ニコニコ大百科

実際ニュータイプが操縦してなきゃ、ガンダム１機とジム２機で戦ったら高確率でジムが勝つだろうなぁ。ガンダムだってサーベルやヒートホークで即死するし

>>210
＞ボールとかいうジム1機に5機位付いて来る物量お化け

マジ？
そうすると連邦はMSの圧倒的な数的劣勢を跳ね除けて星一号を成功させたってことになっちゃうんだが。

ソロモン戦で連邦の戦力はMS5200、戦闘機880、突撃艇280。
GM系の総生産数が3800なので、ボールはMSに含まれると考えるしか無い。
GMとボールの比が1対5だとするとGMの数は870機弱。
まあ確かに、世界中にMSばらまいてるわけだし、星一号に回せるのはこんなもんかもしれん。

一方のジオンはMSが3400、戦闘機580、突撃艇88。
ジオンはボールに相当する機体を大量生産していないのでMSの数≒MSの実数としてよいはず。
ジオンはそもそもMSの生産数が連邦の倍くらいあるし、
地上を引き払って防衛に注力すれば案外このくらいの数は揃えられるだろう。

同様に計算するとア・バオア・クーでのMSの数は連邦は800に対しジオン3600。
そりゃ総帥も「圧倒的ではないか、我が軍は…」と仰るわ。

……ということは、MSやパイロットの平均的な質においても連邦はジオンを圧倒していたと考えざるを得ない。
記事中の「強みは数」というくだりには訂正が必要なのではないだろうか。

>>212
ボール自身もそんなに悪い機体ではない。
拡張性はあるし、出力、装甲、機動性全てに劣っても後方支援機に徹すれば十二分
なスペックを持っている。
(IGLOOを見ると加速性もあるようだから、ジャイアントキリングも夢ではない?)

また素GMも
・教育型コンピュータである程度自動化が進んでおり、新兵でもある程度戦える。
・上記のお蔭で(出力の関係で一部の光学兵器は使えないが)、RX-78-2が使用した
　武器の殆どが使える。
・(ビーム兵器でしか受けが出来ない)ビームサーベルと、頭部60mmバルカンが固定
　兵装としてあるので手持ちの武器が壊れても(自衛レベルとはいえ)戦える。
・RX-78-2以上のセンサー有効範囲を持っている。
・規格統一が進んでいる為、稼働率が高い。
と、兵器としても相当優れている。

>>194にもある様に、ジオン軍のMSは機種転換訓練の手間や部品の互換性の無さ、と
言った問題が付きまとうし、星一号作戦時には学徒兵まで動員して数を確保してい
たから、実働兵力として考えると…

>>212
ソロモンでもジオン一部のエースパイロットが乗り慣れたザクに乗っていたってのは有名だが、予想以上にその比率が高かったのかもしれん。
あとちょっと苦しいけど何も全てのジムがボールと組んでいたわけではない。実際ガンダム戦記のユーグ隊長とかもボールを伴わずに戦ってたし。あまり詳しくないけどホワイトディンゴ隊とかもMSだけだな。

ジムの何が貧弱かって考えて見たら
股間だよ股間

>>212
これ結構アバオアクーの設定って結構変わってると聞いたな
ジムも初期は貴重品扱いで数合わせにボール

更に別の所で聞いた話だと初期設定ではそこそこ強かったらしいあの球体も


>>214
第四小隊ってボール居たっけ
ゲームで登場した記憶があるが古すぎて今一つ覚えてない

ジオンと違って対艦攻撃しなくていいからアホな火力は必要ない。それより速やかに敵ＭＳ部隊を邀撃できる機動性が欲しい

・ビームライフルの他にも、シャアにぶち抜かれた瞬間はビームサーベルが右側についている　他にもジャブローのジムは1カットふんどしに当たる部分がついてるなど割とカオス
・ジム改：ガンダム強奪事件で残党風情にボコボコにされてケチがつき採用見送り
・ジム寒冷地仕様：SDガンダム「夢のマロン社」では寒冷地仕様のスタンダードカラーが写るシーンがある

