に戦い抜けたことを考えれば、Xウイングは充分チートクラスの機体だったと考えられます。
SSD一隻、スター・デストロイヤー十数隻で搭載可能なTIEファイターは1000機を越すので、反乱軍の全航空機が200機だとしても5:1の戦力差です。

というか私がXウイング上げしたいだけですが。

>>136
あの弱点、他に方法がなかっただけで本来は弱点と言うにもおこがましい難易度だから……

>>134
＞帝国軍もスカリフから離脱した同盟軍艦隊の残存戦力狩りに散らばったせいで、デス・スターが無防備に近くなった
ブルーレイで見直していて思ったんだけど、そういうのに加えて反乱同盟軍指導者としてずっと行方をくらましていたベイル・オーガナがオルデランに帰還して民衆の前に姿を現したというのも結構大きかったんじゃないかな。
元老院には嘘の報告をしていたとはいえレイアが帝国軍に捕まった事がベイルに気づかれるのは時間の問題だっただろうし、そうなって再び姿を隠される前に確実にベイルを始末する必要があったから、スカリフの戦いで逃げた同盟軍艦隊の捜索に出ていたスター・デストロイヤーを呼び戻す時間的な余裕が無かったのではないかと。
エピソード4でもターキンはレイアが同盟軍基地の場所を白状したとしても、どの道あの場でオルデランを破壊する計画だったわけだし。

反乱者たちに登場したソウ・ゲレラを見ててふと思ったけど、反乱同盟評議会と訣別してから、ゲレラってどうやってパルチザンを結成、維持したんだろうか。
あんな過激というかテロそのものの抵抗活動にも資金を提供した人がいたってことかな。

>>136
設計図が盗まれたといっても、それが設計者が秘密裏に仕掛けてた脆弱性であることは帝国側に知られてなかったし、それを唯一帝国側で知ってた（知らされた）クレニック長官はスカリフで戦死してから、ローグワンからEp4本編の短時間で弱点を、それもデススターを一撃で破壊する程のものを反乱軍が見つけるとは考えつかないのも無理もないと思うね。
（普通ならEp6やアニメシリーズみたいに内部に突入、潜入して破壊工作するものだって思うだろうし）

一方でデススター内の幹部にしてみれば、ジェダとスカリフの２回の試運転と、オルデランへの最大出力で予定通り機能してると判断できる状況にあるし、何より反乱者たちでやっと一致団結してかき集めた反乱軍大規模艦隊がスカリフで壊滅した後だから、過信に近い自信で終始しても仕方ないと思うね。
（反乱者たちと言えば、S4でマンダロアが参戦する様な描写があったけど、ファングファイターやS3後半でエズラの乗機になってる＜ガントレット＞はローグワンで出てたっけ？）

>>sm31156136

デス・スターの警備が手薄なのはヤヴィンの戦い直前に元老院解散しちゃったのも大きいんじゃないか？
さらっと流されてるけど銀河規模で抵抗運動起きかねないし帝国軍も大忙しだろう

あと「デス・スターはそれ単体で無敵である」ってパフォーマンスもあるかもしれない

>>140
倫理さえ気にしなければ金を稼ぐ手段はそれなりに
ハットの犯罪王があんな豪勢な暮らしをしていますし

>>140
やはり反乱同盟評議会のやり方に不満を持っている人間も結構いたということでしょう。そもそも帝国ができた大きな原因に、人々の旧共和国評議会への不満があったわけですから、その焼き直しともいえる同盟評議会のやり方を疎ましく思う層も多々いるかと。
それに銀河は広く、反乱軍は小さいので、反帝国活動を援助したいけど近くにいる反乱勢力がパルチザンだけ、という場合とかもあるかと思います。ついでにパルチザンは過激派というのも帝国のプロパガンダだと思っている場合もあるかもしれません。あとは>>143のいうようにアレな方法で稼いでるのもありそう。

