ニコニコ大百科

「武術はもう極めたので、次は芸術を極めようとしました！
　でも後世の人間はあまり芸術家として評価してくれない(´；ω；｀)」

って感じだと、変わり者のチートキャラみたいである意味、格好良い

刃牙道の武蔵のデザインは今までのあらゆる媒体の武蔵の中で一番好きだ。

個人的には梶原一騎の斬殺者の宮本武蔵も好きなデザインやなあ

柳生宗矩との決闘の為に鉄棒みたいな刀作って化物じみた腕力で撲殺しようとしてて、
宗矩がそんな鉄棒じゃ刀相手の秘技が意味ねえじゃねえかって焦ってて笑った　

刃牙道の武蔵は単純な強さより、駆け引きの上手さで優位に立ってる感じがいいな、あと無闇に人斬らないのも
如何にもサバイバーって感じ

顔立ちも俳優みたいにキリッと小綺麗ではなく、目つきからして戦国で生き延びれただけのキチ●イ感が生々しい

なんだァ？テメェ・・・

愚地独歩です……

刃牙道の武蔵は素でめちゃくちゃ強いのにその上さらに反則技とか使うあたり、戦乱の世がどんな世界かを物語ってる気がする。

刃牙道の武蔵って今のところなんか反則技使ってたっけ？
むしろ本人が不意打ち喰らいまくってるような気が
わかってて喰らってみてるっぽい感じけど

反則技というか烈戦での死んだふりとか色々な騙し討ちはやられるだけじゃなくて武蔵自身も良くやってるな

無手

バキのパンチを足で受け止めてなんともなかったわけだから、骨格も滅茶苦茶頑丈だと思う。
最大トーナメントの時に日本拳法の人が花山薫のパンチを足で受け止めたら骨折してたかんね。
刃牙道時のバキのパンチが最大トーナメント時の花山薫以下なはずは無いので。

刃牙道では相当欲深な人物として描かれてるしバガボンドではその正反対でストイックすぎるスポーツマンとして描かれている。
多分どちらも違ったんだろう。欲もあり、美術や鍛錬を愛する心もある普通の人間だったんだろう。
何で漫画家は両極端に描こうとするのか。銭になるからな。刃牙に関してはプロレスそのもののような漫画だから分かるがバガボンドはナンセンス。

>>26
武蔵の生きた時代にとってもっとも武士に求められた能力がまさにサバイバーだと思う
この能力に比べれば信長の野望で数値化される能力は取るに足らないものと言ってもいいくらい

時代が違うよな
殺しあいが当たり前の時代で最強と言われたんだから

>>42
極端に書く方がエンタメとしては盛り上がるしわかりやすいしね
信長なんかも凄く極端にかかれる場合が多いだろ

刃牙では武蔵自体は対して殺す気はなかったり方向性が武器ではなく無手に向かってたり
周りの求めるものとは真逆に進んでる感じが笑えてくる

もし佐々木小次郎が老人だったとするなら佐々木小次郎が武蔵と戦ったわけでなく関係者である巌流の使い手が戦ったんだろうなと思う。
巌流島の古い資料では武蔵が巌流島で戦っていたのは佐々木小次郎とは呼ばれずに巌流としか書かれていなかったらしい。
もしかしたら後世の人間で最も巌流に近かったと思われ、尚且つ知名度や実力が高いとうたわれた人間であった佐々木小次郎が宮本武蔵と戦ったと解釈して巌流島は佐々木小次郎ＶＳ宮本武蔵の戦いと言うイメージになったのかもしれない。
まぁ、所詮持論だけど、わざわざ老人と戦うっていうのよりはこちらの論の方が何となく納得できるなと勝手な解釈から生まれた物だけど

剣術とかも時代とともに進歩していく事を考えると、多分武蔵よりも福沢諭吉とかの方が強いと思われる。そう考えると今の剣豪とされる人と純粋な力量だとどっちの方が上なのかと気になったりすることがある。勿論妄想する事しか出来ないんだけど

宮本武蔵って素体からして殺りづらいのだろうな。それにまともに向かっていくのは命知らずの馬鹿ばかり、それでとうてい策略などあろうはずもないんだから・・・。

武蔵は剣の技量が凄いんじゃない。勝ち方のグーチョキパーで必ず勝ち手を撃つセンスがあるから凄い人。
五輪書でも弓や鉄砲は～術だが剣は兵法者であると説いている。
兵法者とはつまりどんな時もバカ根性を出して骨をぶつけ合うように闘うということではなく生き死にの懸かった戦場で心と体を保ち、長く生き延び、且つ勝利することが目的だという、つまりそういう事。
勘違いしている人は多いが五輪書を見れば兵法の何たるが欠片は理解出来るかもしれない。当時の命が懸かった戦場、立ち会いを思うことが重要だ。

それこそ刃牙でも言われているが、戸にもかくにも死ねば終わりなのが兵法。
それがどれだけ厳しいことかというとその鍛錬の、覚悟の、力量の凄まじいことで格闘技界では伝説となっている木村政彦にしてようやく武蔵の足元に行くか行かないかというレベルの厳しい世界。

模擬の戦いで負けたら切腹する覚悟で臨むとかそういうレベルじゃない。敗北＝死、それどころか不意打ちだろうが死ねば死。
そんなストレスの世界で心と身体を平静に保つということだけにおいても現代の水準では計り知れない。

>>45偽物を描いて極端に表現したいならどれもプロレスにしちまえばいいと心から思う。兵法者という言葉の実態一つすら生き死にの戦場がない我々現代人には測りづらいというのに何故多くの作家はその解らない部分を解った気でいようとするのか不思議。自分が木村政彦だとでも考えているのだろうか。

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島原の乱に鎮圧側で参加したって聞いたときはかなり残念に思ったな
圧政下で重税やら蓑踊りやらに苛まれ、追い詰められた末に決起した食うや食わずの農民をぶった斬る
凄く強い剣豪がやせ衰えた農民を斬りに乗り込むのは弱い者いじめって感じがして幻滅したよ

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逸話から二刀流より木刀のが強くね?とも

>>51
その刃牙の武蔵がそれを実践できてれば良かったんだがな
デカイダメージ食らう→あれは本気じゃなかった
を繰り返してるせいで全然説得力がない

擬態でした、効いてませんってのも大概だけど
肩の肉ゴッソリ持っていかれるダメージ貰っても平然としてるのは流石にどうなのと
本部道の武蔵は耐久力に関する描写が主人公と同レベルて位にメチャクチャだから
ウソ臭さしか感じないんだよなぁ

>>53
それ以上に子供の投石で怪我して帰ったって事が一番の残念ポイントだと思うｗ

>>53
葵徳川三代で宇喜多勢の武蔵が鉄砲に怯えて逃げるシーンは子供心に驚いたが
今からすれば実相に近いかもなあ…その数年後のMUSASHIで別の意味で驚いたけど
>>56
そこら辺のパワーインフレ調整はもうあの人の芸風だから…
誰が何をしようが最終的には不人気主人公の糧にされて終わりだろうという時点で半笑いで読んでる

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