121
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31 ななしのよっしん
2017/02/08(水) 19:47:35 ID: YSx1Omo1/e
2次元の話してる人いるからふと思ったんだけど
2次元の世界の創造主=3次元の世界の住民である作者だから
2次元の世界観が北斗の拳だのベルセルクだの住む上でロクでもない世界観なら2次元の世界の人間は創造主である3次元の世界にいる作者を恨む気持ちはわからんでもない
そらグノーシス主義にもなるわな -
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32 ななしのよっしん
2017/02/14(火) 08:35:20 ID: s5M1d3L5ZX
>>31
あれらの世界が空間的に二次元かどうかは実際不明じゃない？例えば3DMMOの世界は空間的には三次元だし、二次元っていうよりバイナリの世界、つまり二元世界とも考えられるけどこれはデジタル媒体で表現されてるものにしか当てはまらないとも言えるしねえ。
作者達のしてる事から考えると創造というよりこの世界の事物をモデルにして向こう側に投射してるって感じだから結局向こうの世界の中身って有るのか無いのかって感じだけども。
結局「収録」を向こうでやってこっちで「再生」してるって流れ？
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33 ななしのよっしん
2017/05/05(金) 12:23:57 ID: vY5ODFD+9N
どう考えても邪教以外の何物でもないキリスト教の歴史を見ていると、「あいつらが信じているのは悪魔だ」となるのは当然とも思える
聖書の神も欧州史における教会もあまりに人殺しすぎだし悪魔そのもの -
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35 ななしのよっしん
2017/06/11(日) 17:18:50 ID: s5M1d3L5ZX
>>34
「その神というのは貴方方一人一人の言行に他ならなかったのです」
現代が辿り着いた結論ですね。これを早く広めて下さい。 -
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36 ななしのよっしん
2017/07/02(日) 08:19:49 ID: 8JBwFFGKSQ
八百万の神を多少なりとも受容してる日本人的な感覚からすると、アブラハム系の聖典を読むにつけて「こいつ邪神じゃね？」と感じてしまう人も多い気がする
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37 ななしのよっしん
2017/07/02(日) 19:47:54 ID: bFc1wylmj6
日本の神に限らず多神教の神々って一神教の概念だと
「神」と同一の概念ではない気がする
言語として同じ「神」でくくられてるから混同しがちだけど
八百万の神の末の方なんかゴッドじゃなくスピリットや
下手すっとフェアリー、ゴブリンみたいなのうじゃうじゃいるし
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38 ななしのよっしん
2017/07/03(月) 22:42:14 ID: EbtmdCAlni
「悪の造物主」という発想が強烈なのでつい見過ごしてしまいそうだけど、「自分の内なる光を目覚めさせ、偽りのセカイを超えろ!」という解決方法も相当にヤバい(半分だけ褒め言葉)と思う。
古代世界でこんなん大まじめに唱えたら、そら全世界で(一時的に)流行りまくるか、ドン引きされて反論されるかのどっちかになるわ。 -
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39 ななしのよっしん
2017/07/22(土) 20:58:22 ID: s5M1d3L5ZX
グノーシスとは浅からぬ関わりだけど、それを「偽りのセカイ」ってとる発想がどうにもね。仏教でいえば諸法実相ってあるけど、こうした考えにたった時この世界を「偽り」と見做すより何かの「顕れ」であるという結論になると思うんですよね。
じゃあ何が顕れてるかといえば人の行い、言行、そうしたものの積み重ね、累積、履歴。それらが人の姿形にあらわれている、つまりこの言行にしてこの姿形ありという一種の対応関係がありありと見て取れる世界で、それが揺るぎない確かな「仕様」としてある。
「偽りのセカイ」的発想を取りたがる手合ってどうにもやはり自分自身の言行と真摯に向き合ってない嫌いがあるというか、自身の言行が各自の姿形を作る何よりの源であるという部分をどうしても否認したいだけに思えてならない。
