ニコニコ大百科

ネットではやっぱり太陽帝国が有名かね
最近はなろうにも投稿してるし

日本人を幸せにするには韓国の存在が絶対に邪魔になるのでよく存在を末梢されたり、物理的に消されたりする。

戦前は史実通り負ける話が大人気だったらしいじゃん。歴史改変ではなく未来予測だけど
負けるからダメではなく、史実と違う結果を求めるのが基本路線になっちゃうから太平洋戦争だと必然的にそうなるだけなのでは
やっぱり史実と何も変わりませんでした、は単体ではいいけど、これだとその結末そのものが主題になってしまう＝後追いしたらただのパクりになっちゃうからフォロワーが出てこない、で結局主流にはならんし

昔ブックオフで１巻だけ読んで後から続きがすごく気になったけどタイトルがわからない漫画が一冊あるのだが、

・主人公は大学生で、ある日謎の昏睡状態になり意識だけが太平洋戦争開戦目前の日本に時間移動する。そこでは主人公は幽霊みたいな存在だが、なぜか一人だけ彼の姿を認識できる青年がいる
・未来から来たという主人公の存在に山本五十六は興味を持ち、海軍の戦略に口を挟むことを許されるようになる。主人公は興味本位で過去の戦争の結果を改変しようとする
・主人公は時々昏睡から醒め、現代の日本に戻ってくる。彼が過去を改変してから目を醒ますたび現代日本の姿も少しずつ影響を受けて変容し始める
・やがて正史では大敗したミッドウエーの戦いで日本側が勝利をおさめるが、それによって日米戦が泥沼長期化し、その影響が思わぬ形で現代日本に現れ始める。ようやく主人公は自分のしでかした事の重大性に気付き、改変してしまった太平洋戦争を早期講和に持ち込むため歴史の再修正を試みる

…みたいな話だったと思うのだが、もしどなたか思い当たる作品タイトルがあればぜひ教えてください

>>34 夢幻の軍艦大和？

>>35
タイトルでggって調べてみたら確かにかなり話の展開が近い気はするものの、細部が微妙に違う気もするような…もしかしてコンセプトだけパクった類似品とか…？(昔一度読んだきりなので記憶力が…)

とりあえず一度読んでみようと思いますありがとうございました

時々こういう作品に触れるんだけど、プロ？みたいな作品多すぎるし、
やってることが完全になろう系で乾いた笑いが出る作品が多いこと多いこと……
昔はプロが素人並の駄作をひたすら連打して書店を支配してたんやな……
今は、本当に素人の駄作だらけだからプロじゃない分だけマシなのかもしれんな

なんというか、日本の大衆向け娯楽って基本的に金属バット持った大人が幼稚園児を一方的にボコる作品ばかりだな

マニアックは話だけど分断物の鉄板で共産北日本が出てくる仮想戦記だと徳田球一が指導者やってる事が多いけど
佐々木更三（宮城県出身で史実の社会党の党首を務めた人物、ちなみに社会党左派グループで1940年代末まで仙台市で活動していた）が指導者やってるのは見た事無いな・・・
社会党の左派は当時の共産党と考えが近かったし
東欧の社会主義政党（東ドイツの社民党と共産党が合併した統一社会党、ハンガリーの社民党と共産党が合併した労働党など）の成り立ち考えるとあり得ないとも言い切れない気がする

>>37
それこそ出せば売れた時代だったからね、ピンキリ有るし。
今でも出してる作家は作品面白いし、仮想戦記以外にもSFや歴史小説書いてるね。

つくづく惜しむらくは中里融司先生と佐藤御大が亡くなったのがなぁ。特に御大は作品ケリつけてからにしてよと。

>>32
んな話聞いた事無いわ。最近はそういうのが流行りなのか？
中国と言うか日中戦争を無かった事にして太平洋に全振りならままあるが
（そして逆も聞かない。アメリカさえ敵に回さなかったらワンチャンと当時から言われてたはずなんだが・・・）

かの国の法則を知っていれば、攻め滅ぼすよりも
相手に押し着けた方が有用ってことくらいわかるだろうな

>>40
言うても、日本以外が(それなりに海軍力有る国が)半島や琉球、台湾確保していると、国内で需要と供給ほぼ巡回できてる江戸時代以前と違って、かなり致命的では有る。

平時には押し付けたい本当に鶏肋以下なんだけど

仮想戦記でも没になる同人やWEB作品でも
失笑される様な展開がロシアで起きたおかげ
少しだけ制作側の負担は減ったのかな

個人的に「ターミネーターvsロボコップ」
阪神vs阪急の日本シリーズを書いた「決戦！日本シリーズ」
見たいに複数のルートや結末がある作品があっても良い気がするんだよね。

「唐が東進を続けて奈良時代の日本を攻めていたら」ってifにしても（昔井沢元彦の「歴史if物語」で似たような考察があった）
①唐が日本ほぼ全域を支配
②西日本のみ唐が支配、大和朝廷は関東へ遷都して抵抗し東日本のみ支配
ってのが出来そうだし

