ニコニコ大百科

聖域(笑)
勝手にたつき印の旗持って戦争するのは勝手だがその旗を見た他の人はどう思うか考えろ？

聖域はたつきがつくってるときの吉崎先生の心がけであって
別にファンのための聖域ではない

そうか全部は勘違いだったんだね、田辺氏って人がなんか酷い仕打ちを受けたって話を聞いてたけど、そうじゃないしただの言いがかりでそんな事実は無かった。アニメには一文も使ってないし入り込む余地なんて無かった。たつきさんという人はこれまで対人関係でトラブルも起こした事もないし、CGも演出も脚本も監督も全部一人で出来る凄い人なんだね、もうたつきだけでいいんじゃないかな

『声優以外の9割はたつき君が作ったようなもの』と聴いた時は成程なぁ…って思った。自分はネクソンのアプリ版はお世辞にもゲームとして褒められたものとは思ってないものの、世界観やシナリオは好きだったし、その流れでコミカライズも買った。吉崎観音先生が誹謗中傷された時は悲しかった。他にも冷遇されたり被害を受けた人が居ると聴いて赦せなかったんだ。でも全部間違いならもう言わないよ

逆ギレして捨て台詞吐いて相手の意見を極論に見せかけるのは、良くないやり方。

KFP製作委員会とヤオヨロズには、例えばどちらから辞退したかとか、制作時に情報交換を適切にやっていたか否か、という観点では意見の相違がある。脚本料の支払いにも見解の相違がある。
週刊誌レベルのゴシップでは、さらに信頼度の低い話が出てくる。誰が嫉妬しただの、偉い人が動いたの、だのといった見解がわんさか出てくる。

しかし「田辺氏って人がなんか酷い仕打ちを受けたって話」を言っている関係者は、一人もいない。文字通り、一人もだ。
ゴシップレベルのソースすら、存在しない。

KFP公式もヤオヨロズも、吉崎さんも、そして本人すら、そんなことは言ってない。
１期はたつき監督脚本であることについては（むろん、作品の設定や方向性には吉崎氏他のアイディア等が含まれるが、シナリオにあたるものを監督が作ってることについては）、全員が納得してる。だから、それは妄想だろうと判断できる。

そして仮に田辺氏の原脚本があるなら、それを却下した制作委員会が第一に責められる対象だが、なぜかその話が出てこない。たつき監督憎しで作られた妄想だろう

辞退に関しては意見に相違なんてないんですが・・・ヤオヨロズは何も喋ってないぞ。福原Pが個人で何かいっているのもあるが、よく読めば辞めさせられたなんて言っていないし。認識しただけ。

>>15962のところの言い方だと吉崎先生が監督がアニメをつくるとき全般に触れないでおこうって言ってるみたいだから訂正しておくけど

そうじゃなくて一期のアニメをつくってるときにかばんちゃんについては触れないで自由につくらせようとしたって話
その言い回しの中で聖域って言葉が出てきたわけで
別にファンを喜ばせるためにかばんに触れないわけではない

>>15967
あの話はどっちかというと「かばんちゃん以外のところにはかなり吉崎さんが手をかけている」って所が重要だと思う。もちろんこれは、いい意味でだけど。
たつき監督がネーム（ビデオコンテ）を書いて、吉崎さんが編集（アイディア出し）やってるような感じで書かれてる。新人作家とベテラン編集者のようなやり取り。

エンタメの世界では吉崎さんが大先輩なわけで、その経験から来るアドバイスは、監督にかなり役に立ったんじゃないかなあ。

1期とケムリクサ見てると1期の色はほぼヤオヨロズの色だったんだなぁってのがよくわかる

アプリ版ストーリーにケムリクサ合成したら一期の感じになる

http://news.livedoor.com/article/detail/16015246/
ざっくりカドカワで社長引きずり下ろした気分はどうですか？

あれ？ドワンゴの業績不振と例の騒動ってそんなに関連性ありましたっけ？
なんかそれ以前から運営の対応に関しては批判されてたイメージだったんですが

>>15971
さすがに拗らせ過ぎ

どちらにしてもSNSでぼやく前にヤオヨロズに確認取ったり交渉したりを水面下でするべきだったな
その結果「連絡しても払われませんでした」とか「連絡してやっと払われました」とかだったならもっと問題点がクリアになった
結果的に「脚本費に関する企業の怠慢」に焦点が絞られず、たつき監督本人の管理能力や契約への疑念、ひいてはけもフレ２やケムリクサなどの作品へのヘイトに向かって荒れてしまったのは事実
前年の例があるのをわかってながらSNSでそういう「問題提起」をするのはやはりコンテンツそのものへの「攻撃」だし、攻撃するならちゃんと経過や詳細が提示されないと攻撃の正当性が疑われる･･･ということを理解するべきだったね
少なくとも例のツイートは「たつき監督が取れる唯一の対抗手段」ではない（その前に色々できることはある）し「最善手」ではなかったと思う

>>15964
その雑誌でインタビュー答えてるの福原Pだから察しろよ…
それに同紙ですらそこらへん矛盾する話が出てる以上明らかに嘘じゃん？

というか9割はまず無理な話だよね。顔を出すだけならとかく映像制作してたら時間ないはずだもの。
そこらへんまた若い人ならとかく、たつきってわりと歳だし
見た目の話になるけどバイタリティあるように見えないわ

