ニコニコ大百科

「生きてた」はないと思うが、
マスタードラゴンが「生き返らせた」説だと思ってる。
村人全員じゃなくシンシア1人なのは世界樹の花と同じくらい希少な手段で
そうそう使えるものじゃなかったんだろう。

あのタイミングで仲間が集まって来たのも事前に
「全員で勇者をお祝いしてやってほしい」と聞かされてたからだと考えれば自然じゃないかな。

シンシアは「生き返った」と考えるのが自然ですよね。
>>421さんのおっしゃる、簡単に使えない手段だったと考えるか、その後村人も生き返らせた、あたりですかね（前者がそれっぽいかなぁ）。

当時の対談で、
『インタビュアー「生き返っているシンシアは、勇者の見た幻では、という話が巷で出ているようですが」
　堀井雄二「ねー、そんな考え方があるってびっくりした、あはは（笑）」
　イ「それでは、やはり生き返ったと考えていいんですよね」
　堀「（DQのクリア後を明言することはしていないので）ご想像におまかせします（笑）」』
というのがあったかと思います。

堀井雄二さんが全く想定しておらず笑ったという、この話の流れで「やっぱり明言してないから幻説もアリ」っていうのは、強引だと思うのです。

見た通りに「シンシア生き返ったんだ、よかったね」と、ほっこりするのが良いと思いますよ。

>>421
マスタードラゴンくらいしか生き返らせる力なさそうってのが
問題なんだろうなと思ってるよ

仮にマスドラに死者蘇生能力があるなら、まずはデスピサロというか進化の秘法対策に使う方が自然だと思うんだよなあ
エドガンを蘇生して進化の秘法について研究させとけば、何らかの対抗手段が見つけられたかもしれないわけで

蘇生能力に回数制限があるので勇者への褒美のために取っておいたと仮定すると、「勝てるかどうか分からんのに舐めプしてどうする」って話になるし

「シンシアが生き返った」ということは堀井雄二さんの発言で確定だと思いますけど、生き返らせた手段はわからないままですもんね。
世界樹の花の様な希少な手段を使ったのでは？という話もありますし、マスドラ自身が何らかの力を使って蘇らせたのでは？という話もありますよね。

進化の秘法対策は、『天空の勇者が、進化の秘法を使った「じごくのていおうをほろぼす」こと』が「予言」で確定していましたので、エスタークも、進化の秘法を使った「あらたな じごくのていおう」「だい２の じごくのていおう」も、勇者が戦えばＯＫだったのだと思います。
全知の神であるマスドラは、そのことを見通していたと思います。
予言を知って勇者を抹殺しようとしていたピサロが、自分が「じごくのていおう」になって勇者に滅ぼされる皮肉、ですね。

>>425
マスドラは「世界の全てを知ることが出来る」と自称するが、彼自身のセリフ
「私はそれに賭けよう」
「そなたなら進化した邪悪なものを倒せるかも知れぬ」
を踏まえると、彼の言う全知は「現に生じている事実」への知覚に留まり、未来については確実な予見まではできていないと考えざるを得ない
従って、本来有する蘇生能力を温存していたと仮定すると、マスドラの「全知」を前提にしても、確実ではない見込みを根拠に舐めプしたことには違いないという結論になる
全知を文字通りの意味と解した上で「勇者の勝利を予知しているが、それを教えると油断して負ける未来に繋がるのであえて嘘をついて危機感を煽った」と解釈すれば矛盾はしないが、作中でそれを匂わせる描写が一切ない以上、結論ありきの無理矢理な補完だろう

なお、リメイク版において不自然なまでに黒幕であるエビプリについての言及がないことも踏まえると、そもそも「世界の全てを知ることができる」というのも誇張表現であると解釈することも可能である

「蘇生能力がある」「舐めプではない」と仮定すると、ドラクエ最大級の謎である「パーティ全滅からの死体回収と蘇生」に使われてると解釈するのが自然かなぁ
一般人（他のパーティ）が入れないような場所で全滅した時回収してくれてるのはマスドラ。
消耗もそれなりに大きいから最重要戦力である勇者くらいしか蘇生してくれない。
最後のシンシアは、敵に備える必要がなくなり、激しく消耗しても問題ない状況だからやってくれた。
こんな感じ。

