ウォルフガング・ミッターマイヤー

31 ななしのよっしん
2012/01/27(金) 22:43:43 ID: w4d7fyl3FL
>何、何千、何万回と繰り返し、同じ釜の飯を食ってこそ可な芸域にあると思う。

ミッターマイヤー近代未来?)国家の軍隊指揮官であって私兵集団の頭領ではないよね?
そんな血よりも濃いによってしか発揮できない力は、非常に限定的だし、異動によってまた一から築き上げなきゃならないのでは果たして役に立つだろうか。(ロイエンタールがそれっぽい自省をする場面があったね。)
補給や編成によって行軍速度が他の指揮官に見えて違ってくるというのもいまいち信じられないんだけど、たとえそれがありえても、超能力じゃないかぎり他の指揮官でも真似できることだと思う。
あと

>一部が突出あるいは脱落すると「隊」として形を為さないので

いやいや、疾風ウォルフの快速についていけるのは一部の艦のみだと友が言ってたでしょw

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32 ななしのよっしん
2012/01/29(日) 16:13:40 ID: XX+kVcItXK
>>31
超能力じゃないかぎり他の指揮官でも真似できることだと思う。
うん。実際してる人が同作品内に居る。と私は思ってる。
ヤン艦隊の副エドウィン・フィッシャー提督がその一人ではないかと。
十三艦隊発足直後、アスターテの敗残兵(旧第四・六艦隊残存兵)と新兵の寄せ集めでしかない艦隊を大過くイゼルローン宙域まで移動させて、
同盟軍による帝国領侵攻作戦時には更に旧第二艦隊残存を合流させた艦隊を統率。戦闘時にはヤン官の思う通りの艦隊運動を。
アスターテ会戦第七次イゼルローン要塞攻防戦・アムリッツア会戦 これら大きな?三つの戦いは同年に行われたという、十分満足できる練成の時間があったかどうかは疑問な状況で、立(以上?)に”艦隊としての秩序を保った”行動を実現させてる。
これで”高速移動を重視した、十分に練成を行う時間”があったら、どんな事になっていただろうか?と私は思うよ。

それと、練成に費やせる時間はどうしても制限があるから、
大きく三つに分けるとすると”攻撃””防御””移動”に分けられると思う。
分け方が適切かどうかはとりあえず置いておく事にして・・・
官の個性等によって、例えばビッテンフェルトなら”攻撃”の率を高く、ミッターマイヤーなら”移動”の率を高く、ロイエンタールなら三つとも均等に、
という事も考えられると思うよ。
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33 ななしのよっしん
2012/02/16(木) 13:41:16 ID: YNwY85ApsT
ロイエンタール「あなた、ベッドの中まで疾風ヴォルフじゃなくてもいいの、Yo」
オーベルシュタイン「ヤン提督が、植木をウェンリー
ミッターマイヤーミューラーミューラー…みゅらーのちーんじゅーのかぁーみさまぁーのー」
>>sm9060879exit_nicovideo


キルヒアイスラインハルト様の」
ラインハルトえ?
キルヒアイスラインハルト様のお食事は、値がると」
ラインハルト「ぁ、ぁあ…キルヒアイスお前もか…」

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34 ななしのよっしん
2012/04/05(木) 12:42:39 ID: UA6P+yVQRa
>>33
こんなにみんな仲が良かったらも欠けずに銀河統一できてたなw
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35 ななしのよっしん
2012/04/25(水) 00:14:41 ID: 9+akJe9AUM
>>18>>20
ローエンラムヒルダが育てた」とあるからしばらくは安定のはず

>>31>>32
「移動するだけ」ならマニュアル化して他の提督でも出来るのだろう。実際、リップシュタット戦役の最後、オーディンへのとんぼ返りはミッターマイヤー以外の提督もついてきてるわけだし
ただ、その状態できちんと戦闘を行ったり、突発的な事態に対処できるかどうかはまた別の問題。他の提督が安全のためカタロスペック7割くらいの速度で移動しているのを、ミッターマイヤーは何があっても対応できる自信があるから全力で移動できるってことじゃないかと。
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36 ななしのよっしん
2012/04/26(木) 12:19:50 ID: ZRqdP5Yb+B
拠点攻めで点を線でつなぎ面制圧ししかるのち点からの奇襲を敢行するっていうシェーンコップの戦術を例にしても
作戦は分かってもその展開方法タイミングわかるか?

