ニコニコ大百科

>>149
ラーハルトはアバン流最速の海鳴閃（だっけ？）でも捉え切れんほどの超速度で、ハーケンディストールはその超速度を最大限につかった必殺技。
バランやヒムに無刀陣つかった後期ヒュンケルならともかく、当時のヒュンケルにはそんな器用な真似はできないと思う。

>>150
俺もちょっとマジレスするが、空裂斬では闘気＞力、速さにはならんぞ。空裂斬は悪の闘気に善の闘気をぶつける技で、物理的ダメージは大したことないし（相性の問題）。
でも闘気が強いのは確かだよね。ノヴァの闘気剣だって、オリハルコンのヒムの体に傷つけたし「オリハルコン＜全闘気のこもったチャチな鎖」って公式はおかしくないと思う（まぁノヴァの闘気剣は後で砕けたけど…）。
俺が問題にしてるのは、「ハーケンディストール＜闘気のこもったチャチな鎖」の部分なんだ。素手で鉄をも引き裂く光の闘気を極めた後期型ヒュンケルならともかく、初期のヒュンケルで可能なんだろうか…

まぁ一言でいうと、俺はラーハルトが一番好きなキャラだから、あんなやられ方で退場となったのは納得できん、ってことです＾＾；

捉えきれないのは「戦闘中」での話であり、あの瞬間はハーケンディストールが確実に来るよう誘っているので反応はできる。
いわば相手の出す手が完全に分かった状態でのカウンター。
その上で成功するかどうかは一か八か。

というのはどうだろうか

>>152
マァムvsアルビナス戦＠バーンパレスのような例もある。
多分それで正解だろう

全巻通して読んだが
まさに最高の王道のバトル漫画だった
DQ要素はかなり薄いけどむしろDQを知らなくても読めるからいいかも
あと伏線とかキャラ描写とかかなり丁寧だったな
初期の偽勇者や魔法の筒とかが忘れられてなくて

暇があるなら逆輸入技にベタンと獣王激烈掌も入れてほしいです

ゲームになるとしたら格ゲーになると思うんだ

ミストはキルが人形使いだと気づいていたんだろうか？

そうでなかったとしたら、ミストとキルはお互いを騙しつつも
信頼し合っていた、まさに「奇妙な友情」で結ばれていたという事なのか

個人的にはお互い気付いてて非力で自身のみでは戦えない者同士ゆえの友情だと思ってた

俺はミストは絶対に気づいてなかったと思うな。
アバンが正体ばれた後にキルを倒した詳細を語って、使い魔は逃がしましたがどうせ何もできないでしょう、みたいに言ってる。
それに対してミストがあのキルが敗れた！とかショック受けてるし。
それだけならアバン達に知られないよう演技したとも考えられるが、後でバーンの脳内呼びかけに対して、キルも敗れてしまい…って報告してる。
ミストがバーンの身体を無断で使用することは本人いわくそれだけで処分されるに値するほどの行為。
その言い訳にバーンに対して嘘の報告をするなどありえない。
そもそもミストの性格的に主人に対して嘘つくとは考えにくい。
なんで、ミストはキルが人形使いと知らなかったはず。

ミストは確実に気づいてなかっただろうね。
バーンが気づいていたかどうかが謎。
それにしてもピロロは、魔力でキルバーンを操っていたわけで、
相当の能力ではあると思うのだが、ウェルザー軍でどれほどの地位の存在だったのか、またキルは量産可能？なのかとか、色々尽きない謎があるが、全部魔界編があれば、解決したのだろうかｗ
最後のピロロの最後は、間違い無く魔界編が無くなったがために生まれた唐突なものだろうしｗ

ちょっとスレ違い話題かも知れないけど、ウルトラシリーズの動画見てて
気づいた。

声の人たち
ダイ＝ウルトラマンタロウの挿入歌（ウルトラの母のバラード）歌唱
アバン先生＝ゾフィーの声
ポップ＝ウルトラマンヒカリの声
マァム＝梅田カオル（ウルトラマンレオ）
レオナ＝ジュリー・ヤング隊員（ウルトラマンパワード）
ヒュンケル＝暗黒機靱メカザム（ウルトラマンメビウス）

バーン＝エンペラ星人
ハドラー＝ザラブ星人

主題歌＝郷秀樹（帰ってきたウルトラマン）

最近、同人でだけど再燃焼し始めてる？
夏は見なかったけど、去年の冬にポップのコスしている人いたんだけど…

あとダイ大の同人には興味ないけど、サークルがちらほらいたし

まぁそれで無事広がってくれればいつかはアニメになるんじゃないかと期待

>>162
>アニメは1991年からTBS系で放映されたが、1992年秋に月曜から木曜の19時台に編成された「ムーブ」という帯バラエティ番組の導入というTBS側の事情の犠牲になってバラン編の途中で打ちきりになった。
俺としてはバラン編の途中から再開して欲しい。アニメで見たい

