yukkiとは、イケメンボイスのユーザー生放送の配信者であり、豊崎病R(ラジオ)型患者である。
以下、「yukki=ゆっき」と表記する
人物紹介
現在は一人暮らしだが、2010年4月から2014年3月までは仙台の実家で両親と共に在住しており、放送中の親フラ対策のため、原則深夜に放送を行っていた。部屋で「できるかなって×☆☆☆」を流していた際に親に入られ、「しゅわしゅわって何だよ」と言われたことも。
豊崎愛生さんを「ウミショー」のころから応援している最古参の愛生さんファンである。
「愛生ちゃんは自分の人生を変えた神のような存在。彼女がいなけりゃあ、アニメにもニコ生にもスフィアにも出会ってない」 by ゆっき
それゆえ愛生さんに対する愛は 筋金入りであり、すごいものがある。
また、伊瀬茉莉也さんも溺愛しており、過去の放送では伊瀬さんへの愛の深さゆえに暴走したこともあった。
愛生さんも所属している女性声優ユニット"スフィア"も応援しており、実家で生活していた時代(以下仙台時代と記述)にはスフィアのイベントやコンサートに宮城から遠征した経験もある。前述の通り、愛生さんに首ったけなため、基本的に、愛生さん以外のスフィアのメンバーには 愛生さんほどの興味は示さない。
また『ラブライブ!』の大ファンでもあり、ラブライブ!のTVアニメ版1期がスタートする以前からのラブライブ!のファンであり、具体的には『snow halation』の時代から放送内でたびたびラブライブ!のことを取り上げていたほどである。
ゆっきさんは基本ボケとツッコミが両方できるオールラウンダーであり、リスナーの扱いもうまい。が、下記にも記載されているようにドジッ娘な一面も持ち、間違った時間に放送してしまったり、まさかの勘違いや天然ボケでリスナーからツッコまれたりするなど、そういったエピソードには枚挙に暇がない。
ちなみに仙台時代においては、ロリっ子たちを相手にした職業に就いていた。
2010年4月以前の履歴
当時も重度の豊崎病であったらしく、愛生さんを推しているがかなりの浮気者であったそうだ。「あいなまさんはもらっていきますね~」
岩手とは時差があり、恐らく海外であると思われ。「岩手だからしょうがない」
そのせいか、実際に1時間間違えて「放送終了」を宣言したこともある。(その後すぐに放送を開始して謝罪した。ドジっ娘乙)
記念放送の当日にネット料金を未払いでまさかの記念放送が流れるという事態に陥ったことがある。 その時に代わりに放送をしたのが当時このコミュでのプロデューサーの立場であるmssことmさんである。
余談だが岩手で水泳ができるのは8月のみである。理由はもちろん「凍るから」。室内プール?何それ?おいしいの? おじいちゃん声が持ちネタで凸するときはよくやるらしい。その声年齢は本人いわく67歳。
鹿島アントラーズのサポーターであるという情報もあるが、ジーコと知り合いかどうかは不明。
10年3月11日復活放送の翌日まさかの母親によるゆっきPC破壊という事件が起きた。
※なお母親に悪意はないのであしからず
放送概要
主に、アニメ・声優雑談放送およびアニメ・声優に関する企画放送を行っている。『ラブライブ!』にゆっきさんがハマって以降はラブライブ!関係の雑談や企画放送も行うことがある。
本人のコミュの名前からも分かるのだが、女性声優さんをメインにとりあげる。男性声優さんをメインにした企画放送も過去にやったことはあるが、原則女性声優さんをメインにした企画放送や雑談放送が圧倒的に多いであろう。
また、ゆっきさんは基本的に女性声優さんを重視する方針と主義であるため、ゆっきさんのリスナーになりたい場合は女性声優さんが好きな人もしくは女性声優さんを好きになれる人を推奨とする。しかし、前述のように現在は『ラブライブ!』関係の話題もゆっきさんの放送ではメインの題材なので、女性声優さんには興味がない場合でも、ラブライブ!にハマった、ラブライブ!が大好き、自分はラブライブ!の信者(ラブライバー)という人なら大歓迎である。
あと、特徴的なのは「弾幕コメントの際のあの一体感と凄さ」であろう。これについては、ゆっきさんの放送を見ればいずれ分かる。
前述のように2010年4月から2014年3月までの4年間の仙台時代においては親フラ対策上、深夜2時前後に放送を開始することが多かったためか、埼玉に引っ越した後もしばらくはそれらの時間帯に放送を始めることが多かった。ただし、仙台時代よりは親フラの配慮がほぼ無くなったぶん、放送をする時間帯は仙台時代と比較すると割と自由に設定できるようになり、ゆっきさん自身の生活環境の変化も本格的になったのか、現在は深夜の時間帯に放送することは仙台時代と比較して少なくなった模様。