この世界が「偽り」といった時その意味は様々にあるだろうけど、人の言行、その累積から姿形へと対応させまざまざと映し出すこの世界は簡単に偽りとは言えない何かがある。
この世界に生きている人々は各々それと向き合って行く事、各自の判断で改めて行くことが問われている、そう感じるよ。それが出来ないってことは結局泥でしかないって事になる。丁度聖書では人は泥から作られたとあるし泥にはお誂え向きなんだろう
「馬鹿な神」「悪の造物主」がいるとしたらやはりそれは各自の言行であり、それはやはり自身の行い、何をして来たかという部分に他ならないから、それは各自が解決しなければならない課題として、そこに存在し続けている。これに関して一神教がいうような救世主は出て来ない、というのも人々のスーパーエゴがそれを拒否しているから。 -
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40 ななしのよっしん
2017/07/22(土) 21:16:03 ID: s5M1d3L5ZX
詰まる所救世主を求めつつも求めてないのが人で、自らの歩みの中にしか救いは無いと知ってるからこそいつも世に現れるのは「偽メシア」であり「失望」しか招かないようにできてる。
決して訪れることのない救世主を待ち続けるというのはある意味では「作戦」で、この「作戦」が結局人々から本当の内発的行動力を奪っている元凶だと思う。
グノーシスの究極目的はメシア思想の放棄だと思うよ(これを棄てないと内なる火が点かないようになっている)。宗教を形骸化させたのはメシア思想、というより宗教の形骸化と共にメシア思想が始まったとも言える。突き詰めると宗教ではなかったものが宗教と呼ばれるものになっていった過程が「神聖の形骸化」だから、グノーシスはその逆過程へと舵を切るための実践体系という事になる。 -
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41 ななしのよっしん
2017/07/22(土) 21:33:27 ID: wxUwyetUsY
だが、現実世界を見た場合に何がしかの悪が存在するとなると、神の善性と全能性が対立するんだわな（何故神は完全な人間、完全な世界を想像しなかった、し得なかったか）
結局この二律背反を解決するために予定説（課程はともあれ結果はグッドエンド確定）とか理神論（神はただ世界を創造したのみである）とか種々の思想が生まれた訳だがな
グノーシスは世界そのものを分断することで解決を図ったんだけど、これってプラトンのイデア界説とか新プラトン主義に、やはり影響されてるんだよな。
で、そのプラトンのイデア界説が、地上と天国という二世界説という形でキリスト教に取り込まれている訳で、グノーシス主義はキリスト教の中にキリスト教を作る試みとも言えるな -
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42 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 06:53:22 ID: s5M1d3L5ZX
だからその「神の善性・全能性」という発想が既に内的自発性の放棄なんですよ。それは人ではなく泥の為の思想なんですね
人が神でないとされたように「人ならざる人のような神」も否定されている(そして汎神論もやがて拒絶される宿命にある)。つまり神というのは各人の行いであり、その累積でこの世界の今がある。
結局「悪の神」ってのも「悪い魔女がいて呪いを掛けられた」という類の発想でしかなく、「そいつを殺せ」の思考パターンから離れられない。昔はこれで皆納得したかも知れないが本当の現代人はこの短絡から卒業したがってる。
貴方方が二律背反だと思っているそれ、初めから存在してませんよという事。「一人一人の行いがこの世界を、自身を形作っている」からこそ善と悪が併在している。
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43 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 16:24:06 ID: wxUwyetUsY
>>42
いや、だからキリスト教というかアブラハムの宗教では大問題なんだよ。これを仏教はじめその「外側」の論理で解説したり肯定したり否定しても、当の本人達には関係も関心も呼ばない訳さ
徳福問題は儒教であれ仏教でもあるけど、あくまでそれらの体系に沿った形でどう解決を図るか、が難事なんだな。他宗他教から使えそうな理論を無害化しつつつまみ食いするとか、一部の制約を回避するとかさ
矛盾やアポリアがあるから、この宗教捨てます、がすんなり通るなら、世界史に宗教裁判や宗教戦争もない訳で、君がここで述べている事は余り意味があるとは思えんし、この記事で語る必要さえないと思うよ