そういう用兵が他に秀でて速で効率的なんだろうこのひとは
相手の最後尾追い越しちゃったのは自分でも失敗だといってるしな
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37 ななしのよっしん
2012/05/13(日) 02:08:05 ID: QEHfB+XPTO
スピードを得ようと思ったら、
火力、防御力、随伴歩兵、側面援護、補給、等々…
の何か、あるいは全部を犠牲にしなければならない。
その状況において何を見切って速度を実現するか…、という
指揮官の重大な決断を描けてれば良かったんだが。
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38 ななしのよっしん
2012/05/22(火) 17:57:37 ID: XX+kVcItXK
31です。
>>35が書いたように、集団、艦隊で行動する限りカタロスペックの最大速度で航行ってのは難しいと思う。
それについては私も>>25
オリンピック金メダルクラスランナーばかり集めた集団でも、集団での移動が速とは限らないわけだし。
と書いてはみたんだけどね~。

どのみち、艦隊で一番航行速度の遅い艦艇に合わせる事にはなるんだろうけど、
にしてもその一番足の遅い艦艇の最大速度で航行し続けるのは難しいんじゃないかと・・・
ゲームによっては、「所属部隊数が増えると艦隊での航行速度が下がる」というルールでそれを表現しようとしてたのもあるし。

集団で行動する場合に、単艦での最大速度(=カタロスペック?)にどれだけ迫れるか。
それを訓練と官の力量であの時代最大に極めてたのがミッターマイヤー艦隊だった。
という事なのかな。
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39 ななしのよっしん
2012/06/15(金) 01:34:01 ID: w4d7fyl3FL
前にも書いたけど、ロイエンタールが言ってるようにミッターマイヤーが本気出したら部下も全部はついてこれないんでしょ。
足の遅い艦艇に合わせてないじゃんw
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40 ななしのよっしん
2012/06/19(火) 19:52:41 ID: 9+akJe9AUM
第二次ランテマリオ会戦のことなら、あれを「部下を置き去りにして全力ダッシュ」としか捕らえられないのはどうかと思うぞ。
あのときのミッターマイヤーには

ロイエンタールの包囲殲滅作戦を潰す
ロイエンタールの持久戦を潰す

という二つの的があったわけで、それに応じてロイエンタールは全軍を呼び戻して短期決戦にでてきた。
つまり「分散させた状態でのロイエンタール本隊には脅威だが」「ロイエンタール軍全体では当面のミッターマイヤー軍より有利」なだけの集団を先行させてるってだけの話。戦端を開きつつ、戦力がそろうまでは当面防御ってのがミッターマイヤーの基本方針だったわけだし。
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41 ななしのよっしん
2012/06/21(木) 00:18:34 ID: w4d7fyl3FL
じゃあロイエンのあの台詞はどう解釈するの?
戦術としての冷静なで見て「ミッターマイヤー快速凡人がついていけるものではない」っつってんじゃん。
補給艦が」とかじゃなくて「凡人が」って言ってる以上、ミッターマイヤーにくっついて高速移動するにもなんらかの力が必要なんでしょ。
そしてロイエンタールの包囲作戦阻止するために容の厚さを犠牲にしても高速移動と戦場への期展開を図ったわけだ。
つまり「頭のミッター先輩マジでぶっ飛ばしたら新入りのザコはついていけないっすよォ!」と言ってるとしか思えないんだけど。
だってわざわざ容を薄くするメリットってないでしょw
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42 ななしのよっしん
2012/06/22(金) 00:13:07 ID: 7NT7yvutZQ
艦隊運用って、自動車一万台を移動させるようなもんだと思う。
・大消防トラックなどの特殊車両を、それぞれのスペックに応じて、混乱することなく動かすって事だな。
論個々の指揮官は重要だけど、それより予めの示と行動パターンを決めて置いてうまく動かせるかってのは大事かと。
実際の戦闘では軍事用語で言う「摩擦」って不確定の要素が発生するので、それを織り込んで、それだけの大集団を動かすのはやはりそれなりの練度がいるんだろう。
将棋しみたいに、知識や技術があっても、実践するのは並大抵の事じゃないだろうし。
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43 ななしのよっしん
2012/06/22(金) 02:31:59 ID: 3Wz59SeG0i
>「ミッターマイヤー快速凡人がついていけるものではない」

