仮面ライダーAFとは (カメンライダーエーエフとは) [単語記事]

仮面ライダーAFとは、アリュウ氏によって製作されている二次創作特撮フィギュア動画シリーズである。

(とりあえず)注意事項

※とりあえず全体的に作りが雑で安っぽいよ！凄いのは期待しないでね！

※仮面ライダーとは無関係なキャラクターも登場します。かなり場違いなキャラが出る可能性アリ。

※原作とは一部設定が異なっているまたは完全に原作無視のオリジナル設定となっている個所が存在したりします。

※キャラ崩壊している人物がいたりします。

※流血表現も多少あったりします。痛いのが苦手な人は一応注意してね。

概要

2010年 12月13日に第一話が投稿された。
本作品は仮面ライダー系とそれらとは無関係なフィギュアを用いたある種カオスな<クロスオーバー>作品。
また、フィギュアでTV 本編さながらの戦闘シーン等の再現に定評があり、話数が進むごとに上昇する演出クオリティは必見。13話においてOPが導入されている。
ちなみに特撮フュギュア作品のライダー達が変身後での姿が多い中では数少ない(二頭身であるが)変身前の姿で登場している。

登場人物

以下の登場キャラの詳しい設定については原典作品の方をご覧ください。また若干のネタバレを含みます。予めご了承ください。

仮面ライダーサイド

紅渡/仮面ライダーキバ
　(一応)本作の主人公。異次元の世界が融合した中、その原因を調査及び人々を守る為に動き出した。

次狼/ガルル
かつてファンガイアに滅ぼされたウルフェン族の生き残り。異次元の世界が融合化し原因を各方面で探るなど渡たちのバックアップに回っている。

名護啓介/仮面ライダーイクサ
『己の信じる正義』を突っ走る青年。一般市民を守り、かつショッカー打倒を視野に渡たちライダーと共に行動している。
先の戦いでの負傷(眼の視力低下)がまだ完治していない模様。

紅音也/仮面ライダーイクサ(セーブモード)
　紅渡の父親。既に死亡していたはずだが、次狼達の助力により一時的に蘇生。現在、傷が癒えない名護啓介に変わりイクサに変身して戦うこととなる。

五代雄介/仮面ライダークウガ
　人々の『笑顔』を守るために戦う『2000の技』を持つ青年。一般人を守るため、G3-Xの氷川誠と共に一般人をショッカーの魔の手から守る為に奔走していた。

氷川誠/G3-X
警視庁に所属する生真面目で謙虚な青年。現在は一般人を守る為に五代雄介を始めとする仮面ライダー達と一緒にショッカーとの戦いに明け暮れている。

小沢澄子
焼き肉・ビールがが大好きな警視庁 G3 チームの班長。

尾室隆弘/G3-MILD
警視庁 G3班の隊員。所詮は永遠の『補欠』であり、『究極の凡人』である。

津上翔一/仮面ライダーアギト
　仮面ライダーアギトに変身する青年。ショッカー幹部：リボルバー・オセロットとの戦いに敗れ、捕まってしまった。

本郷タケシ/仮面ライダー一号
かつて所属していたショッカーを裏切った改造人間。普段は教師をする傍ら人知れずに人々を守る為に日夜ショッカーとの戦いに明け暮れていた。ショッカー首領との戦いに敗れたが、難を逃れ学園の教え子に介抱されていた。

一文字ハヤト/仮面ライダー二号
　元ショッカーの改造人間。物語序盤、ショッカー首領との戦いの前に敗れた。(生死不明)

左翔太郎/仮面ライダージョーカー
自称『ハードボイルド』探偵。現在はさる人物からの「依頼」を受け、ショッカーに捕まった人たちを解放すべく彼らのアジトに乗り込んだ。かつては彼には相棒がいたが・・・。

カズマ
　右手に特別な力を宿すアルター使いと呼ばれる男。現在は左翔太郎と共にショッカーに捕まった人達を解放すべく行動を共にしている。

神敬介/仮面ライダーX
　ライダー同盟とショッカーの戦いの最中に次元のオーロラから現れた改造人間。成り行きでライダー同盟と共闘し、同じく融合世界に迷い込んだアポロガイストと戦いに勝利した、

門矢士/仮面ライダーディケイド
　ライダー同盟とショッカーの戦いの最中に次元のオーロラから現れた仮面ライダー。ショッカー側からは「首領」と呼ばれていたが、実は翔太郎にライダー捜索を依頼した張本人。

ライダー同盟

登太牙/ダークキバ
ライダー同盟の盟主であり紅渡の異父兄。ショッカー首領が追っている人物でもある。

織田秀成/仮面ライダーヘラクス
ライダー同盟の副盟主。(インチキクロックアップ能力があるとはいえ)カズマを襲ったライダー二人をまとめて叩きのめす程の実力者。

南光太郎/仮面ライダーBlack
ライダー同盟に所属する『熱き正義の心』を持つ青年。翔太郎の乗り捨てたバイクをわざわざ拾いに行くのは相棒(バトルホッパー)が関係してるのかもしれない。

