ニコニコ大百科

今まではクソアニメなりに笑って見てたが、さすがに今回は悪趣味過ぎてギャグにならんな…
原作に比べればこれでもマイルドになってるんだろうけど

内容がアレすぎてもはや誰も突っ込んでないけど、こっそり鍛えて世界最強ってサブタイ完全に詐欺やろ
セクハラパワーで世界最強に改名しろ

神になれるレベルのスキル持ってるのに
使い方が下手すぎてツッコミが追い付かない

スマホや孫も大概だけどこの作品は作者の構成力の無さが顕著
やる事全部いちいち非効率で頭ワルワルすぎてさぁ・・・

主人公にラッキースケベさせるのにも呪いを解くため～とか何で余計な事しようとすんねん
何て言うか「僕は仕方なくやってるんですよ」みたいな言い訳染みた女々しさが鼻につくわ

冷静に考えると主人公ってスケベな展開になって貯まったポイントを使ってるだけで何もしてないよな

なんでもありの能力なんて安易に手を出すべきじゃないな
なんでも出来るから展開が滅茶苦茶だし
他の作品と比べ物にならないレベルで「なんでこうなったのか」「あの時なんでああしなかったのか」っていくらでもケチをつけられる

スマホ太郎ってテンポの良さが誉められる点でマシなんだなと再確認できたわ。人間性クソなのはもう仕方ないとして、何でも知れる&できる能力あっても肝心な持ち主が馬鹿だとこうも展開がグダグダになるとは……それとあのハーレム大会、放送事故レベルだろ

個人的にはLPというかポイント制がよくないと思う

能力は何でもできるけどそれには条件が必要
例えば副作用の頭痛を直すために幼馴染とキスしなければならない
呪いを解くには学校の女子全員にパイタッチしなければならない
ならそこまで万能感はないしその条件で話を作れるけど

ポイント制にしたから今後何があっても「とりあえずキスやラッキースケベで稼げばいいじゃん」で終わってしまう
加えてそのポイントのバランスや数値設定もいい加減だし

まあ「仲間を救うためには（本当かどうかも分からない御伽話に従って）数万人殺さなきゃ」とかやってる主人公も大概かもしれんし
そいつの持ってるスキルが「何でも教えてくれるんと違うの？」な感じキャラなだけど今回ばかりは確証無いし
確証あっても大概だが確証あっても数万人殺すってのはなあ

これもテンポはかなりいい方だぞ
能力の割にやってる事がしょぼいだけで
しょぼいこと自体は笑えるクソアニメとしては悪くないんだが、どうにも悪趣味方面に舵を切りがちで笑えなくなるのがなんとも…

スマホは主人公が妙に嫌な奴でそれでいて周りからヨイショされるのがキツかった

こっちも似たようなもんだけど方向性が若干違って、ひたすら無能で全部女任せなイメージ

今気づいたけど、この記事に現時点で「ほめる」「ニコニ広告」してるユーザーが誰一人いなくて草
一人ぐらい好事家がおってもええやろー
書籍化、コミカライズ化、それにもうアニメも折り返し地点やというのに

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ハーレム自慢大会とやらがゴミなろう小説を叩くアンチを揶揄してるんだとしたら大したものだけど違うだろうなあ。
仮にそうなのだとしても結局自分が提出した作品はアンチも舌を巻く代物だって言ってるみたいで痛々しい。
主人公周りの女どもが企業の工作員なら、作者が自分の実力だけでは何もしてないって点で現実とリンクしてる。

アニメ見てて思ったけど、ハーレム自慢大会って女性視点では公開AVに顔出しで出てるようなもんだよね。

アニメだけだとよく知らんが主人公やヒロインの家族見る限り、ハーレムや側室制度が一般的ではない世界なのは明らか、そんな中で「私たち彼のハーレムで簡単に身体捧げてまーす」と公にアピールする大会に顔出しで出ればどうなるか？
何よりハーレム自慢大会がアングラでやってる時点で、ハーレムという付き合い方や少なくともそれを自慢する行為は公に行うべきではない社会的に恥ずべき行為と見て取れる。

そんなものに出場して喜ぶのは、見ている人間（かなり特殊だけど）とイチャコラされる男優役の男だけで、女性ははした金（優勝者のみ）しか得られないというまんまAVの構図。
しかも、地元の街の人間に顔出しで見られるんだから、そんな大会に出たその後の女性達が社会的に街でどう見られるか。
例えば品格を求める貴族社会では、幼馴染みの男爵令嬢は社交界でいい笑い者だろうし、ギルドの受付嬢は冒険者に顔合わせるたびに噂され、聖女ビッチ女として名を地に落とされるか。

