なお、車体寸法の異なる京都線仕様の7300系、および6000系・7000系を改造した能勢電鉄7200系についても記述する。
概要
7000系は1980年に神宝線(神戸線・宝塚線)向けに登場した。1988年までに210両が製造され、現在の阪急電鉄において最も製造数の多い形式となっている。2019年には6000系から2両が編入された。この2両は元2200系の先頭車(2250→6050→7090,2251→6150→7190)であり、2回目の改番となった。
7300系は京都線向け(将来の神宝線との共通化を見込んだ寸法)の電車で、1982年に登場。1989年までに83両が製造された。
6000系の車体をベースに製造されているが、制御装置は界磁チョッパ制御を採用し、回生ブレーキを搭載した。車体の素材は初期車については普通鋼を使用しているが、それ以外はアルミニウム合金製である(詳しくは後述)。
以下を読んでいただくと分かるが、編成ごとに仕様やリニューアル内容が異なり、非常にカオスな形式である。大抵どの編成にもその編成独自の個性がある。
運用
7000系は8両編成が神戸本線・神戸高速線、宝塚本線、今津線(今津北線)・箕面線と本線との直通列車に使用されている。6両編成は今津北線での運用の他、8000系2両編成と連結し、神戸本線で他の8両編成と共通して使用されている編成もある。また1編成が京都本線に転属し、「京とれいん 雅洛」に改造され運行されている。4両編成は伊丹線(予備)・箕面線の他、8000系2+2両と連結して宝塚本線で他の8両編成と共通して使用されている珍編成も存在する。2両編成は神戸本線・宝塚本線の列車の増結用に使用される。また、増結用編成のうち2016年春のダイヤ改正で余剰となっていた7034Fと7035Fが、2+2両編成で2016年7月より伊丹線で運用されている。
なお、7013F・7018Fは神戸線・宝塚線の間での短期貸し借りのため両対応の方向幕が搭載されていたが、LED表示器搭載の9000系増備以来9000系で行われるようになり(現在は1000系が主)、7000系での貸し借りはみられなくなった。
宝塚本線所属の車両は、かつて宝塚側に増結用の車両を連結して運行されていた経緯より、宝塚側先頭車にも電気連結器を搭載しており、2015年3月以降は通勤特急の際、再び宝塚側に増結用の車両を連結して10両編成として運用されていたが、2018年7月のダイヤ改正以降は設定が消滅し、以降にリニューアル出場した編成からは電気連結器が撤去されている。
神戸本線所属の車両は、ダイヤ改正が実施された2016年3月以降、宝塚本線の6000系と同様に梅田側先頭車にフックが設置され、増結用の車両と固定10両編成を組成している編成が登場している。固定10両編成は女性専用車両ステッカーが10号車(神戸側先頭車)に貼られており、平日朝ラッシュ時のみ運用に入る。
7300系は8両編成が京都本線(特急含む)、千里線、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)堺筋線への直通列車に使用される。2両編成は京都本線の列車の増結用に使用される。2+6両編成の6両側は嵐山線の代走を行うことがある。
編成ごとの差異(登場当初)
7000系・7300系は製造途中で仕様が何度か変更されている。大まかな区分を以下に示す。なお、リニューアルによって現在は異なっている場合もあるので注意。また、編成の組み換えも行われており、同じ編成でも車両によっては仕様が異なる場合がある。
7000F~7010F・7020F・7030F、7300F・7301F
1980年~1984年4月(7300系は1982年2月~3月)に製造されたグループ。鋼製車体で、運転室後部の側面窓なし(現在は全車側面窓設置済み)、パイプ型袖仕切りを備える。クーラーの吹き出し口は部分的に設置(7002F以前と7003F以降では形が異なる)。
- 7001F・7003F・7006F・7020F・7300F・7301Fは6両編成、7030Fは1M1Tの2両編成で登場。
- 7003F以降は冷房の吹き出し口が部分的にスイープファンになった。
- 7005Fの7105・7585はボルスタレス台車の試験車である(現在は他の編成と同じ台車に交換済み)。
- 7008Fの7108はSIV(静止型インバータ)の試験車である。
- 7010Fはドアチャイム試験車で、現在採用されているドアチャイムよりも高音のチャイムが鳴る(現在はリニューアルによって消滅)。
7302F~7305F
1982年6月~1983年に製造されたグループ(7300系)。車体の素材をアルミニウム合金に変更。運転室後部の側面窓なし(現在は全車側面窓設置済み)、パイプ型袖仕切りを備える。クーラーの吹き出し口は部分的に設置。
7011F・7012F・7021F
1984年~1985年に製造されたグループ。7300系同様、車体の素材をアルミニウム合金に変更。運転室後部の側面窓なし(現在は全車側面窓設置済み)、この編成からはモケット張りの袖仕切りを備える。また、クーラーの吹き出し口が連続化される。
