ニコニコ大百科

クローンウォーズ見てたからソウ・ゲレラの最期があんな形なのは少し残念だった。
妹のスティーラーが生きてたら過激な方向に走らなかったかもしれないのかな…

>>90
……申し上げにくいのですが、Uウィングはもともと限定生産品なのに加えて、スカリフの戦いに全機投入、全機吹っ飛んだらしいです。
おっしゃる通り良い機種だったのに。（涙）

>>91
妹の死は自分のせいだ、って思いに駆られてたんだろうなあ。
そう思うと、ゲレラの過激さは自分に対する罰の意識だったんじゃないかな。

>>92
Wookieepediaによると民生機もあるしジャクーの戦いにも参加してるらしいですぜ
だから多分再生産の目はある…

>>93
形勢が変わると羽振りも変わるもんです。
同盟軍が勝利に近づいてることを兵士が実感したのって、今まで輸送艦や骨董品で降下任務やってたのが急にUウィングを回してもらえるようになった時だったりするかも。

EP8や反乱者たちでもUウィング出てきますかね。

毎度思うがTIEファイターに乗れるパイロットをあれだけ用意出来る帝国の兵数は本当ヤバいと思う。
TIEファイターパイロットってトルーパーの中でも優秀な人しか乗れない筈なのにどの戦場でも山のように出てくるんだもんなぁ。

それと反乱軍は宇宙に出る時くらい顔を全部覆うヘルメット配布すべきだと思う、顏出しヘルメットだと機体損傷したら死んじゃうじゃないか

>>94
レジスタンスの輸送機はEP7で出てきたからUウィングは望み薄だろう
反乱者たちには出てきそう

>>95
TIEファイターは結構操縦が容易らしい
でインペリアル級スター・デストロイヤーの搭載機数が７２機で意外と少ない。
エリートを選抜していったとしても１つの惑星につき１０隻分の航空要員は賄えるんじゃなかろうか

まぁ大体食らったら木端微塵になるし（外道思想）
人命軽視のはずの帝国軍のほうがパイロットの装備はしっかりしてるように見えちゃうよね…

Bウィングってもともと対艦攻撃機として設計されて、フリゲート艦レベルの船までならシールド展開してても火力を全力投射すればぶち抜けるバケモンだからな。。。（戦艦用のヘヴィターボレーザー1門にミディアムイオンキャノン3門、対空用連装ブラスターキャノン1門、プロトン魚雷発射管2門）。
多分AウィングかYウィングがスターデストロイヤーのシールドジェネレーター吹っ飛ばした後にこいつの全力投射で沈んだんじゃねえかな。
ただし欠点として継戦能力が低い(戦闘機サイズにこの武装なので一発全力投射したら電池がしばらく切れる)、異常に高価で(Bウィング1機でXウィングが2機買える)、更にXウィング異常に整備士泣かせの整備や点検に時間のかかる機体だった。
パイロットへの負荷も高く飛行後に昏倒する者も居たレベル。

負担がデカすぎるってんで後に複座型にしたり更に改良してるんだよね

どうでもいいがGCのローグ中隊でも使いづらかった印象
ブラスター当てづらいわ下の羽が引っかかるわ通常速度遅いわで…

>>96
全機仕様が全く同じだから一回覚えちゃえばどのTIEファイターに乗っても同じように操縦出来るんだっけ、量産機としては理想的な仕様だと思う
尤も操縦できたとしても「当たらなければどうと言う事は無い」を実践出来なきゃダメだからパイロットの選抜があるんだが

シールドあるって言ってもTIEファイターのブラスター直撃したら普通に撃墜されるからね、とは言え被弾＝撃墜じゃないパターンもあると思うんだが
実際TIEファイターは機密処理してないから宇宙服必須、シールドないから直撃したら即爆発、ハイパードライブないから迷子になったら遭難するしかないと言う人命軽視兵器だけど運用法考えるとそこまで人命軽視でもないかな、とは思う

EP3,6以来の艦隊戦を観る事ができただけで映画館に行った価値はある。イオン魚雷のシーンはマレボランス戦を思い出した。
そしてライトセーバー持ちのフォース・ユーザーがいかに強力な存在なのか思い知らされた。
(描写的に)当たれば一撃のブラスターを弾く事ができる、これが味方にいればどれほど心強く、敵にまわすと恐ろしいか。やっぱりカリスマ的悪役のベイダー恐すぎる。

>>74,75
老レックスが白髭を蓄えてるのは、Ep6のエンドア潜入組の老兵「ニック・サント」が実はレックスでは？ってイメージから来てるって監督が言ってたらしいから、その設定上の伏線の回収をする為なら、エピローグでもない限りエンドアまで話を持っていく可能性は高いかも。

