ニコニコ大百科

現地からの情報だと医療品やら日用品に日本語の物資が溢れかえってて、当然銃も送ってるもんだと思われてるみたいな話はあったな
勿論、喫緊の課題はロシアの脅威を排除することだから兵器送れた事に越したことはないとは思う
一方で西側がまごつくなか毅然とウクライナ支援を表明して先鞭つけたこと、G7で核兵器の使用に強力な枷をつけたことなど、外交面でウクライナに貢献したことは疑いようがないと思うから湾岸戦争と同列に語るのは乱暴だろう
今回はゼレンスキーは明確に「復興頼むぞ」ってシグナル送ってきてるんだから、官民を上げて復興支援をする事が重要じゃないかな
ジェトロとか見てると現地企業と会議はしてるっぽいし、向こうからしても核攻撃や地震から復興してきた国のノウハウは欲しいんじゃないだろうか

>>1891
>当然銃も送ってるもんだと思われて

ウクライナの治安部隊と陸軍の一部、そして民間の猟銃として豊和のM1500ボルトアクションライフルが結構な数使用されているからそれを「支援」だと思った人もいるんじゃないかな

原子力発電所に関してもノウハウ欲しいだろうしウクライナの早期的な復興は世界の食糧問題にも関わるしな

クリミアとヘルソン繋ぐ鉄道が破壊された（３回目？）りモスクワでまたドローンの迎撃戦闘が始まってるし防空機能全然機能してないし橋の完全破壊も時間の問題だな

そもそも日本の武器を仮に送るとして、何を送るのか？という疑問もある。
米国から自衛隊に輸入したものを再輸出するなら米国から直接送ったほうが早いし、国産のものを動かすなら使い方の説明も要るから、武器だけ送ってはい終わり、とはいかないでしょう。
台湾問題があるから現段階で武器輸出の緩和自体は制度として準備してもいいと思うけど、ウクライナに送る必要があるのかはわからん。

スヴァトヴァ方面で大規模な攻勢に出たロシア軍は撃退されつつあるらしい
渡河して占領地を増やしたはいいが高地に籠ったウクライナ軍を突破できず反撃されている、とか

あれ？　ジョージアって最初は結構ロシア人を歓迎してたような気が……

「ロシア人は帰れ」国を捨てた先で待っていた"拒絶"　若者たちの苦悩
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff6635f8f75c1873156c301441485f5528024d5

> ロシアがウクライナに侵攻を始めてから、1年5カ月。
> 祖国を捨てた多くのロシア人が流入したジョージアでは、今、反ロシア感情が最高潮に達している。

そりゃ人口の40％がロシア人になったら歓迎ムードも消えるやろ

元々ソヴィエト時代のこともあってロシアのことは嫌っていた節はあるのよな、外交政策の都合上かも知れんが
んで流れ込んだ人口で総人口の40%というのがもし本当であるならば、国を乗っ取られかねないか、過剰反応にもなろう
元々カルトヴェリ人が優勢と言うだけでカフカスお得意の多民族国家だからね

あの辺は非常にめんどくさくてな。
そもそもソ連時代にはグルジアSSR（社会主義共和国）以外に南オセチア自治州やアブハジア自治州といった自治州が設置されていたんだが、独立時にジョージア側は自治権を認めない判断を下した。
まあグルジアSSR時代からカルトヴェリ人優先政策として言語の統一なんかをやって来てたからイマサラなんだが。
それに当然ながらオセット人やアブハジア人は大反発。これが92年のオセチア・アブハジア紛争、08年の第二次オセチア紛争を招く原因となった。
で、欧米としてはバスク問題があって少数民族の独立認めたくなかったからこの辺ガン無視したってわけ

ポーランド首相、ワグネルが国境地帯に接近と警告
https://www.cnn.co.jp/world/35207178.html

2022年2月を思い出す状況だが……しかし何がやりたいんだろう？

プーチンの下に復帰するために何かしら功績を求めてるのか、カリーニングラード辺りに基盤作ってHOI4のTNOMOD（枢軸勝利ＩＦ）のブルグント騎士団ルート（親衛隊によるクーデター未遂事件後ヒムラーが追放されたけどフランス北部ならまあ好きにしろと追放され統治権を得た）に行きたいのか…？　あそこもう戦略的価値周囲全ＮＡＴＯ化確定で色んな面で棺桶同然だし
ポーランドからしたら来るならこいと戦意ぶっちぎりだろうけど

>>1900
抑えろ…抑えろ…心の中の関東軍抑えろ…

https://twitter.com/toranomaki11/status/1686169406127366144?s=46&t=yihcn4K7Y4GzNi5lpzjq0w
> ロシアの黒海 "封鎖 "を6隻が突破

>ロシアの脅しに屈することなく、イスラエルの船がドナウ川のウクライナ支流に初めて入った。米国のP8対艦航空機が彼らの安全を確保している。

>>1903
これに手を出すかどうかでまた周りの態度が変わるな
手を出せば中立国の輸送船まで襲う危険集団になるし、手を出さなければ黒海封鎖宣言は口だけのハッタリになる
まあどう転んでもロシアの利益にはならないな

