ニコニコ大百科

>>358
攻撃能力の増加
特に腰上の武装強化は結果的にどうしても重心の位置が高くなるだろうから
二脚に比べれば安定するとはいえ、依然重心位置は高いままだろうね
>>348の想定している武装次第でもあるけど

加えて戦術機のマルチロール運用についてだけど
最優先攻撃対象である光線級と重光線級はBETA群の中衛、および後衛にいるんだから
まずはそこに到達する必要がある
現状の戦術機の運用だと火力が足りず、前衛群を突破できる可能性が高くないのは戦果が物語っている
そこでより攻撃力の高い、もしくは高機動力の戦術機が必要になってくるわけだ

中途半端と言えばそうだけど、飽和攻撃だけじゃ光線種は倒しきれないわけだから
BETAの波をかいくぐる方法を考えなくてはいけない

>>359
あの世界だと「機動力と運動性が低い機体の投入はBETAに餌を与えるに等しい」と蹴られたらしいし
相手に数で負けてしまう以上、ただの量産兵器として考えられないって事情もあるんじゃないかな？

一応火力不足については、A-10やMk-57中隊支援砲等考えているみたいだけどね

純粋に多脚を考えると今の上半身の構造に合わないから、
やっぱりその辺から作り直さないと使い物にならないと思いますよ？
ちょっと違いますけど、タチコマみたいな形状じゃないと多脚の利点が出てこないでしょうし、
かえって不安定になるかと

少なくとも地上じゃ超低空での操作性を向上させた攻撃ヘリと戦車や自走砲の諸兵科連合で十分だろと。
突撃級はケツから攻撃すればいいだろ。
あと飽和攻撃をただ単に量だけをぶつける攻撃だけと勘違いしてるかもしれないけど、
あれは(相手の処理能力を)飽和(させる)攻撃だったりするからね。
なぜ光線級に対して光線級の射程外から複数同時着弾させる戦術が立案されてないのか。

そういえば4脚はベトナム戦争のころの米軍が試作はしたみたいだね、
燃費はお察しだったそうだけど。

>>363
メカ本参照
２００１年時点で、近代化改修された自走砲なら１両で最大八発まで同時着弾させられる機能がある。
ＭＬＲＳや戦艦ならいわずもがな。

>>364
え？ちょっと待って、2001年時点の最新型でそれってことは1990年代以前のだともっと性能低い可能性があるってこと？
本当にあの世界の技術水準はよく分からん。

>>363
戦車や自走砲だと３次元機動ができないから面で攻めてくる突撃級（時速１７０ｋｍ）を避け続けながら後ろに回り込むのは難しい
ヘリに装備できる弾薬量じゃあの物量相手では不足（超低空で動けるように機動性を上げようとすると弾薬はさらに削らなきゃならないだろうし）
戦術機の主な役割は光線級の掃除だけどヘリじゃ瞬発力が足りないから初期照射されてから他のBETAを盾にする戦法が使えず、光線級に接近できない
光線級は砲弾やミサイルも撃墜するから射程外からの射撃は非効率的

多脚言ってるやつはもう諦めとけ。そんなん昔から散々議論してんだ。

元々月で運用するのが前提だったしね当時はちょっと大きいパワードスーツサイズだしあの操作系で人間ができることを多脚ができるかと言えば疑問だし出来たとしても姿勢制御用の補助で完璧な四足は無理だと思う

>>364
それはあくまで同じ座標に着弾でしょ?
自走砲で同時着弾とかどれだけ連射してどれだけ知能化された砲弾使ってんだよ。
>>366
それってそもそも最初の作戦立案が間違ってるよね、なんで最初から横から攻撃しようとしないの？砲兵に機動力が求められるのは陣地転換のためなんだけど。
戦列歩兵の時代で戦術の進歩が止まってるのかな？
戦車は直接照準だから苦しいかもしれないけど、
20m弱の人型兵器なんて将兵から存在を疑問に思われるような形状をした兵器を実用化できるならそれこそ戦車に応用して高速化したり出来るわけで。
それが出来ないという理由は付けられてないよねこれ。