- 7011Fは客室扉に縦のステンレス帯が設置されていない(現在はリニューアルによって消滅)。
- 7012Fはドアチャイム試験車で、現在採用されているドアチャイムよりも低音のチャイムが鳴る(現在はリニューアルによって消滅)。
- 7012Fからは冷房の吹き出し口が青銅色になる(7011F・7021Fは銀色)。
- 7012Fは8両全車がボルスタレス台車の試験車である(2009年に5200系の台車に履き替えている)。
- 7012Fの7112のみ補助電源装置にSIV(静止型インバータ)を採用している。
- 7021Fは1985年に6両編成で登場。同年6000系T車2両を組み込み8両化。約30年後の2015年に7001Fの6両化で余剰となっていた7551・7581と6000系T車を交換し、7000系8両に統一。
7013F~・7022F~・7031F~、7306F・7310F・7320F~7326F
1985年~1988年(7300系は1986年~1988年)に製造されたグループ。製造当初から運転室後部に側面窓が設置されている。
- 7013F・7015Fはドアチャイム試験車で、現在採用されているドアチャイムよりも低音のチャイムが鳴る(現在はリニューアルによって消滅)。
- 7016F・7017F・7024F~7026F・7031F~7037Fは補助電源装置がSIVである。
- 7016F・7017F・7022F・7023F・7027Fは当初6両編成で登場。7024Fは7000系唯一の4両編成で登場。
- 7025F・7026Fは当初2Mの2両編成で登場。7031F~7037Fは1M1Tの2両編成で登場。
- 7018Fは7118のみ、7019Fは7119のみ、7027Fは7127のみ補助電源装置がSIVである。
- 7325F・7326Fは補助電源装置がSIVである。
- 7306Fは7406のみ補助電源装置がSIVである。
- 7320F~7322Fは冷房の吹き出し口が従来のシルバー色のままである。
- 7310Fは補助電源装置がSIVで、7310のみVVVFインバータ試験車(初期の東洋GTO)となっている(現在はリニューアル改造時に中間車化改造・電装解除と共に終了)。
7307F・7327F
1989年に製造された最終増備車(7300系)。車内の化粧板が8000系列風だったりパワーウィンドウがついていたり、初めから車椅子スペースがあったりと、8300系に近い内装となっている。
ただしドアチャイムは未設置である。
リニューアル
7000系は1998年から、7300系は2008年から更新工事を実施している。更新時期によって大きく内容が異なるため、ここでは編成別に解説していこう。
7001Fの更新(1998年)
化粧板の張り替えや車椅子スペースの設置に留まる。そのため、車内外ともほぼ未更新と同じように見える。
7003Fの更新(1999年)
7006Fの更新(2000年)
7003Fの内容の他、戸袋の上部にLED車内案内表示器が設置された。
7000Fの更新(2002年)
7006Fの内容の他、5000系風の内装にリニューアルされた。
- 側面のドアの窓の拡大
- 開閉予告ランプの設置
- 客室扉・妻面の化粧板を濃い色の木目調に変更
- 床の色を変更(ドア付近と通路で塗り分ける)
- モケット張りの袖仕切りを設置
- 日除けを上昇式のロールカーテンに変更
- 冷房機の更新
7002Fの更新(2003年)
7004Fの更新(2003年)
7320F・7007F・7008Fの更新(2008~2010年)
更に改造はグレードアップする(7320Fは7300系としては初の更新)。上記の改造点に加え、以下の改造が行われた。
- 前面は9000系と8000系を足して2で割ったような顔に改造
- 側面を含め行き先・種別表示がフルカラーLEDに
- 座席に定員着席を促す仕切りを設置
- パワーウィンドウを設置
- 日除けを下降式ロールカーテンに変更
- 蛍光灯カバーを更新
- 網棚のデザインを変更
- 冷房の吹き出し口を連続化
- 車内案内表示器として4:3型のLCDをドア上に設置
- これまで設置されてこなかったドア付近にもつり革も新設
7009Fの更新(2011年)
7010F・7020Fの更新(2013年)
7303F・7322F・7304F・7305F・7306F・7013F・7014F・7019F・7015F・7022F・7012F・7011F・7021F・7018F・7027Fの更新(2014~2021年)
アルミ編成としては初の更新。7010Fの内容の他、以下の改造が行われた。なお、補助電源装置はSIV化されておらず、MGのままである。7018F以降は表示幕部ガラスの交換が省略されている。
なお、7304Fの全車両と7014Fの中間車(元7006Fの車両を含む)は近畿車両に陸送されてリニューアル工事を施されている(ほかの阪急車両はアルナ車両での施工)。
