ニコニコ大百科

>>499
鬱展開とか呼ばれるものが味方の死人だけで成り立っているわけではないから、だろうなあ。
人が死ねば悲しい思いにはなるけど、それは「当り前」なんだよね。
上手くは言えないが。上記の三作品も、人が死ぬから鬱なんじゃないと思うよ。
戦いを止められないイデオン、地球人に迫害されながら戦うザンボット、島の子供が戦わなきゃならないファフナー、記憶を失い、かつての身内と戦わないといけないブレード、どれも悲惨だ。

去年からガンダムビルドファイターズとかトライとかで、
「テッカマン立ち」がパロディされてて嬉しいなｗ
元から言えば無印テッカマンのオマージュがブレードの立ち方なんだけど、
MSの鋭角的なイメージはブレードにそっくりだ。
最近見たMSでは、武器がテックランサーの二刀で再現性はさらに高かったし。

※506
ただあかほり的にテッカマンブレードは完成度に自信ありだったのに
当時のオタ界隈の話題がセーラームーン一色だった事にずっとトラウマがあるみたいな事を言ってるのよな
そういう意味で後のあかほり作品の方向性を決定づけてしまったとは言えるかも

>>511-512
同時にこの作品が、タツノコのリメイク作品の方向性を決定づけたと思う。
鬱を盛り込んだりヒーローの定義を揺さぶったり。

夜ノヤッターマンの最新話なんて、話単体で誰一人死んでないのに並のアニメ以上の鬱と狂気を感じるしねぇ…

　ブレードで印象に残る回といえば「時の止まった家」だけど、スパロボＷの「時の止まった家」も良いね。
　スパロボでも、話の大筋は同じなんだけど、アレンジが施されていて、良い意味で原作と印象がやや異なる。
　原作再現、原作リスペクトというのは、原作を忠実になぞるだけじゃなくて、原作の意図を汲んだうえでの改変するという手もあるんだなっと思った。

家族や仲間を自分の手で殺さなければならないのは途方もない不幸に違いないんだけど、家族や仲間を皆殺しに出来たことがDボゥイにとって一番の救い（贖罪ともいう）になったんじゃないかなとも思う（兄嫁はバルザックが討ったが）。

考えてほしい、テッカマンとソルテッカマンの強さが逆転して、家族や仲間が人を殺しているのを指をくわえて見てるしかないとしたら。そして家族や仲間が人に殺されていくのを指をくわえて見てるしかないとしたら。
俺だったら最終回迎える前に首括って死んでるよ

本当に今更だけど、「ジ・インスペクター」は「テッカマンブレード」のキャストが揃いすぎててブレードの面々が生まれ変わったという妄想をした時期がある。

「ブレード」本編完走で打ちのめされた俺にとっては、最高に元気をもらえたんだ。死別したミユキとタカヤが転生して最高の相棒に・・・なんて事を考えてしまったのは俺だけなのかな。

少し戻って見た範囲に、
「時の止まった家」でのテープレコーダーで泣いた
というのが何人か居ますが、私はその後の決意の言葉、
「この涙を忘れない限り、俺はラダムを憎む、おれはラダムと戦える！！」
の方が耐え切れなかった。その、あまりにも悲壮な決意に･･･

最終話は、兄ケンゴに向かっての言葉、
「帰ろう、家へ。」
が痛々しくて耐えられなかった。「本当はアルゴス号の皆と帰りたかった」という、もう適う事の無い、彼の真の願いが込められてるように思えて･･･

超鬱版仮面ライダーBLACKみたいなもんか

もうニコ動でも本篇見れんのか・・。
マジでリメイクしてほしいね。
26話ぐらいで短縮して。

小麦ちゃんとかヤッターマンとかもリメイクされてるから、
今の期を逃せばもうリメイクの話も無いと思う。

BDBOX化おめ（個人的にⅡ込みの主題歌集付きはうれしい）

リメイクするなら無印テッカマンの方が先だろ
無重力戦闘、容赦ないストーリー、ぶつかりあいいがみ合いながら成長していくキャラクター、愛嬌ありつつ残酷な敵
今のクオリティでやったらどうなるか観たい

Dボゥイの元ネタであろうデビッド・ボゥイが亡くなったって・・・

Dボゥイのモデルであろうデビッド・ボウイ亡くなったって・・・

水谷優子さん……うそだろミユキ……

Ｄボゥイ。いや、テッカマンブレード。あれが、あれこそが戦士の生き様なのかもしれない。寡黙で孤独。最後も独り。涙しか彼を癒せない。男子諸君には是非見てもらいたい作品ですな。