前述のようにラブライブ!にハマっているので、たまに「スクフェス」配信をやることも。
なお、放送内における高垣彩陽さんへの色々アレな扱いについては許してヒヤシンス。
主な企画放送
注意)より詳細な内容やどんな雰囲気の放送なのか知りたい場合は放送に直接参加してみてほしい。
- ♪女性声優トーナメント♪
- ガチンコ勝負的な側面のある、企画である。2012年までは全て1対1の勝負であったが、2013年1月では1回戦のみグループ総当たり戦、これ以降の現在ではこれを2戦に分けた新システムを採用している。
- ♪女性声優ランキング♪
- ゆっきコミュ的ランキングである。その企画で登場する声優さんの近況(当時放映中の人気のアニメの主演キャラやってるとか)によって結果が左右されることも。たとえ、自分の好きな声優さんのランクが低くても、あくまでゆっきコミュ内での評価なので気にしてはいけない。現在、この企画は1回につき基本的に100人の女性声優さんにランキングを付けており、そのランキング結果の上位50位までがS1グループ、それより下位がS2グループに声優さんをそれぞれふりわけてられており(ちなみにこのSとは、SEIYUつまり声優さんのSである)、回によってはランキング下位の声優が別の声優に入れ替わることもある。ちなみにS2グループは2軍で、S1グループは1軍みたいなものであり、これは2012年から2013年5月頃まではS1、S2ごとにランキングを付けており、S1声優の下位とS2声優の上位入れ替え、S2声優の下位と新たな声優の入れ替えが行われていたためである。
- ♪声優女王を決めよう♪(終)
- この企画は2011年の1月(第9回大会)から導入された「抽選王補正システム」により、運の要素が鍵となった。この補正システムはゆっきさんが改良を重ねて、末期の頃にはかなり複雑なシステムになっていたため、 最低2、3回参加しないとリスナー側がわからないレベルであった。どのくらい複雑であったかというと、肝心のゆっきさんですらたまに混乱してたほど。また大きなシステム変更があるごとにタイトルの後ろが少し変わっていた。2013年12月のニコニコ生放送(原宿)が完全終了によるアンケートシステム改悪が原因で、ニコニコ生放送(原宿)終了以降は行われていない。
- (~8回:無印、9回~13回:改(抽選王補正システム登場)、14回~21回:改plus、22回~30回:改'(グループ予選準決勝までが8人勝負に変更)、31回(現在):改'Super(質問が一部を除きランダムに変更))
- ♪メール企画♪
- ゆっきさんがお題を出し、それに沿った回答をリスナーがするというもの。以前はゆっきさんがコミュニティのお知らせ欄にその企画専用に作ったメールアドレスを書いてリスナーさんはそこに直接送信する形式をとっていたが、2012年下半期ごろから、FCブログ機能を使用した形式をとるようになったので、メールアドレスがない人でもこれに参加可能である。女性声優を扱ったメール企画では毎回変態カオスなメールを送る人続出なので、それを読み上げるゆっきさんが色んな意味で精神的に疲弊する。
- ♪アニメにランキングをつけよう♪
- そのシーズンに放映されている、2013年くらいまでは新作アニメを1週間ごとにゆっきコミュ的なランク付けをしていくというもの。主に地上波各局で放映されている深夜アニメが企画対象となることが多い。2シーズン放映される作品(例:花咲くいろは、シュタインズゲートなど)は次のシーズンの「アニメにランキングをつけよう」企画でもひきつづき企画の対象となる。
- ♪アニソンにランキングをつけよう♪
- 以前までのこの企画は簡単に言うならば、戦争であった。この企画は、リスナーの運と経験と力量が試されるといっても過言ではなかった。が、現在はこの版の執筆者は最近この「アニソンにランキングをつけよう」は全く視聴できていないため、ここ最近のこの企画の内容についての概要を知ってる方がおられれば加筆をお願いします。
- ♪パワフル声優野球♪(終)
- 野球をモチーフにした声優のチーム戦。テスト企画時は「声優団体最強決定戦」という企画名であったが、正式企画時に現在の企画名となった。2013年7月現在、1チーム16人の6チームでペナントレース(総当たりのリーグ戦)を行っている。ルールやシステムは少し複雑なため、実際に参加して確かめてほしい。また、1節終了ごとにチームの総入れ替えを行っている。しかし、第3節途中(2014年4月)で自身の生活リズムの変化及び当企画での新規メンバー加入数の低さを理由に無期限休止を発表。