本記事でガッツリ話したいけどスターウォーズの記事何故か凍結されてるしなぁ

>>99
ルークのXウィングは一発貰っても墜落しなかったね
バッチリ照準されなければ耐えるレベルにはシールドがあるんだろう

TIEの与圧に関しては正史ではしっかりやってるようだ（反乱者たちで確かヘルメット外して乗ってたような）
素の機体も割と頑丈な感じもする

>>102
ヘルメット外して乗っているシーンがあるのは鹵獲して独自に改造された機体とか、次世代用の試作型兼尋問官専用機であるアドヴァンスドv1（一応尋問官以外にも少数が配備されているっぽいが）、ファーストオーダー時代の改良型であるTIE/foやTIE/sfとかじゃなかったっけ。

>>99
＞ハイパードライブないから迷子になったら遭難するしかないと言う人命軽視
逆に言えば、どの作戦でもスター・デストロイヤーの様な母艦が必須になるから、作戦開始直前まで格納庫や待機室でゆっくりできるのは、それはそれでメリットな気がする。

逆にX-ウィングだとなまじ単独で遠征できる分、Ep7の対スターキラー戦にしろイードゥー襲撃にしろ、
長時間の移動の間狭いコックピットで過ごしたり、大型艦の支援なしに撃墜されながら爆撃する無茶をしたりと、パイロットの負担が相当なものとも取れるから、一長一短かも。

>>104
そもそも迷子になるほど遠くまで飛ばないしな、TIEファイター。母艦のスター・デストロイヤーが沈むことも殆どないから正直ハイパードライブいらんやろ。

母艦を運用する余裕ない反乱軍だと戦闘機だけで遠征するハメになるからハイパードライブ必須でパイロットがいないから一騎当千の性能のXウイング、何かあったらポンとスター・デストロイヤー数隻送り込む帝国軍は、数で押しつぶすためにとにかく沢山作って沢山積めるTIEファイターって住み分けができたのかね

>>103
インターセプターのパイロットが外してるシーンがあったはず

>>104
なんか日本軍機感あるな反乱軍機
防弾に対する姿勢は段違いだけども

>>105
まぁハイパードライブ搭載機が必要な特殊部隊にはそれ専用の与えるだろうしねぇ

実際TIEファイターを効果的に運用出来るのは帝国ぐらいなんだよね、母艦必須だしパイロットにも相応の力量が要求されるし撃墜された場合の補充人員も必要になる
他勢力がTIEファイターを奪取しても魔改造でもしない限り使えない

>>104
その辺は資金と資材が潤沢な帝国ならではだね、あと母艦がすぐ側にいるから被弾した場合機体からパイロットだけ脱出しても母艦に拾って貰いやすいってのもメリット

>>106
ベイダー卿が使用してるX1にはシールドとハイパードライブあるしね
と言うかファイターの性能に滅茶苦茶煩いベイダー卿がイータ2からX1に乗り換えてる辺りX1はイータ2以上の性能があると見ていいのだろうか

いくらジェダイ専用の特注でも技術革新で古くなるし…
後X1に変えた理由には操縦席がベイダーには狭すぎたというのもあるゾ

流石に二十年近く立てば型落ちにもなるか･･･そもそもTIEファイターってイータ2からの発展だった筈だし性能的に上でもおかしくはない、か
ベイダー卿にはX1でもまだ狭い気もするがイータ2よりはマシか

にしても色々頭おかしいスペック持ちのジェダイが乗る前提のジェダイ専用の特注機体を参考に一般量産機を作るって帝国の技術者は何を考えていたんだろう

そういや小説「ターキン」「ロード・オブ・シス」やレジェンズだけど「全史」の挿絵とかだとジェダイ騎士団が使っていたイータ2とTIEアドヴァンスドシリーズの中間に当たる真っ黒なヴェイダー専用イータ2なんてのが存在してたっけ。

>>109
ベイダー卿（というか中のアナキン少年）の好み説
実際X1は試験機なんで他の機体のテストパイロットもやってたかもしれない

サイナー社の連中に目を輝かせながら要望出しまくったんだろう

>>111
幾らなんでも自分以外のパイロットが乗る予定の機体を自分好みの設計にはしないと思いたい、ベイダー卿自身は普通のTIEファイターに乗る予定はないんだし
あぁでもイータ2もアナキンの意見を参考にして作られたんだっけ、あっちはジェダイが乗る前提だから問題はないんだけど

>>112
個人的にはむしろ

ヴェイダー「TIEの性能低すぎ。ヘボパイロット共がろくに仕事する前に勝手に死んでいくから役に立たねーよ」
技術者A「ヴェイダー卿がTIEの性能にケチ付けてきたけど注文多すぎだろ。ただでさえコスト抑えろってしつこく言われているのにこんなの盛り込めるか」
技術者B「ヴェイダー卿本人や一部のお偉いさんが乗る分だけ注文通りに作って『次世代機はこんな感じになります』とかテキトーな事言ってごまかしとけ」→アドヴァンスドシリーズやインターセプターに
スローン大提督「技術者はああ言っているがなかなか面白いアイデアが多いじゃないか。うちの指揮下のプロジェクトでも採算度外視でいくつか取り入れたのを作らせてみよう」→正史版ディフェンダーに

