ニコニコ大百科

このアニメを批判したり非難している人を、
無理矢理否定したり、悪く言うのはよくないけど、
「自分は面白かった」ってただ個人の感想を書いてるだけの人に、
人格攻撃したり、罵ったりするのもよくないと思う。
感想の感想も自由なんだろうけど、
他人の感想にレッテル貼りしたり、罵ったりとかはダメだと思う。

>>19373
別に「力戦虚しく壊滅する」なんて話は昔から「ローランの歌」とか
映画「グローリー」とか「ラストサムライ」とか題材としては
たまに使われる話だぞ。

>>19372
それ以前の問題だって何度言われれば理解できるんだろこういう子
こんなのいるんだから製作側も好き勝手やって調子のるわけだね

>>19381
この前ジュリエッタの記事でイオクばかりでジュリエッタの影が薄くて
キャラの描写が少ないと書いたら、「脚本のせいにすんな
理解力が無い子供か」とか書いた改行もろくに出来ない
頭の悪い痛いガイジが噛み付いてきたからな
様はただ叩きたいだけ、荒らしだよ

フィクションごときに過剰批判するやつなんなんやろなー

>>19385
フィクションごとき、ではないんだよ、今の世の中は。
モデルの居ないタダの絵に対して「ポルノだ！」「健全な育成を阻害する！」って言う人間が絶えないのと同じだよ。

>>19353
俺はバエルがモビルアーマールシファーを直接くって融合したところかな
バエルシファーとかどうやって勝てばいいんだって絶望感があって怖かったな

>>19372
じゃ教えてほしいんだけど主役機の名前をタイトルにつけているロボアニメで戦略兵器による蹂躙で最終回が終わる作品って何があるの？
ストーリーラインのガンダムらしさなんて求めちゃないし、敗北ENDでもなんでも結構だけど精度の高い射撃さえできればMSなんて戦場の主役たりえないよねみたいな結論出されてもって感じ
存在自体がありえないのがガンダムサイズの人型機動兵器な訳だし作中でそれをさらに否定するみたいなことやってもおもしろくないってこと

ロボットアニメってのは、やっぱり根底にその戦いぶりによって何かを動かすヒロイズムが期待されてるんだよ
全く無意味に終わらせるって糞以外の何物でもない
仲間が生き残る以外にもう一声、三日月の最後の奮闘に意味を成さしめて欲しかった
戦いは人が傷つく悪いこと、それはわかってるけど戦いと戦う人間をかっこよく描くのをどうしても求めてしまう、敵を打倒することにより得られるものを求めてしまう、そういう矛盾した感覚の機微を全くわかってない糞脚本だった

個人的には結構楽しめたと思うけどなあ。
MSは全体的かっこよかったし、最後は駆け足気味だったとは思うけど、
あの結末にしても二期の中盤からの流れからして、完全なハッピーエンドはないって覚悟してたから、全滅じゃないしこんなもんかな？って感じた。
まあ、鉄華団サイドよりもギャラホルンサイド方が気に入ってたから(イオク様以外)、それもあるかもしれないけど・・・。

脚本のガバガバ以前にラストバトルなのに地味すぎない？釘うち機どーんで終わりって・・・それこそ擬似アラヤ識部隊とか出てきて戦うも数と支援の差で負けるとかなら分かるけど。なんかお気に入りのジュリエッタに華持たせたいからこういう展開にしたように感じる

>>19390
俺も中盤から全滅エンド覚悟してたけど、それってマイナス100だと思ってたのがマイナス20だったからなんかプラスに感じちゃってる部分とかない？
そんなことないなら申し訳ない
個人的には雑さとか抜いて単純な全体のストーリーにも疑問がある、00とかみたいに戦争根絶のために恨まれることも罰を受けることも覚悟の上でって話ならそりゃ仲間が
どんだけ死のうが全滅だろうがわかるんだけどさ、鉄華団の戦う理由って一期は何としても生き残ること、それがとりあえず出来た二期は真っ当に生きることでしょ。
最初から最後まで多くの人が当たり前に享受できるささやかな願いしか抱いてない、火星の王なんて甘言に惑わされてしまったとはいえ根っこは変わってない。
そのささやかな願いの結果がアレよ、翻弄される子供達の悲劇なんて一期でもう十分描写してたのに結局二期の最後までそれ。
ID書き換えて~なんて話ならもはや二期丸ごといらなかったんじゃないの、結局鉄華団抜けた人が正解ってだけ。
作品にテーマはないらしいけど、俺はヒューマンデブリの分際でまともな人間の幸せを望むなんておこがましいですよって話なのかなと思ったよ。

