ニコニコ大百科

>>1800
山と谷があればいいってもんでもない。生半可な物語じゃありふれた展開だねで終わるし
じゃあハードな展開にするわってなると急勾配すぎて見てて疲れる

あと、女ばっかで不自然だというがそれって不自然なのか？主人公以外のメインキャラが女な作品って
そこまで異色なものとは思わなかったんだけど。奴隷にしても別に恋愛要員とかじゃないから
女？ああそうだねとしか言えないし。強いて言うなら、そんな不快感や作中の世界に疑問を覚えるほどの
設定なのかと


というかデスマにも山場はあるじゃん？迷宮編はアレだったけど。

>>1799
都合の悪い部分はアニメ製作陣のせいというわけか　よくわかった

>>1801
どこ？

>>1802
イセスマもそうだが漫画版が結構がんばってるからアニメが悪いって言い訳も立つレベル
ただし原作が良いとは言ってない

>>1802
山場が何処ってことで良い？

迷宮編なら上級悪魔との戦い。揺り籠編なら脱出した辺り。

ただ悪魔との戦いは全キャラ棒立ちでパラパラ魔法撃ってるだけで緊張感の欠片もないから
正直山場とは認めたくない。実際に動くアニメ版より漫画版の方が躍動感を感じるのは流石にね

揺り籠編は不死王の過去話とどっちか迷ったけど魔法連打で塩の津波を迎え撃った辺りが一番じゃないかな。
９話は戦闘シーンもそこそこ動けてたしマイナスな印象はなかった

それでもつまんねーわと言う人も居るだろうけど

>>1804
あの程度を山場と言ったら普通の作品にはエベレスト級の山とグランドキャニオン級の
谷しかないことになるんですがそれは

>>1804
あー…あそこか
町中に危険な魔族が出て危機に陥って～は流れはあるから言われてみればではあるけど山か
あそこに限らないがそういう引き作ってもすぐ当面の危機が先送りにされて、奴隷育成とかダンジョン探索パートで空気が弛緩するから引きで作った緊張感投げ捨ててるんだよな　すぐ魔族との戦闘が始まってればまだしも
骨の誘拐も同じ流れだし

塩津波は自分から死地に突っ込んでそっから華麗に脱出されても…周りに山があるのに水が溜まる低地に向かって走るという変なところがあるから冷めちゃうんだよな

山場が有るか無いかの話なので程度の問題ではないんじゃないですか？

あと主人公の周りが異性ばかりの下りについてなにかコメントあれば
下さい。少し気になるので

なろう系異世界チーレムってそういうもんじゃないの

>>1807
よくあるような主人公以外異性の作品の場合異性であることに意味があるけど
この作品には意味がないからじゃないかね
ギャルゲーとか乙女ゲーとかの場合だと恋愛候補なわけだから当然異性じゃないと
おかしいからな、まあギャルゲーとかでも相棒ポジの同性の友人は普通にいるが
これはあれだろ、同性の相棒ポジもいないうえに別に取り巻きの女どもは
恋愛対象とかハーレム要因とかではなく単なる旅仲間なんだろ
仮に取り巻きが全員男だとしても対して変わらんからこそ不自然だのなんだの
言われてるんじゃないか

>>1805
あ、人違いでした。目が肥えてる視聴者にとっちゃ普通の山も
盛り上がりに欠ける印象があるしエベレストは言い過ぎじゃ
ないっすかね

正直この山場とか女の子問題もレベル、ステ表示が問題だと思うんだよね
山が低く感じるのって結局相手のレベルとサトゥーとの差が最初にわかるから未知の緊張感足りえてないし
女の子問題もくっそ強い舐めプ主人公の取り巻きに見えちゃうのもそこだと思うんだよなぁ
アリサだって転生してるしユニークスキルだってあるし
主人公との圧倒的差さえぼかしとけば初見視聴者的にも頼れる相方ポジとして受け取れる余地だってあるし
この作品ではスキルとステが絶対的差じゃないというのはわかったけど
ならば余計に数値化するべきじゃないと思う
圧倒的な主人公が目に見えて格下な相手に苦戦するのは作者の影がちらつく人って結構多いと思う
山場って結局１人称か３人称でみるかは置いといて没入感の問題でもあるし
ステというわかりやすさが逆に受け手にわかりづらさを与えてるような気がする

