ニコニコ大百科

武蔵伝のムサシもゲームにおける武蔵に入るかな?

>>1
懐かしいｗ　松本梨香が武蔵のCVとか地味に豪華だった気が
そしてそのゲームは私が書こうと思ったのにｗ
http://landm.web.fc2.com/diary/text_game_brave.htm

記事作成乙です。いつまでも記事にならなかったがとうとう…
ニコニコはメジャー級な戦国時代の人物の一覧関連って、意外なほど淡泊or未作成なんだよね。
武蔵と言えば、津本陽先生の「宮本武蔵」は面白かった。描写がけっこうリアルでページ数も少ないから、興味のある方は是非。

色々宮本武蔵が元の作品キャラクターのせてくれないかなプレミアさん
最近だと刃牙でクローンが作られてるし
アニメ化決定したニンスレだと名前は若干違うけどミヤモト・マサシがキャラクターでは出てないけど過去の偉人でよく話題にされるし
ちょっと古いけどＹＡＩＢＡの老人武蔵も良いキャラしてたな

それとなんで武蔵伝、バカボンドが入ってないんだよ。ある意味武蔵の代表作だろあれ
あと結構武蔵って作者のさじ加減で信長並にキャラがコロコロ変わるやつだと思う
策略家だったり脳筋だったり卑怯者だったり善玉も悪玉も両方難なくやるし

ついでに言うと自称じゃなくて実際見送り人がいる決闘も多くやっていて負けた記録がないから無敗と言うのはあってるんだと思うんだ

ようやく俺が尊敬している偉人の記事が出来てくれたか・・・！
脚色はされてるんだろうけど、やっぱり基の人物が凄いからこそだと思う

批判は多いけど刃牙道でクローン武蔵展開は嬉しかった
刃牙だから噛ませ犬にされるかもしれないけど、外見は好みだなぁ
作者が影響を受けた夢枕獏先生のSF歴史小説『大帝の剣』でも勇次郎や松尾象山級の別格として登場したし
修羅の刻やあずみでも最強扱いの主人公が唯一明確に倒せなかった相手
ゲームだと鬼武者無頼伝の武蔵は是非本編に出してくれと思ったな
龍が如く見参の武蔵はこれ少し尖がった桐生さんじゃ？って思ったけど
一刀、二刀、大太刀（櫂の木刀も使える）使えたり、小次郎との対決は熱かった
剣豪じゃ武蔵ばっかりを好んで使ってたな
前作はまだ途中までだけど十〜忍法魔界転生～の武蔵が今後どうなるか楽しみ

とにかく自分の中で武蔵は最強のおっさんか、策略家の二つのイメージがある

あまりにも超人的でロマン過ぎる伝説と逸話のあまり
現在は「卑怯者」のイメージが広まってる感がして寂しい

あと、二刀流で戦ってるイメージあるけど私的には木刀のイメージがあるなぁ

『装甲悪鬼村正 魔界編』の宮本武蔵はやばい。

戦国無双4で復活オメ

しかし、流浪演舞のイベントで主人公に剣術のコツを訊かれて、
さも当たり前の口調で「ものには切れやすい線が見えるだろ？そこを狙えばいいだけさ」とか答えちゃうのには笑った
直死の魔眼でももってんのかアンタは

バキでは初期に「武蔵などメジャー級以外の剣豪は夜叉猿に挑んで食われた」っていう話があったけど
今回の復活でクローン武蔵と夜叉猿の対決とかしないかな

>>8
小次郎も同じようなこと言ってたし、剣豪クラスならみんな同じことできるんじゃね？
闘いって基本、相手の弱点を狙うものだし。

武蔵について書かれたまともな歴史書なら播磨鑑があるだろ

宮本武藏
揖東郡鵤ノ邊宮本村ノ産也。若年ヨリ兵術ヲ好ミ、諸國ヲ修行シ、
天下ニカクレナク、則、武藏流ト云テ、諸士ニ門人多シ。然レトモ、
諸侯ニ仕ヘス。（後略）

やっと出来たか！
GJ！
大好きな人物の一人だから嬉しい。
二刀流と言えばこの人しか思い浮かばんなー

無双オロチシリーズでも必ずパーティーに入れてたわ。使いやすいし、あと初期衣装より袴と袖捲った着物(？)衣装が無茶苦茶気に入ってる。

刃牙道の一目でアブない人とわかる顔の造形が一番それっぽい

じいちゃん世代の剣豪ヲタクだと、冨田勢源なんかが最強説あるね。

赤羽根龍夫さんの五輪書と武蔵に関する本は面白かった
戦い方の考察なんかも楽しめたし、平和な時代の為に活人剣を志した柳生流とあくまで勝つことにこだわった武蔵の兵法の対比も良かった

刀投げるわ死んだふりはするわで卑怯者と言われても仕方ないかもしれんが、殺し殺されの状況でなりふり構ってられないし
それに自分の置かれた状況を把握してその状況で最善手と思えばどんな手段でも使う、それは一番凄いことだと思うんだよな…
なんだかんだで超一流の人だと思う