これボンボンアニメとかウッソだろ前www

今更･･･と言われるようなタイミングの話なんだけど･･･
だいぶ前に放送されたシュヴァルツェスマーケン。作中で主人公が敵対する事になった妹を殺してましたが、
帰還してやたら賛辞されてる場面がありまして。で、そこを見て思った事が･･･
（主人公の声で、これとも別作品、シンヤ声も出演してる作品関係で言いたい事もありますが、こことは関係無いのでパス）
最後、フリーマンが「救い」と言いましたよね？
もしＤボウイがああならなかったら･･･全世界は彼に「救世の英雄」のような大賛辞を贈ったと思うんですよ。
Ⅱの新テッカマン達の様子（二話で相手のテッカマンと戦えないと言い出した）からするに、
ブレードの戦いの真実はそんなに知られてる様子は無いですから。
もしそんな事になってたら、場合によっては自殺ものの苦痛ですよね。
そういう意味では、あの状態は本当に彼の心を救ったのかもな･･･先の場面見てそう思いました。

>>527
そうかもしれない
タカヤはラダムを全て倒した後自殺することができたはずだけどそうしなかったのは仲間を悲しませるのも嫌だったからかもしれない

痛いことかもしれないが、俺は「嫌なことでも頑張って乗り越えるのが人間の素晴らしさ」って思ってこれまで生きてきたから、この作品の最終回でDボゥイが記憶喪失になってしまったのはかなりショックだった...
あんなに残酷な事は忘れてしまった方がいいかもしれない、けどそれより前の事も全て忘れてしまい、あの残酷な記憶を乗り越えればまた成長した強い人間になれるのにそれすら許されなくて、けど、けど...
ブゥォウルテッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！
あれでよかったのかな、アキと幸せになれたし、これ以上失うものなどもうないから...
ごめんね変なテンションで。見終わった直後なもんで。

「ブレード、ソード、アックス、ランス、レイピア、ダガーがあるならテッカマンハンマーやテッカマンバットがあってもいいんじゃない？」とのたまった友達。

キッズステーションでのテッカマンブレードＨＤリマスター放送が終わってしまったよ…

>>530
ハンマーはわかるがバットはどうなんだ。
ジャコビニ流星打法でもやるのかな？

IIもそうなんだけど、後番組も当時のアニオタからどう思われたか気になるな
ノアルの声で「次回作　疾風！！アイアンリーガー　正々堂々試合開始！」なんて言われた際のギャップはいかほどのものかｗ
リアルタイム当時はほんの子供だったので自分の記憶がどうだったかなんて流石に覚えてない･･･

最終回で色々と対になっている演出いいよね…。
ラダムが人類を滅ぼすために使っていたコロニーを今度は人類が地球を守るために使うところや、第1話でDボゥイが忘れたフリをして戦おうとしていたけど最終回では何もかも忘れ戦いが終わったところとか...。
とりあえずゆっくりと休んで欲しいよDボゥイには...

あとDボゥイに限らず森川智之さんが演じるキャラって、
・よく裏切る、裏切り者扱いされる
・兄弟がいる
・最終回で大怪我する
このいずれかの共通点がある気がする。
ガンダムXのシャギアやジョジョの吉良吉影とか

テッカマンブレードほど長編で美しいアーチ構造のシナリオを構築した作品を他に知らないし、プロット自体も石ノ森章太郎先生から連綿と続く変身ヒーローモノの一連のフォーマットを採用する作品のベンチマークになる完璧なものだと思う。
特撮でいえば仮面ライダークウガがこれに次ぐ正統派な出来で良かった。

>>535
言われてみればテッカマンブレードって仮面ライダーとウルトラマンに似ているところあるね。肉体改造されて助かったが仲間を殺さなきゃいけないとか、変身に時間制限があるとか。

もう一回で良いからスパロボ出てくれないかなぁ… ガンダム00と共演しやすいと思う。同じく改造された身のアレルヤ、肉親を殺してしまい別の名で戦う刹那、復讐のため戦うルイス、地球外生命体との戦い、ト裸ンザムとか...とりあえずなんでもいいからスパロボ出てほしい！それ位この作品とDボゥイを愛してる！

>>534
こうしてみると『銀魂』の佐々木異三郎も漏れなく森川キャラの典型だったんだな。

>>537
最初に出て来た時の一連の話の最後、高杉と背中合わせで話してる所。
･･･無駄に戦慄しながら見てた･･･で、一言。「松平片栗虎が足りない･･･」

>>535
即席ラーメン食べろ、カロリーメイト食べろ

テッカマンブレードすき