二期は作り直して？

ロボットアニメとしてとかガンダムとしてみたいな批判ってジャンルの自由度を狭めるだけで望ましくないよね
それはもう制作の技術的問題じゃなくてマーケティングの問題にスライドしてしまう

「主役側が自らの愚かさ故に転落していき、体制側が自らの利点をたっぷり活かして物理的に蹂躙しつつ精神的にもマウンティングする作品」
ということの価値とは切り離して考えないと「脚本が雑」って批判にはならないと思うよ


>>19388
例えば無限のリヴァイアスは主役機（っていうか主役艦）の奮闘では状況を打開できず、敵の特殊部隊の突入制圧で乗員が次々と捕獲されていったけど
（これも君ら流に言うところの脚本の都合ってやつで特に理由なく『捕獲』という手段で制圧が進んでいただけで、彼らは情報操作によって世間的にはテロリストだったから実弾の銃を使われてたら普通に虐殺だった）

そのMSの見せ場を悉く潰してくれたんだけどね

ラフタの辟邪はまともに見せ場もなく
実質専用機だったジュリエッタのジュリアも初出撃でアミダにあしらわれその後も苦戦一方で最後は手負いの獣にギリギリ勝利した程度
フラウロスは命張った見せ場で妨害され特攻エンド
ヘルムヴィーゲリンカーとかいうグリムゲルデを改装したのにハシュマルにあしらわれ見せ場は散るところとかいうポンコツ

溜め息しか出ない

>>19394
脚本が雑ってのは困った時のダインスレイブのことだけじゃないって何度も言われてるでしょ
中の人すら聞いてたのと違うと言ってしまうキャラ崩壊やら張るだけ張って投げっぱなしの伏線やら全体的な話

>>19396
それに触れちゃあいかんぜ兄ちゃん。
その子は副垢荒らしのgjv537aDwy君だで。

>>19392
鉄華団抜けて成功した描写があるのってタカキだけじゃね？

てか普通に「どんな逆境の中でも、仮初めの夢に惑わされずに前を向いて歩き続ける」って話だと思うけどな
これって、鉄華団がまるっと救済されたら自己矛盾をきたすことだと思う

鉄華団が救済されるってことは、
「世界は本来全ての人間に幸福を約束するものであり、どこかにいる邪悪な誰かがそれを阻んでいる（幾原邦彦の言うところの『モラルによる救済』）」
という観念を提供することになるけど、
そういう考え方から距離を置いて「世界は自分に優しくない」ということを受け止めた上で、その世界のなかでどうやって自分の居場所を見出すかというのがこの話だと思うよ

底辺が分不相応なことを望んだらしっぺ返しが来るとか、ささやか幸せを望むことすらおこがましいというのは即物的に過ぎるかと

人類救済の要であるヴァイア艦を操艦できる人材ってだけで捕獲する理由はあるんですがそれは

>>19398
誰も鉄華団は皆救済されるべき、幸せになるべきだったなんて言ってないよ。
勿論犠牲はあるだろう、しかしその先に掴む物が…
って思わない？普通
で、掴んだ物がID書き換えて別人として生きて行くと。何それ？
一期で掴んだ物より下がってない？殆ど皆
二期の物語で得られた物ってのが俺にはわからんわ

>>19396
針小棒大というかなんというか、「脚本が雑」という結論があってその印象操作にその情報を充てようという話にしか聞こえないけど
もともとアニメ脚本は即応的に進められることが多いんだから、ここでだけ殊更に取り上げたところであまり意味はないんじゃないかと思うよ

伏線投げっぱというのも叩きの文脈の中でしか通用しないと言うか、「回収されなかった伏線」と「そういうことがあるということに触れるだけで深く語るつもりのなかったところ」の違いをどう仕分けしてるのか伺いたいところ

本当に批判をしているというのなら、そう思わなかった人間に対してどれだけ説得力を提供できるかが大事なんじゃないか？
君らの話をどれだけ聞いても「規範的な物語の進め方」というものが見えてこない
こういう展開だったら満足ってのはなんとなくわかるけど

