ムサシ 単語


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ムサシ

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ムサシとは、アニメポケットモンスターに登場するロケット団員である。

基礎データ
名前 ミヤモト・ムサシ 性別 女性
英語 Jessie 年齢 25歳? (自称17歳)
一人称 アタシ 性格 短気、わがまま、姉御
使用タイプ どくむし 特徴 極度の味覚音痴
声優 林原めぐみ
平松晶子(代役)
職業 ロケット団チームリーダー
ポケモンコーディネーター
ポケモンパフォーマー

概要

ロケット団としてサトシのピカチュウを追い続けている。コジロウニャースチームを組み、自身はリーダーを務める。団員制服は支給品のではなくで、ウエストを露出した制服を着ている。理由は「通常の制服は自分の美意識に合わない」ため。

きれいで容姿もなかなかではあるが、自己中心的・わがまま・男っぽい・ジャイアニズム信者などの性格のため、コジロウタケシを含めムサシを女性としてみる者はほとんどいない。

年齢を気にしており、カスミに「おばさん」扱いされて激怒した描写も多々あった。

赤色の長いが特徴的で、ポケモンタワーで焼かれてアフロになったり、ストライクに切られてモヒカンになったり、ハブネークに食いちぎられるなどで台しにされると、コジロウニャースが震え上がるほど怒り、特にハブネーク断髪された際は、を忘れてハブネークコテパンにした事もあった。

無印編第63話で、サカキの代理としてトキジムジムリーダーを務める。サトシと対戦したが、ルール無視バトルの末、トゲピー爆弾の起爆スイッチを押されて自滅した。

ライバルヤマトがいる。因縁は養成学校時代からあり、嫌味な態度をとるヤマトを立てていた。

ムチュールが大好きである。他にもミニリュウエネコなどかわいいポケモンを好むが、ゲットするのはそういった類ではない。ただし美的感覚がズレているため、ドクケイルは気に入った模様。

名前の由来は剣豪宮本武蔵から。母親名前もミヤモトである。彼女ライバルヤマトなので、旧日本海軍大和戦艦2番艦武蔵の意味も含まれている(大和は1番艦)。

ロケット団・ムサシ

生い立ち 不遇の幼少期から悪の道へ・・・

ロケット団幹部ミヤモトとして生まれる。庭であったが、ミヤモトは先代女ボスミュウを探しに行ったまま行方不明になってしまう。戚をたらい回しにされるうち、大事な人形サンタに扮したルージュラに持っていかれたために人間不信となり、でできた寿司などを食わされたで味覚音痴になってしまう。

アイドル看護師などをすが挫折。やけになったムサシは「チャリンコ暴走族」に入り、自転車チェーンを振り回す姿から「チェーンのムサシ」と恐れられた。

公式でも生い立ちに関してはが多い設定であり、上記の内容も一説に過ぎない。
ただ、過去を覗き込んだネイティオに「2度と見たくない」と言わしめたほど壮絶らしいことは間違いない。

ロケット団へ入団 将来は幹部を期待されるも・・・

そして巡り巡った彼女はいつしかロケット団員養成学校入学。単独での成績はトップクラスであったが、ペアを組む訓練ではパートナーを度々見殺しにするなど協調性に欠ける性格が災いし失敗を繰り返していた。しかしそんな中コジロウニャースチームを結成すると、彼らと見事打ち解け卒業試験にも晴れて合格する(AGサイドストーリーロケット団 青春の原点」より)。以後、そのまま同期の彼らと共にロケット団員として各地のポケモン強奪に暴れまわる事になる。当初はロケット団の若きエースとして期待されており、サカキからお中元としてアーボを貰っていた。

アニメ本編はここから始まる。

ピカチュウを追い求めてはや十数年・・・

トキワシティポケモンセンターを襲撃した際、偶然出会ったサトシのピカチュウ敗北。このとき、あのピカチュウはただ者ではないと思い込み、以後サトシを襲撃し続けている。
アンタの物はアタシの物!アタシの物もアタシの物よ!!

ピカチュウにかまけすぎた結果、ロケット団の出世コースから外れ、クビを経験し、挙句はサカキに忘れられるなど転落のを辿る。しかしながら、したっぱ扱いの現在でも一定の成果をあげ、資金・装備の援助があるなど、それなりの評価を受けているのも事実である。

本部に送った報告書により、「ポケモンハンター・Jとギンガ団を壊滅させたのはムサシ達」ということになっている。そして…。

イッシュ制圧計画「オペレーションテンペスト」

BW編にて、サカキの密命を受けイッシュ地方派遣される。コミカルな面がなくなり、サトシたちに吹っ飛ばされる前に逃げるなど悪役らしさが増した。計画失敗後も戦闘力や計画性の高さは継続され、サトシたちの前に立ちはだかる。

初期のみい団員制服を着用していた。

ジャリボーイを追いかけて悪の組織を壊滅

XY編ではソーナンスを連れてカロス地方に上陸し、ピカチュウをはじめ様々なポケモンを狙うロケット団。解散の危機を乗り越え、愛よりも悪に生きることを選び、より結束が高まった。

また、対峙した悪の組織をことごとく潰してきたロケット団は、フレア団の壊滅をも手土産カントーへと帰っていった。

アローラでも・・・

まだ見ぬポケモンめてアローラ地方に赴任し、ピカチュウに強い憎しみを持ったミミッキュゲット

しかし、サトシを追いながらキテルグマに追いかけられるという「何この感じ~?」な展開に…。そのキテルグマ捕まえたら?

ポケモンコーディネーター・ムサシ

ホウエンカントーシンオウの各地方ポケモンコンテストに出場。AG編では小細工や不正行為失格していたものの、DP編からは実力でリボンを勝ち取るまでに成長している。
DP編より「キャンディムサリーナ」を名乗り装も統一して出場した。

かつてホウエン地方コンテストに出場したらしく、期限切れのコンテストパスを持っていた。また、心を抱いていた少年ポケモンコーディネーターをすためにムサシと別れていたという過去も判明。このあたりにムサシがコンテストにこだわる理由があるのかもしれない。

1次審では自分の体をってアピールするという独自のスタイル確立。当初は自分ばかり立っていたため審員に呆れられていたが、ポケモン立つよう路線転換し成功した。

ポケモンを出す時のセリフは「〇〇ロケットスタート!」。

シンオウグランドフェスティバル後に引退し、「本業」に専念するようになった。

出場記録

通算成績

優勝大会

全てシンオウ地方での開催である。

なおポケモンコンテストカタクリ大会にて、ヒカリに変装したサルビア王女に決勝で敗れたが、彼女からリボンを譲り受けた。これによりグランドフェスティバルの出場権を得た。

ポケモンパフォーマー・ムサシ

コンテストから引退したムサシだが、「クイーン」や「ステージ」などと聞いて黙っている訳がなく、カロス地方トライカロンへの出場を決意。知ってた

どこぞの夫人よろしく「ムサヴィ」と名乗りステージに登場。ミステリアスで独特なパフォーマンスからコアファンを獲得し、それなりに名を博した。

出場記録

ルーキークラス

その他、本編放送外の大会でプリンセスキーを2本入手し、マスタークラスへの出場権を獲得した。

マスタークラス

ムサシの技

ムサシに関連するポケモン

手持ち

現在

本部預かり

過去

その他

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最終更新:2025/12/18(木) 06:00

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