独自研究やりたいなら、ブログなり開くなり、ユーザーページでやれば？ -
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44 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 17:02:37 ID: s5M1d3L5ZX
その「「外側」の論理」を一神教内に持ち込んだのがグノーシスじゃないんですかね…。御宅がその文句通す気なら、グノーシスに言ってあげれば宜しいかと
それとも「プラトンのイデア界説とか新プラトン主義」etcは御宅に言わせればアブラム教的には「内側」になるんですかね…
ユダヤ教も自分らの「外側」のゾロアストリズムやエジプト・メソポタミア諸宗、エレウシス密儀etcを取り込んでいって形成されていったものなんですけど。そうじゃなかったですかね？
＞矛盾やアポリアがあるから〜
？そもそもその矛盾が「作り出された」ものなんですが
解決も何も初めから無かったという話なんですね。各一神教徒がどう思うかは彼ら一人一人の意志なんで、棄教云々も一重に彼らの判断。意志なき者は泥なんで私からそれらに対して語るべき言葉は無いです。
いずれにしても私は各宗派の内部矛盾の解決手段を提案してはいないので。
＞君がここで述べている事は余り意味があるとは思えんし、この記事で語る必要さえないと思うよ
お言葉そっくりお返しいたします。
＞独自研究やりたいなら〜
wxUwyetUsYさんは余程「研究」にご執心のようですね。是非wikipediaの方でどうぞ。
そもそもwxUwyetUsYさんは一体どのような「独自でない研究」をされてきたんでしょうかねえ。 -
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45 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 17:11:33 ID: 7nhYQwfh4D
面白い。ただ全くの人文科学無知者から見たら知りたいのは歴史よりもまずグノーシス主義の主張そのものだから、記事の章の配置を変えて欲しいなとは思った。
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46 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 17:19:47 ID: wxUwyetUsY
外側ってのは、歴史的な問題だな。当時の人々が援用可能なツールを持って構造を解読してるなら、腑に落ちるんだが、君のは後知恵の類いだろ、だから外側な訳だが
ユダヤ教は於くとして、キリスト教だと「既に」流入してるな。特に当時の共通語がコイネーなんで、語彙や思想の枠組のレベルで摂受されてるし、キリスト教団の成立過程でヘレニズム系の信者が多数流入してるから、成立段階で組み入れられてるわな
で、やはりと思ったが、なんか胡乱な事書いてると思ったら、二人称「御宅」の人だったか
他の掲示板見ても、君とやり取りしても得る事はないと分るから、これ以上の応答はするつもりはない
だが、君は殆ど同じような内容を同じような論調であっちこっちに書き散らしてるけど、それってその掲示板の内容に即してるの？ とてはそう思えんので、やはりブログなりユーザーページでやるのが、誰にとっても良い事だと思うけどねえ -
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47 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 18:03:11 ID: s5M1d3L5ZX
＞これ以上の応答はするつもりはない
しなくていいですよ。というか御宅はグノーシス的覚醒から最も遠いんでお得意の「研究」でもなさってて下さい。
「後知恵」ですか、御宅があれこれ述べているいかにも参考書的紋切り型のそれこそが「後知恵」に他ならないんじゃないですかね。精々「有名人達」が書いた「預言」の類にでも縋ることですね。もうそうしてます？その調子だとしてるようですね。
私は人の言行とこの世界に現れる姿形の対応関係をそこに見たというだけの話なので人生でそれを「確認」したまでですね。
仏教徒でもないがこれを一言で表せる言葉に諸法実相というのしか今の所見つけていない。キリスト教が絡んでくるスレでは御宅みたいのが外側云々とか何かしらの言い掛かり着けてくるは予想してたのでもっと「無宗教的」な類義語があればそれを使いたいですね。知ってる方いたら是非教えて下さい。