「吐いた言葉は無かったことには出来ないのだから、自分の発言には責任を持ちましょう」という言葉の意味がよく分かる話だ

>>1903
そらイスラエルに弓引くなんてアメリカに弓引くのと同然やし

ベラルーシのヘリがポーランド領空を侵犯（ロイター）
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-belarus-poland-idJPKBN2ZC3E0

こっちも余計な火遊びして緊張感高めまくってんな…偶発的な衝突起こったらどうすんだよ。

ベラルーシ単独で対露ガチ勢のポーランドに勝てるとは到底思えんが…それも下手したらNATOの応援有りだし

ロシアとの同盟が機能するかも怪しいし、仮に機能してもロシアは二正面作戦を強いられるし(なおNATO各国参戦の場合…)

第一、国軍がウクライナ侵攻を拒否するレベルなのに、突発的な侵略戦争で全部隊が本気出すとも思えんし…

ポーランドの軍事力はくっそ高いからねー。
ポーランド単独でも今のロシア＆ベラルーシだと下手な火遊びは絶対やめたほうがいいんだけど、
どういう目的なんだろね。ワグネルが勝手に突出してるとかそういうのなんかね。

陸軍に限定したらNATO最強の戦力だしな
歴史的にも侵略者に対してはフルスイングで殴りかかってくるだろうし、挑発であっても刺激すべきではないと思うが

ポーランドに対してワグネルが関東軍しぐさやらかしたら、当事者であるポーランドは元より積年の怨みでガチ反露国家のバルト三国やフィンランドが嬉々としてカウンターアタックしそうだもんな
今のロシアとベラルーシで勝てる確率は…1、か2ぐらいですね

そもそもベラルーシ国軍にやる気があるのか？一貫して巻き込まれたくないムーヴしてたのに
ワグネルがベラルーシに接近してるとか言う話もあったし、関東軍仕草してるのはワグネルでは？

今のポーランドって、HIMARSやアパッチ爆買いしつつ、K2やM1エイブラムスでガチガチに固めてるから、一PMCに過ぎないワグネルと外交で何とか生き残ってるベラルーシの国軍が勝てるような相手じゃないよな…

また矢野義昭が負ける負ける詐欺してる
ずっとウクライナが大敗するって予想してるけど、勝手に大攻勢を期待されるロシアの身にもなってやれよ...

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76340
既にウクライナは堅固な防御陣地の前に力尽きつつあり、ロシアにはまだ膨大な数の兵力があるんですって
アメリカの支援も底を突きつつあるらしいですの

怖いわねー奥様
矢野義昭さんがそう仰ってましたわ

ちなみに中国が日本漁船を立ち退かせた云々は中国のプロパガンダだから、いつもより救いがない

https://jbpress.ismedia.jp/search/author/%E7%9F%A2%E9%87%8E%20%E7%BE%A9%E6%98%AD

>ウクライナ軍壊滅の日は近い？ ロシアから見える現在の戦況

>本格攻勢に出始めたロシア軍と崩壊寸前のウクライナ軍

>ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠

>ロシア軍が遊牧民型の戦法で著しい戦果、ウクライナ軍壊滅は間近か

>ウクライナ反転攻勢は弾切れで頓挫、ロシア軍大攻勢で戦争終結へ

AIでももちっとバリエーションがある記事を書けるだろうに

>>1917
気になってGPTに「ロシアの大攻勢をウクライナが壊滅的な被害を受ける』という条件で記事書かせてみた

『タイトル：ウクライナ、ロシアの大攻勢による壊滅的な損害を受ける

2023年の現在、ウクライナはロシアの大攻勢に直面しており、壊滅的な損害を被っています。ロシアの侵攻により、ウクライナの都市や町々は激しい戦闘と爆撃の波に晒され、多くの民間人が犠牲となっています。この戦争により、インフラの破壊、人道的危機、経済の混乱が加速し、国民の生活が根本的に脅かされています。

ウクライナの軍隊も大きな損害を被っており、戦闘に参加する兵士たちが戦死・負傷しています。戦場では、過激派勢力やロシアの軍隊との厳しい戦闘が続いており、事態はいまだに不安定で予測がつきません。

また、国際社会からの支援も不足しており、ウクライナは孤立しています。国際的な制裁や援助が不十分なため、ウクライナはロシアの侵略に対して頼りない状況に置かれています。

このような状況下で、ウクライナ国民は絶え間ない苦しみと恐怖に直面しています。戦争により多くの家族が引き裂かれ、避難民の数も増加しています。国内での避難や物資の調達も困難な状況が続いています。

ウクライナがロシアの大攻勢で被っている損害は深刻であり、この状況を早急に終結させるために国際社会の支援と連帯が求められています。』

ロシアを茶化したいが為にウクライナ人の支払っている血の価値を軽視する事だけは無いようにな。

ウクライナの死者もロシアと同数近い可能性はあるうえ、民間人の病症者は更に多い。
戦争が続く中、傷害を負ってどう生きればいいのか途方に暮れるだろう。
もし五体満足でも避難生活で精神的障害を負う事例は東日本震災の日本でも起きたことだ。