ニコニコ大百科

そういう意味でならアニメ最新話直後に登場予定だった縦ロールがそれに近い。（最も「御家再興」目当てに八男と関係持つ事になるが）

　>>1380
　それ、>>1355で可能性としてあり得ないって否定してるから。
　魔法に頼りっきりで取り得も無い体力も腕力も無い八男が一人で隠居なんて出来るわけないだろうに。

　あと>>1374の言葉を意訳すると「主人公に都合の良い世界なんて創作じゃ当たり前で楽しいものだ」という意見になるんだが、本気でそう言ってるなら君の創作に対する感性は完全に狂ってると言わざるをえんよ。

　>>1377
　エルも本気で実家から離縁したかったなら、姓は少なくとも取り払うべきだったね。
　ただ姓を取り払って活動したとしても、血縁関係だと家や親族にバレたら元も子もない。

　一例としてローデリヒという緑髪の男が親と不仲で家を出る形で姓を捨てて名前以外は乗らず、八男の家臣として士官し取り立てられたけど、後で不仲の親が八男回りの利権の為に「ローデリヒは私の息子で次期後継者だ」って主張したせいで、経理から雑務全般を全て担ってたローデリヒが向こうに奪われるか利権に介入して来るって事態になりそうになった。

　まぁ長男のおかげでそれも有耶無耶で無くなったけど、あの世界だと親の姓を捨てた程度じゃ繋がりは切れないし逆に家や親族が利用しようとしてくるから、名前も顔も偽るくらいの事はやらないと家との縁は切れんよ。

やはりそうだよな?

・・・師匠成仏時点で5男の所に名前変えて書生として入り込む…って無理かな?

実際偽名とか名乗らなかったのは本当謎だよな
家の名前に利用価値があるわけでも無いし家に愛着なんてものは尚更無い
家に頼らず自分の力だけで生きていくみたいな雰囲気を出しながら甘ったれな部分が無意識的に出ちゃってんのかね

　>>1383
　無理だと思うよ。
　五男が優秀と言っても王都勤めになるまでの七年という期間が無ければ生活に余裕は無かっただろうし、自分の人生を生きるのに精一杯でしょ。
　魔法以外に取り得が無い五歳児の八男をわざわざ匿うような余裕が金銭的に無いし、かと行って五歳児の八男に仕事をやらせるわけにもいかない。
　忙しい中で五男の事を気に掛けながら暮らすような余裕は、就職しようと勉強してた他の兄弟達にも無かっただろうね。

　逆に八男が幼いのに魔法が使えると分かった時点で、ブライヒレーダー伯に報告して保護を願いその恩恵を自分も受けようとするか、師匠の師匠に魔力で感づかれて捕まるのがオチでしょ。

　>>1385
　忙しい中で五男の事を×
　忙しい中で八男の事を〇

師匠ターンアンデット時は7歳では?

6歳だった･･･
ま、たいして変わらんか…

　ああ、師匠成仏時はそのくらいか。
　どっちにしても五歳や六歳程度じゃ、五男や他兄弟達はまだ余裕は無いだろうし、小さな弟を抱えて都会生活で養いながら自分の生活するのは無理だったんじゃないかな。

　あと常識の線から言えば、出て行かせる12歳になる前に出て行ったり無断で失踪したら、普通に親(特に母親の方)は探すでしょ。
　逆に放置したらそれこそ貴族としても領主としても器量が低く冷血だと言われて領民達から支持を失いかねないし。
　そして必然として、森の深くに入り過ぎて遭難して死んだか、ブライヒレーダー伯の街まで向かったという二択になる。

