ニコニコ大百科

ひとまず「被害者」のあたりを一旦消し、関連商品を変更、Cに補足を行いました。
92話は炎上のきっかけとなったので確定として、関連動画の選出はどうしましょうか。増える一方ですが、問題あるなしを探ろうとするときりがないんですよね……。

ニコニコ大百科ってページの折り畳み機能とか無かったっけか
「デュエル軽視の一例」「言動不一致の一例(a話とb話)」みたいな感じで
項目毎に折りたたむなりするのはどうだろう…
まあわざわざ糞と言われてる回を金払って見る人も居ない気するし
動画リンクいるのかな…とも少し思うけど

遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS　パンフレットより
―――今作で高橋先生が伝えたかったテーマとは
この現代社会を生きていく上で、誰もが何らかの不安を抱えているのではないでしょうか。
身の回りのテクノロジーに支配され、我々はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を抜きにしては生活できないほど、様々な”洗脳”を受けています.
その”洗脳”に身を委ね、ネットワーク社会に紛れて生きていることに安心を覚えてしまうほどです。
もちろんコミュニケーションツールとしてSNSを活用し、人と人とが繋がることには素晴らしい側面もあります。
しかし時に、誤った集団思想に向かう危険性にも注意を払わなくてはならないと思うのです。
今回の物語では、プラナを含めた藍神の存在は、瞬時に周波数を束ねるSNSのメタファーであり、排他的で危険な思想に群がる者たちの先導者でもあります。
そしてそれは、現実世界で起こっている様々な争いにも共通することだと思うのです。

ああ、カズキングはどこまでお見通しだというのか…
自分こそ映画のプラナのようになりつつある葛藤は、この恐れは　シン様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　救けて、セ　ラ　・　・　・

過去キャラの扱いやカードゲームの問題（以下ネタバレ注意ってなってスクロールして見れるところ）みたいに、ボックス内に纏めるのがいいかもね
特に問題になった回が具体的にどうヤバかったのかの説明なんかをネタバレ注意と書いてボックス内に書いてあったらいいなと思うんだけど
ジャックの扱いの説明のところにセルゲイリンチが書いてあるのが若干不自然に感じたのもあるし

作品ごとの扱いの項に本編とは関係ないけど超熱血！デュエル塾での遊矢のブラック・マジシャン批判も入れたらどうだろう？

>>863
「1話単位で酷い脚本」として紹介するのなら、
問題の92話、話題の発端となった118話、ワースト１の112話が分かりやすくて良いと思います。
セルゲイリンチなど1話の内のワンシーンに過ぎないものは文章で部分的に指摘した方が良く、物語の雑な解決もそれまでの経緯を知らなければ酷さが分かりづらいので、わざわざ1話分の動画を貼ることも無いかと。
情報量の多いページですし、初見さん向けにまとめるのであれば可能な限りコンパクトにすべきだと思います。

書いてて思ったんだけど、1話単位で見ると明らかにおかしいっていう指摘がしづらいね。
毎週見てる視聴者としては積み重ねの無さにほとほと呆れてしまうけど、1話だけ初見さんに見せても「まあこんなもんじゃない？」ってなってしまいそうな。
脚本も1話単位の"ライブ感"でしか見てないんじゃ…。

エンターテインメント・デュエルの
>>この問題が特に色濃いのは～～これも非難の対象となっている。
この辺りの文章が簡潔すぎて少し読みにくく感じたので、修正案を考えました。よろしければどちらを採用するかご検討ください。

この問題が特に色濃いのは、1年目の舞網チャンピオンシップ以降収まっていた非難が、同大会終了後に再び噴出したことである。
同大会の「遊矢vs沢渡シンゴ（2戦目）」のデュエルはある程度先述の問題点を克服したものであった。
エンターテインメントとして対戦相手も周囲も盛り上げながら、煽りも控えめなデュエルを行えていた模範解答のようなデュエルと言える。
実際に遊矢もこのデュエルについて、自らのエンタメデュエルの道の一つとして確かな手応えを感じていた。
にもかかわらず、後の話でまた非難が噴出することになってしまう。そうなってしまったのはなぜか。その理由は主に以下の三つの点にある。
まず、《スマイル・ワールド》を母・榊洋子から渡されて以降、遊矢のデュエルに先述の問題点が戻り始めてしまった点。
次に、遊矢が目指していた父・榊遊勝のデュエルが、「演出こそエンタメ」というこのアニメの意図するところを証明するかのようなデュエルになっていた点。
さらに、先述のジャック・アトラスから「独りよがりのデュエル」と指摘された後のデュエルの方が、視聴者目線では独りよがりに映りがちになっている点。
他にも要因はあるものの、これらの点はまさにこのエンターテインメント・デュエルの問題となっている要素なのである。