少なくとも作者は女性の立場を考慮して、この物語を書いているとは思えない。男の子だけが楽しい世界なんだなとしか思えない。

そうだよ、トロフィーヒロインって言われるやつだ

よくなろう系で女キャラの扱いがオナホだとかトロフィーとか言われてるけど

この作品はマジで主人公がポイントを稼ぐための道具として扱ってるよな

なろうおなじみの舞台装置としてしか動かせない奴
ヒロインが電池と言われるだけあってこの作品は露骨すぎんだよ
特にLP制度が良くない、まじで女利用してるように見える

ハーレム要因の3人も性格がほぼ同じ
かろうじて幼馴染だけ元気っこ属性かな？程度は認識出来るけど受付嬢と聖女はマジで見分けつかん

キャラの内面描写が希薄すぎて舞台装置としてしか動かせない
だから印象がどいつもこいつも同じになる
その点もスマホと似てるな

本来フェミやポリコレが叩くべき作品ってこの作品みたいな物じゃないかな
ゲームや映画で女が少ない事や献血ポスターに巨乳キャラを使う事に噛みつくのに
こういう作品スルーするのはよくわからん

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>>169
「金に繋がらん」、この一言でしょ
結局叩いたりする理由を無理矢理作るのだって売名やそれが利権とかに繋がるからだし
こんなクソアニメ叩いてもなあって事なんでしょ、フェミやポリコレだってボランティアでやってる訳じゃないんだし

>>170
特定作品の叩き棒にするのはどうかと思うが、言いたいことはわかる。視点が何処までも主人公中心だからヒロインやサブキャラの行動に対する信念とか心情という物が限りなく薄い。ソシャゲ的っていうのはそういう自発的に行動しなくても周りや流れに任せて結果的に上手くいくみたいなオート進行のストーリーがそう感じさせるんだと思う

主人公めっちゃ恩着せがましくてわらたｗ

漫画の最新刊読んだけど、受付穣ガチでゴリラだったのかｗｗｗ
4話で普通にガレキ持ち上げてたけど、ゴリラ発覚回までやらないと分からんよなコレ……ｗ

>>173
聖女はハーレム大会に出る義理はそもそも無い。

取引きの関係で見たら、元はと言えば「公爵令嬢を助けてほしい」と頼んだのはノルの方なので、「あなたの解呪の代償を命からお金に変更しますので、公爵令嬢を救ってください」これで、初めて取引きとして成立する。
つまり、変更に必要なLPもそのために失う賃金もノル側が聖女に用意するべきもので、聖女がそのLPやお金を工面ためにハーレム大会に出る義理は本来はどこにも無い。

なのに自分から依頼しておいて、ノルが聖女に支払う報酬も聖女自身に稼がせて、公爵令嬢を救った手柄は自分のもの。こんな主人公を作者は何の疑問も考えもなく自然に作り出すんだから、天然のクズ野郎と言われても仕方ない。

多分、この件で主人公が何もしてないと感じる要因の一つはこうした本来ノル自身が努力したり苦労してやらなければならない事を、自分勝手な言い訳や相手の立場・善意を利用してすげ替えて、ヒロインや他人に負わせているからおかしく感じるんだと思う。

倫理もへったくれもない人間が他人へはモラルを説き、それを破ったことに対して何故か自分への謝罪と賠償を要求するようなもんか
全盛期のオバタリアンが悪性進化したようなやっちゃな

自分への戒めの意味もあってそれまで忌避していたデカイ罪を背負ってでも仲間を助け
助けられた仲間がデカイ罪を背負わせてしまったと悔やみ半ば闇落ちしてしまう作品も今期にはあったりするだけに、差がなあ

>>175
他人を助けるのが人生の目標だけど寿命制限が足かせになってるってキャラなんだから、その制限解くことで十二分に報酬では……？
義理で言えばそもそも聖女は誰も治療する義理ない中で多くの人治療してるんだし

>>179
それこそが聖女の立場や善意を利用してすげ替えてると思ったところかな。
例え彼女がそういうエルフだとしても、聖女に依頼しているのがノルである以上、改変に必要なLPやお金を聖女に稼がせる理由にはならないと思った。

仮にそれが彼女の善意なら、ノル自身もLPやお金の用意込みで能力改竄して彼女の問題を解決してあげる事ではじめて、彼女の善意に依頼として筋を通した事になるし、それで初めてノル自身が公爵令嬢（＋聖女）に対してしてあげた事（手柄）と言えたのではないだろうか。
その程度もしようともしなかったから、この件で主人公が何もしてないように見えるんだとアニメを見ていて思いました。