また、通常はリニューアル時に神戸・宝塚側先頭車の電気連結器は撤去されるが、施工当時の車両運用の都合上、7015Fのみ宝塚側先頭車に電気連結器が残存している。
- 前面の貫通窓が拡大
- 前照灯がLED化(現在は他編成にも普及)
- 制御装置・主電動機の更新(IGBT-VVVFインバータ制御化[7000系:東芝製、7300系:東洋製]・全閉PMSM化[7000系]・全閉IM化[7300系])
- 車内の案内表示器が1000系列仕様のもの(32インチハーフサイズLCD)になる
- 窓配置の原形を保っていた7012F・7021Fは、運転席後部に小窓を設置
- 7021Fは、前述の固定10両編成に対応するため梅田側先頭車にフックを設置して出場(なお、過去に大規模リニューアル改造を行われた編成にも同時期に一部へ設置が行われた)
7324Fの更新(2018年)
上記のアルミ車グループと更新内容は同じだが、種車となった編成が2+6両編成であったため、以下の改造が追加で実施された。
- 7324F(2両編成)の京都方制御車7454、7310F(6両編成)の大阪方制御電動車7310の2両が中間車化改造を実施され、それぞれ7954、7890(7310は電装解除)に改番されている。なお、5000系リニューアル時の様な完全中間車化ではなく、3300系中間改造車の様に車体の形状を残したままの運転台撤去にとどまっている。
- 付随車の7990は電装化され、7840に改番されている。
- これらの改造に伴い、他の8両貫通編成と電動車配置を統一するために組成が変更されている。
(旧)7324-7454+7310-7990-7960-7970-7910-7410
(新)7324-7840-7970-7954-7890-7960-7910-7410
この他、2019年には7006Fが「京とれいん 雅洛」用に再改造された。詳しい改造内容は京都本線>運行種別>快速特急の項を参照。
廃車・譲渡
2014年7月より7021Fから外れて正雀車庫で休車になっていた中間車6671,6681が、同じく2016年3月より休車であった7000系7025Fと、7025-6671-6681-7125と組成された上で、5100系と同じルートで2017年4月7日に阪神尼崎駅横の尼崎車庫内にある、阪神車両メンテナンスへ回送された。
回送された7025Fは以下のような改造を受けた。
- 車番の変更(7200-7230-7280-7250)
- Mc-T-T-M'cだった組成を、電装化・電装解除によりMc-M'-T-Tcに変更
- 制御装置を東芝製IGBT-VVVFへ交換
- マルーンとアイボリー塗装の境界部に金色の帯を貼り付け(乗務員扉上部で帯が上下に切り返される)
- 乗務員室後部の小窓の下に「N7200」ステッカーを貼り付け
- 前照灯のLED化(能勢電鉄5100系と同じもの)
- 方向幕・種別幕のフルカラーLED化(能勢電鉄5100系と同じもの)および側面種別表示幕の埋め立て
- 電気連結器の撤去
- ワンマン機器設置
- 乗降ドアのセンサー設置
- 車内化粧板をリニューアル車仕様への交換
- 座席部の袖仕切りを阪急1000系と同型のタイプに交換、内側にモケットを貼り付け
- 袖仕切り部化粧板にケヤキやブナをモチーフにした装飾を施工
- 車内の日除けのロールカーテン化
- 車内案内表示器として4:3型LCDを戸袋上に設置(阪急車のものとは別仕様)
- 車椅子スペースの設置
- アンテナの再塗装
- 標識灯を白色のものに交換(阪急時代は電球)
- 車掌台の窓に車番orワンマン表示を設置
- セラジェットの設置
その後、改造を終えた元7025F(7200F)は2017年10月7日に阪急正雀車庫へ回送。改造は一度には実施せず、標識灯の交換や帯・ステッカーの貼り付けなどは能勢電返却後、デビュー直前に施工された。
2018年3月18日にイベントで正式にお披露目され、その翌日の3月19日に営業運転を開始した。
また、2018年4月6日には元神戸線増結車の7016Fと、4連化された元宝塚線の6012Fの内中間車2両(6670,6680)が、7016-6670-6680-7116と組成された上で阪神尼崎へ回送された。
回送された7016Fは7025Fと同様の改造のほか、以下のような改造を受けた。
- 車番の変更(7201-7231-7281-7251)
- 乗降部ドアをリニューアル車の大型窓仕様のものに交換
- 車側表示灯を1000系仕様のものに交換(非常用車側灯は種車のものを据え置き)
- クーラー更新(中間車は阪急時代に改造済み)
元7016F(7201F)は改造終了後の2018年12月24日に阪急正雀車庫へ回送され、試運転・装飾整備などを経て2019年5月18日に営業運転を開始した。
