ニコニコ大百科

無能化に関しては最初の「本気を出すとこの世界を壊してしまうからね」で言い訳というか予防線を張ってるつもりなのかも知れない

だとしたら主人公達が本気を出さないせいで必要無い労力や犠牲が出てしまってることになるけど

意図的に戦争を引き起こしたプロイセンのビスマルクでさえ「一度でも戦死した骸を見た事が有る者は、戦争する事を躊躇するものよ」と考えていたのに。

>>1494
何か魔人ブウ復活を阻止するのにジャンケンで戦う順番決めている悟空達を思い出した。あれは文脈上わかるが

>>1497
そもそもこれちゃんと下に合ってますか…？

>>1501
本気出さなくても現状として戦争が起きてたくさん死者が出ているのに、それについては「コラテラル・ダメージだから仕方ない」だもんな。

最初に「気楽に行こう本気を出すと世界を壊してしまうからね」って言って手を抜いてるなら

まともな作品だったら犠牲が出て
「自分たちが本気を出さなかったからだ…たとえ世界を壊してもこの人たちを救って見せる！」
ってなるのが普通なのに
超人高校生様は「この程度で済んだ」だもんな

>>1501
4話で「この世界壊してしまって構わないな」って解禁されてるから物語の構成上は既に本気モードなんだよね
犠牲については雪中行軍で関所攻めに来る敵は現地人に迎え撃たせるわりに
籠城戦になったらドローン包囲で即降伏させるし現地人に革命の犠牲を受け入れさせたいのか
受け入れさせたくないのか一貫性がなくてわかんない…冬の関所は機械に守らせちゃダメだったの…？

>>1505
言葉の意味通り世界を壊したいだけよ。現地民達の血と汗と涙で全てを洗い流して更地を作るのが目的だゾ。

だから積極的にパワーバランスを拮抗させて現地民同士を醜く争わせようとするのよ。そう考えると行動に一貫性があってどこもおかしくはないと思うゾ。

元の世界もぶっ壊してきた奴らだしなぁ

やはり異常者の集まりだから基底世界から異世界に捨てられたのでは？

そもそももとの世界ではどのように暮らしてたのかね？
何をしてきたかしか見えてこないからもとの世界で超人だったと言われてもあまりピンとこない

邪悪なソレスタル・ビーイングみたいだなこの超人達

発明家のリンゴちゃんの過去回想で元の世界がどんな場所だったかの一端が垣間見えたが、総理の行動が発明家が技術力あってお人好しなのをいいことにただ働きさせているだけに見えて印象悪いし、そこの印象が悪いせいで発明家の反応も母親に捨てられて代わりの新しい依存先を見つけたみたいな感じで見ていてあまりいい気分になれなかったなあ。
そして発明家の母親のエピソードについてはリンゴだけに白雪姫ネタでもやりたかったんですかね？　グリム童話の初版では姫を殺そうとする母親が（美しい娘が生まれる事を願ったはずの）実母だったって奴。

いつにも増して退屈だったな

マヨ子飼いの誰かが「いつわりの宗教を創始して殺し合いを勃発させたり、故意に街の三分の一を見殺しにした汚職」を告発してマヨか告発者のどちらかが死刑とかなら作者が人物を批判し得ていると言えるけど……今更ねえ

>>1511
ニコ生のコメントも同じような反応だった

仕事頼んだお返しに何かプレゼントくれたとかもなく
ただ修理の下請けさせてただけだから
「惚れる要素あったか？」って

ようやく「高校生要素」が見られたのに回想の中身が無さ過ぎ

なんか落第騎士と違い過ぎねえか色々

落第も制作陣に救われたが
超人も制作陣に救われる結果になるのかな？
ISの作家さんみたいなもんかな

極めて好意的に解釈すれば
テレビか何かで見たときは発明等が好きそう娘だったのに学校で出会ったらそんな感じがしない無気力な擦れた目をしていたので修理というきっかけを与えて立ち直らせた、その為に故障品を交渉してまで自分の所に持って来てくれていた事に感謝して好意を持った？
描写していないだけで報酬とかは渡してる可能性は大いに有るのでまぁ良いけれど
政治家の方は困ったてる人を捨て置けないだけかな？
何というかもっと方法とか展開のやり方とか有っただろうに