　なまじ早い段階で魔法が使える事を家族に悟られてるから、「魔法を使える八男が簡単に死ぬとは思えない。なら魔法が使える事がバレたと察して私達から逃げたか」という可能性を領主や家族達は必ず考える。
　後腐れも無い12歳での出発ならまだしも、12歳まで育て出て行かせるという仕来りを破り行方不明になったら領主の面子に関わるし、流石に兄弟達に連絡して支度金分は探すよう協力させたんじゃないかな。
　八男が12歳まである程度の自由が許されてた理由は、「12歳になったら冒険者になる為に予備校へ通う」という行き先を八男自身が告げたからこそなんだよ。

　あと仮に領地脱出が成功しても、七歳児前後で失踪した八男が都会の街に一人で行って金を稼げる後ろ盾も手段は無いし、仕事を探す為に魔法が使える事をアピールしたら、やっぱり良くて領主のブライヒレーダー伯に保護されるか、魔法使いだと利用されて悪条件の中で働かされてた可能性が濃厚かな。

主人公の能力なら、一人で暮らす分にはそれほど難しくないだろうけどな。

　>>1390
　魔法を使って動物を狩って肉を焼いて食べる、それだけの生活なら出来るだろうね。
　でもあの八男、体力は無いし腕力も無い上に体術や剣の腕も無く、知識と言えば前世にあった家庭調味料を地位と金を使って材料を取り寄せ三年以上の時間を掛けてやっと作れる程度のうろ覚えな一般人並か以下の知識しかないんだよ。
　例えば前世が建築家・技術屋だったとかいう設定があったり、日曜大工で家具作れるとか趣味があったなら一人暮らし出来る可能性もあるんだけど、そういう設定も何も無いからね。

　土地を更地に出来ても技術者がいなければ家は自分で自力で建てられないし、その技術者を雇う金も魔物狩りの素材を容易できても、商店や冒険者ギルドを利用しなきゃ自力で稼げない。
　本当に魔法以外に何の取り得も無い、人を動かす為にも地位と金を使わなきゃ何も出来ない、そういう類なのが八男の正体。

　原始人並の生活で八男が満足するならそれで暮らせるだろうけど、現代日本の生活に慣れ切った二十五歳児がそんな生活で満足するはずないし、自分に向かない事はとことん回避しようと逃げる。
　結局は魔法の力で金・地位を得て悠々自適な生活を誰かに用意して貰わないと、自分で隠棲もできないような存在が八男なんだよ。

せやった…魔法の袋すっかりすっぽり忘れ取った…
袋の中の貨幣がどんだけだったかは不明だが
お抱え魔術師が財布にオケラ…ってのはまずない筈だからな?
それ使えばしばらくは宿屋暮らしかな?

　>>1392
　その魔法の袋も厄介だよ。
　珍しい品物だし、師匠のだって知ってる人間が存命してるからね。

　しかも中に詰まってるモノが魔の森攻略で使用されるはずだった遠征部隊の物資なら、それを勝手に何処かで売り捌いたりすると、下手すると「魔の森に用いられたブライヒレーダー伯の物資を売り捌いている盗人がいる」という扱いをされる。

　そして金貨なりが入ってても、結局は街に行かないと使えない金というモノは使えない。
　仮に冒険者ギルドに入っていないのに金貨なりを使って大きな買い物をしたら、「なんでこんな子供が金貨を!?」という話が広まり、結局は素性を怪しまれて追われて捕まるのが関の山。
　逃げてもその街に行けなくなり、結局は追い詰められて文明人とは無縁の原始人暮らしの生活しか送れなくなる。

そもそもコイツは小さなときから商人としてお金を稼いでいたから、そのまま転移魔法で移動して個人で稼げたはずなんだよな。

けど、作者が自己投影して承認欲求満たすために
、今まで書いてきた描写と説明の意味すら理解せず、目立つ行動をとらせるから、主人公がバカでクズになる。

>>1382 nFVCbGDMzJ
↑相変わらず、「創作否定」が狂っている。
独りで愉しめば良いものを、よりによって無知、無力、傲慢、長文を晒して何が目的やら

貴族の子に転生して、親に見捨てられたけど冒険者になって一気に英雄になる創作もある。
そっちの方が好きで、長文で誤魔化し？

　>>1395
　>>1396
　相変わらず5HgYtmDjDJ君は何言ってるか分からないなぁ。
　君に割いてる部分は>>1382の始め4行だけなんだが、何の長文で誤魔化になるんだか。