城戸真司/仮面ライダー龍騎
ライダー同盟員の一人で、少々馬鹿正直ながらも熱血漢な青年。ショッカーに捕まった人たちを救出した際、その護衛を受け持っていた。

一般人サイド

ペプシマンさん
　一般市民モブ？その1。複数存在する。
主に怪人に八つ裂きにされたりショッカーに人体実験の危機にさらされたりと散々な扱いを受けている事が多々ある。

平沢ユイ
2009年の時代を生きる軽音楽部所属の女子高生。学校帰りに異次元に迷い込み、ショッカー軍団に襲われたものの、五代雄介に助けられた。現在は同じく異世界に迷い込んだ軽音楽部のメンバーとの再会を望んでいる。

秋山ミオ
軽音楽部に所属する恐いモノが苦手な女子高生。異次元世界に迷い込みショッカー軍団に襲われたものの紅渡に助けられた。

田井中リツ
軽音楽部の部長を務める女子高生。ミオと共に異次元に迷い込みショッカー軍団に襲われるも紅渡に助けられている。

琴吹ツムギ
軽音楽部に所属するお嬢様。ショッカー首領に敗れた仮面ライダー一号こと本郷先生を介抱していた(ちなみに彼のマスクを取っている)。見かけによらず力持ち。

中野アズサ
軽音楽部に所属する唯達の後輩。現在は、アギトとギルスと共にショッカーに捕まったが・・・。

キョン
　2004年の時代からショッカーに手により異次元へと連れ込まれた学生。この出来事に「あいつ」が関わっていると考え独自に行動をしたもののショッカーに捕まり、その後にライダー同盟に保護されている。

ショッカー連合_※1

異次元世界進行作戦を進行している秘密結社『ショッカー』を母体に格異次元世界の組織・種族を吸収した一大連合組織。『世界征服』と『仮面ライダー打倒』を目標にしている。

ショッカー首領
　秘密結社ショッカーを束ねるボス。本作品中、『仮面ライダーディケイド』の姿をしているが、その素顔は未だに謎に包まれている。
ショッカーによるライダー襲撃作戦に現れたた「ディケイド」をライダー達による連携の前に敗れ去ったかに見えたが・・・
しかし、ライダー襲撃作戦に現れたディケイドは「D(ダミー)メモリー」で擬態した戦闘員であった。

仮面ライダーV3
ショッカーに所属する改造人間。ショッカー首領に付き従い、敵対者を粛清すべく行動している。

ジェイソン・ウィン
　ショッカーに所属するの幹部メンバーの一人。主にライダーシステム等の技術開発を受け持っている。その為にならば、一般市民の被害は顧みずむしろ「デモンストレーション」の一種と捉えている。
ライダー達を襲撃の折には、捕らえた「仮面ライダーアギト」の戦闘データーを基に開発した「(アナザー)アギト」のガイアメモリの力を持ってライダー達に挑む。

アル・シモンズ
　ショッカーに所属するメンバーの一人。幹部では無いもののその実力は幹部クラスに匹敵する。組織には忠誠を誓っているものの不必要な残虐行為を快く思っていない。当初はG4システムを使用していたが、仮面ライダーキバとの戦闘で故障。現在は仮面ライダーレイの力をショッカー首領から頂いている。
ジェイソン曰く彼の独断行動の容認には理由があるようだが、、、

リボルバー・オセロット
　ショッカー首領に忠誠を誓う幹部。ガイアメモリ「W(ウェザー)」の力を用いる事で仮面ライダーアギトとギルスを相手に叩きのめす程の実力を発揮して見せた。ショッカーに従わない者を切り捨てる非情さと選民主義的な考えを持っている。

シング・ラブ
　ライダーに敗れたジェイソンに替わり襲撃作戦を指揮するショッカー幹部の一人。
その強さは不明だが、小柄で驚きの白さないでたちからは想像できない底知れぬ強さを漂わせる。

ウカワーム
シング・ラブの副官。
強さは不明だが、上官(ラブ)同様かなりのものと思われる。

チョウ兄弟(ダニー＆アルバード)
　困窮する生活から抜け出す為にショッカーに協力する関西訛りの仮面ライダー。兄弟の間には強い『絆』で繋がっている。

須藤雅史/仮面ライダーシザース
仮面ライダーに変身する刑事。当初はショッカーに敵対してた(らしい)が、後に彼ら組織の犬と化した。
実は須藤に擬態したワームである。

ナスカドーパント中野アズサ
　洗脳した一般人が「N(ナスカ)」のガイアアメモリーの力で変身した怪人。普段はアルと行動を共にしている。
ジェイソンが施したメモリーの細工よって引き起こされた暴走により命の危機にさらされたのものアルを初め渡、ひいては学園の先輩達の協力の下メモリの呪縛から解放された。

ショッカーライダー達
仮面ライダー一号、二号を元に量産された(と思われる)戦闘アンドロイド？軍団。その力はライダーに匹敵する程のスペックを持っている。

※1:この表記は編集者独自で付けた名であり、劇中では「ショッカー」と公称されております。

仮面ライダーAF 単語

(とりあえず)注意事項

概要