2020年4月26日には元宝塚線の7026Fと、4連化された元神戸線の6050F(現:7090F)の内中間車2両(7565,7575)が、7026-7565-7575-7126と組成された上で阪神尼崎へ回送された。改造内容は車番を7202-7232-7282-7252とされた事以外は7201Fと変わらず、2021年2月7日に阪急正雀車庫へ回送。その後能勢電鉄で同様の装飾整備などを受けて、2021年4月10日に7202Fとして営業運転を開始した。
編成表
パンタグラフ搭載の制御電動車7000形・7300形(Mc)、補助電源装置(MGまたはSIV)とCPを積んだ中間電動車7500形・7800形(M')、中間付随車7550形・7850形(T)、パンタグラフ搭載の中間電動車7600形・7900形(M)、補助電源装置とCPを積んだ制御電動車7100形・7400形(M'c)、補助電源装置とCPを積んだ制御車7150形・7450形(Tc)が存在する。
7000系列は鋼製車とアルミ車があるが、鋼製車を太字で表記する。更新の欄は、初期の簡易的な更新車を△、5000系風の車内更新車を○、9000系風の車内更新車を◎で表記する。VVVFの欄はVVVFインバータ制御化改造を受けた編成に○をつけている。前照灯の欄は前照灯がLEDに交換された編成に○をつけている。フックの欄は前述の通り、10両固定編成を組成するため梅田側先頭車に連結幌フックを設置した8両編成に○をつけている。
阪急3路線ラインカラーに基づいて、神戸線所属を青・宝塚線所属をオレンジ・京都線所属を緑で、また能勢電鉄所属を黄で示す。編成表は2021年8月現在のもの。
7000系
←大阪梅田 | 神戸三宮・宝塚→ | |||||||||||||
Mc | M' | T | T | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||
7000 | 7500 | 7550 | 7560 | 7570 | 7580 | 7600 | 7100 | ○ | ○ | |||||
7002 | 7502 | 7552 | 7562 | 7572 | 7582 | 7602 | 7102 | ○ | ○ | ○ | ||||
7003 | 7503 | 7553 | 7563 | 7573 | 7583 | 7603 | 7103 | △ | ○ | ○ | ||||
7004 | 7504 | 7554 | 7564 | 7574 | 7584 | 7604 | 7104 | ○ | ○ | ○ | ||||
7007 | 7507 | 7557 | 7567 | 7577 | 7587 | 7607 | 7107 | ◎ | ○ | LED種別・行先表示器搭載 | ||||
7008 | 7508 | 7558 | 7568 | 7578 | 7588 | 7608 | 7108 | ◎ | ○ | ○ | LED種別・行先表示器搭載 大阪梅田側前面部ステップ位置変更(フック設置の為) |
|||
7009 | 7509 | 7559 | 7569 | 7579 | 7589 | 7609 | 7109 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7010 | 7510 | 7650 | 7660 | 7670 | 7680 | 7610 | 7110 | ◎ | ○ | ○ | 大阪梅田側前面部ステップ位置変更(フック設置の為) | |||
7011 | 7511 | 7651 | 7661 | 7671 | 7681 | 7611 | 7111 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7012 | 7512 | 7652 | 7662 | 7672 | 7682 | 7612 | 7112 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7013 | 7513 | 7653 | 7663 | 7673 | 7683 | 7613 | 7113 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7014 | 7514 | 7556 | 7664 | 7674 | 7586 | 7614 | 7114 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7015 | 7515 | 7655 | 7665 | 7675 | 7685 | 7615 | 7115 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7018 | 7518 | 7658 | 7668 | 7678 | 7688 | 7618 | 7118 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7019 | 7519 | 7659 | 7669 | 7679 | 7689 | 7619 | 7119 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7020 | 7520 | 7555 | 7760 | 7770 | 7585 | 7620 | 7120 | ◎ | ○ | |||||