ヘリが何もないところで飛んでいるという仮定でもしてるのか？
そんなことしてたら人間相手でも携行SAMに落とされる。
技術的な疑問については前述したとおり。

>>369
読んできたけど「８発同時着弾」て書いてあるねｗ
XM2001が完成し、実戦配備されている世界だし（名前が若干違うけど）対BETA戦では砲撃が重要だから進んでいるんじゃないのかな？
現在の兵器にも同時着弾を行える物はありますしね
もっとも・・・それすらまともに撃つと迎撃されるんですよね・・・あほかとｗどんなチート兵器だよｗ

戦車の高速化は、戦術機の技術の中でそれにつながりそうな物がなさそうなんだよね・・・
電子伸縮炭素帯は無限軌道には意味が無いだろうし、コスト、燃費、量産性を考えると、
飛翔ユニットを付けて飛ばすのはナンセンスでしょうしね

ヘリは確かに遮蔽物があれば有用だとは思いますよ（実際ヘリ自体は使用されている）
問題はBETA支配領域は時が立つとまっ平らに整地されてしまうからヘリの運動性では対応できないかと

>>367
結論はいつもどうなるの？
あと逆脚については議論がないのかねぇ

bigdogが元気に走り回っているのに戦術機の多脚が否定されるのは、思考停止のように思えて仕方がない

うん、BETA支配地域、特にハイヴ周辺は完全に「平面に」されてるから。地球削られとるー。
挙句本来はマッハ7までの飛翔体に追従できる照準があるから距離次第では真正面から来る戦車砲弾すら撃ち落とす光線級マジチート。
数が少なめらしいのが唯一の救いだが、飽和させる為にMLRSのカーテンや艦砲支援が要る程度には居るって事で・・・。

ヘリが役に立つ地形は人類生存圏内にしか残っておらず、
んな所にBETAが居るってのはイコール侵攻なわけで。

で、防衛や間引き作戦の要である戦車はまだ地形が活きている場所で待ち伏せる訳だが
戦車は空輸できない為、展開能力に問題を抱え
前線が崩壊し、戦術機からタゲが逸れれば逃げるしかない。
だから退路確保は至上問題で、いっつも大変苦労している。
せめて戦術機の主機・装甲技術くらい回して軽量化してあげても……。

>>372
主機・装甲技術くらい回して軽量化は材質を安く劣化させているわけではないかならなー。逆に金をかけて現状で丈夫な装甲と軽量化しているから戦車のコストパフォーマンスが下がるんじゃない？

>>369
光線級は砲弾を撃墜するため接近するか光線級を排除するかしないと砲撃は効果が薄い
前にも書いたけど既存の戦車では接近戦は難しいので砲撃部隊の出番は戦術機が光線級を排除した後
仮に戦車を高速化できて接近戦ができるようになったとしてもBETA戦は長引くほど前線にBETAの死骸が増えてくるためそれを避けながら動くには不向きだし、動きが鈍ると戦車級BETAに取りつかれるのでやはり厳しい

ヘリついては他の方が書いている通り

>>371
戦術機はパワードスーツの発展といえる物で「人間の体の延長」という概念から2脚になっていると思われ。
対BETA戦において「人間的機動」を求めた故の姿なのでは？

そういやこの世界にはAWACS（的なもの）ってあるの？
いや、戦術機は陸戦兵器な訳だから実際はJ-STARSになりそうだが。

>>371
結局のところコストの話になるんだわ。
従来通り人型の戦術機作るにしたって、TEみたいに大騒ぎで世界中の（亡）国が牽制し合いながら、
政治面、技術面でドロドロの駆け引きしながら、限られた予算と時間を使ってやりくりしてるんだ。
戦術機開発で殺伐とした予算委員会に戦術機をサポートする多脚兵器の案が！なんて聞き入れてくれるとは思わんな。

ていうか、戦術機の性能自体は十分BETAに対抗できてるわけだから、
あの物量を覆せる戦術機用武装の議論したほうが面白みがあると思うぜ。

戦術機自体弱くはないんだ。ただこっちが１万体減らせたら低くても１００の消耗する感じで２０万規模と戦っているもんだから。劇場版wガンダムのエンドレスワルツ状態に陥っている

>>376
第二世代以降の戦術機が実践配備されて、C4Iが現実世界よりナンボも先に実装されて遂に可能になった＞前線管制
丁度TEの1～2話以降は日本でも可能になってる。
つっても情報源は前線に出てる味方機と衛星なんで穴がある危険もあるが、JIVESなんて高度な演算処理を必要とする機能があるのでやっぱ現実世界よりハイスペックだろう。
ラプターは更に分担処理による情報解析能力まで得たからかなり高度だがこれもコスト高騰の一因。