また、「カードゲームで戦争を終わらせる」「カードゲームで他人と対話する」という話に、このエンターテインメント・デュエルの方向性が噛み合っているとは言い難いのも問題である。
さらに言うと、遊矢のデュエルがこの噛み合っていない方向に尖っており、視聴者の共感を呼びづらいのである。
例えば、遊矢のデュエルが戦争を終結方面に導き、作中の対戦相手及び観客を笑顔にしたとする。
だがそのデュエルは相手との交流の説得力を欠いた、悪く言えば押しつけがましいと視聴者に捉えられてしまうものなのである。
そのため、視聴者目線では何が彼らの心に響いたのか、またそれによって何故改心したのかが理解できない。当然、これもまた非難の対象となっている。

そりゃ伝統あるシリーズなのにこの記事ができてる時点で「スタッフがダメ」なんて大前提だからね
その上で視聴者が見ててその言動や劇中での扱われ方に不快感を覚える遊勝なんかはキャラそのもの、
即ちできあがったもの自体が悪いと言ってよいと思う

逆にロジェなんかは、作品の評価を悪くしたＳ次元の隔離描写の元凶とも呼べるキャラだけど
悪役をやり通した立ち位置、声優さんの熱演、最後のやられっぷりと悪役としてキャラ評価は高い
この場合、隔離に関してはそういうストーリーにしたスタッフの落ち度だけど、
劇中でそれを命じたロジェの落ち度という評価にはならないのと同じことじゃないかな

それまでの言動、或いは行動原理から外れた行いを唐突にし始めたのであれば、それをキャラ本来の性質ではなく脚本の不手際だと捉えることもできるんだけどねえ…突飛な変化がキャラ描写において重要な部分占めてるみたいな奴も多いからややこしい話だなあって思う

自分はジャックvsセルゲイまで見てたぐらいの人間だが、悲しいな
全シリーズ見て全部好き！と言い切れていただけに、ARC-Vも好きだっただけに、今の惨状がどうにもつらい

もしARC-V以降もシリーズがあって、スタッフも刷新されるようなら復帰しようかなあ
それまでは原作映画と一緒に思い出の中で生かしておきたい

素朴な疑問なのだが、なぜ全体評価の項目で映画について触れているのか分からない
風評被害を防ぐ目的ならむしろ個別のタイトルを挙げるべきではないし
（映画の記事を見ると日付や内容的にこの記事から見に行ったと思われるレスがある）
文章の記述的にも何を言いたいのか不明瞭なので消したほうがいいんじゃない
俺はどっちでもいいけど

あとカードゲームに関する問題のＯＣＧとの嚙み合わなさの項目で
＞後述の天上院明日香に対しての配慮なき行動に繋がっているためか、評判は絶望的。
記事の順番入れ替えたから「後述の」という箇所が不自然になっている
脚注のところも
＞そのころから本作の批判点に繋がる傾向が噴出おり
「噴出しており」が、「噴出おり」になってるから直したほうがいいんじゃない
俺はどっちでもいいけど

今日日脚本のよろしくないアニメなんて珍しくもないけど、一作ごとに3年続くことが確定してる遊戯王でハズレが出てくるとここまで面倒なことになるんだな…
今までのシリーズがどれも良くできてたことを再認識させてくれたという意味では感謝すべきかもしれない

最後まで観るけど期待はもう次回作に行っちゃってるなぁ、反省を活かしてほしい

>>876
訂正　×112話　○122話
それと、皆のたまった鬱憤が爆発した118話よりも前に同列のスコアを記録した19話を貼るのも良いと思います。
118話以降は実際の出来はどうあれそういう「流れ」もあったと思いますが、それ無しであの点数を出せる話というのは相当ですよ。

