アヌス・ホルキュリアとは、戦兄貴である。
ASS神族に属する運命の三男神の次男。兄にアッーリィ、弟にシリメリアを持つ。通称ホルキリー。
ASS神族の主神であるオーウェンの命を受け、来るべきVAN神族との争いの戦力となる者=ゲインフェリアの選定を使命としている。ゲインフェリアはゲイの中でも特に優れた魂を持つ者から選ばれる。そのため人間界で彼が現れる場所のほとんどは戦(ハッテン)場であり、そのことが彼の二つ名の由来ともなっている。普段はノンケの人間として人間界で生活しているが、上記のような使命を帯びた時のみゲイ神として転生するという、神々の間でも特異な存在である。
彼はゲイの魂を狩るものとされる一方、生命を冒涜するもの達には容赦せず、ケツホルンマラスティで浄化する。
人間時の名前はフラチナ。ホルシオとは同じ貧民街の生まれで幼馴染♂。神に転生しても人間時の記憶が残っていることが通常だが、かかる記憶を自らの弊害と考えたオーウェンに記憶を封印されていた。ホルシオの努力により記憶の封印が解かれそうになるや兄であるアッーリィに体を乗っ取られてしまう。お前人のモノを!仲間のゲインフェリアたちもアッーリィに殺されかけるも、自身の魂を犠牲にアッーリィとともに昇天する。残された一行はホルキリー復活のために奔走、ホレザード・ヴァヌスの協力を得てホルキリーの復活に成功する。時を同じくして神界では神界の四宝の一つであるマラゴンオーブの力を用いて反旗を翻したボキがオーウェンを葬り、世界を破滅に追い込んでいた。対峙するはボキとホルキリー、主神をも倒したボキとの力差は圧倒的にも思えた。しかし、復活時に手に入れたハーフエルフ(バイセクシャル)の体のおかげで人間のように性長することを覚えたホルキリーは、遂にボキを倒し世界を再生させるのであった。
ASS神族とVAN神族は同じゲイ神で在りながらも長らく敵対関係にあった。その理由こそ、“哲学”についての考え方の違いに他ならない。レスリングによるスキンシップなど精神的な哲学を重視し肉欲を二次的なものと考えるASS神族、ダーク♂潮干狩りに代表されるような肉体的な快楽(苦痛)こそを哲学の根底に据えるVAN神族、両者が相容れないのも道理であろう。仕方ないね。
正気の沙汰とは到底思えぬ。彼奴はBOY♂NEXT♂DOORを開くことに魅せられた淫獣なのだ。
~ホルトについて 『オーウェンの箴言』より~
とはいえ、ホルトはオーウェンたちASS神族が生まれる遥か昔より存在しており、その意味ではホルトのダーク♂ボンテージこそ神々の本来の在り方なのかもしれない。Fuck you
ホルキリーによって死後に魂を選別された者たちの総称。一時的に肉体を与えられレスリングに身を投じることとなる。
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最終更新:2025/12/10(水) 10:00
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