あと、欠かせないのが抽選王である。これは、ツールの一種なのであるが、こいつがゆっきさんの企画枠放送で重要な鍵を握るといっても過言ではない。放送内では、リスナーから、ブーイング食らったり、「けいおん厨」よばわりされたりするなどまあ、散々である。なぜ、けいおん厨よばわりされるかについては、こいつが導入された初期のころ、企画放送内でよく抽選結果でけいおんで主演した声優ばかりを出したからである。ちなみに抽選王は超激安な時給もしくは無給でゆっきさんに働かされてるという設定がいつのまにやらできた。
なお、「女性声優トーナメント」・「女性声優ランキング」・「声優女王を決めよう」については、2012年までは定期的に行っていたが、2013年春頃からは不定期の実施となっている。また、「パワフル声優野球」は前述の3つの企画が不定期になってから中心企画として行われていたが、前述のとおり「声優女王を決めよう」については2013年12月、「パワフル声優野球」は2014年春頃から企画を休止をしている。
現在では「アニメにランキングをつけよう」も不定期の実施となっているため、全ての企画放送が現在では不定期の実施となった。これらの企画放送は見ていたリスナーなら分かると思うが、相当の準備の時間が必要であるほどのやや大がかりな内容であったため、仙台時代と比較すると仕事環境の変化やそれに伴う忙しさのため、全て不定期の実施になったと思われる。
ゆっき放送で使用されるゆっきコミュ内でしか使われない主な用語
ここで説明してる用語はほんの一部である。
- <まぁしんたす>
- 「普通だねー」、「平凡だねー」という意味。由来は声優の新谷良子さんから。
- <延長オルフェ>
- 放送の延長をする際に使う言葉。下記の「え゛ん゛ち゛ょ゛う゛し゛ち゛ゃ゛っ゛た゛の゛ぉ゛」が誕生する前は、リスナーはこちらを使っていた。
- <え゛ん゛ち゛ょ゛う゛し゛ち゛ゃ゛っ゛た゛の゛ぉ゛?>
- 放送の延長をする際に使う言葉。2013年以降はリスナーの間ではこちらがメインとなっている。ちなみに元ネタはこの動画
のあるシーン(おそらくコメント付きでこの動画
を見れば一発でネタの由来が理解できると思われ)。 - <HMH>
- 声優の早見沙織さんのこと。「はやみんマジハイスペック」の略。である、由来は、早見さんが声優としての実力が高い、歌唱力が高い、スタイルもいい といったように高いスペックをほこってるからである。
- <じゃがりこ>
- 声優の本多真梨子さんのことである。由来は、ゆっきさんのある日の放送で誰かが、「ほんだまりこの"だまりこ"って部分がまるでじゃがりこみたいに聴こえね?」とコメントしたのがきっかけである。
- <まりなー↑↓>
- 声優の井上麻里奈さんのこと。ゆっきさんがスフィアのコンサートに参加するため会場の前で待っていたとき、ゆっきさんの仲間の人が、突如「まりなー↑↓」と発音しながらいきなりゆっきさんに持ってきた井上麻里奈さんのポスターを見せたというエピソードをゆっきさんが語ったのがきっかけで広まった。これを応用して三森すずこさんのことを「すずこー↑↓」ともいう。
- <BOSS>
- 声優の花澤香菜さんのこと。ゆっきさんの声優企画放送にて、圧倒的に凄い結果を幾度もなくたたき出し、「まるでボスみたいに強いなー」ということで誕生した用語。
<皇族赤﨑>
声優の赤﨑千夏さんのこと。由来は「声優団体最強決定戦」より、「皇族にいても違和感がなさそうな声優
は?」という質問で、あまりに違和感がなかったことから、「〇〇赤﨑シリーズ(例:「キルミー赤﨑」)」の
このコミュニティのバージョンとしてこの用語が使われるようになった。この用語は彼女の名前が出たとき
はもちろん、上記の質問が企画で登場した際にも、この用語がコメントで流れることがある。
- <おとうさん>
- 悠木碧さんの熱心なファンである某リスナーさんのニックネーム。2012年のスフィアコンサートにゆっきさんと一緒に参加したとき、このニックネームがつけられたそうである。なんでこのニックネームかというと、ヒントはコテハン。
- <おつひ~>
- 放送終了時のあいさつ。これはスフィアのメンバーである高垣彩陽の「あやひ」+「おつ」の融合によりできた言葉である。これを応用して、最近はわこつを「わこひー」とコメントするリスナーも多い。
- <有料ツイッター>
- 放送を広告するとき、フリーダムな広告メッセージを送る行為のこと。具体的に言うと、放送自体の広告ではなく、「今日俺の誕生日です。」などツイッターでつぶやくようなメッセージをわざわざ金がかかるニコニコポイントを購入してニコニ広告でそのメッセージを書くこと。ちなみに「今度発売される田村ゆかりさんのアルバムをよろしく!」といったようなゆっきさんの放送じゃなくて自分の推してる声優さんやアニメ番組の広告をする人もいるが、このような行為は「直マ」と放送内では呼ばれる(ステマどころか、明らかな宣伝なので「直接マーケティング→直マ」になったと思われる。)