>>427
文章にして魔王軍視点で見るとガチホラーだな
倒しても倒しても平気で蘇ってくる上に
重要拠点も1つづつ確実に制圧されていくんだからな

「全知の龍の神」とう設定のマスドラ(公式書籍にもあるので、公式設定かと)の「全知」は、「知ることができる」であって「全てを(既に)知っている」ではないんだろうとは思います。
未来に関しても全知なのかは時々出る話ではありますけど、既出情報ではちょっとわからないですかねぇ・・・
>>425で書いたマスドラの「見通し」は、マスドラの立てた見通し、という意味のつもりでした。
予言を基に立てた見通しか、マスドラ自身が予見した未来を基にした見通しかは、前述の理由でなんとも言えませんが・・・
わかりにくかったらすいませんでした。

リメイク６章に関しては、既に無理のある設定を組み込んだif展開なので、設定はあってない様なものだと思います。

シンシアが生き返った経緯はマスドラ関連以外の意見だと、マスドラ以外の神の力って意見も聞いたことがありますね。
たしかに、天空人と龍族の子の会話に「天上の神々」とマスドラ以外の神を指す言葉が出てくる公式の関連書籍もありますし、地上の神父が信仰し「神の御加護」を祈る時の神はマスドラではない、とか、全滅したときに勇者を生き返らせてくれるのもマスドラとは別の神の力、って意見も聞きますしね。
他の神がいると考える方が自然ですかね、でも、シンシアに関してはマスドラがなにかしたという方が自然ですかね？

結論は、
『堀井雄二「（DQのクリア後を明言することはしていないので）ご想像におまかせします」』
なんだろうとは思いますけどね。

他の可能性としては回数制限が厳しく、
かつ魔の力が強い状態（＝クリア前）では使えない蘇生手段とか、
あるいはマスドラの独断では使えない仕組みだから
関係者全員を説得するためにラスボス討伐の実績が必要だったあたりか

>>sm30329430
のピアノロールをコピーする形で作成してみたけど、やっぱりFC音源ぽいだけだなちくせう
これ以上は弄り方がわからんや。初作成、初投稿なんだから仕方ないかもしれんが

一応4ループにしてあります

タイトル:海図を広げて

ほめる

記事内再生用タグ:

3DS版Ⅺで初めて断片的に触れたが、とりあえず山奥の村に宿屋がある理由を猛烈に知りたい。

村の人しか利用できないって、普通自宅がある村の中でわざわざ宿泊する理由ないだろw
仮に家出とかでもすぐ家人に知られそうだしwww

その発想はなかったｗ
確かに用途が少なそう

合宿やパーティ会場的に使うとか、家の修理や建て替え時に使うとか？

山奥の村の宿屋は、勇者が旅立った時に宿屋の泊まり方、ましてお店でお金を使ったこともない様じゃ困るかもしれないから、わざわざ宿屋を用意したのかな？
と、漠然と思ってました。
>>433さんのレス見て、たまにはパーティをしたり自宅建て替え時に泊まるってのもいいな、と思いました。

行商人とか旅人が来ること自体はあったんじゃないかねぇ
それっぽいグラの人がいたような記憶があるし
正直、山奥だと岩塩が近くで採掘できないない限りはまず確実に塩が足りなくなるし

まぁやってた当時はそんなこと欠片も考えなかったんですけどね(ぁ

山奥の村に宿屋話は、4コマ時代にも既に触れられたネタなんだよなぁ

ファミコン版に関してだけど、
・コマンドを開いたら必ず左足が前に出るのは何でなんだろうな？
・他のメンバーの名前が全員片仮名なのに勇者だけ平仮名、の対策として
　「り」と「へ」だけしか使わない名前なら・・・「リリ」？「ベヘリ」？？

>>437
深く考えたことはなかったですけど、りorへ で名前付ければたしかにカタカナの名前っぽくて、カタカナの名前の仲間みんなとなじみますねｗ
真面目に付けるなら、「りへ゛」「りり」「へ゛り」あたりでしょうか、欧米に実際にいますし。
あとは…「へ゜り(ペリーorペリーヌの通称)」とか？（ちょっと強引ｗ）