>>019/02/14(木) 15:59:39 ID: R44iyf2PPF
見た目はともかくアニメ監督としては若手だから…（震え声）
壮年って一番仕事に脂が乗る時期だし
まあ昭和の漫画家みたいに自分が作らなくても監督の指示で出来たものは監督がやったと言ってる可能性もなくはないがそれだと声優もそうだし、音楽や背景の貢献を軽視するような発言をする意味が全くわからない

そもそも福原Pってアーティストプロデュースで成り上がった人だし、インタビューで複数の才能を持って自分で色々できる人材を求めてたりと、「手間のかからない天才」を楽してプロデュースしようとしてる節はある

でも明らかに1もやったか怪しい事を10も100もやったかの様に言うのは嘘にしても程度が低すぎないか

こういうスレでは言われ尽くされたことではあるけど、
たつき関連の世論は福原の人間性が考慮されなさ過ぎでな。

福原は何百倍にも盛った話を自分の手柄のように言ったり
アーティストを祭り上げるのに用いたりしてるから、
たつきはある意味とばっちりを喰った被害者であって、
叩くにせよそこの部分を差し引いて考えないといけない。

それを福原は悪役を引き受けただの、本音で語れるから信頼できるだのと誤魔化されて
ややこしいことになってる。辻褄合わないよねって指摘されてもスルー。

前も言ったけど
ここの大百科にも書かれてることだからいってみる他に実際いってたのかもしれないけど
上のインタビューを言ってるなら福原は声優以外は全部なんて言ってないよね
脚本は吉崎先生とたつき監督考えてて演出はたつき監督がひとりで演出してるとは書いてあるけど


そもそも背景とか白井さんだし吉崎先生は田辺さんがまとめてくれたといってるしあくまでたつき監督がいろいろ複数分を担っていた話
別に絵をかきながら話を考えて演出もすること自体は漫画家でもやってるし不可能ではないよね？一応

福原がうさんくさいのは事実だけどじゃぱりまん狩りとかいろいろみると演出と脚本と絵をつくるっていうことならできなくもないと思う
まあirodoriというチームだしけもフレもいろいろな人が関わってるからたつきだけ祭るのは違うってのはわかるけど

なんかモヤモヤしていたのが少し晴れた気がする
ヤオヨロズだけでも色々な人がいるのに、たつき監督だけに功績があるように話す人が結構居たからなのか

漫画だってアシスタントに背景描かせるし、なんならキャラクターのペン入れもアシがやったりする現場もある。ネタ出しや資料集め・衣装デザインなど意外と漫画家本人じゃないって要素も多い
作家と数人のアシしかいない漫画ですら納期や打ち合わせのない素人作品じゃないとそうやって色んな人が関わるものを、アニメという集団芸術において「監督」という個人の功績にするのは解せないな

ファンがひらがなで名前覚えやすい監督をコメントで連呼して支持するのは成り行きだからしょうがないとして、プロデューサーが「天才」に依存して個人崇拝をしてる間は業界はいつまでも変わらないと思うな
実際マルチタレント望む発言してたわけだし、シンガーソングライターだとかの個人芸術のノリでアニメに関わってるのは間違いなさそうなんだよなあ

福原のやり口が今の業界のスタンダードみたいに言うのはやめていただきたい

監督と名乗っている以上、アシスタントの功績とかも自分の功績みたいに語られるのはよくあることだけど問題はそのアシスタントやスタッフの人が別の場所で活躍する場合。普通ならあの〇〇監督の下で働いていた人としてプラスに働くけどたつき監督の場合、裏切り者と言われて叩かれる対象になる。現状声優がそうなっているし。関われば不幸になる状態になっている。

漫画で例えるなら、もっと対等に原作担当と作画担当だろうけど。
セリフも何も考えてない作画担当が
「ネームは俺が起こしたから原作も俺な」って事言い出してるのと大差ない話ですよ。

実は世間に言われてる様な話は総て出鱈目で、絵も話も音響も美術も何でも出来る凄い人なんだね、と認識したと思ったけど、でも疑問を呈する処か、一度でも疑問を持った時点で完膚なきまで叩き潰さないといけない位赦されない事なんだね、田辺氏は何時まで居たかどうか、脚本料の是非は如何か、には決して触れようとはしないのに言及すると必ず反応する。何故其処まで執拗に封殺されなければならないのかなと

むしろ声優は評価されてる気がする
アワーもアニメに比べたら評価高いし
舞台も評価高いし

皮肉なことに、たつき監督自身の「眼鏡」のころのインタビューでは、irodoriの一つの特徴は、新海誠のような個人作家と違って、グループとして活動してることだと言われてる。

先行の作家、同時期の作家（例えば新海誠監督や吉浦康裕監督）と比べても、irodoriの作風のバリエーションは広い（ケムリクサやけものフレンズは、その１つのバリエーションに過ぎない）。

つまりたつき監督の才能は、もちろん脚本や演出にもあるが、特にユニークな点は、少人数のチームを動かすマネージメントの才能にある（皮肉なことに、アンチほど、そのことを知らず個人の才能の問題にする）。

確かに矢鴨にTE○GA被せるセンスは当時から変わってねーなって思うよ

たつき監督と同様のスタイルを持つ、同時代の作家として（よく名前が挙がるが）RWBYのMonty Oumが挙がる。当然RWBYもMonty一人の作品ではないが、亡くなるまで彼が中心であったことは明らか。
https://www.4gamer.net/games/324/G032439/20151106134/
RWBYとirodoriの作品群では、作風の違いはあるが、少人数チームのマネージメントはよく似ている。

制作工程がーとか作画がーとか以前に、なんでたつきが絵を描けないのに言及しないんだろう？意図的なの