みたいなのを勝手に想像している。

>>112
まぁ少年アナキンの好みは冗談だけどエースパイロットアナキンの経験は参考になってるかと。アナキンはエースパイロットでもあるがクローンを率いた空戦指揮官でもあるし
というか他に参考にできる実戦経験豊富なパイロットっていないのでは？

共和国末期の主力戦闘機はARC-170とVウィングだけどアナキン的にARC-170は気に入らないというかダメだと感じてたんじゃなかろうか（実際コルサントの戦いでもあっさり撃墜されてる）
そしてアナキンと最も多く空戦した相手はヴァルチャー・ドロイド。まぁ少年時代から戦ってたし
仮想敵にドロイド・スターファイターを想定してても不思議じゃない

スター・デストロイヤーがあるのにファイターが重装備である意味は薄い。バズドロイドなどシールドで防げない攻撃もある。生身のパイロットはドロイドに対して優位である

以上から最低限の装備を搭載した機動力重視の、パイロットの思うように操縦できるTIEファイターは導き出されたのかもしれない
大量のファイターで大型艦艇を守る戦術はCIS（というか通商連合）を参考にしたのかも
ヴァルチャー・ドロイドとTIEファイターはコンセプトが結構似てますね


まぁそんな帝国軍の実際の戦争相手は重装ファイターに生身のパイロットを乗せるなんていう贅沢なドクトリン採用してたわけだけど

クローントルーパーが退役してる以上実戦経験してる優秀なパイロットは殆どいないのかもね。そう言えばターキンはパイロットとしても結構優秀だっけ、小説のターキンでVウィングに乗ってたし。

仮想的がドロイドスターファイターってのはあり得るな、帝国の敵として挙げられるのは今でこそ反乱軍だけど帝国設立当初は分離主義者の残党が敵として想定されていた筈
そうでなくても金と施設さえあれば生産出来るドロイド系兵器は人員に乏しい反抗勢力が数を揃える為に用いる可能性が高いと帝国側が考えてても不思議じゃないし


実際には反乱軍は足りない量は質でカバーと言う真逆の考えをしてたわけだが
質を大事にすると考えても被弾して宇宙に放り出されたら死ぬので何かあったら機体と運命を共にしろと言わんばかりの口元丸出しヘルメットが謎過ぎるが、人材は貴重じゃないのかと。

>>109
TIEファイターの基本ドクトリンは、大群で押し寄せて敵の編隊を崩し、バラけたところで囲んでタコ殴り、というものだと思う。おそらく一機の標的に対して中退規模のTIEファイターが全方向から順番に、一撃離脱で襲いかかり、最後の機の攻撃が終わった頃には最初の一機の攻撃が始まっている、という感じ。
だからとにかく孤立した敵に群がりにいけるスピードと、一撃離脱のための機動性、数を集められる安価性を求めたんだと思う。で、そのための開発元として一番有望だったのが早くて構造が単純なイータ2という感じかと

あとレジェンズ設定によると、ヴェネター級は一隻につきイータ2を192機も積んでたらしいから、多分ベテランなら一般兵にも操縦できるんだろイータ2

>>113
逆かもしれんぞ。
ベイダー「TIEファイターはっやーい！でも折角だからエンジン替えて、装甲削って、あと航行制御機器も降ろして軽くしよう」
技術者「ベイダー卿、これ以上の重量カットは危険です。卿に万一のことがあったら我々の身が…。　せめてシールドとハイパードライブだけでも積んで下さい」
ベイダー「しょうがないな…」

>>115
他にはN-1スターファイターみたいな惑星政府固有戦力や海賊、密輸業者なんかが想定された敵だろうけどこれらはスター・デストロイヤーに支援させつつ数で押せばなんとかなるよね

きっと反乱軍は貧乏所帯なのに機体に金を掛けすぎたんだ…
一番意味不明なのはEPⅢのクローンパイロットの服装だけど


ここらでローグ・ワンに話戻すけどTIEストライカーの影薄いよね…

どことなくHALO:Reachとプロットが似てる

>>119
メカとしてのキャラクター性というか、ストーリー中の目立った役割がないからだよ。
他のローグ・ワンの新メカは、どれも作中で何かしらの役割を持ってる。Uウイングなら前半の主人公の足、長官シャトルならクレニックの乗機、ホバータンクは戦闘車両、AT-ACTなら後方の惑星のはずのスカリフに居てもいいAT-ATといった要領。
ところがTIEストライカーは大して何もしていない。スカリフで飛んでただけ。ブルーリーダーを撃墜していたが、あれは「ブルーリーダーが敵機に撃墜されるシーン」であって「TIEストライカーが敵機を撃墜するシーン」ではない。それ以外の印象と言えば、正直TIEファイター混ざって飛んでた奴という程度だ。目立つ訳がない

まぁTIEストライカーならではってシーンは無かったね…
他のスピンオフに期待しておこう

あとコンテナ運んでた戦車はよく見ると履帯があるぜ