単にロイエンタールの贔屓で表現盛ってるだけじゃねーの?
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44 ななしのよっしん
2012/07/06(金) 12:26:50 ID: OBHvbcZkWz
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45 ななしのよっしん
2012/08/13(月) 21:23:24 ID: Ms5dCRNdd0
ミュラーミューラーみゅーらー・・・・
みゅ~らの鎮守の神様の~♪
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46 ななしのよっしん
2012/08/19(日) 21:50:49 ID: FODWTHBV0t
フィッシャーと艦隊運用1万光年レースをさせたら一体どちらが速かったのか興味があるわ。
まあ、戦闘方面だったら余裕でミッターマイヤーの勝ちだろうが。
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47 ななしのよっしん
2012/08/28(火) 08:37:28 ID: 9+akJe9AUM
>だってわざわざ容を薄くするメリットってないでしょw

ロイエンタールに攻撃を決断させる」というメリットがある。ミッターマイヤーとしては、持久戦はしたくないんだから。
ロイエンタールもその意図が読めなかったわけじゃないだろうけど、全兵力で劣っている以上、あえて乗った。つまり「これくらいならロイエンタールに勝てると思わせることが出来る」「これくらいなら何とか力到着まで耐えられる」のぎりぎりのライン容を整えてるわけで、単に「ミッター先輩マジでぶっ飛ばしたら新入りのザコが~」って理由で容が薄くなってるわけではないだろうという話。

……まあ本気出したらついていけないんだろうけどさw
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48 ななしのよっしん
2012/09/04(火) 14:22:42 ID: a9BjIY1vts
帝国ヤン・ウェンリー
こいつもしかして作中敗じゃないか?
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49 ななしのよっしん
2012/09/06(木) 17:26:42 ID: XX+kVcItXK
何度か書いたけど、
団体での移動と、単体での移動を同じに見てる人が居るな、と。

マラソン大会考えてみようか。最初、スタートを。
全員全員、いきなり走り出せないでしょ。
先頭はいきなり走り出せるけど、後ろになればなるほど走り出すどころか歩き出すにも時間がかかる。

危険地帯だとかの関係上、航路ってのは限られて、
自然と減速・進路変更とかが必要になる。となるとどうしても先に挙げたマラソン大会のスタートのような状態が発生しやすくなる。
全員が(一番足の遅い艦艇に合わせた)全速で動き出すまでの時間が短縮されてるだけでも随分変わると思うよ。

>「ミッターマイヤー快速凡人がついていけるものではない」
第二次ランテマリオ会戦の場合、これは両を勤めるビッテフェルトワーレンの両上級大将(の部隊?)等をして”凡人”と言ったのだと思うんだけど。
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50 ななしのよっしん
2012/09/08(土) 13:35:38 ID: 8dv0tJsG7j
戦略的機動力と戦術的機動力は別に考えるべきかなと思う。

戦略的機動=軍を移動させる技術は戦争論によると兵站ジャンルらしい。すなわち後方支援の優劣が戦略上の機動力に直結するということでしょう。
三国志で6日で千里を行くといわれた長強襲の名人夏侯淵が勇将であると同時に兵糧管理のエキスパートだったことを考えると、ミッターマイヤーは一方で兵站技術の天才であった…可性もあるw

