概要
前述の通りソニックと東方のコラボ動画ではあるが、両作品と関わらないキャラクターやメタリー氏のオリジナルキャラクターが登場することもある。また、本編終了後のおまけの際、メタリー氏自身がポケモンの姿で登場することもある。(八雲紫のオリジナルスペカ、変化「ポケモン化レーザー」によるものらしい)
割と偏見が多く含まれがちな登場人物紹介
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
いわずと知れた主人公。色々あって慧音先生んちに居候している。霊夢以上にたくさんの異変を解決してきたとされるが…彼の場合暇つぶしの一環に過ぎないっぽいことを考えると、動画内でのあのチートじみた強さも納得がいこう。 - シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
主人公その2とでも言うべき存在。フランに異様なまでに好かれており、シャドウ自身もフランに尋常でない愛情を注いでいる。また、橙にも稽古をつけ、彼女に憧れを抱かれたり…とやたら幼女に好かれる傾向がある。 - マイルス・テイルス・パウアー
白玉楼に居候していたが、にとり、エッグマンとともに紅魔館に移り住んだ。魂魄妖忌に出会ったことがある。 - ナックルズ・ザ・エキドゥナ
三月精によって仕掛けられた落とし穴にはまったり、守矢神社に泊まる事になり、諏訪子のわがままに散々振り回されたり…とここでも結構貧乏くじを引いちゃっているハリモグラ。 - エミー・ローズ
アリス宅に居候している。幻想郷さいきょーの妖精チルノがソニックの足を凍らせたことで激昂し、ハンマーでぶっ飛ばし岩盤にめり込ますなど、幻想郷でも高い戦闘力を遺憾なく発揮!「戦闘力ゼロの娘にソニックの恋人の資格なし!」とのことだが、相手は暇つぶしで世界征服喰い止める様な男だから納得である。どーでもいーことだろーけど、さとり様って結構この子に似てると思う。 - ベクター・ザ・クロコダイル
危うくルーミアに食材にされかけたカオティクス探偵事務所の所長。自慢の歌声でリグル、ミスティア、ルーミアを(ダメージ的な意味で)しびれさせた。 - エスピオ・ザ・カメレオン
しばらく命蓮寺でお世話になっていた。せっかく体色が紫なんだし、ゆかりんのスキマ能力を会得すれば忍法に大いに活用できるような気がする。 - チャーミー・ビー
6歳児、でも成虫とよくよく考えると結構謎めいているハチ。フランとは性格と(精神的な)年代が近いのか結構気があうようだ。同じ虫であるリグルやヤマメと出合った時どう展開が動くか気になるかも。 - シルバー・ザ・ヘッジホッグ
ハリネズミ3号、そして早苗の嫁。ナックルズと違い三月精の罠をサーチアイで看破するなど冴えた一面を見せるが、初音ミクのコスプレをノリノリでやるなど基本的にはボケキャラ。リリーという♂のピカチュウを持っている。彼とリリーホワイトとの邂逅が楽しみである。 - クリーム・ザ・ラビット
ブレイズとともに永遠亭でお世話になっている。当初うどんげに脱走したイナバと間違われてしまった。 - Dr.エッグマン
いわずと知れた卵男悪の天才科学者、今回はオーボットとキューボットを引き連れて登場。ベータに戦艦を乗っ取られたりと、散々かつ情けない一面がみられる一方で全ての弱点を打ち消してしまう(ただし能力も一切使えなくなる甚大なデメリット付き)リング型装置でフランを自由に外出できるようにするなど、立派な一面も見られる。
- イカージスカージ・ザ・ヘッジホッグ
アンチモビウスでのソニック。基本的にとことんネタキャラまっしぐらな奴だが、時折敵キャラらしく残虐な一面も見せる…が、フランに重傷を負わせ怒り心頭なシャドウにボコボコにされてしまった。 - ロージー・ザ・ラスカル
アンチモビウスでのエミー…なのだが、性格は非常に凶悪。岩盤に埋まってたところを助けてくれた恩をあだで返す様に華扇を殺害しようとするが… - ベータMk-II
記念すべき(?)最初の刺客、スペルカードを含む相手の能力をコピーする能力を持つ。咲夜を殺害(後に復活)し、多くの視聴者を戦慄させたとか… - エッグマンネガ
おそらく今回の黒幕っぽい人。ブラックドゥームと手を組んでいろいろと悪事をやらかす。 - TYPE-E
不意打ちビーム、金縛り(影縫い)、トリモチなど汚い忍者という言葉を地でいくエスピオ型アンドロイド。シャナに色々小馬鹿にされた。
- レミリア・スカーレット
紅魔館の主、今回もカリスマブレイクは健在。最近彼女もシャドウにフラグが立ってきた…かもなので、これからは妹様や橙と一悶着あるかもしれない。 - 十六夜咲夜