現在の有名なゆっきリスナーの人たち
ゆっき放送を盛り上げてくれる常連リスナーや名物リスナーはたくさんいるが、全部の方は紹介しきれないので、その中から何人かの方々を紹介しよう。ただし、これは2010年5月以降の状況なので、そのあたりはご了承ください。
【ゆっき親衛隊】
ゆっき親衛隊とは、ゆっきさんを応援するゆっきリスナーの有志が集まった生主の集団。ここではゆっき親衛隊の中から一部の方々を紹介する。なお親衛隊には親衛隊隊長や副隊長なるポジションがあるが、これに関してはあくまで名義上のポジションであり、実際の待遇の違いなどはないと思われる。
- ☆ビリビリさん☆
- 通称「ビリさん」。「ビリビリ」っていう御坂美琴をイメージするようなコテハン名なのだが、美琴の中の人の佐藤利奈さんではなく(ただし、佐藤利奈さんも好きであると本人は言ってる)、大の花澤香菜さん推しの方。現在はゆいかおりにも夢中。ゆっき親衛隊を結成した人であり、初代親衛隊隊長でもある。親衛隊が結成された当初はゆっきさんの凸待ち放送枠では毎回のように凸者として参加していた。過去は関西に在住していたが、現在は諸事情で関西から実家に戻って生活をしている。
- ☆たいさん☆
- 大阪在住のリスナーさん。「たい12」というアカウントでニコ生で活動している。喜多村英梨さんが大好きなキタエリスト。ちなみに学生時代および2012年から2013年6月まで「らんらんるー」のキャラで有名な某大手ファーストフード店でバイトしてた。『ラブライブ!』のキャラではエリーチカが好きなんだって。
- ☆thebestさん☆
- 通称「ざべさん」。ビリビリさんと共にゆっき親衛隊を創設した方。初代のゆっき親衛隊副隊長でもある。2012年の浪人生活を経て、無事大学に合格。現在大学生である。
- ☆みーちゃん☆
- 大の種田梨沙さん推しの方。そして星空凛ちゃんが好きすぎて仕方が無い方。ゆっきさんがある日の放送で彼女の放送を紹介したことから、ゆっきリスナーに一躍その名が知れ渡り、その後のゆっきさんとのコラボ凸枠においてゆっきさんとのおもろいやり取りがきっかけとなり、ゆっき放送における有名リスナーの一人となった。なかなかキャラが濃い方であるが、本人及び本人と直接会ったゆっきリスナーの人曰く「人見知りが激しい」らしい。数年前に実家の地方から仕事の関係で関東に移り住んだので、その時期から声優関連のイベント・コンサートにもちょくちょく参戦してる模様。
- ☆ザクさん☆
- ゆっきさんの凸枠で頻繁に凸をしてきたことなどがきっかけでゆっきリスナーの間で有名になった。ゆっきさんの地元と同じ東北地方に在住(ゆっきさんの地元の宮城県ではない)してるため、仙台時代にはゆっきさんがザクさんに色々な相談をしたり、頼みごとをしたりして、ザクさんのお世話になることも結構あった。2012年にスフィアのコンサート「~Sphere's orbit live tour 2012~」仙台公演に参加したことが色んな意味で転機になり、現在に至る。ちなみにプロスポーツ特にプロ野球にも造詣があり、ザクさん本人は東北人であることもあるため、楽天イーグルスのファンである。
- ★党首★
- ※お察しください。
- ★つよしさん★
- 大の竹達彩奈さん推しの方。あやちへの愛の深さのあまりに、ついつい熱くなってしまうこともしばしば。ゆっきリスナーの間でまたの名を「コメント王」・「コメ王」と呼ばれる。企画放送で、彼のコメントの数が放送の全コメント数の中でもトップクラスになることが多いという方である。それがこの「コメント王」・「コメ王」と呼ばれる由来である。「自分は、ゆっきさんの企画枠放送では毎回コメント数のトップ目指してますんで」とまで発言したほどである。ゆっきリスナーの間ではツッコミ役であり、凸枠ではゆっきさん相手でも容赦なく鋭いツッコミを入れる。
- ★マチュピチュさん★
- 世界遺産です。通称「マチュさん」。もともとはゆっきさんの放送で歌詞職人をやっていた。その後それだけにとどまらず、ゆっきさんの放送の支援作業にたずさわっており、その一巻として下記にある関連コミュ「ゆっき支援隊」を作った。水樹奈々さん推しであると同時に、ゆかり王国の王国民でもある。
この他にも多くの個性豊かなリスナーさんがいるのだが、多すぎて紹介しきれないので割愛させていただく。
愛生さんと伊瀬さん以外でゆっきさんが好きな女性声優さん
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関連項目
- 4
- 0pt