戦術的機動=部隊の移動と考えれば、運用してる兵器・兵・錬度等が一緒なら指揮官の運用次第で差が出てくると思うけど、ミッターマイヤーほど速くなると思えない。
ここでミッターマイヤー艦隊の容を見てみると、他の艦隊にべビューローバイエルライン・ドロイゼン・ジンツァーといったやけに立ってる上に階級が高い分艦隊の存在がよく立つ。
『このとき彼の麾下は6000隻前後で、帝国軍にあって大部隊とはいえないが、機動性と鋭敏さにおいて傑出した存在であることはたしかであった』
↑は回廊の戦いおけるバイエルライン艦隊の表現だけど、兵力の少ない方が何かと動きやすいのは当然。
仮説だけど、ミッターマイヤー艦隊はヤン艦隊と同じ様に分艦隊メインの運用をしてたから機動性で他の艦隊を圧倒してたのかもしれない。
少数の分艦隊を運用単位とし、分艦隊にある程度の裁量を与え、総たる疾風自体はその分艦隊の統一運用に集中する。
部下にある程度の行動を容認すれば分艦隊単位の運用や反応はスムーズになるだろうけど、一方でバラバラに勝手に動く危険性がある。そうならないよう分艦隊達を揮統率する力こそミッターマイヤー髄だったのかもしれない。
(さらに独自運用を任された結果、ミッターマイヤー揮下の提督たちは功績を評価されやすく、高めの階級になっているのかもしれない)
通常の帝国力艦隊が15000~20000という集団で動いていたとしたら
ミッタマイヤー艦隊は6000*4という感じで動いてるから速いのかもしれないw
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51 ななしのよっしん
2012/11/07(水) 09:04:33 ID: 4JDSGuU4/R
>>50
ほぼ確実に兵站エキスパートでもあるよ。
ゾンバルトが補給志願した時自分が代わろうか進言してるくらいだし。

シュターデンオフレッサー、どこかのバカ息子クナップシュタインロイエンタール反乱軍の将帥を倒すことに定評があるかのような感じになってしまっている。信義の人の悲劇なのか?
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52 ななしのよっしん
2012/11/28(水) 23:48:21 ID: Xys9QTxlVr
中々面い話をしてるみたいなので手がかりになるかもしれない
漫画版の士官学校時代の台詞を抜してみる。
シミュレーターで試験を行った後、予想以上に味方データ
被害があったことを嘆きながらの台詞

「もう ほんの少しだけ 敵よりく動ければ
 戦局はまるっきり変わって来るんだ」
「命系統を整理したり、補給作業を率化したり
 高速運動の訓練を底すれば」
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53 ななしのよっしん
2012/12/23(日) 15:02:06 ID: ScuuomJiIR
もしミッターマイヤーがノイエラント総督だったら内乱に成る事はかったであろうか?
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54 ななしのよっしん
2012/12/23(日) 19:04:38 ID: s28csCPH8u
らー理ってなもんだ。
だってロイエンタールでなくても社会不安をあおる事で帝国の統治を揺るがそうとする組織や勢力が
ノイエラント内外に多数存在してるんだから、どんな人間、例えそれが
ヨブ・トリューニヒトであろうがヒルダお嬢様であろうが必ず内乱を起こそうとしただろう。
ロイエンタールの場合は本人の気質とそれを望むラングなどがいた為もあって速やかに叛徒に仕立て上げられたわけだが
皇帝が臣下に疑念を持つように仕向ける事にその陰謀の本質がある以上、ミッターマイヤーであっても必ず、寧ろだからこそ内乱になったと思う。
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55 ななしのよっしん
2012/12/29(土) 22:59:19 ID: 9+akJe9AUM
どうだろう……ウルヴァシー襲撃が地球教の陰謀であることは、割とあっさりばれてるんだよな。
ロイエンタールはもともとグレーだったわけだが、ミッターマイヤーならそれこそ非武装でフェザーン出頭し、内乱は未発に終わったんじゃないだろうか。グリルパルツァーミッターマイヤーに叛乱を起こす気がないようなら、事態を隠蔽する価値がないし。
ひとたび自体が明らかになれば、あとはケスラーが一晩でやってくれました、だし。この時点ではにもわからないとはいえ、ルビンスキー逮捕読みだし。


もちろん、ミッターマイヤー相手にはまた別の陰謀を仕掛けてくる可性はあるが、帝国軍に存在が知られるようになった6巻以降、地球教の陰謀ってばれなかったためしがないのよね。帝国軍に偽装してヤン暗殺に来てるときにエンブレムみにつけてるなよ、とか。
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56 ななしのよっしん
2013/01/06(日) 06:29:27 ID: d7/QPgRm4z
原作で「ロイエンタール失敗したミッターマイヤーオーベルシュタインで計画を実行するつもりだった」みたいな発言があったな。
それについて「たまたま上手く行ったから実質以上に評価されている計画」みたいなことも書かれてた
つまりはロイエンタール以外のでも同じ結果に陥れることが出来るほど完成度の高い計画じゃなかったわけだ
ロイエンタールの反乱にしたってグリルパルツァークナップシュタインの役が逆だったら同じ結果になったかどうか