人間離れした完璧超人っぷりと、美鈴への辛辣さは健在。ただしおぜうがカリスマブレイクした時ダメイドになります。作中殺されるも、後述のリナの能力により復活。 - 紅美鈴
おなじみ居眠り門番。あんなに酷い目に合わされてるのに咲夜に好意を抱いている謎過ぎる妖怪。たまにみんなから忘れられるかわいそうな子(´;ω;`) - パチュリー・ノーレッジ
日光大嫌いむらさきもやし。彼女の図書館にはなんと同人誌が、果てはコロコロコミックまである(!?) - 八雲紫
本来は最強クラスな妖怪のはず(作中でもその強さを見せ付ける面もそれなりに多い)なのだが、なぜか頻繁にやられ訳になったり、永琳すら匙を投げかねない程のショタコンだったり…と、シャドウに「ダメダメ妖怪」と一蹴されるほど情けない面が目立ちまくり、もはや賢者(笑)状態。ちなみにシャドウとは2年前から八雲一家ぐるみでの知り合い。 - 風見幽香
紫と同じく最強クラスの妖怪であるということを見込んで、戦力に加えようとシャドウにスカウトされる。自分に勝てたら仲間に加わるという約束のもとシャドウと戦闘し、敗北して約束どおり仲間になるも、なんだか空気気味。 - 上白沢慧音
野宿しようとしたソニックを必死に説得して、彼を自分の家に住まわせた。ソニックに宿題を出す容赦ない一面も。 - 因幡てゐ
裏切者。金のためなら仲間も平気でブラックドゥームに売り渡す。兎鍋にでもされちまえw - 射命丸文
おなじみ幻想郷最速のブン屋…なのだが、本人曰く「さすがに音速には勝てませんよ」とのことで夢の最速対決は実現ならず!!…ソニックにはソニックで泳げない+飛べないというハンデがあるから相対的に彼女にも勝ち目はありそうな気がしなくもないのだが…。 - 河城にとり
機能停止してたメタルソニックを復活させると同時に勝手に強化改造したり、メタルソニックに跨って足代わりにしたり(代われよ)、テイルス、エッグマンとの共同戦艦製作作業の際余計なものを作りまくったり(華扇いわく土人形)とわりとおちゃめな一面が目立つかっぱのエンジニア。 - 魂魄妖夢
おなじみ辻斬り魔、今回も初対面の際、テイルスを殺害しようとした。そして操られて敵方に回ったり…と基本的にいい面があまりない。
- 氷晶ルナ
天使と人間のハーフ、結構気が強い。ルナチャイルドとは関係ない。ビーン・ザ・ダイナマイトジェット・ザ・ホークと行動していたが、彼が紫の能力で強制送還されたあとはソニックと行動をともにする。 - 氷晶リナ
ルナの姉…なのだがいい様に妹にいじられている。ソニックに好意を寄せ、それが仇となってエミーに目をつけられてしまう。ちなみに咲夜さんを蘇生させたのは彼女である。 - ゼオ
カオティクスのメンバー。エスピオ、ナックルズとタメ。ある意味この動画真のヒロイン。ベクターとは逆に癒しの効果を持つ歌声をもち、聞いたものの傷を治す効果がある。ちなみにリグルとは逆に男の娘。女だと間違うとナズーリンみたいにもれなく半殺しにされます、注意!!真逆な悩みを持つ(?)リグルと出会ったときのお互いの反応が気になるとこでもある…。 - シアン
カオティクスのメンバー、ゼオの2個下の妹。能力に見合わず粗暴な兄と違って礼儀正しい女の子だが、同時に最悪のドジっ娘、そして兄に欲情するなど最悪の変態でもある。 - 春嶺羽雲
もともと嫌われ者だったところ彼氏にあたる人間に裏切られて殺され、それ以降人間を恨む妖怪…だったがソニックの説得により成仏し、彼に最後のカオスエメラルドを託す。
その他
- シャナ
何故かいる両作品と全く関係のないキャラその1。中の人つながりなのか、ナックルズとは(喧嘩する程的な意味で)仲がいい。 - ルカリオ
何故かいる両作品と全く関係のないキャラその2。衣玖さんとともにいたが、フランの思いつきで半ば強引に仲間に加えられる。フランからは「るりー」と呼ばれる。マリルリ一族とは一切関係ない。 - ゴルーグ
何故かいる両作品と全く関係のないキャラその3…ではなくこの動画ではにとりが作ったレプリカとして登場。実際の特性は“てつのこぶし”でゴルーグよりもはるかにでかい。 - 申し上げます
今のところ登場する中では紅魔館唯一の男性の使用人、基本的に扱いはひどめ。ちなみにZUN自身は紅魔館で人間の使用人は咲夜さんただ一人とは言ってても男性の使用人はいないとは一言も言ってない。頼みの咲夜さんが結局は人間の女性であることと、妖精メイドはあまり役に立たないらしいこと、そして残りは居眠り魔、引きこもり…ということを考えると、男の使用人はいると考えた方が自然ではある。(力仕事とか警備とか執事とかそんな感じ?)
関連動画
公開マイリスト
関連項目
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