>>1806
あそこらへん盆地みたいだし津波に気づいた時には沼地方向に逃げるので精一杯だったと弁護してみる。
マップ開いたの沼地に入ってからだったから、地形把握しないでただ逃げてたのかもしれない。
ダンジョン探索パートで空気が弛緩してると指摘があったが迷宮内で和気藹々としてたし否定できない
>>1809
個人的にはアリだと思うんだけどね。しょっぱなからハーレム築かれるより、仲間として旅するのは。不自然かー

>>1812
成程ね、いきなりハーレム要因ではなく仲間として加入して・・・って考え方か
そっちの考えはなんとなく分ったがやっぱ不自然だと思うわ
主人公の旅の目的が大したことないから仲間として供に旅する理由が薄くなんだわ
結局のところサトゥーは異世界に骨を埋める気はないんだろ、だったら
そもそも仲間にして面倒見ようとは思わないのが自然じゃないか？
困ってる人がいたらどれだけ大変だろうが助けずにはいられないような善人なら
ともかくコイツは手間暇かけてまで見ず知らずの人を助けるような奴じゃないじゃん
自然な形にするなら当面の金を渡して「はい、これあげるから頑張ってね、
遠くから応援してるよ」みたいな流れになると思う

>>1811
「Lv310」と「当面の危険に簡単に対処できてしまうスキル」がやはりどこまでも足を引っ張るよね…。
「主人公にできない事」を作って明確にしておくべきだと思うんだけどな。
「覚えてないスキルは使えない」とかは無しで。「覚えればいいじゃん」で終わるから。
「自分以外のユニークスキルは使えない」も無しで。他人のスタンドは使えないって言ってるのと同じで当たり前だから。

正直、この設定で緊張感出してって言われたら俺も書ける自信ないもん。
それこそ世界の創造主から思いきり敵対されるくらいでないと危機感が出ない…。
設定考えれば基本的に何でも対処できちゃって当たり前なんだから。

永井豪が言ってた完璧な主人公はつまらない、みたいなやつかな。
まぁ多分デスマは違うけど。
何でもできるってそれだけで山場消しそうだ。

>>1814 >>1815
まあ、問題は作品内の設定で相対的かつ絶対的な存在かより
読者視点で相対的かつ絶対的かが重要だと思うけどね
結局ほかの神だか何だかが主人公に匹敵するかもと言われても舐めプぽいなと思われるかってそこが重要だろうし

>>1814
ニコニコだとまだ放送されてないけど10話でスキルを覚えればいいだけではないのは描写されてるね
例えば裁縫のスキルを上げても縫うスピードは上がっても玉結びとかの基礎が分かってなかったり
演奏のスキルを上げても草笛が上手く吹けなくて「上手な人がわざと下手なフリしてるような感じ」と言われたり

もっと序盤にこれをやっていればステータスはレベル310で高いが
結局はその道を究めた武人や達人にはあしらわれるってのが分かるんだけどな

「その道を究めた武人や達人には負ける」とか言われてもそういう描写無いから説得力を感じないんだよな
やっぱ設定だけ羅列するんじゃなくてきっちり作中で描写してほしいわ
例えば武術や剣術の達人に何も出来ず一方的に倒されるとかプロの詐欺師に引っ掛けられて窮地に陥るとかさ
そしたらこっちだって「高レベルだけど万能ではない」ということをすんなり受け入れられるし
原作読んでないから分からんけど今後そういう展開は来たりするの？

>>1813
実際、金渡してサヨナラするタイプのキャラだから間違ってない

なんでサヨナラしないのとか、そのあたりの事情は書籍版では触れられてたけどアニメではカットされてる
というか主人公自ら奴隷３人を誘い込むシナリオに変わってる。

なんというか、アニメ版って説明がガバガバなせいでキャラの行動が
おかしな事になってる場合が多い気がするんだ

そのくせ必要性の低いシーンや余計な主人公のモノローグでヘイトを稼いでる印象
尺足りない上に必要なシーン省いてたらそりゃ不自然にもなる

アニメ版が悪いって言ってる人が出てくる一番の原因だね多分だけど

>>1817
異世界の未知の言語は一発インストールされてるのに万能ではないということにするために微妙な部分だけすっぽ抜けるのが作者の都合と匙加減次第でいう印象が強いな

