ニコニコ大百科

>>1290

話が進めば進むほど、異世界転生そのものが生かされなくなっている気がする……。

政略とはいえ、1度に5人の嫁さんと結婚したにも関わらず、幼馴染及びリア充へのやっかみが常軌を逸してるし……。

ハッキリ言って、見苦しくて草生えん。

>>1288-1291
かなり苦しいけど、外伝で辻褄合わせ…
ヴェルが正室エリーゼと一緒に日本に転移して、入れ替わりで日本に転生した同い年の一宮信吾と出会う

生まれ故郷で5歳までの記憶しかない奴の第一声が「自分の生まれ故郷の領地はどうなってる？」ですよ。25歳児とはえらい違いますねぇ

一方、25歳児の人生詰んでるおじさんの身体に5歳児の精神を押し付けてたとしても罪悪感すら感じてなさそうですね……。

原文ママ
男二人と女二人、しかもダブルデートとはリア充を極めていやがる。

と魔法のない世界でしっかり頑張った本人の努力を嫉妬丸出しでこのように称するくらいだし

作者が自己投影してるからどれだけ設定とかで苦労人アピールしたところで、ゲスな願望ダダ漏れで典型的な主人公マンセーハーレムになってるけど、作者と信者にとっては政略結婚で愛の無い結婚として描写されてるつもりになってるからな。

ぶっちゃけ骨龍倒さないと王都、ひいては敬愛する5男兄かヤバいんか?

なんかどっかであの骨龍はあの時点で八男襲うために
どっかの某が八男に差し向けた…って与太話を聞いた気がするが
この辺の話はマジか?

>>1295

web版のIFストーリーによると、古代骨竜により、大陸全土が崩壊したとのこと。

因みに、ニュルンベルク公爵は、古代遺跡文明の結界のおかげで、助かったようです。

防御役がいたとはいえ主人公の一人の攻撃であっさり殺られる様なヤツが大陸を滅ぼすって、よくこの世界は文明を築けたな。

　文明が滅びない点のおかしさで言えば、人間を含む生物の死体がアンデット化する設定も世界観として奇妙なんだよな。
　そんな設定がある世界で浄化魔法なんて便利なモンを使えなかった時代の人類がどうやって生き延びてたんだか。

　死体を残してたら厄介になるとか、どこぞのグリムガルやデスストランディングみたいに死んだ遺体は即火葬して灰にし、出来れば動物・魔物を含めた生物全体も死骸を持ち運ばず長期的に保存せずその場で解体するか燃やすかが習慣付いてるはずなんだがな。

　そうした事が出来ずアンデットが生まれた場合に浄化魔法で対処できる教会も各領地にあるわけじゃないし、ほんとこの作品の世界観がスッカスカ過ぎる。

>>1297
日本人は[世界の終わり]に慣れ過ぎているかもしれないけど、現に世界滅亡の真っ最中だよ？
アジア大陸とて、だいたい百年ごとに滅びている。5年周期で反乱が起こる地域もある。
証拠もない珍学説だけど、地球の文明は1万年周期で栄えて消えるとか。

>>1293
25にもなってそこまで嫉妬心抱けるもんかね？
自分がリア充じゃないのは自分のせいだろ
そこを反省して次はリア充になれるように努力するのが転生・憑依物の醍醐味だったんじゃないか？

>>1300
＞25にもなってそこまで

…↓。w

もしかして:創造神の自己投影

>>1300
転生物って大体今の自分がクソなのは社会や環境が悪い！　新天地ならやり直せるんだ！　ってマインドが根底にあるお話だし。ぶっちゃけどの年になっても満たされてない奴から嫉妬は消えないぞ

まぁ、外伝の元ボディとの邂逅部分だけサラっと読んだ限りの話だけど、まだ本編のアニメや漫画が好きなら読まない方がマシかもな、本編八男から滲み出てる精神性の真性サイコっぷりを補完するだけだし

キャラの魅力を引き立ててるようには思えないので、自分と主人公をドッキングして気持ちよくなるエロゲエロ同人的な読み方をするタイプの作品という結論に至ったので、私には合わなかった（個人の感想です）

何というか「（全部とは言わなくても）所詮はなろう系」の見本？

>>1303
まあそうなるかと、元が古く今のなろう系のイメージが固まった頃の人気作品ですし

>>1300
なろう系なんて基本「俺はこんなに有能で性格までいいのに、周りの連中は俺をまるで理解できない無能のクズ揃いだ」みたいないい年こいて自分を客観視したり反省したりしないで悪いことは全部周りのせいにしかできない人の為の読み物だし…

https://s-avatar.jp/img/world_guide/world_guide_hachinan01.jpg
…これ『八男って、それはないでしょう！～ヘルムート王国の冒険者たち～』で見つけた地図なんだが・・・