広まるべき事実であり、人々が認識すべき事柄とは考えていますが他の方がどう考えられるかについては強制しませんよ。「確認」できたら支持して下さいとしか。何々教に帰依しろとかそういう考えも固より無いです。
やはり泥は泥なのか、はあ…。 -
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48 ななしのよっしん
2017/09/09(土) 15:03:39 ID: vx0Rkr35vy
「お前の意見は聞いてない」と言うのなら、掲示板なんか必要ないと思うんだけど。
ちゃんとグノーシス主義について書き込みを行っているわけだし。
納得できないのであれば、気の済むまで話し合えばいいだけのこと。
言葉に悪意を表すのは品性に欠けるし知的じゃない。
我慢できない人がブログに行けばいい。 -
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49 ななしのよっしん
2017/09/15(金) 17:36:59 ID: s5M1d3L5ZX
結局こういう事ですよ。世界は作り物なんだ、偽物なんだ、こう宣う人は実に多いが、じゃあそうだとして一体全体どうなってるんというんですか、マトリックスなのかトゥルーマンショーなのか、はたまた別の何かなのか、
これを誰をどう問い詰めた所で明確な答えは帰ってこない、果てはそれも貴方の解釈次第というような応えしか望めない。
で、この世界はやはり一人一人の言動によって形作られている、そのように考えると色々と符合するという事が分かってくるんですね。
創造論vs進化論も本質は何なのか、要するに「人を傲岸にする話」vs「人を謙虚にする話」という事なんですね。そしてそれは文明の発達程度や各地の風俗風習、民族性などによってどちらの考えがより望ましいとされるかは違ってくる、と。
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50 ななしのよっしん
2017/09/16(土) 14:34:23 ID: EbtmdCAlni
教義・神話のグノーシスらしさが激高にもかかわらず記事本文でほとんど触れられていないマンダ教ェ……
ところで関西スーパーチェーン万代(まんだい)についての話で「マンダイズムw」みたいなレスを見かけて「???」と思ってたんだけど、マンダ教は英語で Mandaeism か Mandaeanismって書くのな。 -
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51 ななしのよっしん
2017/09/17(日) 00:12:51 ID: uZ2alZDwRu
ちょっと気になってグノーシス主義の男女(おめ)や両性具有関連を調べてるんだけど、文書とかによっても違うからけっこうこんがらがるわ。
まあそれはまだいいんだけど、グノーシス主義について書いてあるサイトとか見るとプロノイアがハオートのものもあればヤルダバオトの女性名がプロノイアって書いてあったり、参考文献がほしくなる。両性具有の情報だけでも十分ありがたいけどね。
どっちが有力なのかどういう訳でなのかさらに知りたくなるんだよな。
地元の図書館にグノーシス関連の書籍が置かれてあったらなあ -
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52 ななしのよっしん
2018/02/05(月) 06:33:31 ID: 9GABrOSQVJ
なんでニコニコ大百科にこんなお堅い宗教の記事がそれも大真面目に書いてあるんだ
宗教科選考してる学生が書いたのか？ -
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53 ななしのよっしん
2018/02/05(月) 18:15:15 ID: bFc1wylmj6
とりあえずグノーシス主義の動画はあるんだから
記事があってもおかしくないはない -
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54 ななしのよっしん
2018/03/26(月) 23:54:07 ID: ATcOnE+bHm
グノーシスなんていう曖昧な単語使ってわかりにくくしたいんだろうなキリスト教徒は。
簡単にいうとオウム系の禁欲集団生活の密儀宗教が当時爆発的に流行し、
社会のルーザーと呼ばれる人間を「あなた達は正しい人間だ」みたいに
言って呼び集め宗教団体を作っていた。恐らく源流はインド宗教の影響
を受けたゾロアスターで、ギリシャではそれがエレウシスの密儀として
形を変えて流行した。その後、オルフェウス教、ピタゴラス教団などが
生まれたが、やってた事はほぼ同じ、男のみの集団生活で禁欲、女を避
けて清浄に生きれば天国へ行ける、というもの。
