ニコニコ大百科

ますます錆びれるなぁそりゃ…

それはそれで腹立つんだよな…やっぱり開かれた形じゃないとＣＷらしくないか、まあ個人の感覚だけど
というか今更な事言って悪かったな

嫌な事があっても続ける人はえらいわ

今でも作ってる人って新規を除くと
｢作りたいから作ってるだけよ。文句ある？嫌ならやるなや｣ってスタンスじゃないと続けられないだろうな。

そらまあ、プレイヤー様が気に入らない作者を片っ端から誹謗中傷して辞めさせてきたんだからそうなるのも当然でしょ
俺ももし将来なにかシナリオ完成させても、もう公開することはないと思う

大昔は物凄く態度の悪い作者とか著作権を平気で破る作者とか
とにかくモラル面が色々アレだったからそういう文化が生まれるのも仕方なかったとは思う
あの頃はみんな作る事自体を楽しんでプレイヤーを楽しませるのは二の次ってのも多かったし
まぁその流れで生まれた批評家とかいう贅沢な乞食に
多くの優秀な作者さんも追い詰められていったのも事実だ

Twitterの鍵付きアカウントよりは開かれている公開方法というと、何某かの『安全な』コミュニティに篭って、そこでだけ公開する形かな……特に２ｃｈ系のコミュニティに投下されたシナリオには、批評家なんかも流石に触ってこないから、割りと公開しやすい雰囲気はあるように見える。見えるだけで中がどうかは分からないが。

喪板のことならむしろコミュニティが直接粘着の攻撃に晒されるだけあって精神病んで引退したっぽい人が何人かいるぞ
それはそうと、今更だが機械仕掛けの番犬のルーシーって戦闘のデータしか冒険者からとってなかったような。兵器でも作るつもりだったのかな

>>187
つ「不思議な依頼２００７冬」
バグがあるし作者も音信不通だけど、Askシナのスピンオフとしてはこれが好きです

ツイッターが流行ってるからか
最近は喪産のシナも完成度高いのは普通にレビューされてたりするね
錆剣とか白光とかカカポとか

名作なんてどこの界隈に置いても広がっちゃうものよ。
本物は勝手に伝播していくもんだ。

ここを読んでいたら懐かしくなってきた…また、プレイしてみようかなあ。

何かを参考に一から作ろうとすると店シナリオでも"適正技能Lv算出ツール"で狂った技能にならないようにしたりとか、分岐ミスの検出とかで色々やって結構労力使うんだけど、批評家という名の乞食共は「また店シナリオかよ」って言うんだよね

ただ正直な話、俺はこういう乞食連中が本当に真面目に遊んでたか疑問を持ってるんだ
過去にこのゲームを紹介した友人はユーティリティーとデバグ駆使してたし（エディタで根本から改造出来る事は指摘するまで気付いてなかったが）、その上すぐ飽きたからな。楽しめたもん勝ちなのかもしれんが、少なくともこういう連中からしたらあまり店シナリオは必要無いよな
どれだけ値段を高く設定したり、入手困難にしても容易に手に入るから感動も何も無い

「また店シナ」とか「リューンとキーレだけでいい」と言う声も確かにあるけれど

スキルやアイテムの画像が違ったりフレーバーが違ったり
Nextだと独自の効果音がついていたり（見たことはまだない…）という作者ごとに違うセンスが出る部分を
「イメージぴったり」「専用キャラ作りたい」と言って喜ぶ人たちの（特にツイッターあたり）声も多くあるんだよね。
リューン技能の画像を差し替えた互換店も多くある中、そのフレーバーを喜ぶってのは数字じゃない部分を味わうカードワースらしい楽しみ方だと思う。

「使用時イベント」ですごく凝ったことをしている店もあるし。
デューンの盗賊ギルドで買えるスキルなんかは、よくぞここまで作りこんだと唸るぐらい細かい。
シュカー、アドロードの一部技能は使いすぎると種族が変わったりもする。（まあキャラ性能はそのままにクーポンつくだけだが）