　あと「主人公に都合の良い世界」でも面白い作品は沢山あるのを俺も知ってるさ。
　でもこの作品の物語全般、力持ったクズ男とその取り巻き達が地位と金で好き勝手するだけの話なんだよ。
　それを「面白くない」と思う人がいるのは当然でしょう？

　逆にコレを5HgYtmDjDJ君が一人で「この作品は面白い・楽しい」と思うのは勝手だけど、>>1374や>>1394・>>1396ように反対意見を持つ他者を貶め中傷し、まともに文字も読まずに否定しか出来ない君の価値観そのものが、作品に妄信してる狂信者だと思われてる事をちゃんと認識したほうがいい。

>>1393
あ、そうなんだ。で？それが何か問題？
「考えて使えばいい」少なくとも俺が(原作知識アリなら尚更)八男転生なら幾分増し+考えて行動するさ

＞「魔の森に用いられたブライヒレーダー伯の物資を売り捌いている盗人がいる」

「そこまで探知出来てて何故さっさと回収しなかった?」

「譲渡元の成仏させた師匠から
『(辺境伯側が)いつまでたっても回収にも全然来なかったしこのまま朽散らせるくらいなら…』で譲渡された。
(嘘はついてないしそもそも「　可　能　な　ら　辺　境　伯　に　返　し　て　く　れ　」なんて「一言も言われていない」。)
…今更「盗人扱い」とは如何なものか?(論破)、

それよりも師匠から『辺境伯領にある動産・不動産(屋敷)は「接収されてなかったなら」、それもあげるヨ?』と言われているが…、そっちは一体どうなってますかな?w」

と返すかね。

＞nFVCbGDMzJ

・・・こっちも原作から離れるような考察してんのに
なんか「原作の流れで無いとアカン!」…な様に返されてる気になってるんですけどー?w

　>>1398
　ブライヒレーダー伯領地に所縁のある物品が許可なく市場に売り出されてる。
　しかも魔の森攻略で徴収・使用された物資であり、中には魔の森攻略で無くなったブライヒレーダー辺境伯領地民の遺品になるものまで含まれていた。
　それを前提に話そうか。

　魔法の袋にそうした物があり、自分勝手な判断で八男が売買すれば、場所が場所ならブライヒレーダー伯が聞いた瞬間に激怒してそれをやってる人間を捕まえようとするだろうね。
　仮に師匠が譲渡したモノで「好きに使っていい」と言われたとしても、師匠はブライヒレーダー伯に仕えてたお抱え魔法師で、中の物品に関しても所有権はブライヒレーダー伯に元々有った代物ばかりだった。

　ブライヒレーダー伯側は八男が素直に魔法の袋に存在する辺境伯の物資を報告し返却したからこそ、礼金の金貨二千枚を払ったんであって、自分の手が届かない場所や見知らぬ他人に勝手に売買されたら許すはずがないんだよ。
　許してしまうと、辺境伯の領民を従えてる領主としての沽券に関わるからね。
　自分で買い取り物資の中にある遺品などを領主として領民に返却できれば、領民の支持を獲得できる。

　あと、師匠の館を貰うのはアニメ版のアニオリだったはずだが。
　書籍版や書籍順守の漫画版では悪霊に憑りつかれた王都の屋敷を不動産屋に格安で売られて浄化した屋敷を八男は自分の根城にしてる。
　仮に書籍でも師匠が使ってた屋敷を仕えさせてたブライヒレーダー伯側から「あげるし住んで良い」と申し出てる時点で、八男を師匠の代替に自分の手駒にする気満々なのは目に見える情報でしょうに。