以下妄想
・ていうか成り立ちからしたらジムIIの方がよっぽど「改」っぽい
ジム改こそジムIIになるはずだった機体で採用見送りの影響で名前を入れ替えられた？
・スタンダードカラーの寒冷地仕様が実際にジム後期型だかなんだかとして生産されていて、これをベースに寒冷地仕様とコマンドに派生した　形状的にもジムとジム改のちょうど中間（実際のデザイン経緯からしてそうなんだけども）

スレ汚し失礼しました

どこぞで言われてたが
ガンダムとジムの間にジムの試作型が欲しいって

確かにガンダムからあまりにも変わりすぎてるから
あってもいい気がした
後ジムの顔の中身の設定も結構変わってたりするんだよね
モノによってガンダムと同じだったり簡略化されてたり

>>217
別にジム改は採用見送りになってないが･･････
まぁ確かに後付けゆえにジムⅡとデザイン的な整合性がいまいちだけどさ

>>217
AOZにジム改素体のジムⅡが出てくるよ

>>218
ガンダムも初期の初期は踵がない仕様だったって後付けされた
そもジムの特徴のバイザー顔はガンキャノンからのフィードバックじないかな
あというほどガンダムとジムは変わってないと思う
4~7号機はもうコアブロック排除してるし

ジムはそんなにガンダムと変わってない気がする
ビームサーベルの基部自体は2つあるみたいだし
頭以外で見た目変わってるの腹と膝とふんどし位

センサー有効半径はジムの方が広いんだな

オデッサ作戦の記事作ったけど、とりあえず陸戦型ジムが配備されていた説でいいかな。

HGのジムⅡを買ったんですが、型番がRMS-179になってます………。
これってプラモのほうが誤植ですか？

>>223
何も間違ってないよ

ＧＭ扱い(?)されるＭＳにゲム・カモフ記載希望

ジムⅡ・ジムⅢ用及びジェガンのビームライフルってどちらかと言うとビームライフルと言うより
初代ジムのビームスプレーガンの上位互換みたいになってる気がする。（前者は思い切り
ビームスプレーガンの生産ラインを転用してる設定もあったりしてるわけだけど）
何と言うか、遠くの敵を狙い撃つ事よりも接近戦での撃ち合いに重点を置いていると言うかね。
ＨＧＵＣ版ジェガンの解説書にあったビームライフルの解説なんか特にビームスプレーガンの
特性をそのまま超高性能にしてったとも思える様な雰囲気になってたと思う。

狙撃銃で接近戦をする位なら拳銃使った方が手っ取り早い様な感じで、ジム系の基本的な運用を
考慮に入れると大型のライフルよりもハンドガン系の武装の方が適切…と言う意味で
ビームスプレーガンが採用され、後のビームライフルもライフルと言うより高性能ハンドガン的なのに
なってったんだろうね。

>>226さん
本来なら親方日の丸の連邦軍だから、下手に威力がありすぎる長モノライフルなんかよりも、基本は防衛用途に使えて数的有利による誤射の危険性なども考えたら、小回りのいい程度の火力の武装が使いやすいというのもあるかもしれない（戦艦並の威力を持ったビーム砲はままあるが、それこそ本物の戦艦の砲があればそんなにいらない）。

RGM-79C ジム改の項目の一行目「ジム後記生産型」はジム後期生産型の誤字かな

ヌーベルジムIIIの影の薄さ・・・・
ゲームじゃ出ないかな

>>229
確か昔のGジェネと、センチネルのTRPGには出ていたな。
後は知らん。

まあROBOT魂でバーザムやネロが出るご時世だから、何時かは3D化してくれる筈…

たぶん宇宙空間だと白色って的でしかないぐらい目立つと思うんだが…
確実に赤より目立つ。利に適ってるのは三連星とドムぐらいか。

オリジンのジムは普通に強いしかっこよくて好きです（小並感）
ア・バオア・クー戦で出てきた3タイプ（近接戦闘型・中距離支援型・遠距離砲撃型）とかも、
色々ありすぎて雑然としてたジム派生機の面々をシンプルに分類してみました感が好き