いや…さすがに店シナはいい加減供給過多過ぎると思うよ
ウチの子の着せ替えも楽しいだろうけど冒険で使わなきゃ…

俺としては最初からなんでも作れる人なんていないんだから、初めは店シナリオしか作れなくてもそこからどんどん派生して何かを作れるようになればいいなと考えていたりする
店シナリオに拘るなら、イベント多発型街シナリオが出来るようになれば上出来だし

アレトゥーザみたいにそこの店で買える技能で攻略する部分があったり、同じくそこで手に入るクーポンの有無で台詞が変わったり、他にも色々と詰め込んだシナリオを作れると素直に凄いなと思うんだよ。探索シナリオでもその店シナリオとクロス出来れば違う楽しさがあっていいなと思う

ただそれを作る為に時間と労力を割く気力が無いと出来ないから難しい話だよな
色々詰め込もうとすると分岐とか変数とかどんどん膨大になってチェックも大変になるしな

>>アレトゥーザみたいにそこの店で買える技能で攻略する部分
それが無かったら、あのスキルを買う事なんてなかった・・・
あと隠者の庵で魔法の瞳なる隠しスキルが手に入ることを知る→使うようになってから、元々の賢者の瞳の利用価値に気付いたりとか

他にも、何かの依頼の過程でスキルを貰う→とりあえず使ってみよう→何だ使えるじゃんコレ
という流れでスキルを持たせることも多かったりします
最近だと某シナで手に入ったレベル７掌破を、パーティリーダーの切り札に持たせてます

何となく冒険者一人ごとの色というか方向性を決めておきたくて
こいつ斧持ち、君は呪縛スキル専門家、この子は16色画像スキルで揃える、お前は某街シナの某施設オンリー、とか考えてるけど
最終的にはガッチガチの戦闘集団か、キーコードを極力揃えた冒険のスペシャリストのどちらかになってしまう
そして結局は昔から利用してる店シナに帰ってくる、そしてその繰り返しという者です

一時期ミーティアやアレトゥーザの技能も使ってたけどいつのまにかリューンオンリーに原点回帰しました

CWの技能は効果、適正、イメージの3つの要素から出来てますが
キャラのイメージにこの3つ全てが合う場合って実はかなり少ないんですよね

もちろん今も昔もリューン、キーレからせいぜい隠者に+αぐらいまでで
固める人の方が多数派だとは理解してますが、それでも自分はやっぱり
店シナが増えるのはありがたいと思ったし、実際にいろいろ重宝してましたw

ミーティア、グラード、赤煉瓦、れかん、ポートリオンetc　
今でも楽しかった印象が残ってますし、もちろんイベント無しの店シナリオも
いろんな意味で役に立ってると思います

言われてみて思い出して赤煉瓦に通ってみたら、アルカナで行き詰ってた所がクリアできた
>>198ありがとう

>>199
正直に言うと、もしかして少し回顧な書き込みになっちゃったかなぁと
思ってたとこでしたw　もし何かのヒントになったなら嬉しいです

>>194
「冒険シナリオ？お前が作れ」に尽きるんだよなぁ
自由にシナリオも作成・公開できない、こんな界隈じゃあ
そりゃ作者も離れるか、Twitterの鍵付きアカウントに篭もりますわ

『カードワースの将来を憂う意識の高い乞食』とか、ネタにもなりませぬ

いずれにしても、技能の作り方を統制するような組織が無いもので
そのかわり、他の人が作ったシナリオも簡単に解析して参考にできるし

>>201
そこまで言うか？

言うべきだと思う
シナリオの出来に対しての批評ならともかく、「他に一杯有るから」なんて理由で文句を言われ始めたら誰も作ろうとしなくなるのは火を見るより明らかでしょ
そんな風潮が出来上がったら過疎やらオワコンやらと表される末路に一気に近づくぞ