キャラも悪い←これがわからない

まず作り手界隈で言われる「キャラが独り歩きしていく」なんてのも、キャラの主張や意志がぶれぶれなこの作品ではまずあり得ないです。
だって作り手がキャラの性格や主張を大雑把にしか理解してないし、漠然とした話の流れに沿って流れ作業の感覚でしかシナリオ書いてないんだから。
それで？キャラクター同士の主張が？相性が？噛み合わせが悪いから？思惑を中々明かすような性格じゃないから？誰にでも噛み付くような性格だから？
だからキャラも悪いと？
だったら作られた彼らが可哀想ですね。
本来ならそういうキャラのキャラたらしめている尖った部分をシナリオ展開に生かしていくのが作品作りなのではないでしょうか？
他の方も言われているように、彼らは作り手が動かさないと何も出来ない架空の存在なのだから。
行き着くところがスタッフ(シリーズ構成、脚本、監督)の責任。
答えが出てるのならそれしかないのでは？
ユーザーにも責任がと言う意見には議論の余地はあるかもしれない。けれど少なくとも彼ら、キャラクター達に責任の有無を押し付けるのは止めていただきたい。
再三言うが、彼らに罪はない。

キャラはさ
どう見たって小野と上代というトップスの二人に鎖や重りや首輪つけられて引きずり回されてるようにしか見えないんだよ

>>861
奇跡は仕込むもの(ブレストを唱えながら)

>>884
「作り手が動かさないと何も出来ない架空の存在」「行きつくところはスタッフしかない」
では聞くが、君はこの遊戯王ARC-Vという作品についてどう思っているんだ？
シナリオは全てそれを書いた脚本化が悪い、デュエルの内容に関しても筋書きを作ったデュエル構成が悪い、
ダスクガイなどのデザインについてもそれを書いたデザイナーが悪い、とその理論を全て当てはめたら
それらが集合したこの作品は全て作り上げたスタッフが悪いのでありこの作品は悪くないのか？
仮にその理論が成り立つというのならばこの世の中には駄作という言葉は生まれないんじゃないのか？
「この作品も悪くない。全て作り上げたスタッフが悪いんだ」と君が主張するのならばそれはもう仕方ない
考えが根本的に違うから議論の無駄だが、君が「この作品は駄作」だと思うのならば
作品とキャラクターの違いはなんなのか是非聞かせていただきたい

カイトの「フォトンに至っては追加ゼロ」って記述について、そもそも「フォトン」カードはDrフェイカーが異世界科学によって作ったカード群だからバリアン世界もアストラル世界もなさそうなエクシーズ次元で出しようがないってのもあったんじゃないかと
だったら「サイファー」じゃなくて「ギャラクシー」メインで組めって話ではあるけれども

>>脚本も1話単位の"ライブ感"でしか見てないんじゃ

それはあるわ、取り合えずその場かぎりでインパクト与えようとかいう
打切漫画や底辺創作に有りがちな粗い思考が更に悪化してる気がするんだよな
終着点や考えがある程度最低限纏まってれば粗があろうが叩かれようが何されようが評価はされる
逆に物語のロードマップ制作すらしないでライブ感に慢心し無茶苦茶したからこれだけヤバい事態になるんだよなあ

>>888
その擁護（？）はたまに見かけるけど、ジャックのタイラントで赤き竜を出している点と
ユーリに超融合そのものを使わせている点で全く筋が通っていないのよ
カイトにだけ原作の設定縛りを設けてジャックや超融合にその縛りがないのはおかしい

うーん、このレベルのクソリティを生み出せるのは、後にも先にもアクファだけだろうな。
一人として安定しないキャラ、他人にはとても話せないレベルのストーリー、歴代ファンを逆なでする方法、……色んな要素がドミノのように積み重なって、凄まじいクソ力を発揮してる。最早狙って作れる物でもないな。ハハハ……

誰か超特急が歌ってた頃に戻して(血涙)