>>143
>>144
ゲレラ派パルチザンについては、EP7以前の時期を舞台にした未訳のスピンオフ小説で「反乱同盟の負の側面」みたいに指摘されてるそうですが、「確かに反論しにくいわなー」と苦笑いせざるを得なかったです。

ただ、反乱同盟陣営の最新鋭機（反乱者たちシーズン4トレーラーより)のXウィングがパルチザンのアジトにあったことからすると、評議会から訣別したのもそんなに前の話ではなかったのかも。

というか書きながら思ったけど、ゲレラの上位者にあたる評議員がいて、その人が密かに資金や物資や傭兵を供給しながら無差別テロ活動をさせてた。で、都合が悪くなったらすぐに切り捨てられるように表向きは反乱同盟から訣別したことにさせているって可能性も頭に浮かんできた。

なんかパルチザンは考えれば考えるほど、ヤバい話がゴロゴロ転がってそうな怖さがあります。

というか同盟自体密輸業者とかでも問題なく受け入れるあたりアレな金稼ぎしてそうなんだよなぁ…

しかしこのご時勢にテロリストめいた組織を主人公側に出すって結構大胆なことするなぁ

>>137
>>132で上げたのは目安にしかなりませんが、反乱軍が落とした機数の内、3割はエースのランドやウエッジのスコアです。劇中は二人の活躍をクローズアップしてますから、反乱軍側の方が多い傾向になります。
おまけに対戦闘機戦に向かないA/SF-01のシーンを省いてますし、帝国側の活躍にも公平に焦点を向ければキルレシオはもっと縮むと思います。
はっきり言って1対1でもT65はTIE/LNに対して奇襲をかけるか、反航戦に持ち込まないと勝てません

キルレシオ5:1って理論上とかじゃないの？だってXウィングがTIEファイター一機落とすとして残り四機はその時点でXウィングを狙って来てるわけだろ
Xウィングのメイン武装はブラスターだから一機ずつ落とすしかないわけだがそれ五回繰り返す前にやられると思うんだけど、シールドあるとは言えTIEファイター側のブラスターも直撃ならXウィング落とせるし旋回性能と数の都合上TIEファイター側は後ろを取りやすいんだし
他のXウィングが援護しようにもTIEファイター側の方が投入される数が多い場合が殆どだし下手したらスター・デストロイヤーからの援護射撃も飛んでくる、その上一機落とされた場合パイロットの補充も帝国のがしやすいから仮に五機落とせても一機やられたらジリ貧になってくと思う
Xウィング側は撃墜された場合パイロットだけじゃなくアストロメク・ドロイドの補充も考えなきゃいけないし…

…キルレシオ5:1でも普通に負けそうだから5:1でもいいかなって気になってきた。

>>140
>>143-146
というかジェダに拠点を置いていたり、ジェダ・シティに駐留してカイバー・クリスタルを略奪していた帝国軍部隊を攻撃していた事を考えると、ジェダ・シティにいた宗教組織とも何らかの協力関係みたいなのはあったんじゃないかなという気もする。

＞しかしこのご時勢にテロリストめいた組織を主人公側に出すって結構大胆なことするなぁ
自分はむしろこのご時勢「だからこそ」、例え外道な銀河帝国から人々を守るという目的であっても、テロリズムはテロリズムであることも現実の一面として描いていたんじゃないかと思った。

というかX-Wingに乗せてもらえるのは反乱同盟軍の中でも選りすぐりのエース連中だけだから、TIEのパイロットがベテランでいいパイロットでも、X-Wingの連中がそれをさらに上回るいいパイロットだったってだけじゃないのかね。
ローグ・ワンで見てても思ったけど、名前出てこないモブパイロットがTIE一個小隊(4機)に追い回されながら攻撃を全部躱してインペリアル級のシールドジェネレーターを破壊したり、X-Wingのパイロットの平均練度って結構チート地味たものがあると思う。
多分全員スピンオフ作品とか、サブストーリーなら主役張れるレベルの腕なんじゃないかな。
レックスみたいにクローン戦争時のベテランが参加して兵士の教育とかもやってそうだし。