今読んでも全然色褪せないな。セリフの一個一個がマジで元気付けられる。感動する。是非今の人にも読んで欲しい。

魔界編はどんな風にするんだったのかすっげー気になるんだよな
神々の行方も気になるし、この魔界や地上での騒動をどうみてるのか。それと聖母竜の「ある邪悪なる存在」が気になるわー
ヴェルザーなのかその後ろに人間でも魔族でも竜族でもない超越したやつが干渉していたのか
>>162
結構見るね
多くの人に読んで欲しいわ

魔界編なんて企画されてたのか…。やってみなければ解らんが、
個人的には、幽々白書やDBの二の舞になる確率が高かったと思うから
結果オーライだと思うな。強さ議論なんて不毛なことDB程ないようだし
作品として割と奇麗にまとまってるしな。

>>166
DBはともかく、幽白は「テリトリー」を出してパワーインフレを抑えたのはうまいと思ったけどな。
暗黒武術大会優勝者の幽助や飛影が、ただの学生に手も足も出なかったときは次週が楽しみでワクワクしたもんだ。
まぁ魔界編じゃ結局インフレバトルになってしてしまったが…
ダイ大で似たような能力バトルしろとはいわんが、やりようによってはDBや幽遊白書のみたいなパワーインフレにはならないんじゃないだろうか。
新竜騎衆の一人はクロコダインの構想だったくらいだし…

ダイやバーンなどは強さレベルマックスになったから。
敵もダイ一行以外の弱い相手を狙ったり、こっちも
味方を強くするような人類全体で戦うような話になったりして。

>>167
キルバーンの「罠」やアバン先生の「破邪の秘宝」なんかは幽白でいう「テリトリー」に近いものだったかも。ヒュンケルが「かつてのハドラーにすら敗れたアバン如きの力が今更何の役に立つというのだ」と言って、前もって読者にパワーインフレについていけないんじゃないかという不安を煽っておくところも良かった。

パワーインフレを起こしてたのは事実だけどこの漫画は力だけが全てじゃないだよね。クロコダイン、ノヴァ、チウといったインフレに取り残されたキャラでも主に精神・成長面や敵キャラとの葛藤等で最後まで存在感を発揮し続けていたし。

ふと思ったが、ヒムは「光の魔炎気」らしきものとか使えるのだろうか。
魔炎気が素質によるものならダメだろうが

竜魔人ダイvs天地魔闘の構えが見たかった。
ダイの圧倒的な力の前に、天地魔闘があっさり破られるのか。
それとも、双竜紋竜魔人の力でさえ、天地魔闘なら防ぎきれるのか。

竜魔人になった後にバーンが全回復したとして
・双竜紋ギガストラッシュの時点でフェニックスウィングの手のひらにキズを付けている。
・カイザーフェニックスも突っ込んで(正面からではなくダメージも受けたとはいえ)耐えた事がある。
・そもそもカラミティエンドで竜魔人ダイ斬れんの？
バーン様無理ゲーじゃね？

昨日の銀魂で銀さんが読んでたジャンプの表紙にダイの大冒険って書いててワロタｗｗ

>>170
たぶん使えないと思うぞ。
アバン先生いわく、闘気は生命エネルギーなので親衛騎団のときは魔闘気つかえない。
生命体として復活してからは、ヒュンケルいわく正義の心で闘ってたから光の闘気しか使えない。
普通は悪なら暗黒闘気、正義なら光の闘気しか使えないんだろう。
ヒュンケルは特殊な環境により悪と正義の両方の力をもち、どちらも使える超戦士。
ミストも両方の闘気を使えることこそヒュンケルの強さの秘訣とか言ってたし（後のヒュンケルいわく、両闘気が併存するから強いのではなく反発しあうが強さの秘訣だそうな）

頭の良いキャラがちゃんと頭がいいように見える漫画だったな。

こういう漫画って意外と少ない。

面白い漫画だったけど
ヒュンケルがオリハルコン製のヒムの頭をあっさり貫いたのにはワロタ

>>176
普通の剣で攻撃したノヴァですら破壊可能な仕様ですからｗ

ダイ大を久しぶりに読み返したら、10巻のダイ記憶喪失時の話で初めて気づいたことがある。
ダイがゴメちゃん「僕の友達になってよ」って言ってゴメちゃんが泣くシーン。
あれゴメちゃん正体発覚後のダイ回想シーンで幼少時ダイが言ったセリフと全く同じなんだな。
ゴメちゃん的には色々と思うところがあっただろうなぁ。喋れないから分からんけど

>>176
バランの剣を砕いた魔剣と同じ素材の槍だから
闘気を使ったのなら貫く事はできる

ヒュンケルは闘気使いだし

いわゆるオーラパンチとあと極限タイミングのカウンターでなんとか破壊できる
(ヒュンケルは)鉄レベルならオーラパンチだけで粉砕できるみたいだしさまようよろいとか

魔炎気っていまいち分類がわからんのだが
火炎呪文と暗黒闘気を混ぜたようなもんなのか？
まぁミストといい暗黒闘気はずいぶんあやふやなもんが多いけど