ニコニコ大百科

作成乙です
WILL何度も聴いたなー

作成乙です！

声優とか作画とか全く知らない、興味なかった自分でも、賈氏と黄氏の自害の話の作画の酷さ（濃さ？）は目を覆いたくなったな…。
アニメ１、２話目とかドラマCD、サントラのパッケージ絵とか、綺麗な絵は本当に見惚れるくらい綺麗だったのに…。

っていうかアンニュイ学園EDマジかｗｗｗ
何週もしたのに全然知らなかったｗｗｗ

地味に雷震子を推してるのがいいわｗｗｗｗｗｗ

概要が主観的すぎて分かりづらいな。

仙界異聞録はGBA（ゲームボーイアドバンス）じゃなくてGBC（ゲームボーイカラー）だぞ

>>4
あーわかる
筆者の気持ちもわかるが、ちょっと攻撃的というか、原作への愛が過ぎたというか…
これはこれで好きって人もいるし、漫画の展開的にアニメでネタバレするわけにもいかないんだから、結構頑張った方だと思うんだけどなー。

それこそメタメタなので、漫画版準拠じゃなくても「矛盾」ではないというのがなんとも

元始天尊はマンガでも結構自己中心と言うか通天教主と違って崑崙山中心に考えてる人間っぽいしな
正直マンガラストの妲己の扱いは…
特に太公望分が多い伏犠が妲己が消えるの惜しんでるのが納得いかない

確かに妲己のあのラストは当時引いた気がするｗ
散々悪さしといてそれかよｗって

太公望の時も伏犠に戻ってからも妲己には恩讐が多いから
言いたいことも話したいことも多かったんじゃねーかと思うけどな
それに読者はともかく基本フリーダムに生きたい太公望は
本質的に自分の目的を自己完結する妲己とは
状況として敵対はしても妲己自身の性質を嫌ってるわけではなさげ

逆は自分の世界観だけに拠って他人を思い通りにしようとする女禍
こいつは太公望とは絶対に相容れないから登場人物的には正にラスボスにふさわしかった

殷洪が胡喜媚を倒したり
正気に戻った紂王が妲己に「私とともに死ぬのだ」と言ったところは
（原作と解釈が違うとはいえ）ちょっと良かった

あと黄飛虎造反と王子を逃がすエピソードを混ぜて同時にやったのは
地味にうまいと思う

マンガラストの妲己は別に善人になったわけじゃないし、伏羲(のうち、太公望じゃない半分)は手塩にかけて育てた息子のようなものなのであのラストで別に違和感は無かった

ゲーム版は基本よく出来てたけど妲己の末路と始祖が伏羲にメッセージ残しちゃってた改変だけは絶対に許しませんよ

一見いい小ネタに見えるけど万が一女媧に見つかったら計画が危うくなるだけで何のメリットもないし
漫画封神演義には「伏羲という全てを失い目の死んだ元宇宙人が地球でヒトとして他の人間や仙道達と共に生きる中で太公望（＆王天君）として成長する話」っていう綺麗に筋の通った側面もあるのに、自己すら捨て星と同化したはずの（多分目が死んでた）始祖達があんなただ単に感傷的なだけの置き土産を残すようじゃ台無しも良い所
何より彼らの伏羲への手向けはクソの役にも立たないただの言葉などではない
それは実際的な形として作中に存在している…そう、スーパー宝貝だ
何度女媧に星が滅ぼされようと消滅せず、すべての宝貝の原型となり、自ら主を選ぶ意志すら宿す超兵器
兵器としては確かにすごいが、女媧を倒すだけならそれこそ太極図と封神台とそこを埋め尽くす仙道の魂魄だけで充分事足りたし、いくら女媧がチートでも始祖3柱も居れば四宝剣クラスの最終兵器だって余裕で作れたはずだ
ならば無駄に七つもあったスーパー宝貝とかいうふざけたお遊具は一体何なのか
答えは自明だ、あれこそ子供の姿で一人残る伏羲のために遺したスーパーな遺産に違いないではないか
始まりの人達は言葉にはせずとも強く願ったのだ
『いつか彼が良い仲間と巡り会い、孤独な宇宙人ではなくなるように』と
（だからこそ、あの太母もまた女媧と共に消えようとする太公望に「それでいいのん？」と問うたのかもしれない）
結果的にそれが七人どころではなく濃く増えたのは、始祖にとってもきっと嬉しい誤算だったことだろう

