ニコニコ大百科

>>330
フラジールは人型にこだわるならある意味理想的な形状だよな。
コア部分の形状とピーキーすぎるスペックは色々と使い手のこと考えてないが。

プランDとか言う前に撃墜されそうな気が・・・。

凄乃皇四型がでっかいフラジールと申したか

>>301
サンクス。

とりあえずアレだ、戦術機の設定を理解しないでACのノリを押しつけるレイヴンの恥晒し達は排除されるべきだ

>>321
>日本には海兵隊が無いので海神は海軍に配備されてたり。

既プレイ組なんですが
作中の海神スティングレー部隊が｢海兵隊の恐ろしさを見せつけてやれ！｣
｢全て蹴散らせ！｣ってセリフがあったから日本にも海兵隊あるんじゃない？？

まぁ普通、アメリカとかと違って日本でのこの種の部隊は｢陸戦隊｣って呼ぶし
アメリカみたいに海軍とある程度指揮系統が独立した組織ではなく

帝国海軍傘下の揚陸専門部隊とか、海軍の陸上戦力って感じかもしれないけど

>>335
日本にも海兵隊はありますね。
海兵隊にたいるする認識としてはそれで合ってるものと思われます。

アメリカは海軍省の下に海兵隊と海軍がそれぞれ存在しておりますが、
日本は海軍の下に連合艦隊と海兵隊が存在していますから。

素朴な疑問なんだけど重金属雲って展開した後どうなるんだろう。
地面に落ちて、冷えて冬の水溜りみたいにカチカチになってたりするんだろうか。

>>336
そうだよね　ありがとうございます

>>337
重金属雲のその後のついての描写が少ないから何ともいえないけど

重金属雲そのものがチャフみたいなものだしチャフと一緒で自重で地面や海面に降り注ぐんじゃないかな？

作中でBETA支配地域に近い海は重金属でかなり汚染されてるって言ってたし

>>339
レスサンクス。
そういえば海が汚染されてるみたいなことがメカ本に書いてあったね。
鉛が主成分っぽいし、結構ヤバい環境なのかもね。魚とか釣っても食えなさそうだ。
まあ、劣化ウランとか惜しげもなく使ってる時点で環境云々気にしてられる状況でもないのか。
･･････こうして考えると、人類マジでヤバいな。

>>340
そもそも魚を釣るって発想事態が無いのかもね、BETAが来てしまえば魚なんかも当然いなくなるだろうし
無駄に合成技術が発達してるからな・・・あの世界（合成宇治茶には笑ったからなw）

>>340
メカ本を買ってほしい。
ソイレントシステムばりの凄い事やってるから。

想像できるか？１年３６５日３食（あるいはそれ以下）全部合成食料とか。

どことなくバリメカ体型な感じがする

>>306
>>313
二脚以外の脚部の話題を出したのは
もちろん好みだという点も大きいが
戦術機というロボットの持つ合理性と戦術性は
二脚に限定する必要がないと思うからだ

二脚は格好いいし、戦術機のデザインには優れているが
人類は種の存続をかけるぐらいの崖っぷちなんだ
よりBETAに対して有効な機体開発
特に機動力、運動性は当然論点になってしかるべきじゃないかな
ロボット、機械に求められる性能は汎用型より特化型
分隊機が全機同等の性能なんてナンセンスだろ
かといって専用機をエースパイロットごとにいちいち作るなんてどっかの公国軍じゃあるまいし
斯衛軍だけで十分だ
脚部の多様性は戦術機だからこそ考えるべき機構だと思うわ

>>344
同じ部隊内で機体性能自体に差異を付ける方がナンセンスだと言ってみる

>>345
いや、現実の軍隊でも同一部隊内で役割分担するだろ？
陸空海あらゆる軍隊が部隊内外問わずに分業制を採用してるんだし、戦術機も切り込み役のの二脚、後方支援の多脚みたいな役割ごとの形態変化による性能特化を採用してもよかったんじゃないかな、と思うんだ。

>>346
後方支援に多脚がどれほど有効かは置いておくにしても
近接戦闘の可能性が無い（低い）のなら戦車なり自走砲でよくない？
戦術機で戦場の全てをカバーするのならともかく、基本対BETAにおける前衛を行う為にある兵器なのだからその方向に進化するでしょう。

例えば多脚にした場合、少なくとも安定性は跳ね上がるから
大口径の火器以外に、今以上にぶっ飛んだ近接武器も余裕で運用可能になるはず。某狂戦士が持ってる鉄塊みたいな。
二脚の戦術機の運用が侍やら足軽やらだとすれば、重装歩兵がいても別におかしくはないのでは。
・・・まあ、基本ゲテモノ（見た目的な意味で）になるのは避けられんけど

というか、人型の重心の高さって装甲兵器としてはわりと致命的だから、戦術機の主力武器ってかなり重量や威力を自重してる筈なんだよ
むしろ正面からBETAを相手にする役割だからこそ、二脚には不可能な運用が出来る重装タイプがいても不思議ではないと思う