なんでも出来る能力ってあの時何故あれしなかったって突っ込まれる要因になるし、見せ場を作るために>>1817みたいに曖昧な制約つけると今度はすっきりしないルールになる
チートとして見ても爽快感がないなと思う
キャラの個性としても特徴が薄くなるから『大抵なんでも出来る』って求められるハードルが高い

デスマの場合駄目なのは見せ方だろうけどな
機転を利かせるでもなくスキル振って切り抜けられても意外性もないしキャラの株があがるわけでもないし面白くもない

>>1820
そうなんだよなぁ
未知の言語とか知識部分楽々カバーできるから余計にご都合感がってのはある
むしろ、さじ加減で調節できるようにあえてその筋の達人よりはっていうのをつけたんだろうけど
ぶっちゃけ、技術と知識ってほぼ同義なとこあるし苦しいと思うんだよね
むしろやっぱりスキルあるのに微妙にできないという、できないことが視聴者にわかりづらいとこに行きついちゃう気がする

>>1817
その設定ならやはりLv310設定は要らないのでは…。
「Lvやスキルの値が高かろうと結局はその道の人が積み上げてきた経験や熟練の技には敵わない」って結論に持っていきたいのであれば、Lvやスキルの設定は受け手の誤解を誘発するだけの蛇足にしかならない。
「基本的には万能チートプレイでごり押しを書きたいけど、万能だと都合の悪い時はその道を究めた者には敵わない設定を出して万能じゃない事にして誤魔化したい」って腹積もりではないのだとすれば尚の事。
最初から「できない事」を明確に示してそれをルールとした方が受け手にとっては分かりやすいし、やり方としても潔い。

まあ恐らく「出来ない事」を明確化したくないのだろうけれど。
作家が自分自身に制約を課すようなもので、作品づくりの難易度が上がるからね。
ルールに抵触しないように頭使って書かなくちゃいけなくなる。だから面白くなるのだけれど。
今の曖昧な万能感でふわっとした状態を維持していれば、主人公に何でもやらせたい事をやらせられるものな。

無茶苦茶な理論だな

なろう作品スレ特有のガチ創作談義ほんと好き

結局は作者の実力の無さ、推敲の足りなさに行きつくんだよな
富樫とか実力のある作家だったらモブキャラですらほんの数ページ程度の
ちょっとした会話でもキャラの人格・実力なんかが掴めるけど、
なろうの場合モブどころか出番の多い主人公ですら会話ではいまいち人格や実力を
しめすことができてないからな
会話シーンとかで描写できる実力がないから周りの人間とかに何がスゴイか解説
させてるわけだけど、演出力もないから言葉ではスゴイ、スゴイいっても
とてもそうは見えないから言葉による説得力もでてこない

>>1824
いや、そこまで無茶苦茶とかじゃなく
正直今のシナリオのままなら別に個人の能力の数値化や文字化はいらないのではないかってだけだよ
例外は基本がしっかりしてるから例外って認識できるのであって
基本ベースがあやふやなのは受けてにかなりわかりづらさを与えるってことさ
視聴者や読者視点ではステとスキルの数字っていうのはできる事に対しての圧倒的説得力になるのだから、わざわざできないことをその後につらつら出すくらいなら最初からその設定ないほうがわかりやすく、なおかつご都合感も薄れるって話だよ

>>1826
絵と文章はまた別のジャンルなので比べるのはNG

>>1827
自分の書き方が悪かったから誤解させたのかも知れんが会話以外の戦闘シーン
とかの描写ってことな
設定上は敵との激しい死闘とかだけど文章からだとちょっとしたじゃれあいに
しか感じ取れるないみたいなね

作品の糞な部分を糞と指摘されて、逆切れ擁護ぶちかます信者飼ってるのがなろう界隈らしくて微笑ましい。
「お前は糞だと思うのだろうが俺は素晴らしいと思う」方向の返しくらいは見せてくれていいと思うのだけれど、
「素晴らしさを理解しないお前が糞」しか書き込みがされていない。
糞は糞と認める度量を持った方が良い。

実際同クールの三星と夏の劇場のんのんにスタッフ注ぎ込んで、デスマは別会社と共同制作している時点で質はお察しだと思うのだけれども。

でもED曲は素晴らしいよね。歌部分いらないくらいに曲が良い。

主観的かつ具体性に欠けることを言ってもね