＞ヘルムート王国とアーカード帝国の大きさって
「リンガイア大陸を二分する云々」としか記載がない。
で、エーリッヒ兄さんの結婚式に行く際の記述から

王国南部辺境地域にあるブライヒブルグと王国中央に位置する首都間を
馬車だと往復1か月、魔道飛行船だと往復5日間とある。
［馬車が時速15km、実走時間6時間/日］として15日間で1500キロ弱
また帝国内戦編で王国軍がギガントから1500キロ縦断してフィリップ公領まで逃げてきた記述があるので

以上からあくまでざっとだけど
「リンガイア大陸の大きさ『縦横3000キロ四方』」
アメリカ合衆国よりやや小さいぐらい

>>1306
これ踏まえてだけどさ?
先代辺境伯様、『無理に山脈越え何ぞしなくても
未開地北部西岸に船舶使った策源地というか
海岸拠点作った方が変な山脈越え（聞けば「富士山と同じ標高」だと?www凡そでも3700mだぞ?）とかせんでも
全然良かったんでねーの?…と思った。

あとバウマイスター初代様もこんなど真ん中よりも
未開地北部西岸に居留地作ってたほうが全然ましにみえたんだが。

早い話が、アニメのせいで悪評が付いた。マンガも文章もそれなりに面白いのに…

物資輸送には海路とか川路の方が大量運搬に適しているからその通りっちゃその通り。

この地図から森林資源や鉱山資源や岩塩じゃなくて海塩が欲しいってのもよくわからんね。まぁ、岩塩が存在すると油田も存在するから辻褄が合わなくなるんだろうね

あとさー?、どうでもいいことかもしれんが
ブライヒブルク東方の
「コリョウシュコンゴウリョウイキ（小領主混合領域）」だけどさ?「コリョウシュ」でなく「しょうりょうしゅ」でね?読み方
何か地図描いた奴、小学校からやり直してこい…って思ったわ

>>1308
この手のアニメってよく調理の仕方が悪かった的なこと言う人いるけど、この作品に関してはぶっちゃけ食材の時点で駄目でしょ

＞リーグ大山脈

富士山の3700m級の山だと魔物無しでもとてつもない危険度だぞ?

垂直真っ直ぐな道じゃないから
「右へ左へのクランクスラローム」を繰り返すことになる
2300mあたりから山間の風がシャレにならなくなるため滑落危険度が異常レベルに
なお山頂部は下界が真夏でも真冬並みの極寒気温に…

これに魔物が加わったら普通はどうにもならないんだがな?

>>1312
しかも聞いた話しだと、馬車は通れず魔物に襲われる可能性もあり、大人数だと『必ず』襲われる、らしい。
つまり、徒歩で片道一ヶ月分の食糧＋商品を運んでたって事。
こんなに運べるのか？ さすがに不可能じゃね？

一応「(ひいき目で)一頭匹馬車は1t」積載できるみたいだがな…

馬も飯と水がいるんだよなー
「飼葉　最低15kgと水20リットル/1頭」・・・

仮に>>1306の地図で「ブライヒブルク　-　スタットブルク」間が1500kmと仮定しても山脈帯の縦深は少なく見ても100kmはありそうだ…

これ絶対山脈地帯に最低でも小村(人口50～400人)レベルで10か所ほどの隊商の補給所的人口集中地がないと絶対馬匹移動はムリ過ぎるぞ?

ちなみに「馬も飯と水は必要」なんだけどな?
↓
飼葉なら最低でも15kg(牧草は25kg)、水は20リットル/1頭　1日分

まるで三国志の北伐並みに過酷なルートだな

現実世界に当てはめてもしょうがないでしょ
どうせ魔法か八男がどうにかしてくれる

>>1294

政略結婚に対し、どんだけ目が曇ってるんだよ(ｰдｰ)

とにかく初代領主となった騎士の次男は、険しい山脈を何度か通り抜けて、庶民にも往復可能な峠道そのものから開拓したはず。
少なくとも、3千メートル余りの高低差を強いるわけにはいかない。

それとは別に、海路で迂回して南岸から開拓する戦略は無かったのだろうか

コンビニのレジ袋感覚で魔法の袋()が普及されてるか、魔法使いがルーラ宅急便してくれればよゆーよゆー。

ルーラと収納袋が存在する時点で国体を維持できてる事自体奇跡みたいなもんだし。現代でもこんなもんあったら100兆払ってもお釣りがくるパワーだから