色々物議を醸してるEDだけど、アレは堀井雄二版「天使は瞳を閉じて」なんだと思う。

色々書かれているけど
４はそれまでのDQシリーズから独立したキャラクターを描いて新たな描き方を模索して成功させた作品であり
元々がツッコミ満載の作品でこれだけのものを作ったのは賞賛に値すると思うけどなあ
正に小池一夫氏の脇が主を立てるという教えをきちんと踏襲したものだと言えるんじゃないかなあ
個人的には４と７は、特に後者は脇が主を主たらしめた物語だと感じたし
前者はそれがなかったらこれほど評価されなかったとも感じた
堀井雄二氏の能力がとても発揮された作品だと思う
PS４でリメイク出たら買う程に好きだよこの作品

>>440
堀井雄二さんがＤＱⅣの企画段階、Ⅰ～Ⅲのロトシリーズを完結させて、さてなにを作ろう？
となった時に、「キャラクターにも人生があるはずだ！」との発想からパーティーメンバーの物語を掘り下げる方向にいったのは、すごいと思います。
そのキャラクター達がみんな個性的で今も愛されているあたり、さすがですよねぇ。

もしエスタークが進化の秘法で8のエスターク並みに強くなったら、4のメンバーの戦力で太刀打ちできるのだろうか

ＤＳⅧのエスタークはパラレル設定だから、本筋の天空シリーズのエスタークとは比較できないかな。
それとエスタークは、この世界で最初に進化の秘法を編み出して自身に施した魔族だよ。
Ⅳの時代で「黄金の腕輪を使えば闇の力を増幅させられる」と研究しているだけで。
実際のところ自我も無くなったデスピサロ仕様の進化の秘法が成功なのかは微妙ですけどｗ

Ⅴのエスタークやミルドラースもデスピサロよりは確実に強いので、Ⅳのメンバーで勝つのは難しいかもしれないですね。

・・・よく考えると、強くなっても進化の秘法を使ったエスタークである以上、天空の勇者が戦えば「じごくのていおうを うちほろぼす」ことが予言で確定してるんでしたっけね。
だからこそ、ピサロも躍起になって勇者探ししてたわけだし・・・

個人的には5のエスタークだったらピサロ込みでなんとか倒せそうだけど、8のエスタークはラリホー効くことを考慮しても無理そうだけどね

特技の幅も狭く、ステータスも低く装備も少ない4のメンツで25600ものHPを削りきるのはねぇ…
メラゾーマで450とか灼熱で380とか専用技で1000オーバーとか無理ゲー
そもそも8のエスタークは味方が死にまくることとテンション込みで4桁ダメージ与えまくる前提だから、ザオリク2人しかいないのは押し負けそう

ロザリーを蘇生させるには世界樹の花じゃないといけないが、Ⅴでバグ技などで加入させたベラは、ザオラル系・世界樹の葉・教会等で普通に蘇生できることは突っ込んだら負けだろうか。
(少年時代だと気絶扱いだが、本来いない青年時代以降は他キャラ同様死亡扱いになる)

正規プレイで再現できない挙動じゃ根拠にならんでしょう

まぁ、Ⅴのベラの蘇生はともかく、リメイクＤＱⅣの６章はココのみのパラレル設定がたくさんありますよねぇｗ
妖精族が死ぬと精霊界へ行くって、天空シリーズでは妖精人もエルフもドワーフもプチ・コロ（一応）も妖精族と言ってるだろう、と。　シリーズによっちゃあ彼らは冒険者もやってるだろう、と。
というかリメイクでエルフに個人名はないって、なんでリースさえずり姉妹が涙目な設定作ったのかｗ
世界樹の花だって、天空城で世界樹からの新たな種子でたくさん苗木を育て始めたのに、花のほうは１０００年に一度しか咲かないことになったのかよ！　そして、卵とトリはナニモンだよ！・・・とかありますねｗ

リメイクの６章は公式で、本ストーリーではなく「クリア後のおまけ」とのことなので、６章の追加設定はあくまでパラレルであると、解釈しましょうｗ

Ⅴのパパスとベラは成長テーブルと装備データが内部データであったもんね、もっと一緒に冒険する案もあったんじゃないか、って話もありましたねぇ。

実際卵とニワトリは何者なんだよ…
世俗に興味ない世捨て人みたいな強者って漫画とかではよく見るけどｗ

入れた人のやりたいことを物凄く深読みで好意的に介錯するなら
人間と魔族のどっちが悪いかわからないけど仲直りした
ってのを分かりやすく入れたかったんじゃないかね

まあ失敗だけど