7021 | 7521 | 7551 | 7761 | 7771 | 7581 | 7621 | 7121 | ◎ | ○ | ○ | ○ | 大阪梅田側前面部ステップ位置変更(フック設置の為) | ||
7022 | 7522 | 7676 | 7762 | 7772 | 7666 | 7622 | 7122 | ◎ | ○ | ○ | ||||
7027 | 7527 | 7774 | 7767 | 7777 | 7764 | 7627 | 7127 | ◎ | ○ | ○ | ||||
Mc1 | Tc | Mc | M' | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||
8042 | 8192 | 7001 | 7501 | 7561 | 7571 | 7601 | 7101 | △ | ○ | 8000系2両と併結 | ||||
8032 | 8152 | 7017 | 7517 | 7667 | 7677 | 7617 | 7117 | ○ | 8000系2両と併結 | |||||
8035 | 8155 | 7023 | 7523 | 7763 | 7773 | 7623 | 7123 | ○ | 8000系2両と併結 | |||||
Mc | M'c | Tc | M | M' | Tc | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||
7005 | 7105 | 7090 | 7605 | 7505 | 7190 | ※ | 今津(北)線用 伊丹線予備(7090F) 運転室後の小窓未設置(7090,7190) 7090はTc6050、7190はTc6150より改造 ※7005,7105のみ |
|||||||
Mc | M' | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||
7006 | 7506 | 7566 | 7576 | 7606 | 7106 | ※ | ○ | 「京とれいん 雅洛」専用車 LED種別・行先表示器搭載 ※2019年改造 |
||||||
Mc1 | Tc | Mc1 | Tc | Mc | T | T | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||
8040 | 8190 | 8041 | 8191 | 7024 | 7654 | 7684 | 7124 | ○ | 8000系2+2両と併結 |
|||||
Mc | T | T | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||||
7016 | 6670 | 6680 | 7116 | 2018年廃車(能勢電鉄譲渡) 6000系組込 |
||||||||||
7025 | 6671 | 6681 | 7125 | 2017年廃車(能勢電鉄譲渡) 6000系組込 |
||||||||||
7026 | 7565 | 7575 | 7126 | 2020年廃車(能勢電鉄譲渡) | ||||||||||
Mc | T | M' | Tc | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||||
7031 | 7596 | 7616 | 7151 | ○ | 箕面線用 7596はM7516より改造 |
|||||||||
Mc | Tc | Mc | Tc | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||||
7034 | 7154 | 7035 | 7155 | ○ | 2両+2両、伊丹線用 | |||||||||
Mc | Tc | 更新 | VVVF | 前照灯 | フック | 備考 | ||||||||
7030 | 7150 | ※ | 増結用 ※7030のみ |
|||||||||||
7032 | 7152 | ○ | 増結用 | |||||||||||
7033 | 7153 | ○ | 増結用 | |||||||||||
7036 | 7156 | ※ | 増結用 ※7036のみ |
|||||||||||
7037 | 7157 | ※ | 増結用 ※7037のみ |
7300系
20番台の編成は本来2両編成だが、連結器の関係で7300と7320、7301と7321、7302と7322が交換されている。そのため、7300F、7301F、7320F、7321Fにおいてアルミ車と鋼製車の混結が発生している(7320Fはアルミの増結車含む)。