言いたい事は>>204が言ってくれたけど
何処かで見た「探索クエって話が違うだけで結局殆どやる事一緒」って言葉が忘れられない俺からもお小言

最初から何でも作れる人なんていないと上で言ったけどプログラム齧った事がある人ならだいたいの作り方はすぐ判るんだ。それでも時間と労力はかかるし、ただの作業で作っても楽しい訳ないから作りたい人しか作らない
特に某職業を辞めた人達にとっては苦行を思い出すただのトラウｍ…いやなんでもない

初心者はその人達より更に四苦八苦する訳だ。もしかしたら適正があってさっと作れるかもしれないけど、最初で躓いたら楽しい訳ないよね？
何度も言うけど初心者が作るのは簡単に作れる店シナリオが多いんだし、こういう人達ほど感想をよく見る傾向が高いから、仮に「いつか探索シナを！」と思っててもあんな言葉を書かれたらやる気も失せる。当然、否定された創作活動に嬉々として戻る訳も無く人口減少に繋がる訳だ

だから「お前が作れ」ってのは言い過ぎじゃないよ。言うだけの乞食なら寝言を言うだけ。乞食じゃないなら――コピペと置換しただけのは論外だが――作ってみせるだけで周りも納得するし説得力も出る

少し疑問に感じた事を口走っただけでここまで非難されるとは思わんかったわ…

ごめんな？
言い過ぎだと思ったけど、書き込まずにはいられなかった
でもな、２行目のアレを見てからは乞食は許しては駄目だって考えがどうしても強くなってるみたいで、つい語調が強くなってしまった

とりあえず以降書き込むの控えるわ

いちばん重要な点は、フリーゲームの追加シナリオっていうのは
要するにアマチュアが自分の作りたいものを作ってるだけの話ってことだ
金の出るプロの仕事でもないのに、こういうシナリオを作れと強制される謂れは無い

だから本当に欲しいシナリオは、自分で作るしか無い、ここまではOK？

>>206
そして知らなかったなら悪いが、この件はCardWirth最大の地雷ネタなんだ
かつてシナリオの批評サイトが生まれて猛威を振るった一時期、それに便乗する形で
気に入らない設定のシナリオを作ってる作者をブッ叩いて、自分好みのシナリオを
作らせようとか、それが無理ならシナ消し引退させようとか言う連中がいて
CardWirth衰退の一因になった、って過去があるんでね……その手の干渉には敏感なんだ

またその手の連中が推してたのが『冒険者の仕事は地味で泥臭いものであり
勇者や英雄と呼ばれるような華やかな物ではない』という『リアル主義』だったので
これまた今でも敬遠される主義だったりする、という話も小耳に挟んでおいてほしいなと

「リアル主義」なる言葉は初めて知り、そういうタイプが敬遠されてるのも知らなかったんだが
ネットスラングでの「炎上」という言葉が生まれるより以前に、作者サイトに突撃が横行して荒れてた時代なら経験してる
リアル主義に含まれるのかな？その頃の冒険者は「俺たちは偏見を持たれてる」「冒険者風情が」だとか言われているのを前提にしている作品が多かった気がする

一方で、各自で好きなものを作れという環境と、当時の素材の少なさ、ブログもpixivも無いから発表の場も限られてた時代
だから絵描きの人が自作絵+物語を書いて、カードワースを媒介にして文章多めなシナリオを作るのも流行ってた
そういう人らは「おまえのキャラは知らん、ウチの冒険者を活躍させろ！」みたいに、いわゆるNPC劇場を批判されたり難癖つけられるのも多かったなぁ

リアル主義というか派手な装飾を嫌う風潮が出来たのは
所謂最強店主だとか護衛英雄で散々地雷踏まされた反動じゃないかね？
今では殆ど見ないけど剣鬼十三とかスゲェよトラウマ物だよ