朝鮮蹴球団（幻の日本最強クラブ、釜本含むメキシコ五輪メンバーいわく、朝鮮蹴球団との対戦がメダル獲得に役に立ったとか）を日本サッカーリーグの初期メンバーに加入させるというパターンでも
①そのまま黄金時代を築く
②指導者ないし上層部が大規模スキャンダルで永久追放多数で弱体化、一部の残党が正力松太郎に誘われて読売クラブの設立に関わり、その他チリジリになった指導者たちはプロ化を希望する日産やフジタに関り、日本サッカーの強化に貢献
こういうの考えられそう

小説はシミュレータではなくストーリーを楽しむものなので
複数エンディング作ったとしてもその評価軸はお話としての面白さで決まってシミュレーションの妥当性が高くてもつまらない話は評価されない

結末を複数作ってそのどれもが同程度に面白いというのはほとんどあり得ないので、だったらベストエンドひとつに絞って書くほうがマシだと思う

道中分岐する本ならゲームブックがあるけどあれも選択と分岐の「過程」を楽しむもので結末は基本的にベストエンドとその他でしかない

どの作品でも良いけど分断物（リングオブレッド、スカルマン辺り）の日本で登場人物が小錦（ハワイ出身の力士）の話題をする人が居ないのは不自然な気がしない？
北海道出身の千代の富士（幕内優勝31回）と北勝海（幕内優勝8回）が居ないなら確実に横綱になれて2桁は優勝出来ただろうし
まあ製作者的に相撲に興味無かったり、時代背景がズレてるのが理由なんだろうけど

>>46
その状況で小錦がスカウト入門するかどうかって話だし、最悪相撲協会が現世のモノとは違う可能性が高い。

太平洋戦争を逆転したい、はこんなたくさんあるのに、バブルからの失われた三十年を、という小説は拓銀令嬢ぐらいしか見当たらないのはなぜだろう。

「なろう」に存命実在人物禁止＝実質戦後禁止があるからか、でも商業なら大丈夫だろう。

単純にそれは歴史というほど時代が離れてないからでしょ
あとエンタメとして地味

仮想戦記が下火なのはアメリカに負けたというプライドによる物から始まったと思うけど令和になって社会の様々な有り様が変わったせいで対米戦による逆転が受け付け無くなったのもありそう
仮想戦記だけがいつまでも対米戦しかやらないせいで完全に時代遅れの存在と化しているし歴史シミュレーションとして見てもワンパターンしか無いから落ち目なのだと思う
趣向を変えて対英戦に絞った戦いだったり、あるいはtnoみたく日本が太平洋戦争に勝ったその後(超大国故の闇とか多いし)を描いた方がもっと今の時代に受け入れられるじゃないかな

>>48
30年くらいしかたってないので関係者の多くが存命で生々しすぎる。
失われた30年の逆転はバブル崩壊から50年くらい（現在から見て20年くらい後）たたないとエンタメにはならないと思う。

仮想戦記もブームになったのは戦後50年くらいたった90年代だったし。

知名度がないだけで商業同人なろうWEB作品に
そういうのありそうだけどね
きっかけさえあれば話題にはなりそうだし

日本がボロクソに叩かれる作品で日本製のって、まともなのは檜山良昭氏の「日本本土決戦」だけかね？

お前らが〇〇年まで授業で日本は悪い国と教えていたとか〇〇年までマスコミにオタクが迫害されていたとか歴史の捏造してるのと同じだな

どっかの仮想戦記に西日本の事実上の首都（国会と首相官邸）は大坂だけど天皇は京都ってパターンの作品あったけど
Googleマップ見て、京都に天皇置くなら、大阪や伊丹空港とのアクセス重視して国会と首相官邸を大阪と京都の中間ポイントに位置する高槻（伊丹空港とのアクセスと重視するならもう少し南の茨木）に置くパターンもあり得そうなんだよな
大阪市や京都市に一部の国家機関や大使館分散してると仮定するなら首都は茨木か高槻がベストだろうし
（首都以外の都市への大使館設置は西ドイツの時代に一時期日本はボンじゃなくてケルンに大使館置いていた）
京都市の近くに空港があれば京都へ首都機能一極集中でもよかっただろうけど

WW1まで領邦国家もどきが存続してたドイツと違って、連邦制の伝統ないからどうあがいても大阪一極集中になるんじゃね
そりゃ京都御所再利用するのはコスパは良いかもしれないけど、国会やるたびに最高の警備で首都と京都を移動させるにはそれはそれでランニングコストが

仮想戦記のスポーツネタでありそうなのは1940年の東京オリンピック以外だと日本と朝鮮全土が共に共産主義化した世界線で2002年のワールドカップ日朝共催（ただし史実より会場減ってる）とか頭に浮かんだ事あるな
「ホイホイhoi4実況・ゆっくり歴史解説」あたりで其の内出てきそうなネタだけど

変わりダネとしては、戦後の南北分断を防ぐために韓国・北朝鮮連合軍が第二次大戦にタイムスリップして介入する、ってのを見たことがある。途中で投げたので展開はよくわからない

あと外人作の、チュクチ半島だかに閉じ込められてた日本海軍の空母が現代に開放されて真珠湾に攻撃を仕掛ける、ってのもあった