スタッフが一から作った架空のキャラに責任なんて存在しないとか言い出したら、
「あのキャラはとても良い奴だ」とか「奴は絶対許せない悪党だ」とかの感想すらスタッフの頭の中で作られた架空のキャラに何言ってんだという話になりかねないぞ

というかキャラは悪く無い理論を持ち出すと感情的な記事になるからどちらにせよここでは取り扱わないし、わざわざここで言う事では無いと思うんだけれども…
気持ちは分かるしスタッフが悪いのもその通りだがもしその話を逆にした場合
・このキャラのこの発言はスタッフのおかげで良いものなのだ
・このデュエルはデュエル構成が素晴らしかったからいいデュエルだ
・キャラ同士のつながりが素晴らしいのは脚本のおかけだ
突き詰めれば確かにその通りだが作品を語るにあたってこの評価で突き詰めてしまうと話にならない
ここは議論する場なのだからARCへの議論をする場合にこの帰結だけでは話にならないのでキャラ個人へ何かしらの評価を下されるのは避けられない
その評価が下った結果悪い(部分がある)と言われているのであって、キャラに全て責任を押し付けているわけではなく制作が悪いという事を前提で
「このキャラのこの部分が悪い」と言っているのでは？罪が無い事くらい大半の人間がわかっていると思うのだが…

残念ながら、どれだけ脚本が酷くても実際に作品として出来上がってしまった以上は、ARC-Vにおいてはそういうキャラなんだとしか言えないと思う
「別のスタッフが作っていればこのキャラはもっと良いキャラになっていたに違いない」という仮定の話をする場合なら、キャラに罪はないスタッフが悪いと言うのはわかるけど

誰かドクトルが零王にどのようにしてカード化されたかわかる人居ませんか？

このままだと、オベリスクフォースがやってきたデュエルがほぼ全て無意味になってしまい、オベリスクフォースはボタン一つで人をカード化出来たのに、ただデュエルがしたかっただけで戦争中に無意味なデュエルを始めるよくわからん存在になってしまいます。

漫画版のキャラは良い出来だと思うけど

ARC-Vは1つの話を3年も掛けて描いているのがそもそもおかしいと思う。普通なら次元ごとで遊矢が中ボスキャラを倒すとこでは…
結局ラスボス赤馬零王を倒して結局物語はどうなるのっていう。
脚本のライブ感もすごく同意、ズァークとレイというキャラは、わりと最近作られたと個人的に考えているので、92話の時点では1つになった姿が決まっていなかったと今では思ってる。
この作品はキャラ同士の交流や、伏線の雑さ、積み重ねを感じられない成長がありすぎる。
特にキャラはストーリーのために動かしすぎ、そのせいでキャラの思想や理念がめちゃくちゃになってる…
最初の頃や設定、ビジュアルが好きだっただけに本当に悲しい……

>>882
ただのハズレならまだマシだったんだろうけどね…過去作要素巻き込んじゃってるのがもうね…
全体的な出来も、シリーズ作品として何か欠けてるくらいの問題だったなら（少なくともシリーズファン以外の人達は気にせず楽しめていたかもしれないから）まだしも、一つの作品としてすらどうなのこれってレベルだし
まあどちらにしても遊戯王の冠付けてる以上はデュエル軽視が大問題なことに変わりないけど

良く言われてる「ＤＭだけは無事」っていう解釈も個人的に微妙なラインではある気がする…
ここまで影も形もないって、扱いの良し悪しの次元にすら存在しえない文字通りの論外ってことじゃ…
事務局「そもそもＯＣＧにそんなカードは無いのでデッキには入りません」みたいな

まぁ原因の一人が言うのも何だが、キャラが悪いって言葉が独り歩きしてるけど、記事内容は基本このキャラのこの部分が悪いっていう至極まっとうな記載しかされてないから落ち着いて読み返すんだぜ。

で、その上で記事の末文あたりに大前提の念押しとして、1年目まともでそれ以降濁ったキャラと客演キャラはスタッフの被害者と書いといてもいいとは思うわ。別にキャラ嫌いなわけでもなかろうしフォローくらい入れても記事の質は落ちまいよ。1年目期待してた人が多いからこそキャラが悪いって言葉に反応しちゃうわけだし。