←大阪梅田・天下茶屋 | 京都河原町・北千里→ | ||||||||||||
Mc | M' | T | T | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | ||
7320 | 7800 | 7850 | 7860 | 7870 | 7880 | 7900 | 7400 | ◎ | ○ | LED種別・行先表示器搭載 | |||
7322 | 7802 | 7852 | 7862 | 7872 | 7882 | 7902 | 7402 | ◎ | ○ | ○ | |||
7303 | 7803 | 7853 | 7863 | 7873 | 7883 | 7903 | 7403 | ◎ | ○ | ○ | |||
7304 | 7804 | 7854 | 7864 | 7874 | 7884 | 7904 | 7404 | ◎ | ○ | ○ | |||
7305 | 7805 | 7855 | 7865 | 7875 | 7885 | 7905 | 7405 | ◎ | ○ | ○ | |||
7306 | 7806 | 7856 | 7866 | 7876 | 7881 | 7906 | 7406 | ◎ | ○ | ○ | |||
Mc | M' | T | To | To | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | ||
7324 | 7840 | 7970 | 7954 | 7890 | 7960 | 7910 | 7410 | ◎ | ○ | ○ | 7840はT7990、7954はTc7454、7890はMc7310より改造 7890(旧:7310)はGTO-VVVF試験車(終了済) |
||
Mc | Tc | Mc | M' | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | ||
7323 | 7453 | 7321 | 7801 | 7861 | 7871 | 7901 | 7401 | 2両+6両 | |||||
7327 | 7457 | 7307 | 7807 | 7867 | 7877 | 7907 | 7407 | 2両+6両 内装が8300系仕様 アルナ車両に入場中 |
|||||
Mc | Tc | Mc | T | T | T | M | M'c | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | ||
7325 | 7455 | 8311 | 8861 | 8961 | 8981 | 8811 | 8411 | ※ | 8300系6両と併結 ※7325のみ |
||||
7326 | 7456 | 8304 | 8854 | 8954 | 8874 | 8804 | 8404 | ※ | 8300系6両と併結 ※7326のみ |
||||
Mc | Tc | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | ||||||||
7300 | 7450 | ○ | 増結用 | ||||||||||
7301 | 7451 | ○ | 増結用 | ||||||||||
7302 | 7452 | ○ | 増結用 | ||||||||||
T | 更新 | VVVF | 前照灯 | 備考 | |||||||||
7851 | 休車 |
7200系(能勢電鉄)
←妙見口・日生中央 | ||||||||||||
Mc | M' | T | Tc | 運用 開始年 |
備考 | 阪急時代 | ||||||
7200 | 7230 | 7280 | 7250 | 2018年 | LCDカバーの色が茶色(以降は黒色) | 7025 | 6671 | 6681 | 7125 | |||
7201 | 7231 | 7281 | 7251 | 2019年 | 7016 | 6670 | 6680 | 7116 | ||||
7202 | 7232 | 7282 | 7252 | 2021年 | 7026 | 7565 | 7575 | 7126 |
関連動画
関連商品
関連項目
阪急電鉄の電車(2000系列以降) | ||
神宝線 | 5000系 - 5100系 - 6000系 - 7000系 - 8000系・8200系 - 9000系 - 1000系 | |
京都線 | 3300系 - 5300系 - 6300系 - 7300系 - 8300系 - 9300系 - 1300系 | |
引退車 | 神宝線 | 2000系・2021系・2100系 - 5200系 - 2200系 - 3000系・3100系 |
京都線 | 2800系 - 2300系 |
能勢電鉄の電車 | |
現役車 | 1700系 - 5100系 - 6000系 - 7200系 |
引退車 | 1500系 - 3100系 |
- 2
- 0pt