いかに都合のいい女　都合のいい道具が生まれるまで　だったな…綺麗な思い出風に描いてるけどさー
あれ出来もしない修理を発明家にやらせて評価は自分に集めるって見方が捻らなくても普通にきちゃうんだよな
発明家が自分は利用されてただけって余計に落ち込んだり怒ってもおかしくない

>>1518
致命的なのは店に対して修理した商品を渡してるシーンだよな
報酬を渡すそれよりも安価で売ってるみたいなシーンにして置けばまだ利益＜科学者が通ったに
故障品を修理してそれをリサイクルショップ？に渡してるせいでとても印象が悪い

後回想の時期の日本って経済破綻してる末法の世ではなかったのか？
そこそこ普通の日本に見えるのだけれども

>>1517
これまでを見る限り困った人を放っておけないっていうのは間違いなさそうなんだけど、
その放っておけない、っていう気持ちからの行動の仕方が上から目線なのは問題だよな、と思う。

<<1518
発明家があれ見た時に「生きる目的を失っている自分に手近な役を与えて元気を取戻させようとした」という方向に解釈が転がる根拠が乏しいねんな
>>1519 見たいに総理が発明家に「その腕前が如何に人を喜ばせているか」をただ働きの種明かしがてら紹介でもすれば、発明家は感心して一芝居打った総理に好意を持ってもおかしくは無いのに

発明家がちょろいんだったからよかったものの
修理品横流しは逆効果に普通なる罠
それをさす総理にするには流石に無理があるぞ

>>1520
総理大臣の息子が虐待されている試験管ベビーを騙して修理品を横流しするような末法の世

>>1517
＞描写していないだけで報酬とかは渡してる可能性は大いに有る
その可能性が正しいとすれば、描写する所とぼかす所の取捨選択が盛大に間違っているって事になるんだよな。

てか実際、10話の回想だけ見てもその辺の取捨選択が色々おかしい事になっていると思う。
6歳で科学のめっちゃすごい賞取ったってシーンでも「科学技術が一気に躍進しました」と具体的にどんな研究で受賞したのか言及していないから凄さが伝わらないし、
直後に母親に「超高性能太陽光パネルと液体金属ができたよ」と告げるシーンも液体金属はともかく太陽光パネルについて作った本人が「超高性能」とだけしか言わないのは違和感があるというか、子供が母親に褒めて欲しがっている場面なら猶更「今までの〇万倍の効率で発電できる太陽光パネル」とか具体的な数値言いそうな気がするんだけど。
話す相手である母親も優秀な技術者なわけだから「専門的に突っ込んだ話したら付いてこれないだろう」みたいな気遣いは無用な状況だし。
…むしろ8歳の娘から無自覚に「専門的な話に付いてこれない素人」として気遣われていたとすれば、ブチ切れる母親にも1ミリくらいは同情するかも。

好意的に解釈するなら親の言いなりで発明を続けてきたように見えた子に
自分の意志で「NO」と言える子になるようになるまで無茶ぶりを続けてたのかも…しれない

ただ、小説家という一人のクリエイターなんだから、例えばクラスの子が原稿用紙を持ってきて
毎日タダで小説の推敲を頼んで来て、自分の小説が書きたいって断った日の帰りに
推敲された小説が実は無断で雑誌に連載されてると知ったらなぜその子に惚れるか考えて欲しい
「音楽やってるならタダで曲作ってよ」「絵が描けるならタダで描いてよ」はクリエイターへの禁句やぞ

これってなろう産じゃなかったんだ
素直に驚愕

>>1527
今期アニメで言えば平均値もなろう産に思われそうで違ったりするし、やっぱりなろう=異世界もの、って認識がかなり根付いてそう

スマホデスマでなろう＝チート、ハーレム、異世界って偏見？レッテル？常識？がねずいちゃったからね、しょうがないね

解釈がどんどん広がっていくのも世の常だからな
ツンデレ然り〇〇太郎しかりなろう系しかり
異世界転生だけじゃなくてこれみたいな転移まで言われるようになったからねぇ