　あと「自分なら八男より上手くやれる！」と言いながら、その根拠の前提が作品世界の事情を知ってるというのは、流石に情けないから止めときなさい。
　あくまで「魔法以外に特に才能も無い知識も無い八男がどうやったら原作物語から逸れて自由な暮らしが出来るか」という話ならいくらでも付き合うけど、「原作さえ知ってれば八男より俺は上手くやれる！」なんて言う一読者の空想話には正直に言って興味が無いから。

>>1398
言っちゃ悪いが「俺はなろう主人公なんかとは違う。もっと賢く立ち回れる。」的なことを言ってる割には
"嘘はついてないしそもそも「　可　能　な　ら　辺　境　伯　に　返　し　て　く　れ　」なんて「一言も言われていない」。"
みたいな屁理屈とか
"辺境伯領にある動産・不動産(屋敷)は「接収されてなかったなら」、それもあげるヨ?』と言われているが…、そっちは一体どうなってますかな?w
"みたいや相手をやりこめてやろうという態度はなろう主人公がよくやる典型的行動だと思うぞ

＞「そこまで探知出来てて何故、さっさと回収しなかった?」

･･･　こ　っ　ち　に　関　す　る　事　は　?　


あと「考えて使えばいい」と言ったとうり
流石に　ブライヒレーダー伯領地内で紋付物品売るような
足が即座につくボケは諸兄等もやらないと思うんだが?

　>>1401
　魔の森攻略失敗した挙句に2000人以上のバウマイスター領の徴兵した領民を殺す無謀な作戦をやった後に「じゃあ魔の森に置いて来た私達(ブライヒレーダー辺境伯側)の物資だけ回収するので領地に兵を出していいですか？」なんてのが通るわけないでしょ。
　それでなくても師匠が語り死人になって魔法の袋に魔の森に放置されてた遺品や物資を回収して八男に託したから魔の森の外に出ただけで、まともな手段じゃ魔の森に踏み込む事も12歳時点の八男すら出来ない事だし。

　もう一つの「別の貴族家の領地まで行ってブライヒレーダー伯の遠征物資を売り捌く」案も、少し頭で考えればどういう問題に発展するか分かるでしょうに。

　魔の森で紛失したブライヒレーダー辺境伯印の物資・遺品が、魔の森の領地主であるパウマイスター騎士爵家を通すわけでもなく、いつの間にか他領地に流れ売られてた。
　その事実が発覚したブライヒレーダー伯を始め他領地の貴族、更に王都にも伝わった瞬間、「どうして魔の森で紛失した品物が各地で売買が行われているのか」という事実確認と売買を行った人物の特定と調査が秘かに始まる。

　その時点で師匠の師匠も調査に参加、手口から魔法の袋を所持してる事を推察して、それが弟子の魔法の袋だと考える。
　そして師匠が語り死人になっていた事を知っていた師匠の師匠は、その反応が消えた時期にそれらしい者と接触あるいは魔法の使い手として才能の目を見せていた人物をパウマイスター領地で調査すれば、家族達の話ですぐに領地からいなくなった八男が売人だと判明する。

　どれだけ工夫しようと、その時点で魔法の袋の荷物を全て売り捌けていないようだったら、ノコノコと出て来た間抜けな密輸売人はブライヒレーダー伯を始め各領地で特徴を書かれた指名手配書に載り、待ち伏せされて兵士達に取り押さえられるだろうね。
　例え魔法や転移で逃げても、二度と王国で表通りを歩くのは不可能だし、拘束を逃れ卓越した魔法を使うと判明すれば悪質で悪辣な重罪犯として指名手配され、師匠の師匠に加えて最強の導師も出て八男討伐を行うかもね。