オルフェウス教には恐らくハルマゲドン思想があり、これはゾロアスタ
ー由来。オウムにもハルマゲドンがあったが、これがないと人気が出ない
のか。それが未トラス教、セラピス教、イシス信仰など、世界各地でその
地域の神話を拝借しながら広がっていった。セラピス教については開祖がエレウシス秘儀の人間だとわかっている。それがユダヤに行くと、エノク
書という独自経典を信仰する「エッセネ派」という死海文書を作ってた集団になった。 -
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55 ななしのよっしん
2018/03/27(火) 00:03:17 ID: ATcOnE+bHm
この死海文書グループ、クムラン教団、エッセネ派がキリスト教の直接の思
想的ルーツでそれらが聖典としていた「エノク書」に善と悪、光と闇、
禁欲（女と交わってはいけない）財産を教団にささげる（原始共産制）ハルマゲドン思想が
ある。キリスト教としてはそういう宗教とつながりがあること自体恥とするの
で、それをグノーシスと当時の流行的形態を一喝してかかわりがないことにしてる。
しかしクムラン教団はセプトゥアギンタやギリシャ語ユダヤ聖典を使っており、
キリスト教もそのギリシャ語聖典による所が大きいので両者の類似ははっきりしている。
キリスト教新約聖書にも「エッセネ派」についての言及が全くないことをみても明らかに思える。
洗礼、禁欲、会食、聖餐（パンとワイン）、天国と地獄、最終戦争（光と闇の戦い）、人の子＝救世主
こんだけ共通点があって関係が否定できるだろうか？ -
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56 ななしのよっしん
2018/03/27(火) 14:27:49 ID: ATcOnE+bHm
>涼宮ハルヒの驚愕という作品で、グノーシス主義について語る場面があったが
>簡単に言うと、この世界はあまりにも悪徳に満ちていると、一部の人は考えた。
>全知全能の神が世界を作ったなら、なぜ世の中には悪い人や悲劇がたくさんあるのか？
まったく違うな
「正しい事をしなさい」と言われ正しい行いばかり行い、間違ったことを嫌う人が大人になって、
実際は悪い事を行ってるような人間ばかりが女にもててSEXしてるのを感じて、
オウムやこれ系宗教に入信する
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57 ななしのよっしん
2018/04/14(土) 00:27:59 ID: ATcOnE+bHm
キリスト教自体がグノーシスな部分があるから世界を不浄のものにしていくことで改宗者が増えるということを理解して、それを勧めてるんだろうか。
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削除しました ID: wXV5D1QYcy
削除しました
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59 ななしのよっしん
2018/04/20(金) 10:01:01 ID: ATcOnE+bHm
あっち系はやってないが
ミトラス教あたりから調べたら共通点がまんまグノーシスだと気付いた。
気になるのは仏教やインド宗教と中東グノーシスルーツ宗教の関係だが。
今の所インド側宗教がゾロアスターを介して西に行ったと思うんだが。
後期のものや大乗仏教になるとグノーシスの影響が強くなる
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60 ななしのよっしん
2018/04/20(金) 10:19:32 ID: ATcOnE+bHm
言っておくがグノーシスの本読んでも理解はできんぞ。
ハルマゲドン（最終戦争）、光と闇はゾロアスターにあるからBC８世紀にはあっった。
つまりギリシャ哲学なんて全く関係なく発生してる。
ゾロアスターの歴史がほとんど消失したから憶測にしかならんが、
弥勒とミトラスの源流であるミスラ（BC６世紀あたりですでに地名や人名に使われる）
が裁きと救世の属性で恐らく失われたミスラ信仰が源流にあるかもしれない
弥勒も救世主か。
やってることはピタゴラス教団含めほぼ全部同じだからいちいち考えんでいい。
とにかくオウム真理教系の共同修行禁欲生活して、労働したらその金を全部教団に治めるみたいな形態が爆発的に流行ったと考えればいい。
何故流行ったかといえば金になるから。
これがイスラエルではエッセネ派という死海文書グループになり、おそらくキリスト教につながる。なので本来的にグノーシスなキリスト教はうやむやにしたい
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