そのギャップを技術とマーティングの問題として言ったつもり

まぁどんだけ必死こいて擁護したところでもはやこの作品に貼り付けられた駄作というレッテルは拭えませんがね

オルガが俺たちは家族だ、離れられねぇって散々誓ってきた結果が逆賊として処理され
皆ID書き換えて別人として生きて行くだからね。

>>19400
「これだけの犠牲を払ったんだから然るべき対価があるはずだ」ってのがモラル的なんだと思うよ
釣り合わない負担を強いられて悔しいときってあるでしょ

俺たちたぶん近い将来死ぬんだなっていう乾いた絶望のなかで生きていた少年たちが
自分たちの力で未来を切り開ける生き方を選ぶ余地が微かにでも生まれたことが彼らにとっての確かな前進なんだと思うよ

>>19380
わかる
全体的に捻ってるようで起承転結の転が無いのよねこの作品
いやまだなんかあるやろ…ってところで悉く何も起きずに終わる
鉄華団を勝たせちゃ問題あるから負けさせるだろうなってのは予測できるがそこに至るまでのドラマを期待するじゃん
大組織に力負けして終わり。ああそう……

なんだ有名な荒らしだったのか、鉄血最終回まで全くここ見てなかったから知らなかった。
まあ俺も大概何度もアンチ的なこと書いちゃって荒らしみたいになったかもだけど、終わるまでは一切書かなかった。
とりあえず最後まで見ないと…と思ってたし何より途中まで鉄血ほんとに好きだったからね
むしろアンチに腹立ててたぐらいだったのに結局アレだったもんで毎日愚痴ってますわ、ごめんね。

>>19405
「バエルを信じろ」
「七星の協力が得られなかったのは想定外。アリアンロッドと正面からやりあうことになるなんて」
「君たちいれば大丈夫」
「世紀末だぜヒャッハー‼︎」
嘘だと言ってよ、マッキー......。

オルガ「マッキー売るよ！」

>>19268
プロット続き

・激突、ガンダムバルバトスルプスレクスVSガンダムヴィダール。ガエリオ、原作同様の力で三日月を圧倒。マクギリス（機体はグレイズリッター）、ジュリエッタに苦戦。ジュリエッタに止めを刺される直前、ガンダムグシオンリベイクフルシティが乱入。明弘VSジュリエッタの構図に。マクギリス、撤退。その間、謎の回線を回す。マクギリス「事は私の思惑通りに進んでいる」
・ヴィダール、バルバトスに刃を突き刺すその瞬間、三日月は辛うじて回避、以降三日月のターン。ガエリオ「馬鹿なッ！　急に反応がッ！！」三日月「その動きにはもう慣れた」
・三日月、ガエリオと共に廃棄コロニーの深部へ。そこで三日月が見たものはなんと、造りかけで廃棄されたMAだった。それも一体だけではなく複数個も確認できる。
・ラスタル、ガンダムフレームに乗って現れる。三日月ら鉄華団に厄災戦の真実を語りだす。
・厄災戦が始まる以前、世界は地球連邦という組織によって統治されていた。しかし、度重なる戦争やクーデターが頻繁に起こり、地球連邦は秩序として機能しなくなっていった。新たな秩序を作り出すためにアグニカ・カイエルと彼の所属する機関はMAという驚異を生み出し、世界に放つ。それと同時に自分たちはMSを製造し、MAとの戦争の準備をしていた。
・自分たちが救世主として世界に君臨してMAと戦ったこの戦争はやがて厄災戦として３００年経った今でも語り継がれている。そう、厄災戦とはギャラルホルンの前身となる機関が地球連邦に変わる秩序を生み出すために仕組んだものだった。
・三日月とラスタルの死闘。三日月、歯が立たない。なんとラスタルも鉄華団と同様に阿頼耶識手術を施していた。ラスタル「秩序を守る為にはそれ相応の力が必要となる。その為に俺はギャラルホルンが忌み嫌う阿頼耶識に手を出した。全てはギャラルホルンの秩序の為にッ！！」　「俺には守るべき大義がある……それを守る為なら俺は喜んで此の身を汚そうッ！」三日月「あっそうッ！！」
・ガンダムエディオン（仮）の、ラスタルの大義に圧される三日月とバルバトス。三日月、今まで相手にしたことのない敵に苦戦。オルガ「何をやってるんだミカァッ！！」
・オルガ、王様の椅子に乗って出撃。その横にはガンダムフラウロスの姿が。パイロットはハッシュ。ダメになったフラウロスのコックピットと辟邪のコックピットを交換した。

つづく

また荒らし暴れてるなぁ

敢えて言うなら、リアリティとリアルを混同して、ノンフィクションアニメでもないのに現実見せてどうすんだよと。
生命を賭しても報われず磨り潰されるだけの少年兵とか、ダインスレイブ最強とか、殺し屋に殺させればいいとか。