ニコニコ大百科

ネット上だと必ず動物保護や自然保護の無意味さを説く奴が大量に湧くが、そう思うなら環境省なり保護団体なりにお手紙書くなりデモなりしてすれば？

脅迫の罪で逮捕されるくらいの勢いでやれば、世論も関心を持ってくれるかもしれないし、少なくともネット界()では英雄になれるぞw

人間は昔っから何も変わられない生き物だからねぇ
動物だけじゃなく物事に関しても破壊しないと気が済まない
何でも規制規制って制限して潰そうとするし、言葉でも同じ人間をを平気で口撃するしね
本当に動物保護したなら煽り文句を吐くよりも先にすることあるんじゃなか？
今の日本は外来種がやたらと入ってきてて、そちらも何とかせにゃならんのじゃないか？

動物が活動範囲を広げるのは別に普通のことだからな、人間にとって
都合が悪いものだけを外来種とか呼ぶわけで

自力で(もしくは人間以外の生物を頼って)生息域を広げた生物は外来種って言わないんじゃないの？知らんけど
そうでなきゃ固有種以外の殆どの生物は外来種って事になるよね

たまに聞く「人間も外来種」って言葉も的外れな気がしてならない
主に愛誤が使う言葉だから尚更ね

基本的に淡水性生物や陸生生物なんて海を渡って別の大陸にたどり着くなんてありえないでしょ。大きな地殻変動でもなきゃ渡るのなんか不可能だぞ。短期間で海を越えていくなんてそれこそ不自然だろ。もうちょっと頭使え。

流木に載って昆虫とかの小型生物がたどり着く可能性は一応あるが
大型生物だとベーリング地峡の氷河融解やパナマ地峡の形成などのでかい動きによるものだな

ある程度地続きなら移動によって繁栄することもあり得るか。「基本的に無い」は少し言いすぎたかな。でもさすがに野生化した家畜やペットを自然な移動による繁栄とは言い難いよなあ。

人間も外来種は草
もう人間に利益のある生き物だけ保護すればよくね

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しかし世界中で先進国・途上国問わず、そして官民問わず野生動物の保護や自然環境の保全にそれこそ日本よりも遥かに大規模で広範に取り組んでいて、そこそこの成果も出ているのに一体何故ネット上(別に日本だけかは知らん)だけは総じて否定的・冷笑的なんだろうな。

まあ、俺が個人的に動物が好きだからってのもかなりデカイが初めて見た時はドン引きしたわw
自然淘汰とか食物連鎖とか言いたいことは理解は出来るけどな。

ちょっとずれるかもしれないけれど、絶滅の記事の関連項目に反出生主義というものがあってだな…

反出生主義とか言ってる奴は総じて高二病拗らせた痛い奴だから…

保護や保全を無意味無意味言ってるのも案外その類かもなw

ネット上に数ある社会不適合者の戯言か、或いはニートや底辺にありがちな破滅願望や虚無主義や無気力主義の一環と嘲笑うのも簡単だが。

絶滅動物の記事には大体そういうのが湧いてるよなあ…
ニートとか底辺とか決めつけるのはあんまりよくないとは思うけど、多分普段の生活に色々と余裕がないんだろうな…可哀想に

クニマスは今は野生絶滅だけど、また個体数が絶滅が危惧されるほどに減ったらどこに分類されるんだろうな

日本の河川 池はバス ブルーギル ウシガエル ザリガニ カダヤシでボロボロ
なおこいつらと戦えそうなタガメは他の在来種とともに農薬をぶっかけられて絶滅危惧II類にぶち込まれた模様

>>131-132
反出生主義なんてその界隈でもマイノリティーでしょ
もっと単純なサディズムなんじゃないの？俺は嫌な思いしてないからって言うかさ

>>133-134
逆じゃないかなあ。自分が強くて強くてどんな環境でも生き抜ける自身があるからこそ弱肉強食を徹底してほしいんじゃないかと。実際人間相手の社会保障でもだいたい同じような話になってるし