ジムⅢの解説で『ビームライフルがEパックではなくエネルギー充填方式なのは相変わらずで～』みたいに、Eパック方式でないことがさも欠点であるみたいに記載されてたけどさ、よく考えたら変だよな。
実際の戦闘における『弾倉交換』は隙を生むだけだし、Eパック（弾倉）は嵩張るわ、おまけに両腕が揃ってなきゃやりにくいわでメリットどころかデメリットしか生まないように思える。粒子充填なんて戦艦での整備中にやればいいわけだし、エネルギー充填方式の方がむしろ合理的なんじゃないのかね？νガンダムのライフルも確かエネルギー充填方式だったな。

その戦艦での整備で補充した充填分が切れたら撃てなくなるけど
Eパックなら交換すればすぐ撃てる
交換の隙は当然あるし持ってるEパックが切れたら弾切れになるけど
基地や母艦に戻って補充するタイプと違って
前線でもEパックの補充受けたらまた撃てる

>>233
戦艦まで戻り再出撃するまでの時間も含めれば、戦艦で充填するのに必要な時間はEパック交換に要する時間に比べて遥かにに長いんだが
そして自機の戦艦での整備中は戦闘宙域で戦う味方機の数がマイナス１されるわけで、当然戦局はその分不利になる
それに比べればEパック交換に要する時間の短さはアドバンテージになるだろ

ついでに言うならMSの両腕が揃わなくなった時点で本来帰投すべきだ

>>229
最近のGジェネもそうだけど、センチネルのMSが追加されたアクシズの脅威Vでも出て来なかったからね。
HGUCのジムⅢの解説見た限り、公式で嫌われてるのかな？

>>233
他の人も言っているように継戦能力が違ってくるし、マグチェンジの際は僚機がカバーしたり隠れてするか、サイドアームに切り替えるのが普通。……なんだろうけど、ガンダム作品制作陣はそこまで考えてもしくは活かして作ってはいないだろうな。精々機体の設定上あるだけで終わり。

でも233の言ってることも理解できるし、現にアニメ以外の媒体じゃそういう理由で複数同時に装着したり、より大型のEパックを採用したMSの設定も有る。

でもぶっちゃけアニメでそういう描写って重要視されてないもしくはそんな余裕が無いんだろうね、現に主兵装が弾倉タイプの機体の中で、RX-178とRX-0ぐらい（あとMSZ-006とRX-79[G]も？）しかマグチェンジの描写が無かったような。

だから、あまり深くそして難しく考えることもないよ。それを想像するのも楽しみの一つではあるけど、だからといって妄想が公式設定になるわけでもなし。（たまに出版社のライターの妄想記事なんかがいつの間にかってのはあるっちゃあるらしいけど）

>>236
模型誌のマイナーな機体ゆえに、優先度が低いか今後もRGM-86RをRGM-86と同じ扱いで済ませる腹積もりなんだと思うよ。

30周年で作られたガンダム戦記の映像作品で
ジムコマンドの貴重なビームの弾切れシーンが描かれてる
推進剤も切れかけたため補給のため母艦に帰投してる

映像作品のジムは弾切れ前に撃墜されるかそこまで映らないし
マシンガンかバズーカの方装備してるのが多い
初代ガンダムは設定上はするはずだが弾切れしている様子がない

Ｅパックを弾倉のように交換するという設定は元々非常に突っ込みどころが多いのは確かだが
だからといって経戦能力が劣る方が有利なんてことにはならないからね

なお、νガンダムのライフルは完全新規設計で従来品のＥパックのシステムを共用できず
かといってＥパックの機構を新たに設計・構築する時間なんてなかったので充填式を採用している、という想像ならできる

>>229, >>237
「GM2を改修したGM3と、新規製造したGM3がある」という点はかなり確実な設定だけど
後者がデザインや、さらにはスペックも異なるというのはあくまで極一部作品の独自解釈という位置づけになってると思われ
でないと、よく考えると色々おかしなことが起こるからね
「ヌーベルGM3=単なる改良型のGM3」とか改変されて登場する可能性の方が高いかと

>>238
いや、初代ガンダムはガンダム自身が結構ライフルのエネルギーがもうない！！てやってたと思うぞ。
具体的に何話かまではさすがに覚えてないけど