>>378
対BETAの命題は
・航空目標と長距離砲撃を著しく制限する光線級
・固定兵器や歩兵の存在を許さない戦車級
・正面からの火力戦や戦車の維持を困難にする突撃級
だな。
突撃級は電磁投射砲でぶち抜けるが、アレ高コストは兎も角精密すぎて信頼性に問題あるんだよなぁ。

脚吹っ飛ばして転倒させて遅滞も狙えて・・・ヘヴィマインか！（　ﾎﾟｰｲ

人と戦車の融合にして究極の火力の権化・・・ガチタン！
（´神｀）＜ガチタンさえあればきっとBEATにも勝てる！

>>380
TW-2「何時から俺がガチタンだと錯覚していた？」
VOXテツオ「ICBM援護はまかせろー（ﾓﾘﾓﾘ」

キウイたんの波動砲という名のキャノン砲はともかく、テツオのICBMは迎撃されて終わりだろ・・・

同じベルグドルの流れを汲む機体ならシュタインボックが一番いいと思う。
適当にレザ類撃ってれば圧殺できるし接近されてもCWで振り払えるし
何より経済的！

>>379
足止めに地雷も設置した核も使われているところで使っているんだがなにせ
広域で核爆発→有効範囲内に居た群れは行動不能か重傷状態→追いついた後続が少し気にするか何食わぬ顔で吹っ飛んだ悪状況の大地を走っていく。だからナウシカの王蟲みたいな感じで前進、前進、前進思考は困るねホント

R-9WZの波動砲という名の任意災害発生機能使えばさすがに迎撃は無理だろう…
場所を問わずに隕石や竜巻、落雷を出現させて火災や地震さえ併発させる
…駄目だBETAどうにかする前に人の住処がどうにかなっちまう

>>370
>戦車の高速化は、戦術機の技術の中でそれにつながりそうな物がなさそうなんだよね・・・
あんな華奢な脚部であのでかさを支えるには相当な剛性が要求されるわけで、
あの技術を支える基礎工学やらインフラを考えたときに、冶金技術も材料工学も現状より数十年進んでいるわけだし。
冶金技術や材料工学が進んでいるということはよりL/D比の大きいAPFSDSが作れるし、装甲だってより軽く、強度のあるものが作れる。
エンジンだってより高熱に耐える素材があれば燃費も向上しているはず。

>電子伸縮炭素帯は無限軌道には意味が無い
もっといいサスペンションや駐退機が作れるよね。
そしたら同じ重量でもさらに大きい火砲が積めるよね。
効率の良し悪しによってはそれの伸縮運動を回転運動にしてもいいよね。
履帯そのものに応用して常に最適なテンションがかかるようにも出来るかもね。
思いつくだけでこれだけあるけど?

>>382
ライデンのレーザーも弾く設定持つドルドレイを忘れないでやって・・・
唸る左腕のドリルで、反応炉まで一直線だ！
>>384
そんなあなたにR-9DV。　光子バルカンでお掃除という転職があなたを待っている(ような気がする)

地上だけじゃなく宇宙にも金を注ぎ込んでいるしな、アーテシミーズの衛星群に搭載している核、プラットフォーム・スペースワンの核、月周回衛生群、L２監視ステーションリドそれに５のアレ宇宙に打ち上げる費用・維持費諸々考えただけで安くない

>>385
人型機械が発展した世界で、同等の技術で発展した戦闘車両が戦場で同居してる世界観って実はものすっごい少ないんだよな。
ACはつまるところガチタンであり同じACな訳だし。

ランナバウトmk-2で解る人はコーヒーにブランデーを奢ってやろう。

いつも思うことは同等の技術を使ったそれは本当に戦車と言えるのか？確かに素材とか技術的な向上は可能だけど、構造、機能的な面とかそこまで技術を使用すると
コーヒー牛乳はコーヒーを元に牛乳を入れたのか牛乳を元にコーヒーを入れたのか答えに困るんだろうガチタンいわく

巨大人型ロボットを作れる技術で戦車作ったらそっちの方が強くなっちゃうから、どんな作品でもそれはやらない
確か2chの軍事板のFAQにも頻出の話題として掲載されてたはず