人に会ったらまず始めに相手が子供だろうが老婆だろうが
どうやったらこいつを斬り殺せるかと考えてますと告白してる
マジキチ兄貴だったっけ？
こんな奴に勝てる奴なかなか居なさそう

島原の乱の鎮圧にも参加してるって話を聞いたことある。
怪我しただけで大した活躍もしなかったらしいけど。

島原の乱で投石喰らって怪我したことで合戦には向かなかったとか言われるけど、大坂夏の陣で親交のあった水野勝成の陣に加わって、勝成の嫡男勝俊の傍を守ってたのが複数の文献に書かれてるらしい
そのうちの一つには後藤又兵衛が討死した戦いの際に武蔵も戦いに加わって幾人か倒したと書かれてるとか

五輪書が自慢話とか書いてるけどさ、武蔵は自分が勝ち続けることができたのは運も見方したからと言ってる。
もちろんこの人は白兵戦における勝利学をとことん追求、極めたお方で、そこは五輪書を読んだ人にはわかると思う。
しかもこの本は多くの国に翻訳され、世界中のアスリート、オリンピック選手のメンタルトレーニングから普通の一般人にも愛読されている。
武蔵は弟子たちに吉岡一門との決闘の話をよく話していたらしいが、伝説の最後の闘い、巌流島の決闘については一切口にしなかったらしい。この闘いでなにがあったのか非常に気になるところであり、決闘場所の舟島が、俗に言われる佐々木小次郎の巌流にちなんだ巌流島となったいきさつにロマンを感じざるを得ない。

武蔵が巌流島の決闘についてはあんまり語ってないのは、そもそもそんなに印象にないからじゃないかなあ。
小倉碑文の巌流島の記述は唐突かつ説話化されているっぽいし、伊織が碑文に書く話を増やしたいから、一応伝わってる話だからと水増しっぽく入れたのではないかと疑ってる。

正直大百科書いてくれたのはありがたいけど、こういう書き方はネタ記事向きだ。
この記事書いた人文面からして武蔵嫌いor嫌なイメージあるしふざけてる感じがする

>>21
アンサイクロ的な何かだと思ってるんだろ

真面目一辺倒の記述なんてWikipediaに任せておけばいいじゃない
多少ふざけたぐらいの書き方の方が大百科らしい

戦国大戦１６１５（仮）で板垣恵介先生の
宮本武蔵コスト４　武１３　統率１　特技？な計略
「二天一刀流」武力が上がり二方向に無敵槍を出せる
とか？

大百科の歴史上の人物の記事なんてもっとはっちゃけてるぞ
この記事はまだおとなしい方だ

>>19
単純に強いとか弱いとかって議論より
この人の真価はサバイバー（生存者）である部分なんだよね
別にチャンピオンとか競技者とかじゃないし、敵を倒してきたから強いんじゃなく、
ただ死なずに生き残ってきたという事実が全てで、そのノウハウに学ぶ意味がある

装甲騎兵ボトムズでいう所の異能生存体であり、バイオハザードに何度遭遇しても生き残ってるクリスとかレオンみたいなもん
そりゃ嘘や誇張や自慢話も大分混ざってるだろうけど、戦国時代という究極の競争社会に参加して死なず
剣士なのに天寿を全うしたって部分に、普通の生活を送っているだけで資本主義の競争社会に巻き込まれている現代の人間にも
アスリートのような競争の中に身を置いてる人間にも学ぶべきところがある

そもそも
武芸者として生きた時間より

芸術家として生きた人生の方がずっと長いからなこの人

吉川・菊池論争から最も賛否の分かれる剣豪だね。
個人的に五輪書が良い本だと思うのはな、たとえば「枕を押さえよ」は小野派でいう切り落としに近い理合だし「角に触れ」「多勢の敵は魚つなぎに追い回せ」は新陰流系統の転に似た理論だと思うんだが、それをすごくイメージしやすい具体的な言葉で表せてるところだと思う
宗矩の書いた兵法家伝書あたりなんかと比較すると抽象的な言葉が少ないし純粋に剣術指南書として出来が良い。
歴史学に明るい人たちは資料の傍証性や確度にはうるさいけどこういう武術的な部分の感性に疎い人多いと思うわ。いわゆる著名人や知識人の批評を読んでいてもしばしばそう思う。
賛否という意味でほぼ腕前に異論の唱える人のいないト伝や一刀斎のような大御所だって史料の質でいえば傍証を伴える質の高いものは無に等しい。
武蔵の名人論・非名人論が大きく分かれるのはひとつの文化のようにも感じるな。

裏付けが取れる信憑性が高い業績だけを挙げていったら
本当に武芸者じゃなくて芸術家と言っても良い御仁だから困る

武蔵の持つ芸術的センスは、やはり幾度も試合や戦いを経て武芸と共に磨かれたのだろうか。

戦いは芸術…