>>137
皮肉だとは思うけど一応マジレス
匿名掲示板であんな事言う人が現実で強い訳ないでしょう・・・
現に俺嫌の発言者も現実はひどいものだったじゃない

生き物苦手民が荒らしてそう。

絶滅危惧種のキリンを食べるために殺すなんて可哀想…みたいな雰囲気の番組見たけど鰻を嬉々として食べる日本に泣く資格はないと思った
(養殖技術がんばれ)

絶滅するかも知れない、という根拠に乏しい仮説ごときで人間の経済活動が左右されてはならない。

こういう経済優先で環境保護に異議を唱える人もいる。
あくまでも仮説に基づいた予防ではなく、科学的に証明された有効な解決策でなければ納得しないという事らしい。

地球温暖化等、環境問題ではよく見る思想である。

まあ、少なくとも今時は主流になりづらい考えよな。

ネット上の数ある戯言としてなら兎に角、社会的地位のある人間、政治家や学者や芸能人あたりが公言したら大炎上して、そのまま社会的抹殺を食らうだろうし。

つうなぎ

野鳥は守れ、クジラを守れ、動物愛護、そんな事言いながら、天然痘はブチ殺せ
それが人間

天然痘ウイルスを自然に帰そうとか、これは自然環境の破壊だ止めさせろとかいえるなら
それはそれですごいと思うが、そこまで言える自然保護家には会った事が無い

ここまで開き直れたらいっそ見事と言うべきかもしれんが
どうみてもダブルスタンダードですｗ

>>144
細菌ならまだしも、なぜ生命の最小単位である細胞すらないほぼ非生物であるウィルスの天然痘を守らなければいけないのだ？ ウィルスを生物とする人も居るが議論の余地はかなりあるんだぞ？

絶滅危惧種とは絶滅の危機にある生物種のことである。
絶滅（ぜつめつ）とは、一つの生物種の全ての個体が死ぬことによって、その種が絶えること。

ウイルスとは、核酸とそれを包むタンパク質の殻から成る結晶、『機械的な構造体』である。生物の細胞を利用して自己を複製できる（してもらえる）。細菌と混同する人が少なくないが、全くの別物。非生物と生物の両方の特徴を持った「物」と言うべきであろうか。
早い話、『生物学的には生物ではない』。

生物学において生物種に対して用いられる絶滅の概念を、生物学的には生物ですらないウィルスに対して誤用してダブルスタンダードとか、そんな自分の無知をさらし上げて笑い者になる行為をしてなにか意味あるの？

こういうのよく見るな。自然保護なんて人間のエゴだ、みたいな意見止まりで冷笑して終わったままの逆張り意見。
その上でなんで大金投じてやろうとしている公的機関とかがいるのか、まで論理を進めてるのを見たことがない。

先進国だって暇人の集まりじゃないんだから、長期的とはいえ、それなりの打算で環境保全活動やってんのに。

>>141 のような意見を基本としながらも、国内で獲れるマグロやウナギが滅びる、あるいは近海で生息しなくなる環境に変わるのは、将来的に計り知れない損益がもたらされるおそれがある、として保全側の意見に賛同している人もいることも知っていてほしい

「動物(野鳥・鯨)」愛護と「ウイルス」撲滅は別にダブスタではないよな

ウイルスを生物と認めた上で、天然痘撲滅に対して消極的賛成以上の立場で
かつ本人が生物は皆救うべきというスタンスや言動をとったという条件付きで
ようやく「その」活動家に対してはダブルスタンダードだと言える

こう言うのもなんだが、ウィルスは生物学的に生物の定義には完全には当てはまらない謎の存在だから・・・。宇宙から来たのではとか言われるくらいだしな。
だいたいどっちかっていうと攻めて来たのはあっちなので。

そもそも自然の一員であるはずの人間があたかも神視点でシミュレーションゲームをやっているがごとく「絶滅から守れ」とか言ってるのが最高にギャグ
天敵のいない島に上陸して弱小種を無節操に食い散らかす外来種がそんなこと考えるか？
恐竜が絶滅したのも人間のせいか？