二脚の弱点を見越した上での多脚機、とする場合上半身が人型である必要性が極めて薄くなるので、行き着く先は多脚戦車になるんじゃなかろうか。

だって戦車は剣振れないじゃん？
上でも書いてるが、二脚の弱点はなにも火器の扱いに限った話じゃないんだ

>>341
確かに、木とか根こそぎ無くなってるらしいし、植物性プランクトンとかいなくなれば魚もいなくなるよなあ･･････
聞いた話によると、魚のほとんどは陸地からあまり離れない場所に生活圏を持ってるらしいし。
ひょっとしたらオーストラリアとアメリカ大陸の魚以外は絶滅寸前カモ。

>>342
実はメカ本は既に購入済みなんだ。
ただ、分厚くて隅々まで目が通っていないという･･････
毎日まずいメシ食うとか耐えられない。命からがら帰ってきてまずいメシが待ってるとか、精神的にもうね。

>>347
ところがどっこい、完全に別兵器化してしまうと運用面で問題が発生するのです。
ある程度戦術機としての機動力を残したまま、大型火器運用能力を付与するとなると、戦車や自走砲じゃ進軍速度が足りないのですよ。
なので、折衷案として多脚型戦術機なんてどうですか？と提案したんです。

>>349
いや、腕が付いてれば振れるだろう。多脚戦車といえばそれだし。
要するに頭部を胴体に収める事で機体高を低く、また腕部を二方向以上に計二対以上付けて上半身自体もスムーズに旋回できれば多方向に対応出来、と考えていけば人型の上半身からは離れていく、というお話。

多脚にしちゃうと足から這い上ってくる戦車級をに対処しずらそう

>>353
そこまで行ったら完全新規格の兵器にならね？
戦術機固有の飛行能力や、「既存のフレームや武器の規格を流用可能」ってメリットを丸々投げ捨ててまで「歩行戦車」にする位なら「戦車っぽい戦術機」を作るだろう
戦術機の柔軟な運動性や機動性をある程度保ったままで、致命的に打撃力に欠けるって欠点をカバーするための案なわけで

というか戦術機の時でさえ散々苦労したのに、このうえ新兵器とそのための体系を一からとか無茶にも程があるっていう

張り付く箇所が増えるからそれは必然だろうね
と言ってもこの場合、多脚型の本懐が上であったように後方での火力支援がメインなら、
そこまでBETAが近くに来ている以上、まず前線が崩されてる状態だろうしどのみち厳しい状態だと思う

あ、各脚部に近接防御用の電鋸とかくっつければ旋回動作である程度対処できるか。付け焼刃だけど

「戦術機　A-10」でググると幸せの予感。
戦車級に張り付かれてジャベリンも無い時は味方に自分諸共撃ってもらって危機を脱するとかロマンじゃないか。

>>348
戦術機ってわざと重心を高くして不安定にしている兵器なんだ、即応性を高めるってコンセプトの元に
それを否定するって事は、一から作り直すのと同じじゃないかな？

>>352
それはいったい何処で使う兵器なのでしょうか？
その発想は「戦闘機に大型爆弾をそれなりの数装備できるようにしたら強くない？」並にナンセンスです。
そもそも砲撃やミサイルによる飽和攻撃が基本の対BETA戦で、戦術機だけで進軍は無理じゃないかと
戦車や自走砲の方が戦術機よりはるかにコスト面で安いでしょうし、大量に用意できます
中途半端な兵器作ってもしょうがないんじゃないかな？

>>358
それは知ってる。人型への理由付けとしては上手いとも思った。
けど、スプリンターだけでどうにかなるような戦場でもないと思うんだ。

動きの即応性のために重心↑ってようは「回避＞＞攻撃＋防御」なコンセプトの発想なんだけど、どうあがいても正面からBETAと殴り合うケースはある。というか極端な話、戦術機はそういう戦いのために近接武器まで積んでるわけだろ？
重心が高すぎることのデメリットはさっき挙げた通りだけど、動きの即応性を重視した結果が中型BETAを倒すにも手こずるような火力じゃ、仮にも前線を張る兵器としては心もとないと思うのよ。
いくら乗り手次第っていっても、中の人補正のウェイトが大きすぎるんじゃ量産兵器としては破綻しちゃってるしね。斯衛軍みたいなイレギュラーでもない限り。

例えば、基本的には足を止めて重火力or大型近接兵器による小型～中型の掃討、移動時は跳躍ユニットで加速を補うって形の運用なら、別に一から作り直さずとも既存リソースの流用で作れるんでない？
なにも、「前後左右への全身移動の初速」だけが戦術機のアイデンティティってこともあるまいし

>>358
多脚は足を動かすことによってかなり全高を変えることができるんだ、それを上手く利用すれば、平地からハイヴ内まであらゆる領域でなるべく有利な形態を選択して戦うことができるようになる・・・はず。
あと戦術機だけでの進軍は原作中でもしてる・・・というか戦術機は戦術機のみの部隊ででBETAに切り込んでいって早急に光線級を殲滅するのがお仕事なわけでして。