ニコニコ大百科

秋月たちに限らないけど、普段控え目だったりしている子が満足ゆくまで食べる姿を見ると
見ているこっちまで幸せな気分になるからなぁ

ただ静画等では秋月型3人用のメシを、一航戦や大和型コンビが持って行っちゃう事も多いと言うね・・・

削除しました

>>im5333459

ヲっさんしか分からないかもしれないが、初代「提督の決断」で洋上で疲労度回復するために「宴会」するのだが(港に入ると『慰労＝半舷上陸』)画像だと鮭の焼き物等ちょいとした定食でも相当な贅沢だったという…攻略本によると菜っ葉のおにぎりと味噌汁だけでも相当な御馳走だったとか…

>>im4525923

個人的にはこれが一番好き。

店主が事前の説明なしでマイルール押しつけてくるタイプの店に秋月型だけで行かせてみたい

今は玄米とか麦飯とか混ざりもんの方が銀シャリより贅沢になってるからなあ（玄米を喰ってると身内からも馬鹿にされる）

このタグ見る度に「小僧の神様」を思い出す

加賀料理　秋月
http://www.h6.dion.ne.jp/~syugetsu/

秋月型3人と加賀さんと行きたいなぁ・・・

>>10
よく見つけたなｗ

　麦飯は現代だと流通が少ないからむしろ高い筈なんだが、その割に缶詰めを腐らせるという謎の食糧事情

麦飯大好きなんだけどなあ

小学校の頃の給食にあった麦入りご飯とか
今でもセブンにあるねぎ塩豚カルビ麦飯弁当はお気に入り

>>13
白米に、少しだけ麦をブレンドした麦飯は美味しいですよね。

秋月型が食べているのは、麦が多め、ややもすれば麦100%の麦飯だと思いますが。

日本男児の携行食は神代の昔よりにぎりめしと相場が決まっておる。

良いモノを食べてない可哀想な扱いだけど
内地の一般人や島で孤立してる陸軍の兵士に比べれば、海軍なら兵員でもそこそこ良いモノを食べれるんだよなぁ…
史実（）

涼月も追加になるのかな？

涼月(艦これ)の該当記事を読めばここに追加は必定だろうよ。
ただ、お茶菓子作ってるから砂糖はある模様。
しかし、ミリンはない模様。

戦時・戦前の食事情に詳しくはないが、味醂って軍隊だけが使ってたとか戦後普及したとか…そういうものではないのか？

少なくとも今みたく業務用ボトルにリッターで詰められて量販店でセールされると喜ばれるような
そんな庶民のブツでは到底無かったようだな＞味醂
醤油は一斗缶とかに詰められてた奴もあったようだが

お酒は使えても味醂は使えないのか･･･
当時は材料のもち米と焼酎が酒米より確保難しかったのかな？

>>18
甘藷やカボチャの”自然の甘みだけの菓子”な可能性もあるぞ…
島国だから塩はともかく、砂糖は産地が南方寄りだから不足気味やったはず。
まぁ、軍やから多少は融通されたかもしれんけど、末期はどこもお察しよ…

飯漫画で見たが、特攻隊に振る舞われる最期のぜんざいすら、
砂糖もあんこも餅もなしで芋をそれらに見立てて作ってたらしいな

秋月「まずは月曜日！『爽やかな朝』!!!」
「そのままみんなで牛缶ターイム！！」
こんな月曜日は…　こんな月曜日は…　ん～～　ゴーーカック！

「続いて火曜日は『立てこもり』!!!!」
恒例の牛缶ターイム♪
「あ！姐さんこれサバ缶じゃねーか！」　「すまん！つい出来心で！」
「なぜこんなことを…？？」

「牛缶に飽きたんじゃーー！！！！！」　ドゴッ！　「ぐはぁ!!!」

農業的に見ると、終戦の年は春先から異常気象に見舞われた。前年度も不作だったが、終戦の年は春先から異常気象だった。

うちの祖母が言うには、田んぼに苗植えても日陰にある苗は寒さにやられて腐っていき、やがて田んぼ全体が疫病にやられるように駄目になっていったらしい。
それでもお国が大変な時だし何としてでも米を作らないと！と、親戚総出で田植えしたが、最後は苗が無くなったと。
その年は例年だと反あたり５俵以上取れる田んぼでも、半俵なかったとか。

そして終戦後になってから、各地の農業技術センターで耐寒性のある品種、収量が多い品種、病気に強いもの、食味の良い品種、倒伏しにくい（機械作業しやすい）ものが、数十年の時間をかけて試行錯誤の末に作られた。

今でこそ当たり前に食べられる米にも、少しだけ戦争の記憶が含まれていることを、陰ながら関わってるものとしては、知ってくれたらなと思う。

朧「秋月…これ、ロシアの漁船から強奪…じゃなくて分けてもらったタラバガニさん(計600kg)なんだけど、良かったら…食べる？」

>>22
一応北海道でも甜菜を栽培してたけど、当時の収穫量はどうだったんだろうか？
まあいずれにしても特に海を挟むと末期は運ぶことすらままならなかっただろうし、お察しだよね。

小学校か中学校かの頃に道徳の授業であった話に、戦時中はコロッケすら物凄い御馳走で
子供にせがまれて母親がコロッケを買うけど、父親に「こんな贅沢な物を！」と怒られるってのがあった。

その辺考えると秋月型の食への認識及び現代の食事に対するカルチャーショックって
相当なもんなんだな～と何となく察してしまうと言うか。

あとドラマの話なんだけど、戦艦大和艦内で料理を作っていた料理人が大和最後の出撃の直前に
艦を降ろされて、それでも「自分も帝国軍人の端くれだ。最後まで戦う」と大和に密航した後で
大和沈没の際に何故か現代にタイムスリップしてて、年老いたかつての上官と再会するみたいな
話があったのだけど、戦中当時のまだ若かった頃の上官が当時その料理人に食べさせて貰った
カレーが凄く美味くてもう一度食べたいと長らく思っていたから再会した時にその思い出のカレーも
作って貰うんだけど、戦後日本が豊かになって行く中で舌も随分肥えてしまったのか
今になって食べてみると凄く不味かったなんてやりとりがあった。

そう考えるとやっぱり秋月型が（略

よくよく考えると…戦前・高度経済成長期当初の飯は今から見るとしょぼいな。
飯改革してれば体格もだいぶ違っただろうと今更思うｗ
（肉や魚などの動物性たんぱく質とか増えたら相当違うな）

今更だけど、秋月型が貧乏キャラ扱いされている二次創作って見ないな
それはそれで悲惨になりそうだけど