　例えどれだけ卓越した魔法使いだろうと、犯罪を平気で行い懐柔できない危険人物だと判断されれば、王国にとっては排除対象以外の何者でもないんだよ。
　勿論、それは他国でも一緒。
　そういう意味で言えば、原作の八男が流されるまま王国に懐柔されたのは正解とも言える。

　結論を言えば、EM5BiR6lTr君の案は安易に金銭を得る為に犯罪を行い、その結果が影響し王国貴族を始めとした全体を敵に回し、隠棲どころか王国で暮らす事すら危ぶまれる状況に自分を追い込む「考え無し」が実行するような発想だね。

　ちなみに他国に逃げて売り捌く手段も、無駄だと思うよ。
　その場合、他国でそういうモノが売られてるという情報が一つでも王国に流れた時点で、>>1402と同じ事が起こるだけだから。
　それによほど文明レベルが低くない限り、他領地や他国で売り物の関税を払わず通行し、無許可で他領地・他国の品を他所で売れば、普通に密輸品を扱う犯罪者として捕縛案件だからね。

　もし本当に八男に隠棲させたいなら、下記の方法しかない。

①魔法の袋は中身も袋自体も絶対に使わない。
②名前も姓も偽名を使用して冒険者ギルドの予備校に登録。
③弱い初級魔法を程々に使える程度で自重し、三年間を予備校で過ごし卒業して冒険者になる。
　(ソロで活動して猪を数体確保したり、魔法の袋を見せびらかしたりするような悪目立ちは絶対にしないこと。)
④王都から離れた各領地で冒険者活動を細々としながら転々とし素材を売って、ある程度の金銭が溜まったら何処かの領地の片田舎に移住して余生を過ごす。
　ついでにその間に嫁さんも見つけて家庭を作るのもいいかもね。

　それ以外に八男が貴族暮らしとは疎遠でいられる平穏な道は、あの世界には無いと思うよ。
　まぁこういうスローライフ路線をアリと言えばアリだけど、自重する気が一切無い八男には絶対に出来ない暮らしでもある。
　あの八男、本当に力・金・地位でしか行動できない奴だから。

…あのねぇ?…やるとしても「変装・偽装」位するよ?(溜息
どこの世界に自身を素のあけっぴろげにして盗品売るバカがいるんだよ?
(本来「譲渡品」なんだからこんな単語書きたくないんだけどな)

《幻覚》《幻覚かぶせ》《幻覚変身》みたいなのが有りゃ
パーフェクトなんだがな…

ま、取敢えず魔法の袋の中身関連は
これ以上やっても平行線だから
こちらの負けで結構。
どうせ秘匿したままでも袋のペイロード圧迫するだけだからな

てなわけで流れを変更したい。

物資返還から
絶対何があっても我を通して自由人主義を通す
師匠の師匠と辺境伯には絶対冒険者として生活したい旨をきっぱり話す。
そのうえで…なんとかして貴族化のしがらみを巻きつかれたくねぇ…

考えて見りゃ師匠の師匠はなんであれだけの能力持ちなのに
八男ほどにちやほやされてねーんだ?

　＞(ソロで活動して猪を数体確保したり、魔法の袋を見せびらかしたりするような悪目立ちは絶対にしないこと。)

これに関しては激しく同意する。

＞①魔法の袋は中身も袋自体も絶対に使わない。
　一部意義あり。中身は兎も角収納能力を封じるなんてどうかしている
ま、当然「他人の目は注意する。他人がいる前ではやらない」前提な?

＞②名前も姓も偽名を使用して冒険者ギルドの予備校に登録。
　③弱い初級魔法を程々に使える程度で自重し、三年間を予備校で過ごし卒業して冒険者になる。
　(ソロで活動して猪を数体確保したり、魔法の袋を見せびらかしたりするような悪目立ちは絶対にしないこと。)
同意する。というかそのつもりだし。

＞④王都から離れた各領地で冒険者活動を細々としながら転々とし素材を売って、ある程度の金銭が溜まったら何処かの領地の片田舎に移住して余生を過ごす。
　ついでにその間に嫁さんも見つけて家庭を作るのもいいかもね。

小さい頃に未開地で貴金属堀だし地帯で貴金属インゴット作ってた描写があったから
ある程度は先に大量に作って細々と売るパターンかな?