ミッタが総督でも内乱を起こそうとはするだろうが、それが成功するかどうかと言えば可性は低くなると思う
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57 ななしのよっしん
2013/01/11(金) 22:24:48 ID: 4JDSGuU4/R
むしろ悪化する可性があると思う。グリルパルツァーたちがいると仮定し、さらに同じ役割をする。

内乱にはならないと思うけど。帝国で一番信頼されてるミッターマイヤーが疑われるというのは諸将が疑心暗鬼になる。
それにロイエンタールケンプの時に一時的にラインハルトに疑心を抱いた。今度はミッターマイヤーの処遇で問題起こせばロイエンタールが本気で謀反しかねないんじゃないだろうか。
あくまで可性の話だけど。
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58 ななしのよっしん
2013/01/16(水) 07:00:58 ID: d7/QPgRm4z
ラインハルトは別にロイエンタールをそこまで疑ってはいないでしょ
ルッツが死ぬまではむしろ彼のことを信じていた
ラインハルトにとって双璧はあくまでも同格の存在だし、噂の対が変わったところで対応に差がつくはずもない
ロイエンタールでは諸将は疑心暗鬼を起こさなかったのにミッターマイヤーだと起こすというのも理がある
彼ら2人は才、業績、忠心全てにおいて並び立つ存在で、諸将や臣民から見てもそこに差は全く
質は違っても軍人として等しく尊敬を受けていたと思うし、そういう扱いだったと思う
個人として好き嫌いはあったとしてもそれはあくまで個人の問題だし的な彼の評価には一切しない
あとミッターマイヤーマリーンドルフ伯に「務尚書向きだ」と言われただけで別に「帝国一信頼されてる男」なんて話はなかったと思うけどな
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59 ななしのよっしん
2013/01/16(水) 17:25:10 ID: 4JDSGuU4/R
ロイエンタールの忠心を一番理解していたのはミッターマイヤーで諸将は内心器量や性格から不安があったのはヒルダオーベルシュタインバイエルラインがいい拠でしょ。しかも彼が反旗を翻したというのをみんな納得してしまってる。その点ミッターマイヤーはない。
それにミッターマイヤーを疑う可性があるというのはラインハルトが逃避行した後のことを言ってる。逃避行後ロイエンタールに疑心を抱いてしまったのは事実だしミッターマイヤーも同じように疑う可性はあるでしょ。
帝国一は言い過ぎかもしれないけど信義と明正大さに定評あるミッターマイヤーを疑い、処遇面で問題起こせばやっぱり不安は出てくると思うよ。オーベルシュタインですら彼に対して警を表立ってはむけてないんだから。
それにあくまで可性の話だよ。
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60 ななしのよっしん
2013/02/22(金) 06:07:29 ID: gZnbgk1CaN
むしろ諸将にロイエンタールを疑う雰囲気があったからこそ
ラインハルトは殊更にしてロイエンタールを信頼していた面もあるだろう
だからこそ、ホントにロイエンタールが叛乱を起こした時の怒りの振れ幅が大きかったと。

というか前提条件のミッターマイヤーがノイエラントの総督って、最初の謀反の疑惑を理由に辞退しそう(結局受けざるを得ないかも知れんが)
疑惑に対して総督という地位で信頼を示す、またその信頼を受けるという構図自体が
ロイエンタールだからこそ、だと思う。
謀反の疑惑で呼び出されたと思ったら新領土の総督にすると言われて、そこで粛々とその辞を受け入れるのは
自分の力と自分の皇帝への忠心を自負しているロイエンタールならではの行動だと思う。
その意味でラインハルトロイエンタールの扱いを心得ているというか、君臣の気性が合う部分だろうが
上手くハマリすぎてロイエンタールは自分の器量と、自分の理想のラインハルト像が暴発したように見える。
ミッターマイヤーロイエンタールほどラインハルトピースが嵌らないと思う。これはヒルダもそうだけど
正論実で時にはラインハルトっ向から意見するし、拒絶されもする。
でもその上で互いに信頼関係がある。それはロイエンタールラインハルトの間で築いてきた信頼関係とは異なるのではないかな。
ロイエンタールにとってラインハルト二のマインカイザーだから。
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