…まぁもっとも、これもほとんど個人的な推測で、今となっては答え合わせすら期待できませんけどね
要するに仙界伝というものは兎角根本からして私の美学に反する代物なのですよ

新作アニメはよ

削除しました

原作ストーリーで見ないな。
最近完結した漫画をアニメ化しているからチャンスあるかもしれない。

>>2
仙界異聞録のアンニュイ学園エンドは、セーブデータがバグってアンニュイ学園のキャラが人物図鑑に現れたのを見て何かあるのでは？と思い、試しに趙公明戦でわざと負けてみて発見したな。
ちなみに専用BGMあり。

致命的だと思ったのは太公望の過去を1話で描かなかったこと(これだと太公望の戦う理由が分からない)
太公望の頭脳を使った戦いがあまり描かれない(黄巾力士戦はそれっぽく描こうとしてるが無理あり過ぎ)
初見からも原作既読からも見事に魅力に思えない内容になってしまったと思う

とは言え個人的にはそんな嫌いじゃなかったり
原作じゃひどい扱いだった雷震子を救済したのは良かったと思う

らいしんし大勝利アニメ

白状すると、昔は「声優が大御所だから雷震子の出番が多いのかな？」などと思ってました。
どう考えても順番が逆で、雷震子が重要なキャラだから大御所を宛てた、のだろうな……そもそも姫昌の息子だから、少年漫画の文脈なら活躍して当然だし。

今度のアニメ化だと影がないのは気になるが（原作漫画基準？）

有名だけど別に声優大御所じゃないし・・・

雷震子が活躍してたのは
・雷震子が少年漫画のキャラとして動かしやすいキャラだったからスタッフに重宝された
・アニメ化の話が決まった段階では雷震子が子供受けしてたから出番を増やした
・スタッフが原作での雷震子の扱いに同情した
とかそんな感じじゃね？　1作目は子供向けアニメにする為に色々改変してたし。

ビジュアル的に太公望・楊ゼン・ナタク・黄天化に雷震子の5人で丁度主人公ズファイブって感じでバランス良かったんだと思う
姫昌の身内という使わない手はないキャラ背景だったし

そもそもアニメは（おおむね）序盤から順番にやっていって途中からオリ突入って感じだから、あの範囲だけなら雷震子はまあメインキャラに据えられてもおかしくはない。仲間集めパートで太公望が直々に縁を作ったキャラだからあの時点では哪吒や楊ゼンと同列に見えるからね。

今更だから言うけど、これ好きだったわ
むしろオリジナルとしてみればまとめ方は悪くなかったんじゃないかと思う
あと雷震子は当時のインタビューだと子供らしくて反応が素直で動かしやすい、画面がにぎやかだから採用したのもあるって
もう一人子供のナタクが基本無表情で反応薄いからわからんでもない

子供の頃見てて楽しかったわ、ＯＰも大好きだったし
天化の歌はとてつもなく驚いたが。そして大人になり、
皆も驚いたんだ・自分だけじゃなかったんだ・
皆もお茶の間で恥ずかしかったんだ！ということを知ってなんか嬉しかったのは自分だけではないはず

>>22
そもそも雷震子は安能版ではそこそこ活躍するキャラなので
（成長後に姫昌を助けるのも安能版の展開）
妥当な扱い

再アニメ化で見たい人が多くなったのか近所やネットのレンタル屋でちょいちょい借りられてるな
黒歴史扱いされてるけど、当時の評判は悪くなかった・・・っていうか人気はそれなりにあったんだよなあ
ネットや雑誌見ててもそこもでぶーたれてた人ってそんな多くなかったんだよ

黒歴史呼ばわりされてる主な理由って内容が別モンになってるせいなのかね
単体で見たらまとめてたから酷評するようなものでもないんだがね

旧アニメは太子兄弟と雷震子が活躍できたから嫌いではない
OP補正込みでも今の時代でやったらぶっ叩かれただろうけど

アニオリだった伯親子の琴のシーンは間違いなく素晴らしい