資金さえしっかりしてりゃ冒険ライフが捗りそうだ…。

　>>1404
　……譲渡品ね。それじゃあ、例え話をしようか？

　EM5BiR6lTrの家が火事になりました。
　火は消えましたが家は灰と煤だらけの瓦礫の山となり、使えるモノをEM5BiR6lTr君は探さなければいけません。
　しかし瓦礫は重く下敷きになった使えるモノは、自分では回収できませんでした。

　仕方なくそれを手伝ってくれる人を探す為に焼けた家から離れると、そこに一人の男が来ました。
　すると男は瓦礫を簡単に退けて、使えそうなEM5BiR6lTr君の物を全て回収してしまいます。
　その中には金品になりそうなモノを始め、預金通帳やハンコ、そして洗えば使えそうな衣服や器具なども大量にあります。
　そしてEM5BiR6lTr君が気付かない前に男は立ち去りました。
　そして男は回収した金銭や品々を、通り掛かりに見つけた貧困な少年に渡し、「それをお金にしていいよ」と言って立ち去りました。

　EM5BiR6lTr君は焼けた家に戻り、瓦礫を退ける作業の準備を始めました。
　ところが、準備をする為に出かけたある店で、自分の家の中にあったはずの自分の物が中古品として売られていました。
　それを店主に問い詰め聞くと、ある男が売っていったと言います。
　そして店主はこう言います。「貧困な少年が売りに来たと。この品は全て、ある人に貰った譲渡品だと」

　EM5BiR6lTr君はその状況で自分の物が勝手に貧困の少年に渡り売られたとしても、譲渡品だと納得して譲ってあげるんだね。
　なんて心が優しいんだろうなぁ、尊敬するよ。
　私なら怒って貧困の少年やその男を見つけて殴ってしまいたくなるだろうね。

　そういう話を君は自分勝手で押し付けてるんだというのを、理解しようね。

魔法の袋に関しては辺境伯に返還が無難じゃない？
魔法の袋の恩恵はデカいとはいえ師匠が辺境伯の臣下であり十二分に所有の正当性がある以上下手に扱えば罪人になる恐れがあるんだから

こう見ると、ホント主人公って充分に目的を果たせる状況だったんだよなぁ。
けど結局は作者がバカで自己投影してるから、主人公もバカでクズになる、ってパターンの典型だな。

　>>1408
　確かに魔法の袋は辺境伯に返還すべきなんだけど、「素性を偽り貴族と関わらず平穏に暮らす」という条件の話の中で辺境伯に返却すると、以下の流れになる。

①冒険者予備校に通うついでに返還した辺境伯の屋敷で確認の為に強制的に師匠の師匠と対面。
②魔法の袋を語り死人になってた師匠に直接渡された本人であり、更に師匠を浄化できるくらいくらいの魔法使いだとバレてバウマイスター騎士爵家の八男だと暴かれる。
③そのまま辺境伯に懐柔されるか、兄の五男結婚へ王都へ行き骨龍を討伐して貴族ルートへ直行。

　この流れがある限り、八男が魔法の袋を辺境伯に渡すとどうあがいても貴族ルートになる。
　また黙って置いて行ったりしても魔法の袋は八男にしか開けられないし、物自体を袋から出して置いて行っても「魔の森で失った物資や遺品だ」と辺境伯側が分かれば、どうしてここにという話になって結局は>>1402の一部流れと同じように八男が物資を置いて行った人物だと特定される。

　帰属にならず冒険者生活を送りたいなら、魔法の袋を使わず黙って抱えたまま冒険者になるか、返却して貴族ルートに入るか、どっちかになるだろうね。